昔のゲームの想い出 [0200] 「メタルギア」 [コナミ] [1987] [MSX2]
《映画のような最高級ゲームデザイン!》
久々に想い出日記を書こうとしたら、50回区切りの番号になっていたので、S級のゲームの想い出を書いてみようと思います。
このゲームは私の過去数千本のテレビゲームプレー経験において、「トップ10を付けろ」と言われた場合に、是非エントリをしたいと思える程のゲームとなっており、特に初代(PS版の"ソリッド"が付く初代とかではなく、本当の初代MSX2版です)は、「超神ゲー」という位置付けになっています。
そして言わずもがな現時点で結構シリーズが出続けている訳で(それもかなり練り込まれて)、その人気っぷりが伺えるゲームとなります。このゲームって、ディレクターの方が「もう作らない!」と言っても、会社が「作り続けろ!」と言い続けそうな位、シリーズが続くゲームなのかなぁ~なんて思ったりしてますw
そして恐らく私はこのシリーズを買い続ける事でしょう。(ただし、スゴロクみたいなアレになってしまったり、資金繰りの為に「同じゲームの別エディション」や「焼き直し」を出された場合は、買うのに躊躇してしまうとは思いますが…(^^ゞ)
初めてプレーした時は、本当にセンセーショナルで、「これを作った人達は、一体どんな人生経験をしてきたのだろう…」と思った程でした。ゲーム内容もグラフィックも最高、BGM最高(メロディ云々というよりも、ゲーム内容とBGMが完全にマッチしているという意味で)、演出最高…と、初日でクリアできた時はゲームのストーリー同様に明け方になっており、ボーゼンとしながらも、隣で寝てしまっていたゲーメストの彼を揺らして、「おい!クリアしたぞ!! このゲーム、ホント凄いぞ!!」と、この感動を伝えたくて必死だった事を思い出します。
という事で、その初日プレーやその後の出来事をなぞりながら、想い出を書いてみたいと思います。
尚、続編である「メタルギア2 ソリッドスネーク」も時代的に想い出に該当しますが、こちらはクリアはしているものの、大きな想い出が無いので、この回に統合しようと思います。(しかし内容は…)
そして今回はいつになくゲーム中のネタバレ内容が多いので、もしも今後にプレーを予定している方は、ここで読むのを中止していただけると幸いです。
(「作戦は中止だ!ただちに帰還せよ!」みたいな)
という事で、この先を読み進められないように、まずはちょっとした「移植の話」でも書いてみようかと思います。
久々に想い出日記を書こうとしたら、50回区切りの番号になっていたので、S級のゲームの想い出を書いてみようと思います。
このゲームは私の過去数千本のテレビゲームプレー経験において、「トップ10を付けろ」と言われた場合に、是非エントリをしたいと思える程のゲームとなっており、特に初代(PS版の"ソリッド"が付く初代とかではなく、本当の初代MSX2版です)は、「超神ゲー」という位置付けになっています。
そして言わずもがな現時点で結構シリーズが出続けている訳で(それもかなり練り込まれて)、その人気っぷりが伺えるゲームとなります。このゲームって、ディレクターの方が「もう作らない!」と言っても、会社が「作り続けろ!」と言い続けそうな位、シリーズが続くゲームなのかなぁ~なんて思ったりしてますw
そして恐らく私はこのシリーズを買い続ける事でしょう。(ただし、スゴロクみたいなアレになってしまったり、資金繰りの為に「同じゲームの別エディション」や「焼き直し」を出された場合は、買うのに躊躇してしまうとは思いますが…(^^ゞ)
初めてプレーした時は、本当にセンセーショナルで、「これを作った人達は、一体どんな人生経験をしてきたのだろう…」と思った程でした。ゲーム内容もグラフィックも最高、BGM最高(メロディ云々というよりも、ゲーム内容とBGMが完全にマッチしているという意味で)、演出最高…と、初日でクリアできた時はゲームのストーリー同様に明け方になっており、ボーゼンとしながらも、隣で寝てしまっていたゲーメストの彼を揺らして、「おい!クリアしたぞ!! このゲーム、ホント凄いぞ!!」と、この感動を伝えたくて必死だった事を思い出します。
という事で、その初日プレーやその後の出来事をなぞりながら、想い出を書いてみたいと思います。
尚、続編である「メタルギア2 ソリッドスネーク」も時代的に想い出に該当しますが、こちらはクリアはしているものの、大きな想い出が無いので、この回に統合しようと思います。(しかし内容は…)
そして今回はいつになくゲーム中のネタバレ内容が多いので、もしも今後にプレーを予定している方は、ここで読むのを中止していただけると幸いです。
(「作戦は中止だ!ただちに帰還せよ!」みたいな)
という事で、この先を読み進められないように、まずはちょっとした「移植の話」でも書いてみようかと思います。
【移植の想い出】
このゲームはWikipediaにも書いてあるとおり、様々なプラットフォームに移植されていますが、個人的見解ではWii版が一番オリジナルに近い気がします。それでもWii版は版権の問題からか、若干の修正が加えられており(登場人物等)、「ギリギリ惜しいなぁ~」という個人見解があります。しかしゲーム内容に支障は一切なく、800 Wiiポイントで購入できるなんて最高ですので、是非とも購入していただけると、開発費等も満たされ、今後もこの素晴らしいシリーズで遊べる流れになるかなぁ~なんて思ったりします。

現時点(2012/06)ではWii版が一番お手頃です。
他にもPS2版の「メタルギアソリッド3 サブシスタンス(メタルギアソリッド3の完全版)」に、本ゲームの復刻版が収録されているのですが、こちらは文字が見易い等の変更はあるものの、フレームレートがかなり低くなっているので、MSX2版をプレーしていた身としては、ガッカリにも程がありました…
(※その後のHD版にも付属しているみたいなのですが、こちらは現時点では未プレーなので、改善されているかもしれないです)
PS2版(左)とWii版(右)の移植版の違い。
PS2版はフォントに漢字が使用されたりして非常に見易いのですが、逆に「MSX2版のフォントの味」が無くなってしまい、これまた個人的には(´・ω・`)な気分に…
また、PS2版はバイリニアがかかっていて、下のインジケータなどのドットの粗いフォントが若干滑らか(ボヤけている)になってしまっているのも、個人的には(´・ω・`)な気分となっています。
移植ってホント難しい事柄なんでしょうね… 個人的には「オリジナル色は崩して欲しくないタイプ」なので、「まずはオリジナルをできるだけ完全移植(版権的なものは仕方ありませんが…)」で、「加えてアレンジバージョン」を…と思うタイプです。(予算的な問題もあって、これまた難かしい話なのでしょうけど…)
逆にハードの制約を省みず、一生懸命オリジナルに近付けようと移植をしていた時代(版権も今よりもある程度無視できた時代)のファミリーコンピュータ版は、本当にビックリ移植でした。
私はMSX2版に感動した流れから、ファミリーコンピュータ版も購入したクチなのですが(それも発売日に)、あまりの出来のヒドさに、「発売日にクリアして、そのまま永久封印を誓った」ゲームとなっています。発売前に最初のジャングルなどが雑誌で紹介された時は「心から胸熱」になったのですが、いざゲームをプレーした時の「ゲームの作りのヒドさ」に、ゲーム中に何度もボーゼンとなりました。Wikipediaにも、酷評のネタが記述されていますが、ネット検索でも出てこないネタ(というか想い出)をここで簡単に書いておこうかと思います。
「このゲームのラスボスの台詞は恐しい程高速で流れてしまい、初見のプレイヤーは絶対に何を言っているのか理解できないハズ。」
私はMSX2版を何度もクリアしての展開だったので、言っている事が全く一緒だった事から理解できましたが、「果して初見のプレイヤーさんは、ちゃんと読めたのかなぁ~」なんて、今でも思っています。
(しかし、FC版をプレーした事のあるユーザさんに出会った事がいまだに無いという…(^^;)
という事で、現在プレーするのであればWii版を強くお薦めいたします。m(_ _)m
では、ファーストインプレッションから初日プレーの想い出を書いてみたいと思います。
【ファーストインプレッション】
「敵に見つからないように進める」とコンピュータ雑誌に銘打たれて紹介されていた本ゲームに、「凄い発想だなぁ!」と驚き、ゲーメストの彼に買ってもらう事にしました。
発売されてすぐに買ってきてもらい、「OKIさん買いましたよ。」と連絡を受けた時には既に夜になっていました。平日にも関わらず、ボクらゲームキッズは、「いつも通り、これは徹ゲーだな。」と気合いを入れる事にしました。
現在では自機と敵の当り判定のXY軸8ドットの範囲を避ければ、敵に見付からない事は判っていますが、当日はそんな事を即理解できる訳もありません。慎重に敵に見つからないように進めていた訳ですが、これが物凄くスリリングでした。このゲームを「かくれんぼ」とか「スパイゲーム」といった比喩をするのをこのゲームがリリースされてから数年後に聴くようになりましたが、初見プレーではそんな甘い感じはしませんでした。「隠密」「泥棒」といった緊張感の方が個人的にはシックリ来た感じです。しかし、このゲームは言われている程、スニーキングミッションにはならないので、私の緊張は最初だけだったという想い出でしかありません。(初代はすぐにドンパチするゲームになるので…)
また、ゲーメストの彼がミリタリーヲタクだったので、この迷彩基調なグラフィックに重火器・兵器と彼の大好きな要素が満載だった事から、私に一つ一つのフィーチャーに対して説明をしてくれて、私は楽しく理解をしながら進める事ができました。(流石に「ボムブラストスーツ」については説明できませんでしたがw 私もこのゲームで、このような服がある事を知りました)
【ダンボール】
本シリーズを語る上で外せないのが「ダンボール」な訳ですが、このフィーチャーを最初に見た時には本当に驚きました。「どうみても見つかってしまうであろう物」をあえてアイテムとしてしまう事と、その滑稽な様が彼と私の中でバカウケでした。
雑誌の紹介で既に知っていたものの、いざプレーして入手してみて被ってみると、「なんなんだこりゃw」と言いつつも、ついつい被って移動してしまう素敵アイテム…それがダンボールでした。
この時代の関西のコナミさんはこのようなノリがふんだんに鏤められていたので、本当に好きでした。(現在もこのシリーズでは、ちょっとしたおフザケが入ったりしてますが、東京の方のコナミさんのゲームにはあまり見受けられないような…)

ダンボールのフィーチャーは素晴らしいですね。
2010年になると、この中で幼女とギシアンするようになってしまうなんて、思いもよらなかったです…
【ボス戦】
時代的なものもあり、ボス戦は非常にアバウトな作りでした… 初見では殺されたりもしましたが、一撃で死なない敵(主に対人戦)ではレーションを駆使して、すぐに後に回り込む戦法を見つけてしまいました。
「OKIさん凄いなぁ~」と言われつつも、「こんなのパッと見れば、すぐに思い付くよね。作った人はテストしてんのかなぁ~。」なんてノリでした。
しかし各ボスはどれも味があり、マジメにヒット&アウェイをすると相当手強いと思ってはいます。(…が、一度も正当に戦った事が無いのでなんとも。(^^ゞ)
対人のボス戦:重なりまくり…(^^;
兵器でも殆んど弾に当る事はないんですけどね…
【DR.PETTROVICH】
劇中で重要となる人物なのですが、このネーミングが当時は初めて聴くようなガイジンさんの名前だったので、「え~、ペトロビッチぃ~(笑)」と、二人で笑いました(当時はロシア系の人でこのような名前の方がいるなんて知りもせず…)。そして、この博士を救出するシナリオが秀逸で、最初の関門でとある事件(?)が発生しました。
最初に遭遇する博士はニセモノで、主人公を殺すというイベントになるのですが、私は見事にコレにかかってしまい、「これはかかってはいけない罠なんだな。」と学習しました。そして、それが問題になるとは思いもよりませんでした…

「死ね!」で真剣に台詞を読んでいる人は、
初見で死ぬ人が多いかと思います。
私は殺されてコンティニューをしてから、このニセモノの居る部屋はスキップして再行動を始める事にしました。この時点で行動できる範囲はこのフロアのみで、そこそこ広いことから、まだ行ってなかったかも…と思える個所を隈無く探索しました。しかし、1時間以上シラミ潰しに探索しても、新しく進める場所が発見できません。このゲームには、スコープというアイテムがあり、自機の部屋から上下左右の4方向で隣の部屋が確認できるという素晴らしいアイテムなのですが、これで開く事ができない隣の部屋を覗くと、ボスが待っていたり、行った事のない部屋が確認できました。
「どーやって、あの部屋に行けるのかなぁ~。」と、二人で悩み続けます。現在で表現するなら、「カーレースゲーなどで綺麗な背景が表現してあって、あの地点に車で移動してみたい。(行ける訳ないのですが)」位の願望です。くまなく探索しても、同じ所をグルグルと巡回しているので、自然と建物全体の地理に長けてきて、全体地図を矩形で考え始めても、スコープを覗いても、そこに行くしか手段が見付かりません。行きたい部屋の周辺の部屋などをプラスチック爆弾で壁を壊す事も考え、16ドットずつ移動して壁を殴っても無反応です…
気が付いたらゲーメストの彼は隣で寝てしまっており、この時点で朝の3時を過ぎていました。
「あ゛~!! 分かんねぇ~!」
私の疲労もMAXになったので、一旦気晴らしに近所のコンビニ(だったか自販機)に飲み物を買いに出掛けました。
外の空気を吸いながら、「後、開けられる部屋で細かい調査をしていないのは、あの博士の部屋だけだけど、アソコはニセ博士しかいないからなぁ… でも、一応回ってみるか…」と思い、戻ってから再度ニセ博士の部屋に入りました。
ニセ博士と会話をしようとする前にPAUSEをかけ、一息入れてから殺される準備をしようと、部屋を見たところ…
「あれっ? これって、隣の部屋に行ける…」となり、隣の部屋に入ったら、そこに必要となるカードキーが見つかりました…
「俺のこの数時間はなんだったんだ…」これには心底グッタリして、いまだにトラウマが抜けなくなりました。
ペトロヴィッチ博士… ん? MADNERって誰…?w
【名台詞】
このゲームはゲーメストの彼と私に「台詞がイカス」という印象を植えつけました。
カタカナだらけの台詞なのに非常に味のあるものばかりで、二人の中で「名台詞」となり、このゲームをプレーする時、または他のゲームのプレーする時も、このゲームの台詞を使ったりしました。といっても、カッコイイ…というよりも、馬鹿っぽい台詞ばっかりなんですけどねw
セーラー服 (´д`;ハアハア
かっこいい 初めて見る様な ボディーアーマー♪(by 電気グルーヴ)
「OKIさん、コンティニューしてもいい?」「漢なら使うな!w」
「OKIさん、連射装置使ってもいい?」「漢なら使うな!w」
ワー!!
この後の通信音がまた凄く虚しく鳴るので、二人で大笑い(`▽´)

エレンたん。(´д`;ハアハア

おにーちゃんがいるんだ… ほほぉ~。

えぇ~!

「アニ ダ。」
(二度目のクリアでゲーメストの彼に音読しながら笑われた)
初見はいきなり兄を殺してしまい、やり直しました。(^^ゞ

迷言「MSXの電源を切れ!!」
この後の某ゲームでは、本当にリセットまでかけてくるなんて、
流石コナミさんはやってくれる!

「騙されるな!」
本当だよ…もう。今でもニワカに騙されましたw

「オマエ ハ ヤリスギタ。ヤリスギタノダ!」
本当だよ。調子コキやがって。
違法ROM活用して小銭稼いでいるって話らしいが、ホント性根が腐ってやがんな。
良心の呵責の微塵も持ってないのだろう。ゲームフリークの片隅にも置けない。

いきなりBeepに載っていたような…

私はこのゲームで、「未明」という言葉を覚えました。(^^ゞ
【まるで映画のような素晴らしいイベントの目白押し】
このゲームが凄いのは「数々の秀逸なイベント」で、後発シリーズのイベントの殆どが初代の焼き増しになった位だと思っています。
それ位凄い見せ方ばかりで、当時のアクションゲームで、これ程までのイベントがあるゲームも他には無かったと思います。
わざと捕まるなんて、凄いイベント。

仲間を救出は初代から。
最初は見事に引っ掛かりましたw

この処理も初見で見事に引っ掛かりました。
この敵の人間臭い動き… ゲーメストの彼と感動したものです。

この処理も感動しました。
ここでもゲーメストの彼のミリタリーヲタク解説を貰いました。
「このゴーグル凄くするんですよ。」
「えっ!? これって買えるものなの!?」から、延々と…

初見は本当に絶望しました。
ラストの方はワザと引っ掛かりましたが、そのZAPっぷりにビックリしました。

この演出も何気に凄いです。
ジャミングなんてイベントはこのゲームが初でした。

これもちょっとしたトラウマ…
目先の先入観から、見事ヤラレました。(^^ゞ

ひゃっ、100階っ!?
1回目は一人で驚きましたが(相棒は隣で寝てたので)、
2回目にゲーメストの彼に読ませて同じように驚かせましたw

最初は「本当そうなのかっ!?」と…

ここも凄かったです。
これは別の友人に操作させて、その反応を楽しみました(爆)
…と、かなりネタバレを載せてしまいましたが、まぁ、こんな糞ブログを読んでいる人はホンの一部でしょうから、恐らく大丈夫でしょう!(なんて(^^ゞ)
◇ ◇ ◇

「小島秀夫さん」
本当こんな素晴らしいゲームを作成してくれてありがとうございます。
ゲームデザイナーは小島さんと任天堂の宮本さんがツートップでしょうね。
…あっ、そうだ。「メタルギア2 ソリッドスネーク」の想い出を書くのを忘れていました。
以降に少し書いてみます。
【グラフィックとフレームレート】
このゲームを初めて雑誌で見た時、近未来風なトラックや背景に「なんか違う…」と、かなり拒絶反応が起きました。これはゲーメストの彼にメタルギアのミリタリー色の良さを教示され、かなり洗脳されていた…という事と、記事を読んでいて「仕様が非常に複雑に感じた」という理由からです。
しかし食わず嫌いは良くないと、二人でこのゲームをプレーした訳ですが…
「なんだ、なんだ、このガクガクな動きは…」
このゲームは初代と違って4ドット位で自機が歩きます。それもフレームレートもかなり低いという状況に愕然となりました。(数値的なものは正確に測ってませんが…)
これが物凄くガクガクに移動&操作仕辛いという劣悪な印象になってしまい、いきなり(´・ω・`)な気分に…
しかも敵が色々と賢くなったので難易度が急激に上ってしまい、すぐに発見はされるは、ホフクの仕方が凄くやり辛い(これも操作仕辛い)はと、幻滅してしまい、最初のボス辺りで一旦このゲームプレーを止める事にしました。
【Y田とプレーする】
そんな中、ある日Y田くんが遊びにきて、「OKIくんメタルギアやらないの? 解いてよ。」と言うので、「1なら今は手元にないよ。」というと、「違うよ2だよ。」というので、「う~ん、しょうがないなぁ… 重い腰を上げてクリアするか… こっちは途中で嫌になったんだよねぇ~。」と渋々始める事に。
最初は操作性にブーたれてましたが、以前プレーした時よりも嫌悪は薄れており、なんとなく二つ目のボスに到着しました。
(ここまでも結構ストレスの溜る尾行イベントがあり{操作性が悪いがために}、そのBGMが今でもたまぁ~に脳裏を過ったりします…)
そこで私と彼が見たものはっ!!

RUNNING MAN!
Y田:「ランニングマン!? なんだこれ!」
OKI:「なんか変な敵が出てきたなぁ~。」

1周走ってきて、(´д`;ハアハア
Y田 & OKI:「あはははははははは!!m9(^Д^)」
Y田:「ランニングマン、ハアハア!
ハアハアだって、ランニングマン!」
この日をキッカケに、今でもY田は「ランニング」という単語を聴くと、「ランニングマン☆ハアハア」と言うようになりました。
私もなんだか知らないのですが、一部の人に「ランニングマン」とか、このところ言ってますね。なんだか。
その後はクリアまでしたのですが、まるで想い出がありません。
初代のような硬派なゲームが、2から人間ビックリショーのような敵が沢山出てしまったのが私には性に合わなかったのでしょう。(3Dになっても、そんなボスばっかりに…)
かといって、1のフィーチャーを補った2が、以降シリーズの土台になったのは事実なので(3Dに変化しても)、無下にはできない作品です。
個人的には1の良い所と2の良い所を合体させた「GBC版 ゴーストバベル」がゲームデザインとしては最高峰かな…と思っています。(ファミ通の開発者特集記事に感動した想い出が…)
しかしなんだかんだいって一番好きなのは、センセーショナルだった、1ですけどね!
◇ ◇ ◇
という事で、本当に大好きで現在でも遊び続けているこのシリーズ、生涯遊び続ける事をここで誓いたいと思います。

メタルギアシリーズ最高!!
このゲームはWikipediaにも書いてあるとおり、様々なプラットフォームに移植されていますが、個人的見解ではWii版が一番オリジナルに近い気がします。それでもWii版は版権の問題からか、若干の修正が加えられており(登場人物等)、「ギリギリ惜しいなぁ~」という個人見解があります。しかしゲーム内容に支障は一切なく、800 Wiiポイントで購入できるなんて最高ですので、是非とも購入していただけると、開発費等も満たされ、今後もこの素晴らしいシリーズで遊べる流れになるかなぁ~なんて思ったりします。

現時点(2012/06)ではWii版が一番お手頃です。
他にもPS2版の「メタルギアソリッド3 サブシスタンス(メタルギアソリッド3の完全版)」に、本ゲームの復刻版が収録されているのですが、こちらは文字が見易い等の変更はあるものの、フレームレートがかなり低くなっているので、MSX2版をプレーしていた身としては、ガッカリにも程がありました…
(※その後のHD版にも付属しているみたいなのですが、こちらは現時点では未プレーなので、改善されているかもしれないです)
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PS2版はフォントに漢字が使用されたりして非常に見易いのですが、逆に「MSX2版のフォントの味」が無くなってしまい、これまた個人的には(´・ω・`)な気分に…
また、PS2版はバイリニアがかかっていて、下のインジケータなどのドットの粗いフォントが若干滑らか(ボヤけている)になってしまっているのも、個人的には(´・ω・`)な気分となっています。
移植ってホント難しい事柄なんでしょうね… 個人的には「オリジナル色は崩して欲しくないタイプ」なので、「まずはオリジナルをできるだけ完全移植(版権的なものは仕方ありませんが…)」で、「加えてアレンジバージョン」を…と思うタイプです。(予算的な問題もあって、これまた難かしい話なのでしょうけど…)
逆にハードの制約を省みず、一生懸命オリジナルに近付けようと移植をしていた時代(版権も今よりもある程度無視できた時代)のファミリーコンピュータ版は、本当にビックリ移植でした。
私はMSX2版に感動した流れから、ファミリーコンピュータ版も購入したクチなのですが(それも発売日に)、あまりの出来のヒドさに、「発売日にクリアして、そのまま永久封印を誓った」ゲームとなっています。発売前に最初のジャングルなどが雑誌で紹介された時は「心から胸熱」になったのですが、いざゲームをプレーした時の「ゲームの作りのヒドさ」に、ゲーム中に何度もボーゼンとなりました。Wikipediaにも、酷評のネタが記述されていますが、ネット検索でも出てこないネタ(というか想い出)をここで簡単に書いておこうかと思います。
「このゲームのラスボスの台詞は恐しい程高速で流れてしまい、初見のプレイヤーは絶対に何を言っているのか理解できないハズ。」
私はMSX2版を何度もクリアしての展開だったので、言っている事が全く一緒だった事から理解できましたが、「果して初見のプレイヤーさんは、ちゃんと読めたのかなぁ~」なんて、今でも思っています。
(しかし、FC版をプレーした事のあるユーザさんに出会った事がいまだに無いという…(^^;)
という事で、現在プレーするのであればWii版を強くお薦めいたします。m(_ _)m
では、ファーストインプレッションから初日プレーの想い出を書いてみたいと思います。
【ファーストインプレッション】
「敵に見つからないように進める」とコンピュータ雑誌に銘打たれて紹介されていた本ゲームに、「凄い発想だなぁ!」と驚き、ゲーメストの彼に買ってもらう事にしました。
発売されてすぐに買ってきてもらい、「OKIさん買いましたよ。」と連絡を受けた時には既に夜になっていました。平日にも関わらず、ボクらゲームキッズは、「いつも通り、これは徹ゲーだな。」と気合いを入れる事にしました。
現在では自機と敵の当り判定のXY軸8ドットの範囲を避ければ、敵に見付からない事は判っていますが、当日はそんな事を即理解できる訳もありません。慎重に敵に見つからないように進めていた訳ですが、これが物凄くスリリングでした。このゲームを「かくれんぼ」とか「スパイゲーム」といった比喩をするのをこのゲームがリリースされてから数年後に聴くようになりましたが、初見プレーではそんな甘い感じはしませんでした。「隠密」「泥棒」といった緊張感の方が個人的にはシックリ来た感じです。しかし、このゲームは言われている程、スニーキングミッションにはならないので、私の緊張は最初だけだったという想い出でしかありません。(初代はすぐにドンパチするゲームになるので…)
また、ゲーメストの彼がミリタリーヲタクだったので、この迷彩基調なグラフィックに重火器・兵器と彼の大好きな要素が満載だった事から、私に一つ一つのフィーチャーに対して説明をしてくれて、私は楽しく理解をしながら進める事ができました。(流石に「ボムブラストスーツ」については説明できませんでしたがw 私もこのゲームで、このような服がある事を知りました)
【ダンボール】
本シリーズを語る上で外せないのが「ダンボール」な訳ですが、このフィーチャーを最初に見た時には本当に驚きました。「どうみても見つかってしまうであろう物」をあえてアイテムとしてしまう事と、その滑稽な様が彼と私の中でバカウケでした。
雑誌の紹介で既に知っていたものの、いざプレーして入手してみて被ってみると、「なんなんだこりゃw」と言いつつも、ついつい被って移動してしまう素敵アイテム…それがダンボールでした。
この時代の関西のコナミさんはこのようなノリがふんだんに鏤められていたので、本当に好きでした。(現在もこのシリーズでは、ちょっとしたおフザケが入ったりしてますが、東京の方のコナミさんのゲームにはあまり見受けられないような…)

ダンボールのフィーチャーは素晴らしいですね。
2010年になると、この中で幼女とギシアンするようになってしまうなんて、思いもよらなかったです…
【ボス戦】
時代的なものもあり、ボス戦は非常にアバウトな作りでした… 初見では殺されたりもしましたが、一撃で死なない敵(主に対人戦)ではレーションを駆使して、すぐに後に回り込む戦法を見つけてしまいました。
「OKIさん凄いなぁ~」と言われつつも、「こんなのパッと見れば、すぐに思い付くよね。作った人はテストしてんのかなぁ~。」なんてノリでした。
しかし各ボスはどれも味があり、マジメにヒット&アウェイをすると相当手強いと思ってはいます。(…が、一度も正当に戦った事が無いのでなんとも。(^^ゞ)
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【DR.PETTROVICH】
劇中で重要となる人物なのですが、このネーミングが当時は初めて聴くようなガイジンさんの名前だったので、「え~、ペトロビッチぃ~(笑)」と、二人で笑いました(当時はロシア系の人でこのような名前の方がいるなんて知りもせず…)。そして、この博士を救出するシナリオが秀逸で、最初の関門でとある事件(?)が発生しました。
最初に遭遇する博士はニセモノで、主人公を殺すというイベントになるのですが、私は見事にコレにかかってしまい、「これはかかってはいけない罠なんだな。」と学習しました。そして、それが問題になるとは思いもよりませんでした…

「死ね!」で真剣に台詞を読んでいる人は、
初見で死ぬ人が多いかと思います。
私は殺されてコンティニューをしてから、このニセモノの居る部屋はスキップして再行動を始める事にしました。この時点で行動できる範囲はこのフロアのみで、そこそこ広いことから、まだ行ってなかったかも…と思える個所を隈無く探索しました。しかし、1時間以上シラミ潰しに探索しても、新しく進める場所が発見できません。このゲームには、スコープというアイテムがあり、自機の部屋から上下左右の4方向で隣の部屋が確認できるという素晴らしいアイテムなのですが、これで開く事ができない隣の部屋を覗くと、ボスが待っていたり、行った事のない部屋が確認できました。
「どーやって、あの部屋に行けるのかなぁ~。」と、二人で悩み続けます。現在で表現するなら、「カーレースゲーなどで綺麗な背景が表現してあって、あの地点に車で移動してみたい。(行ける訳ないのですが)」位の願望です。くまなく探索しても、同じ所をグルグルと巡回しているので、自然と建物全体の地理に長けてきて、全体地図を矩形で考え始めても、スコープを覗いても、そこに行くしか手段が見付かりません。行きたい部屋の周辺の部屋などをプラスチック爆弾で壁を壊す事も考え、16ドットずつ移動して壁を殴っても無反応です…
気が付いたらゲーメストの彼は隣で寝てしまっており、この時点で朝の3時を過ぎていました。
「あ゛~!! 分かんねぇ~!」
私の疲労もMAXになったので、一旦気晴らしに近所のコンビニ(だったか自販機)に飲み物を買いに出掛けました。
外の空気を吸いながら、「後、開けられる部屋で細かい調査をしていないのは、あの博士の部屋だけだけど、アソコはニセ博士しかいないからなぁ… でも、一応回ってみるか…」と思い、戻ってから再度ニセ博士の部屋に入りました。
ニセ博士と会話をしようとする前にPAUSEをかけ、一息入れてから殺される準備をしようと、部屋を見たところ…
「あれっ? これって、隣の部屋に行ける…」となり、隣の部屋に入ったら、そこに必要となるカードキーが見つかりました…
「俺のこの数時間はなんだったんだ…」これには心底グッタリして、いまだにトラウマが抜けなくなりました。
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【名台詞】
このゲームはゲーメストの彼と私に「台詞がイカス」という印象を植えつけました。
カタカナだらけの台詞なのに非常に味のあるものばかりで、二人の中で「名台詞」となり、このゲームをプレーする時、または他のゲームのプレーする時も、このゲームの台詞を使ったりしました。といっても、カッコイイ…というよりも、馬鹿っぽい台詞ばっかりなんですけどねw
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「OKIさん、コンティニューしてもいい?」「漢なら使うな!w」
「OKIさん、連射装置使ってもいい?」「漢なら使うな!w」
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この後の通信音がまた凄く虚しく鳴るので、二人で大笑い(`▽´)

エレンたん。(´д`;ハアハア

おにーちゃんがいるんだ… ほほぉ~。

えぇ~!

「アニ ダ。」
(二度目のクリアでゲーメストの彼に音読しながら笑われた)
初見はいきなり兄を殺してしまい、やり直しました。(^^ゞ

迷言「MSXの電源を切れ!!」
この後の某ゲームでは、本当にリセットまでかけてくるなんて、
流石コナミさんはやってくれる!

「騙されるな!」
本当だよ…もう。今でもニワカに騙されましたw

「オマエ ハ ヤリスギタ。ヤリスギタノダ!」
本当だよ。調子コキやがって。
違法ROM活用して小銭稼いでいるって話らしいが、ホント性根が腐ってやがんな。
良心の呵責の微塵も持ってないのだろう。ゲームフリークの片隅にも置けない。

いきなりBeepに載っていたような…

私はこのゲームで、「未明」という言葉を覚えました。(^^ゞ
【まるで映画のような素晴らしいイベントの目白押し】
このゲームが凄いのは「数々の秀逸なイベント」で、後発シリーズのイベントの殆どが初代の焼き増しになった位だと思っています。
それ位凄い見せ方ばかりで、当時のアクションゲームで、これ程までのイベントがあるゲームも他には無かったと思います。
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仲間を救出は初代から。
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この処理も初見で見事に引っ掛かりました。
この敵の人間臭い動き… ゲーメストの彼と感動したものです。

この処理も感動しました。
ここでもゲーメストの彼のミリタリーヲタク解説を貰いました。
「このゴーグル凄くするんですよ。」
「えっ!? これって買えるものなの!?」から、延々と…

初見は本当に絶望しました。
ラストの方はワザと引っ掛かりましたが、そのZAPっぷりにビックリしました。

この演出も何気に凄いです。
ジャミングなんてイベントはこのゲームが初でした。

これもちょっとしたトラウマ…
目先の先入観から、見事ヤラレました。(^^ゞ

ひゃっ、100階っ!?
1回目は一人で驚きましたが(相棒は隣で寝てたので)、
2回目にゲーメストの彼に読ませて同じように驚かせましたw

最初は「本当そうなのかっ!?」と…

ここも凄かったです。
これは別の友人に操作させて、その反応を楽しみました(爆)
…と、かなりネタバレを載せてしまいましたが、まぁ、こんな糞ブログを読んでいる人はホンの一部でしょうから、恐らく大丈夫でしょう!(なんて(^^ゞ)

「小島秀夫さん」
本当こんな素晴らしいゲームを作成してくれてありがとうございます。
ゲームデザイナーは小島さんと任天堂の宮本さんがツートップでしょうね。
…あっ、そうだ。「メタルギア2 ソリッドスネーク」の想い出を書くのを忘れていました。
以降に少し書いてみます。
【グラフィックとフレームレート】
このゲームを初めて雑誌で見た時、近未来風なトラックや背景に「なんか違う…」と、かなり拒絶反応が起きました。これはゲーメストの彼にメタルギアのミリタリー色の良さを教示され、かなり洗脳されていた…という事と、記事を読んでいて「仕様が非常に複雑に感じた」という理由からです。
しかし食わず嫌いは良くないと、二人でこのゲームをプレーした訳ですが…
このゲームは初代と違って4ドット位で自機が歩きます。それもフレームレートもかなり低いという状況に愕然となりました。(数値的なものは正確に測ってませんが…)
これが物凄くガクガクに移動&操作仕辛いという劣悪な印象になってしまい、いきなり(´・ω・`)な気分に…
しかも敵が色々と賢くなったので難易度が急激に上ってしまい、すぐに発見はされるは、ホフクの仕方が凄くやり辛い(これも操作仕辛い)はと、幻滅してしまい、最初のボス辺りで一旦このゲームプレーを止める事にしました。
【Y田とプレーする】
そんな中、ある日Y田くんが遊びにきて、「OKIくんメタルギアやらないの? 解いてよ。」と言うので、「1なら今は手元にないよ。」というと、「違うよ2だよ。」というので、「う~ん、しょうがないなぁ… 重い腰を上げてクリアするか… こっちは途中で嫌になったんだよねぇ~。」と渋々始める事に。
最初は操作性にブーたれてましたが、以前プレーした時よりも嫌悪は薄れており、なんとなく二つ目のボスに到着しました。
(ここまでも結構ストレスの溜る尾行イベントがあり{操作性が悪いがために}、そのBGMが今でもたまぁ~に脳裏を過ったりします…)
そこで私と彼が見たものはっ!!

RUNNING MAN!
Y田:「ランニングマン!? なんだこれ!」
OKI:「なんか変な敵が出てきたなぁ~。」

1周走ってきて、(´д`;ハアハア
Y田 & OKI:「あはははははははは!!m9(^Д^)」
Y田:「ランニングマン、ハアハア!
ハアハアだって、ランニングマン!」
この日をキッカケに、今でもY田は「ランニング」という単語を聴くと、「ランニングマン☆ハアハア」と言うようになりました。
私もなんだか知らないのですが、一部の人に「ランニングマン」とか、このところ言ってますね。なんだか。
その後はクリアまでしたのですが、まるで想い出がありません。
初代のような硬派なゲームが、2から人間ビックリショーのような敵が沢山出てしまったのが私には性に合わなかったのでしょう。(3Dになっても、そんなボスばっかりに…)
かといって、1のフィーチャーを補った2が、以降シリーズの土台になったのは事実なので(3Dに変化しても)、無下にはできない作品です。
個人的には1の良い所と2の良い所を合体させた「GBC版 ゴーストバベル」がゲームデザインとしては最高峰かな…と思っています。(ファミ通の開発者特集記事に感動した想い出が…)
しかしなんだかんだいって一番好きなのは、センセーショナルだった、1ですけどね!
という事で、本当に大好きで現在でも遊び続けているこのシリーズ、生涯遊び続ける事をここで誓いたいと思います。

メタルギアシリーズ最高!!
コメント
想い出が濃厚に詰まってますね(^^)
このゲームはホント、ゲームが好きな中学生~高校生にプレーしてもらいたいです!
こんばんわ~。今週は全部終電帰宅です。(^^;
(金曜も、恐らく土曜日も…)
>想い出が濃厚に詰まってますね(^^)
コレとゼルダの伝説とメトロイドとドルアーガとロックマンでTOP5位が埋まっちゃいます!
(いやいや、そんな事は…(爆))
当時は本当に凄いゲームでした。
>ウチの息子たちが、熱心にプレイしていたタイトル
おぉ~。メタルギアシリーズプレーしてるんですね。
源流も是非!って感じです。
(ちょっと順序が違っていたのが残念ですが…)
>100均ショップに行くと兵器のオモチャ
そんなものが!w
>同じニワカでも、知識だけ得ている知ったかぶりした人より
ですです。正直に生きないと!
(特にボクらの大好きなゲームは(爆))
>自分がハマっていたタイトルや当時の事を、
>ありのままで後世に伝えていきたいものですね。
ですねー。ブログでもプレー動画でもなんででも!
>そろそろ私も、昔のゲームの記事を…と考えている所です。(^^)
おぉ~。楽しみです。(´▽`)
>元ネタはこのゲームだったんですね
ネーミングルールは違いますが、元々はコレが最初ですw
そして現在は、あの通りのネーミングルールでw
(金曜も、恐らく土曜日も…)
>想い出が濃厚に詰まってますね(^^)
コレとゼルダの伝説とメトロイドとドルアーガとロックマンでTOP5位が埋まっちゃいます!
(いやいや、そんな事は…(爆))
当時は本当に凄いゲームでした。
>ウチの息子たちが、熱心にプレイしていたタイトル
おぉ~。メタルギアシリーズプレーしてるんですね。
源流も是非!って感じです。
(ちょっと順序が違っていたのが残念ですが…)
>100均ショップに行くと兵器のオモチャ
そんなものが!w
>同じニワカでも、知識だけ得ている知ったかぶりした人より
ですです。正直に生きないと!
(特にボクらの大好きなゲームは(爆))
>自分がハマっていたタイトルや当時の事を、
>ありのままで後世に伝えていきたいものですね。
ですねー。ブログでもプレー動画でもなんででも!
>そろそろ私も、昔のゲームの記事を…と考えている所です。(^^)
おぉ~。楽しみです。(´▽`)
>元ネタはこのゲームだったんですね
ネーミングルールは違いますが、元々はコレが最初ですw
そして現在は、あの通りのネーミングルールでw
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ちなみに次男は、メタルギアの影響からか、100均ショップに行くと兵器のオモチャを熱心に品定めしていたりします(笑)。
>「騙されるな!」
ここにも騙されましたの人が…(^^;
同じニワカでも、知識だけ得ている知ったかぶりした人よりは、リアルタイムで体験していないという事を明言している人の方がまだマシかもしれませんね。
リアルタイムで当時を体験してきた私たちは、知ったかぶりした偽レトロゲーマーな人々とは違って、自分がハマっていたタイトルや当時の事を、ありのままで後世に伝えていきたいものですね。
そろそろ私も、昔のゲームの記事を…と考えている所です。(^^)
>ランニングマン
なるほど!元ネタはこのゲームだったんですね(以下はデンジャラスなので自粛で…笑)。