昔のゲームの想い出 (番外編) [0021]
《シリーズ物》
先日「ゼルダの伝説」をクリアしたので、今度は「リンクの冒険」かなぁ~なんて、ちょっと思いながら、前から書こう書こうと思っていて書いていなかった、「ゲームのシリーズ物」の事でも書いてみようかと思いました。
昔からテレビゲームのシリーズ物というのは、
1.好評につき、売れた物と同じような続編が作られる。
2.好評につき、製作者が拘りを見せて、別のゲームデザイン(システム)で
続編が作られる。
3.デザイナーがキャラクターやシステムを変えて、続編…のような物が作られる。
のどれかで、更にコレらに加えて「大人の事情により、別会社が引き取って続編が作られる。」みたいな事もあったりしますが、それでも大抵続編というのは「1.」「2.」のどちらかに当てはまります。「3.」は、「フェアリーランドストーリー」→「バブルボブル」のような物や、少し着眼点を曲折させて「T・A・N・K」→「怒」みたいなゲームがソレかな…と思っています。この手のものは後続のシリーズにスターシステム等を入れてくるので「事実上続編」みたいになったりしますね。
私は飽きっぽいので、基本的に「2.」「3.」のケースの続編ゲームの方を好むのですが(ただし、超徹底した形の「1.」のケースも好みます)、これが制作側の好みとズレると、凄くガッカリ状態になったりするので、諸刃の剣状態になったりします。(って、これは誰でもそうですよねw) そのような時は「素直に同じ仕様で続編作ってりゃぁ、いいのに~」なんて身勝手な事を思ったりしたものです。(ドルアーガの塔とかドルアーガの塔とかドルアーガの塔とか!(^^ゞ)
という事で、私の価値観レベルで、大好きな「1980年代から発祥したシリーズ物のゲーム」を色々と列挙してみましょう。
先日「ゼルダの伝説」をクリアしたので、今度は「リンクの冒険」かなぁ~なんて、ちょっと思いながら、前から書こう書こうと思っていて書いていなかった、「ゲームのシリーズ物」の事でも書いてみようかと思いました。
昔からテレビゲームのシリーズ物というのは、
1.好評につき、売れた物と同じような続編が作られる。
2.好評につき、製作者が拘りを見せて、別のゲームデザイン(システム)で
続編が作られる。
3.デザイナーがキャラクターやシステムを変えて、続編…のような物が作られる。
のどれかで、更にコレらに加えて「大人の事情により、別会社が引き取って続編が作られる。」みたいな事もあったりしますが、それでも大抵続編というのは「1.」「2.」のどちらかに当てはまります。「3.」は、「フェアリーランドストーリー」→「バブルボブル」のような物や、少し着眼点を曲折させて「T・A・N・K」→「怒」みたいなゲームがソレかな…と思っています。この手のものは後続のシリーズにスターシステム等を入れてくるので「事実上続編」みたいになったりしますね。
私は飽きっぽいので、基本的に「2.」「3.」のケースの続編ゲームの方を好むのですが(ただし、超徹底した形の「1.」のケースも好みます)、これが制作側の好みとズレると、凄くガッカリ状態になったりするので、諸刃の剣状態になったりします。(って、これは誰でもそうですよねw) そのような時は「素直に同じ仕様で続編作ってりゃぁ、いいのに~」なんて身勝手な事を思ったりしたものです。(ドルアーガの塔とかドルアーガの塔とかドルアーガの塔とか!(^^ゞ)
という事で、私の価値観レベルで、大好きな「1980年代から発祥したシリーズ物のゲーム」を色々と列挙してみましょう。
【パックマン】
結構色々と出ていますが、最初の頃は「1.」の仕様をベースに「2.」の仕様を混ぜるといったゲームデザインを行い、当時は夢を頂いたものです。「パックマン」「ミズ・パックマン(一応ナムコ)」「スーパーパックマン」「パック&パル」「パックランド」…と、どれも個性的でした。そして、私のパックマンはパックランドの最高の出来に、それ以降のパックマンはどれもクソゲーと化してしまいました。私の中で「2.」のゲームデザインが最高にマッチした形となります。これ以上のマッチが見当たりません。個人的には「パックランド2」とか「スーパーパックランド」みたいな感じで、進んで欲しかったのですが、ナムコさんは「パックランド自体が、パックマンのゲームデザインを踏襲していない」と考えているのか、大人の事情があるのか(メリケン著作権とか)、このような形では製作してくれない模様です。(今の時代に合わない…というものあるでしょうね)
このシリーズは、「パックマン」「スーパーパックマン」「パックランド」が好きですね。
【ドンキーコング】
これは一般的に「ドンキーコング」「ドンキーコングJR.」「マリオブラザーズ」「ドンキーコング3」「レッキングクルー」までがアーケードのシリーズ物で(マリオブラザーズやレッキングクルーも登場人物のソレから、一応シリーズ物として位置付けして良いかと思っています)、それ以降はコンシューマにて、「スーパー」が付与されたものとなって行きます。コンシューマになってから、かなりのシリーズが出ているので、流石に全てを網羅していないのですが、一昨年の暮れに発売された「スーパー」の上に「New」の付いた続編まで遊んでいるので、このシリーズは定期的に遊ぶ事が決定している楽しいゲームだと思っています。
しかし、私が愛しているのはキャラの重み(動き)がリッチなアーケードまで…ですね。特に「マリオブラザーズ」と「ドンキーコング3」は、稼働時期に「基板が買えちゃうんじゃないだろうか?」位遊び倒したので(もちろんそんな金は無いので、ゲームセンターの店員さんの力も借りてですがw)、この二つが大好きです。
大好きなマリオブラザーズとドンキーコング3。
写真がかなり古いですw 赤電池のNational Hi-Topなんて昭和のいつだよってw
【Mr.Do!】
かなり好きなシリーズです。コンシューマ(MSX含む)にて一応移植はされているものの、メーカーがメーカーなもので、コンシューマ版のオリジナルのシリーズというのは発売されませんでした。このシリーズは「2.」の考えを全面に出している感じで、最後の4作目が原点回帰っぽいですが、2, 3作目の時は「凄い別ゲーだなぁ~!」って感じで、夢を頂きました。特に3作目の仕様はドギモを抜くもので、「こんなフィーチャー、先にも後にも見る事はない…」って感じです。…いや、一応、ジェットコースターのコースを走る…という点では、「スーパーライダー」がありますが、これはただコースがソレなだけで、恐怖感に怯えるような、凄さはありませんでした。(これも想い出があるので、そのうち書けたら…)
という事で、私の中では記念すべき1作目の「Mr.Do!」、キャラクターのかわいい、しかし増殖トラウマ級の2作目の「Mr.Do! VS ユニコーン」、恐怖心ジェットコースター級の3作目の「Mr.Do's ワイルドライド」…までが好きですね。
…えっ?NEO GEO?あんなのプレーしたことないですw

この中で更に一番好きなのはワイルドライドですね。
【ゼルダの伝説】
今の私ではホットなゲームですね。一昨年暮れの「大地の汽笛」、3ヶ月前にリメイク(?)発売された「時のオカリナ」、先日クリアした「ゼルダの伝説1」…と、このゲームも「1.」「2.」を混ぜながら、最後は3D表現にて成功させるという偉業を果しました。
このシリーズは昔から、「リンクの冒険」の評価が結構二分されている…というイメージがあります。私は所ジョージさんと真下このみさんがやっていたCMのリンクが下突きをしている映像を見た時からこのゲームのファンなので、「好き」の方に一票といった感じです。しかし「難かしい」と言われている事にも一票は入れておきましょう。人を選びますよね。しかし、アイアンナックの戦闘の激熱さといったら、時のオカリナでの敵とのサシの対決に負けず劣らずといった戦闘だと思っています。(リンクの冒険の方が先ですし)
という事で、私の中では「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」「時のオカリナ」「夢をみる島」「夢幻の砂時計」…というところでしょうか。
…「あれ?結構抜けているな。」と思われるかもしれませんが、これは初代の「ゼルダの伝説」の出来が殿堂入りのために「ハードルが高くなっている」という事に起因しています。ですので、殆どのシリーズをプレーしているのですが、かなり辛口で上述の4本となっています。
外れた理由は「ゼルダの伝説1:音源がディスクシステム版の足元にも及ばない」「神々のトライフォース:光と闇を行ったり来たりしすぎ」「ムジュラ:パラレルワールド過ぎ(あのシステムは感動レベルではあるのですが…)」残りは、「二番煎じ過ぎ」「カプコンが作ったから」とかなりの偏見が入っていたりします。(^^ゞ

やっぱり初代が最高ですねぇ~。次はオカリナというところでしょうか。
ちなみにGB系は殆どが借りパクされています(´・ω・`) 買い直したい…
【メトロイド】
ゼルダの伝説同様、殆んどシステムを変えずに、成功(海外では…)しているタイトルですね。この雰囲気、このアクション、この広大なマップ… 同じような事を繰り返しているシリーズなのに、ついつい遊んでしまうタイトルです。テレビゲームを何十年と見ていますが、このゲームのようなゲームって、実は殆んどリリースされていないんですよね。それ位、このゲームの立場というのか確立しているのか?と思う程です。それも2Dになっても、3Dになっても、ゲームの作り手を唸らせるビジュアルには脱帽物です。それでも最近はなんとなくマンネリ気味なので、フリークを今以上に「WOW!」と言わせていただく続編を新世代ハードで見せていただければ…と思っています。
これは「メトロイド」「スーパーメトロイド」「フュージョン」「ゼロミッション」「メトロイドプライム」「プライム3」「アザーエム」と、かなりのタイトルが好きですね。もしかしたら「サムスたん(´д`;ハアハア」なだけなのかもしれません(ウソw)。
…あ、ピンボールとかはプレー経験はありますが、殆どやってないです。ハイ。

コンシューマ系では私の中のトップテンに入りそうなシリーズです。
漁っていたらゼロミッションとプライム3が見当たらない…
そーいや、ゼロミッションは2004年にフュージョンと共に20本位まとめて借りパクされたんだったっけ…
そしてフュージョンだけ買い直した事を思い出しました。(´・ω・`)
プライム3はF田くんに貸したような… こっちが言わないと、「ふしぎなブロビー」みたいに20年位貸したままになりそう(爆)
【悪魔城ドラキュラ】
このゲームはシリーズの途中からゲームデンザインが派生して、シビアなアクションゲーから、イケイケの探索ゲー(私の中ではメトロイドゲーともw)になってしまったので、位置付けが難しいのですが、一貫して言える事は、「グラフィックが秀逸」「サウンドが秀逸」という「一種のブランドゲーム」といった感じと思っています。中には3D化による、超クソゲーにメタモルフォーゼとかしてしまい、64版では庭園でトラウマ級にフランケンに追いまわされる事を経験したりして、「こんなの悪魔城じゃねーよ!」位に思ったりしたものですが、それでも現時点で発売される悪魔城はついついブランドを買う感覚で手に入れてしまったりします。
という事で、「悪魔城ドラキュラ(モチロンFCですw)」「悪魔城伝説」「悪魔城ドラキュラ(X68K)」「月下の夜想曲」「暁月の円舞曲」「ギャラリー オブ ラビリンス」「奪われた刻印」…位ですかね。プラットフォームが多岐に渡る、私の中ではなかなかユニークなシリーズだと思います。そして、まだ封を開けていないままの「闇の呪印(PS2)」とか、他の物があるのですが、これ位の時代のものになってくると、安定した出来となっているので、恐らく将来プレーしたら満足すると思っています。
…えっ?アーケード版?あんなのクソゲーの極みだと思っています。ハードの能力が高いのに、なんであんな出来になったのか、理解に苦しむと共に、「初代に凄く失礼」だと当時は思ったものです。いまだにY田と、シモンのミスの格好を小馬鹿にしながら話題に出たりします。ピョコン!

私にとって、この中では悪魔城伝説が「伝説級の名作」ですね。
次が初代 > X68K > PS1という順位ですね。後はドングリで。
【メタルギア】
このゲームは本当に衝撃的でした。想い出で書きたい位なので、多くは語りませんが、このゲーム程「見せ方」「シナリオ」「臨場感」というものを考えさせてくれたゲームは他にありませんでした。(PS版の初代まで)
今でも素晴らしいシリーズをリリースしていただいていますが、このゲームはゲームデザインが私の感性にマッチしたものを極力プレーして行こうと思っています。あまりに凄いシリーズなので、たまに行き過ぎたシナリオや、キャラクターの設定に不安を覚えたりしますが、それでも感性が合っている物のプレーを行うと、大抵「その不安は馬鹿げたものだったんだ」と思わせてくれます。
好きなのは「メタルギア(MSX)」「ソリッド(PS)」「ゴーストバベル(GBC)」「ソリッド3(PS2)」「ソリッド ピースウォーカー(PSP)」ですね。
色々なゲームデザインでシリーズ化されているので、「スゴロク」や「対戦ゲー」になると、私の場合は当然クソゲー扱いになりますw

以前書いた日記から写真を持ってきました。
そろそろ記事を書く為に漁るのに疲れてきました…(^^;
【ロックマン】
これは物凄い数のシリーズ化が行われているのに、初代の出来が私の中で完全に神話になってしまったので、初代…10歩譲って、2が好きなだけとなる珍しいシリーズとなります。もちろん他のナンバリングタイトルをクリアしていたり、「X」や「DASH」シリーズなどもプレーしているのですが、メジャーな佳作にしか見えません。「なんなんでしょ、これ?」と私自身も分っていない位、初代が凄い位置付けなんです。
ですので、「ロックマン」… そして、10歩譲歩して「ロックマン2」だけが好きですね…(たまに「初代X」がプレーしたくなりますが、なるだけでプレーはしませんね…)

1, 2は今でもプレーしてますね~。
Wiiの9以降も楽しかったのですが、今更感がありました。もうあの頃の感動レベルをいただくには、相当努力をしていただかないと今の私にはちょっと…(^^ゞ
【イース】
イースはI, IIで終わって欲しかった…なんて思いながらも、IIIも何気に色々なプラットフォームで遊んだ思い出深いシリーズです。
最初は半キャラズラしでのアクションゲームが横になったり、少し斜め上になったり、オンラインになったり…と、色々と変貌していますが、最後はしっかりしたトップビュー(若干変速気味ですが)のアクションで楽しませてくれる…という少しゼルダの伝説を思わせるゲームです。一度IV以降に心が離れたのですが、VIになってから再び楽しみました。しかし、シナリオが徐々になんとも言えない感じに感じたので(私の年齢的なものあるのでしょうね…)、一番輝かしかった「イース I」「イース II」が一番好きです。シナリオも伏線張ったIからIIへの繋がり、IIのラスト辺りの盛り上がりは、今思い出しても感動したものです。

コンシューマで88版が移植されないのでプレーしていませんが、
曲だけはいまだに聴いています。もう凄すぎです~(*^o^*)
あっ、VIも好きでした。オリジンはステージがダームの塔だけじゃなければなぁ…
【魔城伝説】
初代の「魔城伝説」はトップビューのシューティング、IIの「ガリウスの迷宮」はサイドビューのアクションRPG、IIIの「シャロム」はミニゲームもシナリオに盛り込んだアドベンチャーゲームと、完全に「2.」のパターンで、それも私にとって、どれもがマッチしたという、かなりの名作達です。ゲーム内容(や技術レベル)は、"II > I > III"ですが、「よく考えたなぁ~。」と当時思ったのは、"III > II > I"となります。IIIのシナリオやフィーチャーは、難解ではあったものの、本当に秀逸でした。しかも普段はふざけまくっているのに、最後の展開やBGMときたら、感動もので胸熱になった思い出がある位です。
そしてIIのアクションのレベルときたら、このゲームは「サイドビューの初代ゼルダ(≠リンクの冒険)」という位置付けです。しかもBGを駆使した巨大ボスはゼルダのそれを上回ったりもするので、私の中のアクションRPGで上位に位置しています。またこのゲームもBGMが素晴らしく、MSXの音源でリバーブとかかけたり、とても感動したものです。
もちろん初代もやり込みました。かなり硬派なシューティングで、当時は知名度は高いものの、クリアしている人も殆どおらず、ゲーメストの彼に、「難しいなんてウダウダ言わないで、とにかく解く!」と、スパルタになってしまった想い出などがあります。(これと「忍者龍剣伝(FC)」と「スコルピウス」では、本当に酷い仕打ちをしてしまい、心から反省する事に…)
ということで、このシリーズは全て好きです。(^^)
【ドラゴンクエスト】
もう言うことないですねw 国民的ファンが多いシリーズです。
私はこの想い出日記でも書いたとおり、"II > I > III > VIII > 以下ドングリ"ですw
特にIVは悲しい別れがあったので、非常にガッカリな想い出しかないです…

今度のXはどーなるんでしょうねぇ~。
【ファイナルファンタジー】
"ついで"にエントリしておきましょうw
私はこのシリーズはI, II, III(の途中), VII, VIII(の最後の辺), IX(の最初5分), X, X-2, XII, XIII(最初の1時間位)という遍歴です。ちなみにIV~VIは一度もプレーをした事がなく、仕事に明け暮れていたのと、女をナンパばっかりしていて、ゲームどころではありませんでした(爆)
このシリーズは戦闘システムを毎回変えるという意欲的な事をしてきたなかなかチャレンジャーな所が私は気に入っています。…が、結局は殆どのシステムが破綻しているという見解で、IIに至っては、仲間をボコるとレベルが上がる…という、まるで「悟空が宇宙船で自分にかめはめ波を撃って、仙豆で復活する…」みたいな仕様にウンザリしました。このシステムでパーティを最強にするのを面倒臭がった私は、この新作ゲームを友人に貸して挙げる条件に、「返す時に俺のパーティのレベルを最強にしてくれたら貸してあげる」という半分イジメのような事をしてしまった想い出があります… Oくん、あの時は本当にゴメンナサイ…トラウマになってもうFFをやらないとなっていなければ良いのですが…ということもあり、IIは大嫌いな作品となっています。
好きなのは「初代」と、バランスの良かった(と思う)「X」, リアルタイムで移動できるバトルの「XII」かなぁ~ってところです。IXが高評価なのは、知っているのですが、私はこの当時「ビジュアルバカ」だったので、VIIIの後の「あのキャラ」では納得しなくて、最初のロウソクの灯を付けたところで、電源の灯を消しました…(でも、VIIIもあのバランスで飽きてしまったのですが…「何がドローだ」…と)
Xが面白かったので、X-2をプレーしたら、「ドキッ!女だらけの萌えないRPG、パンチラはほぼ無いぜよ!」みたいな感じで、「なんじゃこのアイドルRPGは…」と思いました。

Xの時とギャップがありすぎ…
と、このような感じでしょうか。他にもあるような気がしましたが、即興ではこんなところです。想い出を思い出したら書き足したいものですね。
◇ ◇ ◇
以下はレトロゲー…というには、時代的に初代リリースが比較的新しいものなのですが、ついでなので語りたいと思います。
番外…というレベルの位置付けでお願いします。
【id Software】
メーカーで来ましたw
残虐ゲーの走りとなる、「DOOM」シリーズ、「Quake」シリーズです。PCのゲームは基本的にゲームテクノロジーを追求する流れでシリーズ物を買う事が多いですね。
「DOOM」「DOOM II」「Quake」までがテクノロージを追い続けました。それ以降は一気に技術力が減速でした。(「DOOM III」は、ベクトルを間違えていたと思っています)
【バイオハザード】
これは素晴らしい作品ですねぇ~。初代~4までプレーしています。5は体験版で「もうオワコンに感じる…」と思いました。4が最高峰と思っています。しかし、恐怖が植えつけられたのは1なので、
恐怖度:1 >>> 越えられない壁 >>> 後はドングリ
ゲームの出来:4 > 2 = 1 > 3
かなぁ~なんて思っています。
アシュリーのおパンツも、お色気無し系のゲームでは最高の書き込みだと思います(爆)
【キングスフィールド】
今ではデモンズソウルや今度出るダークソウルになってしまいましたが、1から本当に良く出来たゲームだと思っています。世界観が凄く、しかもマップが途切れなく繋がっている上に、難易度がベラボーに高いので、当時は本当にハマりました。Vが出ないで、あんな形になった事を心から残念に思うユーザの一人です。ハイ。
【Half Life】
ボリュームが大きかったせいか、途中でブツ切りにしてしまった感のある、本作のシリーズですが、これも技術…それも物理エンジンというものを色々と研究させていただいた作品です。また、世界観とかかなり好きなので、ちゃんとまとめて終って欲しいものです。
【トゥームレイダー】
最後になりますが、このシリーズもかなりのシリーズが出ていて、徐々に変化(進化というよりも変化)していったゲームです。これの初代は私のゲーム人生で「同じゲームを何種類も買う事になった」程、心酔したゲームです。もちろん全く同じ物を何個も買うといった酔狂じみた事ではなくて、それなりに理由があって、プラットフォームが違ったり、技術が違ったりしたといった理由で買い揃えました。例えば、PS版ではソフトウェアの技術不足により、セーブポイント(クリスタル)が設けられたのですが、これが「疑似環境マッピングを行なっていた」り、PS版ではBGMが適材適所で鳴るのに、PC版では鳴らない事の確認…など、技術やフィーチャーの比較に何個も買ったという感じです。

私の中の最強シリーズ!
US/JPでここまでカブって買っているゲームは殆ど無いです。
あえていうならGTA…位?
しかし、時代の流れというのは悲しい物、ニーズの変化からか、これもおかしな流れになりつつあるので、もうオワコンかも…と思っています。(UKで…日本ではそもそも始まってないです(爆))
◇ ◇ ◇
パッと思いついて列挙すると、ギャララクシアン、グラディウス、R-TYPE、レイフォースといったシューティング系や、ロードランナーのようなアクションパズルもあれば、コンシューマではドラゴンスレイヤーシリーズと等々、色々とあるのですが、シリーズで2作以上好きなものが殆ど無い事から、上述で挙げた好きなものは、私にとってそれ相当の想い出があるゲームといった感じです。
今回は、色々と自宅で出せるものや、持っていた過去の写真を一生懸命引っ張り出したので、本当に疲れました… スクショを載せるとかイージーな方法を取らないと、日記を書くのも大変ですね。(^^ゞ
(でも、表立ったインチキは嫌なんや~!(`@3@´))
結構色々と出ていますが、最初の頃は「1.」の仕様をベースに「2.」の仕様を混ぜるといったゲームデザインを行い、当時は夢を頂いたものです。「パックマン」「ミズ・パックマン(一応ナムコ)」「スーパーパックマン」「パック&パル」「パックランド」…と、どれも個性的でした。そして、私のパックマンはパックランドの最高の出来に、それ以降のパックマンはどれもクソゲーと化してしまいました。私の中で「2.」のゲームデザインが最高にマッチした形となります。これ以上のマッチが見当たりません。個人的には「パックランド2」とか「スーパーパックランド」みたいな感じで、進んで欲しかったのですが、ナムコさんは「パックランド自体が、パックマンのゲームデザインを踏襲していない」と考えているのか、大人の事情があるのか(メリケン著作権とか)、このような形では製作してくれない模様です。(今の時代に合わない…というものあるでしょうね)
このシリーズは、「パックマン」「スーパーパックマン」「パックランド」が好きですね。
【ドンキーコング】
これは一般的に「ドンキーコング」「ドンキーコングJR.」「マリオブラザーズ」「ドンキーコング3」「レッキングクルー」までがアーケードのシリーズ物で(マリオブラザーズやレッキングクルーも登場人物のソレから、一応シリーズ物として位置付けして良いかと思っています)、それ以降はコンシューマにて、「スーパー」が付与されたものとなって行きます。コンシューマになってから、かなりのシリーズが出ているので、流石に全てを網羅していないのですが、一昨年の暮れに発売された「スーパー」の上に「New」の付いた続編まで遊んでいるので、このシリーズは定期的に遊ぶ事が決定している楽しいゲームだと思っています。
しかし、私が愛しているのはキャラの重み(動き)がリッチなアーケードまで…ですね。特に「マリオブラザーズ」と「ドンキーコング3」は、稼働時期に「基板が買えちゃうんじゃないだろうか?」位遊び倒したので(もちろんそんな金は無いので、ゲームセンターの店員さんの力も借りてですがw)、この二つが大好きです。
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写真がかなり古いですw 赤電池のNational Hi-Topなんて昭和のいつだよってw
【Mr.Do!】
かなり好きなシリーズです。コンシューマ(MSX含む)にて一応移植はされているものの、メーカーがメーカーなもので、コンシューマ版のオリジナルのシリーズというのは発売されませんでした。このシリーズは「2.」の考えを全面に出している感じで、最後の4作目が原点回帰っぽいですが、2, 3作目の時は「凄い別ゲーだなぁ~!」って感じで、夢を頂きました。特に3作目の仕様はドギモを抜くもので、「こんなフィーチャー、先にも後にも見る事はない…」って感じです。…いや、一応、ジェットコースターのコースを走る…という点では、「スーパーライダー」がありますが、これはただコースがソレなだけで、恐怖感に怯えるような、凄さはありませんでした。(これも想い出があるので、そのうち書けたら…)
という事で、私の中では記念すべき1作目の「Mr.Do!」、キャラクターのかわいい、しかし増殖トラウマ級の2作目の「Mr.Do! VS ユニコーン」、恐怖心ジェットコースター級の3作目の「Mr.Do's ワイルドライド」…までが好きですね。
…えっ?NEO GEO?あんなのプレーしたことないですw

この中で更に一番好きなのはワイルドライドですね。
【ゼルダの伝説】
今の私ではホットなゲームですね。一昨年暮れの「大地の汽笛」、3ヶ月前にリメイク(?)発売された「時のオカリナ」、先日クリアした「ゼルダの伝説1」…と、このゲームも「1.」「2.」を混ぜながら、最後は3D表現にて成功させるという偉業を果しました。
このシリーズは昔から、「リンクの冒険」の評価が結構二分されている…というイメージがあります。私は所ジョージさんと真下このみさんがやっていたCMのリンクが下突きをしている映像を見た時からこのゲームのファンなので、「好き」の方に一票といった感じです。しかし「難かしい」と言われている事にも一票は入れておきましょう。人を選びますよね。しかし、アイアンナックの戦闘の激熱さといったら、時のオカリナでの敵とのサシの対決に負けず劣らずといった戦闘だと思っています。(リンクの冒険の方が先ですし)
という事で、私の中では「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」「時のオカリナ」「夢をみる島」「夢幻の砂時計」…というところでしょうか。
…「あれ?結構抜けているな。」と思われるかもしれませんが、これは初代の「ゼルダの伝説」の出来が殿堂入りのために「ハードルが高くなっている」という事に起因しています。ですので、殆どのシリーズをプレーしているのですが、かなり辛口で上述の4本となっています。
外れた理由は「ゼルダの伝説1:音源がディスクシステム版の足元にも及ばない」「神々のトライフォース:光と闇を行ったり来たりしすぎ」「ムジュラ:パラレルワールド過ぎ(あのシステムは感動レベルではあるのですが…)」残りは、「二番煎じ過ぎ」「カプコンが作ったから」とかなりの偏見が入っていたりします。(^^ゞ

やっぱり初代が最高ですねぇ~。次はオカリナというところでしょうか。
ちなみにGB系は殆どが借りパクされています(´・ω・`) 買い直したい…
【メトロイド】
ゼルダの伝説同様、殆んどシステムを変えずに、成功(海外では…)しているタイトルですね。この雰囲気、このアクション、この広大なマップ… 同じような事を繰り返しているシリーズなのに、ついつい遊んでしまうタイトルです。テレビゲームを何十年と見ていますが、このゲームのようなゲームって、実は殆んどリリースされていないんですよね。それ位、このゲームの立場というのか確立しているのか?と思う程です。それも2Dになっても、3Dになっても、ゲームの作り手を唸らせるビジュアルには脱帽物です。それでも最近はなんとなくマンネリ気味なので、フリークを今以上に「WOW!」と言わせていただく続編を新世代ハードで見せていただければ…と思っています。
これは「メトロイド」「スーパーメトロイド」「フュージョン」「ゼロミッション」「メトロイドプライム」「プライム3」「アザーエム」と、かなりのタイトルが好きですね。もしかしたら「サムスたん(´д`;ハアハア」なだけなのかもしれません(ウソw)。
…あ、ピンボールとかはプレー経験はありますが、殆どやってないです。ハイ。

コンシューマ系では私の中のトップテンに入りそうなシリーズです。
漁っていたらゼロミッションとプライム3が見当たらない…
そーいや、ゼロミッションは2004年にフュージョンと共に20本位まとめて借りパクされたんだったっけ…
そしてフュージョンだけ買い直した事を思い出しました。(´・ω・`)
プライム3はF田くんに貸したような… こっちが言わないと、「ふしぎなブロビー」みたいに20年位貸したままになりそう(爆)
【悪魔城ドラキュラ】
このゲームはシリーズの途中からゲームデンザインが派生して、シビアなアクションゲーから、イケイケの探索ゲー(私の中ではメトロイドゲーともw)になってしまったので、位置付けが難しいのですが、一貫して言える事は、「グラフィックが秀逸」「サウンドが秀逸」という「一種のブランドゲーム」といった感じと思っています。中には3D化による、超クソゲーにメタモルフォーゼとかしてしまい、64版では庭園でトラウマ級にフランケンに追いまわされる事を経験したりして、「こんなの悪魔城じゃねーよ!」位に思ったりしたものですが、それでも現時点で発売される悪魔城はついついブランドを買う感覚で手に入れてしまったりします。
という事で、「悪魔城ドラキュラ(モチロンFCですw)」「悪魔城伝説」「悪魔城ドラキュラ(X68K)」「月下の夜想曲」「暁月の円舞曲」「ギャラリー オブ ラビリンス」「奪われた刻印」…位ですかね。プラットフォームが多岐に渡る、私の中ではなかなかユニークなシリーズだと思います。そして、まだ封を開けていないままの「闇の呪印(PS2)」とか、他の物があるのですが、これ位の時代のものになってくると、安定した出来となっているので、恐らく将来プレーしたら満足すると思っています。
…えっ?アーケード版?あんなのクソゲーの極みだと思っています。ハードの能力が高いのに、なんであんな出来になったのか、理解に苦しむと共に、「初代に凄く失礼」だと当時は思ったものです。いまだにY田と、シモンのミスの格好を小馬鹿にしながら話題に出たりします。ピョコン!

私にとって、この中では悪魔城伝説が「伝説級の名作」ですね。
次が初代 > X68K > PS1という順位ですね。後はドングリで。
【メタルギア】
このゲームは本当に衝撃的でした。想い出で書きたい位なので、多くは語りませんが、このゲーム程「見せ方」「シナリオ」「臨場感」というものを考えさせてくれたゲームは他にありませんでした。(PS版の初代まで)
今でも素晴らしいシリーズをリリースしていただいていますが、このゲームはゲームデザインが私の感性にマッチしたものを極力プレーして行こうと思っています。あまりに凄いシリーズなので、たまに行き過ぎたシナリオや、キャラクターの設定に不安を覚えたりしますが、それでも感性が合っている物のプレーを行うと、大抵「その不安は馬鹿げたものだったんだ」と思わせてくれます。
好きなのは「メタルギア(MSX)」「ソリッド(PS)」「ゴーストバベル(GBC)」「ソリッド3(PS2)」「ソリッド ピースウォーカー(PSP)」ですね。
色々なゲームデザインでシリーズ化されているので、「スゴロク」や「対戦ゲー」になると、私の場合は当然クソゲー扱いになりますw

以前書いた日記から写真を持ってきました。
そろそろ記事を書く為に漁るのに疲れてきました…(^^;
【ロックマン】
これは物凄い数のシリーズ化が行われているのに、初代の出来が私の中で完全に神話になってしまったので、初代…10歩譲って、2が好きなだけとなる珍しいシリーズとなります。もちろん他のナンバリングタイトルをクリアしていたり、「X」や「DASH」シリーズなどもプレーしているのですが、メジャーな佳作にしか見えません。「なんなんでしょ、これ?」と私自身も分っていない位、初代が凄い位置付けなんです。
ですので、「ロックマン」… そして、10歩譲歩して「ロックマン2」だけが好きですね…(たまに「初代X」がプレーしたくなりますが、なるだけでプレーはしませんね…)

1, 2は今でもプレーしてますね~。
Wiiの9以降も楽しかったのですが、今更感がありました。もうあの頃の感動レベルをいただくには、相当努力をしていただかないと今の私にはちょっと…(^^ゞ
【イース】
イースはI, IIで終わって欲しかった…なんて思いながらも、IIIも何気に色々なプラットフォームで遊んだ思い出深いシリーズです。
最初は半キャラズラしでのアクションゲームが横になったり、少し斜め上になったり、オンラインになったり…と、色々と変貌していますが、最後はしっかりしたトップビュー(若干変速気味ですが)のアクションで楽しませてくれる…という少しゼルダの伝説を思わせるゲームです。一度IV以降に心が離れたのですが、VIになってから再び楽しみました。しかし、シナリオが徐々になんとも言えない感じに感じたので(私の年齢的なものあるのでしょうね…)、一番輝かしかった「イース I」「イース II」が一番好きです。シナリオも伏線張ったIからIIへの繋がり、IIのラスト辺りの盛り上がりは、今思い出しても感動したものです。

コンシューマで88版が移植されないのでプレーしていませんが、
曲だけはいまだに聴いています。もう凄すぎです~(*^o^*)
あっ、VIも好きでした。オリジンはステージがダームの塔だけじゃなければなぁ…
【魔城伝説】
初代の「魔城伝説」はトップビューのシューティング、IIの「ガリウスの迷宮」はサイドビューのアクションRPG、IIIの「シャロム」はミニゲームもシナリオに盛り込んだアドベンチャーゲームと、完全に「2.」のパターンで、それも私にとって、どれもがマッチしたという、かなりの名作達です。ゲーム内容(や技術レベル)は、"II > I > III"ですが、「よく考えたなぁ~。」と当時思ったのは、"III > II > I"となります。IIIのシナリオやフィーチャーは、難解ではあったものの、本当に秀逸でした。しかも普段はふざけまくっているのに、最後の展開やBGMときたら、感動もので胸熱になった思い出がある位です。
そしてIIのアクションのレベルときたら、このゲームは「サイドビューの初代ゼルダ(≠リンクの冒険)」という位置付けです。しかもBGを駆使した巨大ボスはゼルダのそれを上回ったりもするので、私の中のアクションRPGで上位に位置しています。またこのゲームもBGMが素晴らしく、MSXの音源でリバーブとかかけたり、とても感動したものです。
もちろん初代もやり込みました。かなり硬派なシューティングで、当時は知名度は高いものの、クリアしている人も殆どおらず、ゲーメストの彼に、「難しいなんてウダウダ言わないで、とにかく解く!」と、スパルタになってしまった想い出などがあります。(これと「忍者龍剣伝(FC)」と「スコルピウス」では、本当に酷い仕打ちをしてしまい、心から反省する事に…)
ということで、このシリーズは全て好きです。(^^)
【ドラゴンクエスト】
もう言うことないですねw 国民的ファンが多いシリーズです。
私はこの想い出日記でも書いたとおり、"II > I > III > VIII > 以下ドングリ"ですw
特にIVは悲しい別れがあったので、非常にガッカリな想い出しかないです…

今度のXはどーなるんでしょうねぇ~。
【ファイナルファンタジー】
"ついで"にエントリしておきましょうw
私はこのシリーズはI, II, III(の途中), VII, VIII(の最後の辺), IX(の最初5分), X, X-2, XII, XIII(最初の1時間位)という遍歴です。ちなみにIV~VIは一度もプレーをした事がなく、仕事に明け暮れていたのと、女をナンパばっかりしていて、ゲームどころではありませんでした(爆)
このシリーズは戦闘システムを毎回変えるという意欲的な事をしてきたなかなかチャレンジャーな所が私は気に入っています。…が、結局は殆どのシステムが破綻しているという見解で、IIに至っては、仲間をボコるとレベルが上がる…という、まるで「悟空が宇宙船で自分にかめはめ波を撃って、仙豆で復活する…」みたいな仕様にウンザリしました。このシステムでパーティを最強にするのを面倒臭がった私は、この新作ゲームを友人に貸して挙げる条件に、「返す時に俺のパーティのレベルを最強にしてくれたら貸してあげる」という半分イジメのような事をしてしまった想い出があります… Oくん、あの時は本当にゴメンナサイ…トラウマになってもうFFをやらないとなっていなければ良いのですが…ということもあり、IIは大嫌いな作品となっています。
好きなのは「初代」と、バランスの良かった(と思う)「X」, リアルタイムで移動できるバトルの「XII」かなぁ~ってところです。IXが高評価なのは、知っているのですが、私はこの当時「ビジュアルバカ」だったので、VIIIの後の「あのキャラ」では納得しなくて、最初のロウソクの灯を付けたところで、電源の灯を消しました…(でも、VIIIもあのバランスで飽きてしまったのですが…「何がドローだ」…と)
Xが面白かったので、X-2をプレーしたら、「ドキッ!女だらけの萌えないRPG、パンチラはほぼ無いぜよ!」みたいな感じで、「なんじゃこのアイドルRPGは…」と思いました。

Xの時とギャップがありすぎ…
と、このような感じでしょうか。他にもあるような気がしましたが、即興ではこんなところです。想い出を思い出したら書き足したいものですね。
以下はレトロゲー…というには、時代的に初代リリースが比較的新しいものなのですが、ついでなので語りたいと思います。
番外…というレベルの位置付けでお願いします。
【id Software】
メーカーで来ましたw
残虐ゲーの走りとなる、「DOOM」シリーズ、「Quake」シリーズです。PCのゲームは基本的にゲームテクノロジーを追求する流れでシリーズ物を買う事が多いですね。
「DOOM」「DOOM II」「Quake」までがテクノロージを追い続けました。それ以降は一気に技術力が減速でした。(「DOOM III」は、ベクトルを間違えていたと思っています)
【バイオハザード】
これは素晴らしい作品ですねぇ~。初代~4までプレーしています。5は体験版で「もうオワコンに感じる…」と思いました。4が最高峰と思っています。しかし、恐怖が植えつけられたのは1なので、
恐怖度:1 >>> 越えられない壁 >>> 後はドングリ
ゲームの出来:4 > 2 = 1 > 3
かなぁ~なんて思っています。
アシュリーのおパンツも、お色気無し系のゲームでは最高の書き込みだと思います(爆)
【キングスフィールド】
今ではデモンズソウルや今度出るダークソウルになってしまいましたが、1から本当に良く出来たゲームだと思っています。世界観が凄く、しかもマップが途切れなく繋がっている上に、難易度がベラボーに高いので、当時は本当にハマりました。Vが出ないで、あんな形になった事を心から残念に思うユーザの一人です。ハイ。
【Half Life】
ボリュームが大きかったせいか、途中でブツ切りにしてしまった感のある、本作のシリーズですが、これも技術…それも物理エンジンというものを色々と研究させていただいた作品です。また、世界観とかかなり好きなので、ちゃんとまとめて終って欲しいものです。
【トゥームレイダー】
最後になりますが、このシリーズもかなりのシリーズが出ていて、徐々に変化(進化というよりも変化)していったゲームです。これの初代は私のゲーム人生で「同じゲームを何種類も買う事になった」程、心酔したゲームです。もちろん全く同じ物を何個も買うといった酔狂じみた事ではなくて、それなりに理由があって、プラットフォームが違ったり、技術が違ったりしたといった理由で買い揃えました。例えば、PS版ではソフトウェアの技術不足により、セーブポイント(クリスタル)が設けられたのですが、これが「疑似環境マッピングを行なっていた」り、PS版ではBGMが適材適所で鳴るのに、PC版では鳴らない事の確認…など、技術やフィーチャーの比較に何個も買ったという感じです。

私の中の最強シリーズ!
US/JPでここまでカブって買っているゲームは殆ど無いです。
あえていうならGTA…位?
しかし、時代の流れというのは悲しい物、ニーズの変化からか、これもおかしな流れになりつつあるので、もうオワコンかも…と思っています。(UKで…日本ではそもそも始まってないです(爆))
パッと思いついて列挙すると、ギャララクシアン、グラディウス、R-TYPE、レイフォースといったシューティング系や、ロードランナーのようなアクションパズルもあれば、コンシューマではドラゴンスレイヤーシリーズと等々、色々とあるのですが、シリーズで2作以上好きなものが殆ど無い事から、上述で挙げた好きなものは、私にとってそれ相当の想い出があるゲームといった感じです。
今回は、色々と自宅で出せるものや、持っていた過去の写真を一生懸命引っ張り出したので、本当に疲れました… スクショを載せるとかイージーな方法を取らないと、日記を書くのも大変ですね。(^^ゞ
(でも、表立ったインチキは嫌なんや~!(`@3@´))
コメント
シリーズものは…
ウケのいいものは何作も出ますね~
>成功するも失敗するも紙一重
ですよねぇ~。
とにかく1作目さえ成功すれば、まずは固定客がついて、そこから2作目が生まれる…
という感じなので、「1作目と同じにするか、それとも別にするか」は多いに悩まれているのでしょうね。
>やっぱりパックランドまでですね。
ですよねぇ~w
「パックマニア」の時は結構「あれっ?」ってなったものです。
それも私が「パックマニアが動いている」のを見たのはロケテ中の深夜番組なんですよね。
それで見ても、「あんまり面白そうじゃないな…綺麗だけど…」という感じでした。(^^;
>ナムコミュージアムに収録されているアレンジメント版
ボス戦を見て、アリババと40人の盗賊(SEGA)を思い出しましたw
>マリオの存在
ですよねぇ~。あんなヒゲオヤジ。しかもJR.では…w
黒歴史になっちゃいますw
>次男とたまに遊んでいます(笑)。
パックマンやスーパーマリオ… 満点パパですね。(´▽`)
>赤電池のNational Hi-Top
この赤い電池を見ると、なんとなくコレを思い出します。
http://goo.gl/g6vxi
(58秒)
巨大モンガーのバンクと同じなのが笑えます。
>Mr.Do!
3作目は地元になかったんですか~。
それは意外でした。関東では割と普通に見れたものだったので…
ベーマガにも攻略(それも2周目まで)が載っていた位なのにっ!
>ギャラクシアン
私もこの(一応)シリーズは、何個か好きですね~。
ギャプラス >= コズモ > ギャラガ = ギャラガ88(PCE) > 後はドングリ
って感じですかねぇ~。ギャプラスは凄く好きです。
そして以前コメントした気がするのですが、コズモは凄く想い出があるので、ゲームの想い出日記の最後に書きたいと思っています。いつを〆にするか決めてないのですけど…(^^ゞ
>ギャラガレギオンズ
かなり激しいですよ~w 是非箱○購入を!
>グラディウス
私も好きな順番は最初が似てますね~。
II(AC) ≧ I(AC) > 2(MSX) ≧ II(MSX) = II(FC) = 沙羅曼蛇(FC) > 沙羅曼蛇(AC) > 後は殆どプレーした事無い(笑)
ですね。
II(AC)が出た後位のコナミさんのACのタイトルって、かなりgdgdってイメージが強いです…
なので、グラディウスシリーズのあの乱発は正直苦手って感じです。
あと、友人の会社が参画したVとかプレーしたいのですが、なんか機会がないんですよねぇ~。
>イージーな方法
今回は写真で画面を撮るよりも、パッケージを…と前々から思っていました。
画面を並べるよりも、パッケージを並べた方が、「大好きなシリーズ物は、これだけ大好きなんです。分かってくだちゃい!☆」みたいな~。ズギャッ!
クラブニンテンドーとかのポイント登録の時も、購入のきっかけの欄は「大好きなシリーズ物なので、面白いとか関係なしでファンとして買いました。」なんて書いてます(爆)
ですよねぇ~。
とにかく1作目さえ成功すれば、まずは固定客がついて、そこから2作目が生まれる…
という感じなので、「1作目と同じにするか、それとも別にするか」は多いに悩まれているのでしょうね。
>やっぱりパックランドまでですね。
ですよねぇ~w
「パックマニア」の時は結構「あれっ?」ってなったものです。
それも私が「パックマニアが動いている」のを見たのはロケテ中の深夜番組なんですよね。
それで見ても、「あんまり面白そうじゃないな…綺麗だけど…」という感じでした。(^^;
>ナムコミュージアムに収録されているアレンジメント版
ボス戦を見て、アリババと40人の盗賊(SEGA)を思い出しましたw
>マリオの存在
ですよねぇ~。あんなヒゲオヤジ。しかもJR.では…w
黒歴史になっちゃいますw
>次男とたまに遊んでいます(笑)。
パックマンやスーパーマリオ… 満点パパですね。(´▽`)
>赤電池のNational Hi-Top
この赤い電池を見ると、なんとなくコレを思い出します。
http://goo.gl/g6vxi
(58秒)
巨大モンガーのバンクと同じなのが笑えます。
>Mr.Do!
3作目は地元になかったんですか~。
それは意外でした。関東では割と普通に見れたものだったので…
ベーマガにも攻略(それも2周目まで)が載っていた位なのにっ!
>ギャラクシアン
私もこの(一応)シリーズは、何個か好きですね~。
ギャプラス >= コズモ > ギャラガ = ギャラガ88(PCE) > 後はドングリ
って感じですかねぇ~。ギャプラスは凄く好きです。
そして以前コメントした気がするのですが、コズモは凄く想い出があるので、ゲームの想い出日記の最後に書きたいと思っています。いつを〆にするか決めてないのですけど…(^^ゞ
>ギャラガレギオンズ
かなり激しいですよ~w 是非箱○購入を!
>グラディウス
私も好きな順番は最初が似てますね~。
II(AC) ≧ I(AC) > 2(MSX) ≧ II(MSX) = II(FC) = 沙羅曼蛇(FC) > 沙羅曼蛇(AC) > 後は殆どプレーした事無い(笑)
ですね。
II(AC)が出た後位のコナミさんのACのタイトルって、かなりgdgdってイメージが強いです…
なので、グラディウスシリーズのあの乱発は正直苦手って感じです。
あと、友人の会社が参画したVとかプレーしたいのですが、なんか機会がないんですよねぇ~。
>イージーな方法
今回は写真で画面を撮るよりも、パッケージを…と前々から思っていました。
画面を並べるよりも、パッケージを並べた方が、「大好きなシリーズ物は、これだけ大好きなんです。分かってくだちゃい!☆」みたいな~。ズギャッ!
クラブニンテンドーとかのポイント登録の時も、購入のきっかけの欄は「大好きなシリーズ物なので、面白いとか関係なしでファンとして買いました。」なんて書いてます(爆)
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構成要素が増えすぎても駄目ですし、かと言って多少変えただけでは前作と同じというレッテルを貼られてしまうし…サジ加減が難しいですよね。(^^;
>パックマン
私も80年代パックマンシリーズだと、やっぱりパックランドまでですね。
近年作の物だと、手持ちのソフトの中でPSPのナムコミュージアムに収録されているアレンジメント版は、けっこう楽しませて頂きました。(^^)
>ドンキーコング
当時、ゲームの1キャラクターだったマリオが、ここまで大きい存在になるとは誰も予想できなかったでしょうね。
あと、初めてマリオの名が冠されたマリオブラザーズは、1コインで1人でも2人ででもプレイ可能だったのが新しい感覚でした。
ちなみにNEWスーパーマリオは、DS版とWii版を次男とたまに遊んでいます(笑)。
>赤電池のNational Hi-Top
昔はこの赤のHi-Topと黒のNEO-Hi-Topでしたよねぇ(笑)。
アルカリ電池がまだ高価だった頃は、よく黒のNEO-Hi-Topのお世話になりました。
今ではブランドが「Panasonic」になっていますが、個人的に愛着を感じるのはやっぱり「National」の方ですね。(^^)
>Mr.Do!
シリーズものでも珍しい位、各作品がそれぞれ違った趣ですよね~。
特に1作目から2作目への変貌は、当時インパクトが強かったです。(^^)
3作目からは地元で見掛ける事ができなかったのが残念でしたね。
あと、とりあえずラストの方で挙げられていた物からいくつか…
>ギャラクシアン
このシリーズだと、ギャラクシアン~ギャプラスまでと、そこから少し飛んでコズモギャング・ザ・ビデオが好きですね。ギャラガ88は、爽快感がこれらの作品に比べてちょっと弱くなっちゃったかなと…個人的に感じました(笑)。
最近の物だとギャラガレギオンズにちょっと興味があります。(^^)
>グラディウス
シリーズ中でプレイした事がある物に限定すると、個人的に…
I=II>V≧外伝>>>III>>>>(越えられない壁)>>>>IV
てな感じですね(笑)。
…あ、沙羅曼蛇を忘れてました。(^^;
>イージーな方法
同じゲーム系ブログの管理人として、OKIさんのお気持ちは私もよ~く分かります。
確かにゴニュゴニュのスクショを使うと、記事は派手になるんですけどねぇ…動作させるソフトは問題無くても、ROMにまつわる問題の事を考えると、ちょっとリスクが大きいですよね。(^^;
…というわけで、ついつい長文失礼いたしました。m(_ _)m