昔のゲームの想い出 [0180] 「スターラスター」 [ナムコ] [1985] [ファミリーコンピュータ]
《アドベンチャーモードの奥が深いっ!》
このところアーケードばかりで偏っていたので、「そろそろコンシューマを…」と思い、3ヶ月前に生まれて初めて買った同人誌に描いてあったスターラスターの"あるある想い出"をそろそろ書きたいなぁ~って感じで、今回は「スターラスター」です。


このゲームはかなり好きなので、フィギュアも持ってます。
このところアーケードばかりで偏っていたので、「そろそろコンシューマを…」と思い、3ヶ月前に生まれて初めて買った同人誌に描いてあったスターラスターの"あるある想い出"をそろそろ書きたいなぁ~って感じで、今回は「スターラスター」です。


このゲームはかなり好きなので、フィギュアも持ってます。
【ファーストインプレッション】
このゲームは、ゲーメストの彼が買って、発売日に私の家に持ってきました。最初は彼がマニュアルを読まずにプレーしたのですが、操作方法が全然分からなく、「OKIさん、これってどーやって動かせばいいんだろ…」とかなり四苦八苦しました。
そして、私がマニュアルを読みながら、彼に指示をしようとしたのですが、「マニュアルの丸い3次元レーダーの図」を前に「…???( ゜_ 。)」という状況に… しばらくプレーしているとコツが掴めてきて、「とにかく左右に動かして、レーダーの点を中央上に持ってきて、前進すればターゲットに出会えるっぽいね。」という感じでプレーしました。
そして深夜になったので、「このゲーム、あんまり面白くないね。」という感じで、その日はByeByeしました。
【私が託される】
「つまらないゲーム」という事で、すぐさま私の家にこのゲームがやってきて、私は独り黙々とトレーニングコースから始めました。流石初心者モードなだけあって簡単なので、レーダーの使い方が分かれば、さっさとクリアです。次はコマンドモードで…と、プレーしたところ、急に難易度がアップし、「なんだ、これは凄い手強いぞ。」と、灰色の敵の場合は戦線離脱して"E"に向って、「フォトントーピドー」を撃って壊していました。(なんてチキンなプレーw)
【光子魚雷】
私が「フォトントーピドー」という言葉を覚えたのは、このゲームが起源となります。スペルもこのゲームだった…ような気がします(確かこのゲームでチャージされた時にメッセージが出たような…表示されたのかちゃんと確認しないと分からないのですが。(^^ゞ もしかしたら「グラディウスII」かもしれません)。"PHO"で始まる単語を"フォ"と読むのは、「フォゾン」から知っていたのですが(「写真=PHOTO」とかよりも、PHOZONw)、この聴いたこともない架空兵器…しかも、敵艦隊を数発で撃破できる威力に、「なんか知らねーけど、フォ、フォトントーピドー、スゲー!!」みたいな感じでした。私の好きな兵器の一つになっています。このお陰でこの武器のイメージカラーも黄色となっています。
【このゲームの真実を知る】
慣れてくると、コマンドモードも普通にクリアできるようになりました。そして丁度その頃、雑誌に「暗黒惑星」の記事が掲載され、「そんなの説明書には載ってないぞ!?」と、ビックリした想い出があります。時代はウル技/ウソ技の時代なので、一瞬「ウソ技か!?」なんて思ってしまいますが、残念ながらこの記事を読んだのは、幸か不幸かファミリーコンピュータマガジンではなくて別の雑誌でした。「う… ウソじゃないんだ… こんなフィーチャーがあるなんて… それもアドベンチャーモードだなんて…」 私はアドベンチャーモードの紫の敵(特にディスラプター)がこの時点での超強敵で、食らい方によっては一撃で撃沈されて、コントローラーを怒りに任せて壁にガンガンぶつけながら、「俺の30分を返せ!」というようなガキだったので、このモードでそんな惑星が見れるものなのか…とすら思いました。しかし、これでこのゲームを極めないとゲーマーの名が廃る…
という事で、毎日毎日このゲームのアドベンチャーモードを始めました。
【リセットちゃん】
コンプティークに昔載っていたアレではありませんw
アドベンチャーモードはゲーム開始時の惑星、基地、敵の配置で全てが決まります。ランダムな上にRTSなので、配置が悪いと初っ端から敵がドンドン星や基地を攻めて詰んでしまうので、自分の思っている配置でない場合は、リセットしまくりです。

こんなんじゃ、まずダメ。
私の中のアドベンチャーモードでの、開始~序盤戦から継続を行う条件は以下のようになっています。
1.星、基地が敵からある程度離れている。
2.最初にフォトントーピドーを当てて撃墜した敵が紫である事。(硬いので分かる)
3.最初に訪ずれた基地がビームパワーアップである事。(敵をさっさと撃墜するため)
4.最初に訪ずれた星が水色の星(地球)以外である事。(最後なので時間の無駄)
とまぁ、「1」をリセットちゃんで条件に合せるのは比較的簡単なのですが、「2」以降はかなりの運が絡むので(それでも飛ばせば、「2」はまだ紫が多いので条件をクリアし易い)、「3」「4」は、その時の気分や、後になってかなり上達した時には、「ん゛~!! 今回は~~… もういいや~!!」と、せっかちクンでプレーに挑んだりしました。(そして、あと一つの鍵って所で、星を壊されたりするのですがw)
こうして「最初の方が肝心」という事をこのゲームには植え付けられました。
ちなみに、この星から貰える鍵の色で「インディゴ」という色を初めて覚えました。

テレビゲームから得る雑学は本当に多かったです。
【ついに暗黒惑星へ!】
上述の条件も比較的楽にこなせるようになり、ついに暗黒惑星をレーダーに映す事に成功した時は、「古き言い伝えはまことであった…」と、どこかのバアさんが目に涙を浮べるが如く、感動して目頭が熱くなりました。
そして、レーダーを暗黒惑星に合せてワープ!! 「どーなるんだろ?」と思いながらワープをすると、恐ろしいBGMが…
「なんだこれ!?スッゲー!!」普段はBGMが無いこのゲームに、この曲というのは物凄くテンションが上りました。
後に「スターブレード」がコレと同じ演出をする訳ですが(あのゲームは制約からあのようになったという説もあるみたいですが…)、このゲームが本演出のファーストインプレッションだったので、これは物凄い想い出となっています。
非常に感動したので、その後のプレーで、この曲をテレビの前で直録しました。また、この曲調がファミリーコンピュータ版の「レッキングクルー」のゴールデンハンマーのBGMに近いというのも少し感動しましたw (同時期のソフトですが、レッキングクルーのBGMの方を先に直録していた)
しかしビックリする事に、この惑星の敵は物凄く強いんです。いや「強い」を通り越して、
『つおい』んです。
私は初見数分で黒い敵に撃沈されました。
「な、なんなんだ… この強さは…」 テレビの前でボーゼンとなりました。何せザコキャラ(レイト等)でも、被弾すれば故障の一途を辿る状況で、しばらくは暗黒惑星というものが、どのような物なのかも見れない状況に… (雑誌でも暗黒惑星に乗り込むというような事だけで、何が暗黒惑星なのかは紹介されていませんでした)
【なんとか暗黒惑星撃破!】
徐々に技も覚え始め(暗黒惑星の場所が出たら、そこを水性マジックでマーキングして、何度も暗黒惑星にワープできるように等w)、いつしかデフォルトで暗黒惑星と対峙するようになりましたが、必ず側に黒いディスラプターがウヨウヨやってきて撃沈されたりする状況に「ギギギ…」とコントローラーに噛み付きながらも、めげずに一発一発をゆっくり暗黒惑星に当て(ビーム2発撃った後に、次のビームを撃つとその2つ前のビームは消えるので、かなりゆっくり撃つ)、すぐにその場を離脱… これを30分とか時間をかけて行い(それでもディスラプターが側に来て、一発撃たれると即死するケースがかなり多い)、弾避けに体を動かしながらも(暗黒惑星に行った事のある方なら、絶対に経験しているハズ)、ついに暗黒惑星を撃破しました。 ここで聴けるファンファーレ(完遂の曲と、その後の各階級の曲)も、シンプルながら凄く心に染み渡る名曲で、後にナムコのアルバムにアレンジバージョンが収録されたりしました。(当時は「なんで原曲でなくて、こんな糞アレンジが…」なんて思いましたがw)
◇ ◇ ◇
久々にプレーしても、ゲームの質は非常に高いと感じ、そして暗黒惑星はつおかった…(クリアできませんでした)
という感じですが、名作は色褪せない上に、この「360度のフィールドを持つ、宇宙空間の戦闘の表現」というゲームは、なかなか存在しないので、本当に素晴らしいと思いました。
ちなみにX68000版は、F田くんの部屋で見た事あるだけで、プレーした事はないんですよね… ワープがカッコ良かったり(スターウォーズのソレですね)、ラスボスが別にいるというのは「Oh!X」か何かで読んだ事があるので知ってはいるのですが、やっぱり「ファミリーコンピュータ版が良い」と思っています。(思い入れ度が高いからですかねぇ~)
このゲームは、ゲーメストの彼が買って、発売日に私の家に持ってきました。最初は彼がマニュアルを読まずにプレーしたのですが、操作方法が全然分からなく、「OKIさん、これってどーやって動かせばいいんだろ…」とかなり四苦八苦しました。
そして、私がマニュアルを読みながら、彼に指示をしようとしたのですが、「マニュアルの丸い3次元レーダーの図」を前に「…???( ゜_ 。)」という状況に… しばらくプレーしているとコツが掴めてきて、「とにかく左右に動かして、レーダーの点を中央上に持ってきて、前進すればターゲットに出会えるっぽいね。」という感じでプレーしました。
そして深夜になったので、「このゲーム、あんまり面白くないね。」という感じで、その日はByeByeしました。
【私が託される】
「つまらないゲーム」という事で、すぐさま私の家にこのゲームがやってきて、私は独り黙々とトレーニングコースから始めました。流石初心者モードなだけあって簡単なので、レーダーの使い方が分かれば、さっさとクリアです。次はコマンドモードで…と、プレーしたところ、急に難易度がアップし、「なんだ、これは凄い手強いぞ。」と、灰色の敵の場合は戦線離脱して"E"に向って、「フォトントーピドー」を撃って壊していました。(なんてチキンなプレーw)
【光子魚雷】
私が「フォトントーピドー」という言葉を覚えたのは、このゲームが起源となります。スペルもこのゲームだった…ような気がします(確かこのゲームでチャージされた時にメッセージが出たような…表示されたのかちゃんと確認しないと分からないのですが。(^^ゞ もしかしたら「グラディウスII」かもしれません)。"PHO"で始まる単語を"フォ"と読むのは、「フォゾン」から知っていたのですが(「写真=PHOTO」とかよりも、PHOZONw)、この聴いたこともない架空兵器…しかも、敵艦隊を数発で撃破できる威力に、「なんか知らねーけど、フォ、フォトントーピドー、スゲー!!」みたいな感じでした。私の好きな兵器の一つになっています。このお陰でこの武器のイメージカラーも黄色となっています。
【このゲームの真実を知る】
慣れてくると、コマンドモードも普通にクリアできるようになりました。そして丁度その頃、雑誌に「暗黒惑星」の記事が掲載され、「そんなの説明書には載ってないぞ!?」と、ビックリした想い出があります。時代はウル技/ウソ技の時代なので、一瞬「ウソ技か!?」なんて思ってしまいますが、残念ながらこの記事を読んだのは、幸か不幸かファミリーコンピュータマガジンではなくて別の雑誌でした。「う… ウソじゃないんだ… こんなフィーチャーがあるなんて… それもアドベンチャーモードだなんて…」 私はアドベンチャーモードの紫の敵(特にディスラプター)がこの時点での超強敵で、食らい方によっては一撃で撃沈されて、コントローラーを怒りに任せて壁にガンガンぶつけながら、「俺の30分を返せ!」というようなガキだったので、このモードでそんな惑星が見れるものなのか…とすら思いました。しかし、これでこのゲームを極めないとゲーマーの名が廃る…
という事で、毎日毎日このゲームのアドベンチャーモードを始めました。
【リセットちゃん】
コンプティークに昔載っていたアレではありませんw
アドベンチャーモードはゲーム開始時の惑星、基地、敵の配置で全てが決まります。ランダムな上にRTSなので、配置が悪いと初っ端から敵がドンドン星や基地を攻めて詰んでしまうので、自分の思っている配置でない場合は、リセットしまくりです。

こんなんじゃ、まずダメ。
私の中のアドベンチャーモードでの、開始~序盤戦から継続を行う条件は以下のようになっています。
1.星、基地が敵からある程度離れている。
2.最初にフォトントーピドーを当てて撃墜した敵が紫である事。(硬いので分かる)
3.最初に訪ずれた基地がビームパワーアップである事。(敵をさっさと撃墜するため)
4.最初に訪ずれた星が水色の星(地球)以外である事。(最後なので時間の無駄)
とまぁ、「1」をリセットちゃんで条件に合せるのは比較的簡単なのですが、「2」以降はかなりの運が絡むので(それでも飛ばせば、「2」はまだ紫が多いので条件をクリアし易い)、「3」「4」は、その時の気分や、後になってかなり上達した時には、「ん゛~!! 今回は~~… もういいや~!!」と、せっかちクンでプレーに挑んだりしました。(そして、あと一つの鍵って所で、星を壊されたりするのですがw)
こうして「最初の方が肝心」という事をこのゲームには植え付けられました。
ちなみに、この星から貰える鍵の色で「インディゴ」という色を初めて覚えました。

テレビゲームから得る雑学は本当に多かったです。
【ついに暗黒惑星へ!】
上述の条件も比較的楽にこなせるようになり、ついに暗黒惑星をレーダーに映す事に成功した時は、「古き言い伝えはまことであった…」と、どこかのバアさんが目に涙を浮べるが如く、感動して目頭が熱くなりました。
そして、レーダーを暗黒惑星に合せてワープ!! 「どーなるんだろ?」と思いながらワープをすると、恐ろしいBGMが…
「なんだこれ!?スッゲー!!」普段はBGMが無いこのゲームに、この曲というのは物凄くテンションが上りました。
後に「スターブレード」がコレと同じ演出をする訳ですが(あのゲームは制約からあのようになったという説もあるみたいですが…)、このゲームが本演出のファーストインプレッションだったので、これは物凄い想い出となっています。
非常に感動したので、その後のプレーで、この曲をテレビの前で直録しました。また、この曲調がファミリーコンピュータ版の「レッキングクルー」のゴールデンハンマーのBGMに近いというのも少し感動しましたw (同時期のソフトですが、レッキングクルーのBGMの方を先に直録していた)
しかしビックリする事に、この惑星の敵は物凄く強いんです。いや「強い」を通り越して、
『つおい』んです。
私は初見数分で黒い敵に撃沈されました。
「な、なんなんだ… この強さは…」 テレビの前でボーゼンとなりました。何せザコキャラ(レイト等)でも、被弾すれば故障の一途を辿る状況で、しばらくは暗黒惑星というものが、どのような物なのかも見れない状況に… (雑誌でも暗黒惑星に乗り込むというような事だけで、何が暗黒惑星なのかは紹介されていませんでした)
【なんとか暗黒惑星撃破!】
徐々に技も覚え始め(暗黒惑星の場所が出たら、そこを水性マジックでマーキングして、何度も暗黒惑星にワープできるように等w)、いつしかデフォルトで暗黒惑星と対峙するようになりましたが、必ず側に黒いディスラプターがウヨウヨやってきて撃沈されたりする状況に「ギギギ…」とコントローラーに噛み付きながらも、めげずに一発一発をゆっくり暗黒惑星に当て(ビーム2発撃った後に、次のビームを撃つとその2つ前のビームは消えるので、かなりゆっくり撃つ)、すぐにその場を離脱… これを30分とか時間をかけて行い(それでもディスラプターが側に来て、一発撃たれると即死するケースがかなり多い)、弾避けに体を動かしながらも(暗黒惑星に行った事のある方なら、絶対に経験しているハズ)、ついに暗黒惑星を撃破しました。 ここで聴けるファンファーレ(完遂の曲と、その後の各階級の曲)も、シンプルながら凄く心に染み渡る名曲で、後にナムコのアルバムにアレンジバージョンが収録されたりしました。(当時は「なんで原曲でなくて、こんな糞アレンジが…」なんて思いましたがw)
久々にプレーしても、ゲームの質は非常に高いと感じ、そして暗黒惑星はつおかった…(クリアできませんでした)
という感じですが、名作は色褪せない上に、この「360度のフィールドを持つ、宇宙空間の戦闘の表現」というゲームは、なかなか存在しないので、本当に素晴らしいと思いました。
ちなみにX68000版は、F田くんの部屋で見た事あるだけで、プレーした事はないんですよね… ワープがカッコ良かったり(スターウォーズのソレですね)、ラスボスが別にいるというのは「Oh!X」か何かで読んだ事があるので知ってはいるのですが、やっぱり「ファミリーコンピュータ版が良い」と思っています。(思い入れ度が高いからですかねぇ~)
コメント
フィギュアの隣に、おおっ!何故かザビタン!(笑)
イビルッチョ!
コップになりますw
…なんてw 部屋に落ちてたので一緒に写しました。
ザビタンだけカッコイイ変身はズルイ(?)ですよねw
スターラスターはパックランドの2つ後なので、確かに同時期ですね。
今見ると流石に画面はチープですが、シューティングとしてはかなり熱い上に、素晴らしいリアルタイムストラテジーが楽しめます。ナムコさんのサポートが素晴らしいので、VC等で後生遊ぶ事ができるのが素晴らしいですよね。(それも低価格で)
ということで、老後の楽しみにでも!(^^)
>PHONE
私の持っていたヤツはカタカナ表記だったり、LINE IN/OUTとか書いてありました。なので、Phozonが先なんですよねぇ~。この辺りから英語が徐々に得意な科目になってきました。(^^)
(しかしその後に、少し前に書いた日記のようにバカになり…orz)
…なんてw 部屋に落ちてたので一緒に写しました。
ザビタンだけカッコイイ変身はズルイ(?)ですよねw
スターラスターはパックランドの2つ後なので、確かに同時期ですね。
今見ると流石に画面はチープですが、シューティングとしてはかなり熱い上に、素晴らしいリアルタイムストラテジーが楽しめます。ナムコさんのサポートが素晴らしいので、VC等で後生遊ぶ事ができるのが素晴らしいですよね。(それも低価格で)
ということで、老後の楽しみにでも!(^^)
>PHONE
私の持っていたヤツはカタカナ表記だったり、LINE IN/OUTとか書いてありました。なので、Phozonが先なんですよねぇ~。この辺りから英語が徐々に得意な科目になってきました。(^^)
(しかしその後に、少し前に書いた日記のようにバカになり…orz)
つおいSF
絶妙にシビアなバランスのゲーム。
さすがに当時ゼビウスでゲームに直接必要ないSF設定をあたえるナムコさんだけあってかなりシリアスな内容でシビれました。
人類の技術が進みすぎて空間を飛び越え本来出会う可能性のないもうひとつの世界の人類(バッツーラ)に接触してしまうお話でした。
このままではふたつの世界は混じり合って共倒れ・・・、ならばビッグバンを起こして自分たちに都合の良い世界に作り変えよう、というスケールの大きい設定でした。敵を一体破壊する度にキーを得る仕掛けはこちらの惑星の住人とバッツーラの意識がリンクしている証明であり、水色の惑星(地球)≒暗黒惑星という図式は最たるものでした。
ゲームの中とはいえ毎回宇宙規模で大量虐殺!というのが楽しいゲーム。もうこれ以上出ないでしょうね・・・。
さすがに当時ゼビウスでゲームに直接必要ないSF設定をあたえるナムコさんだけあってかなりシリアスな内容でシビれました。
人類の技術が進みすぎて空間を飛び越え本来出会う可能性のないもうひとつの世界の人類(バッツーラ)に接触してしまうお話でした。
このままではふたつの世界は混じり合って共倒れ・・・、ならばビッグバンを起こして自分たちに都合の良い世界に作り変えよう、というスケールの大きい設定でした。敵を一体破壊する度にキーを得る仕掛けはこちらの惑星の住人とバッツーラの意識がリンクしている証明であり、水色の惑星(地球)≒暗黒惑星という図式は最たるものでした。
ゲームの中とはいえ毎回宇宙規模で大量虐殺!というのが楽しいゲーム。もうこれ以上出ないでしょうね・・・。
暗黒惑星は特にシビアでした
初めまして、IZLさん。
このブログ書いているOKIです。
>スケールの大きい設定
シナリオは取説に「バッツーラ」の事がちょこっと書いてある感じですね。(^^)
そしてそこまで深い内容だったのは知りませんでした。(^^ゞ
>水色の惑星(地球)≒暗黒惑星という図式
最後のアクセスで、暗黒惑星のドットが出た時は、本当に感動しました。
取説には、この出現方法の事が書いてなくて「暗黒惑星」とだけ書いてあり、雑誌に書いてあるその難解な出現方法を読んで、「ホントかよ~」なんて思ったものです。
>毎回宇宙規模で大量虐殺!
www 流石にそこまで深く考えてはいなったですけど、あの強い紫ディスラプターを倒した時は毎回「おしっ!」って感じでした。
このブログ書いているOKIです。
>スケールの大きい設定
シナリオは取説に「バッツーラ」の事がちょこっと書いてある感じですね。(^^)
そしてそこまで深い内容だったのは知りませんでした。(^^ゞ
>水色の惑星(地球)≒暗黒惑星という図式
最後のアクセスで、暗黒惑星のドットが出た時は、本当に感動しました。
取説には、この出現方法の事が書いてなくて「暗黒惑星」とだけ書いてあり、雑誌に書いてあるその難解な出現方法を読んで、「ホントかよ~」なんて思ったものです。
>毎回宇宙規模で大量虐殺!
www 流石にそこまで深く考えてはいなったですけど、あの強い紫ディスラプターを倒した時は毎回「おしっ!」って感じでした。
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スターラスターは、当時流れていたCM(確かパックランド辺りと同時期だった記憶がありますが)の印象が凄く強いですね。
私は残念ながら所有していなかったのと、周りにも所有している人がいなかったため、2011年の今に至っても未プレイの状態なのですが、後学のためにニコ動でプレイ動画を視聴してみた所、これはプレイしておくべきだったと激しく後悔…orz
今だとWiiのバーチャルコンソールでもプレイ可能なようですので、今度ダウンロードしてみたい所ですね。(^^)
>"PHO"で始まる単語
OKIさんはフォゾンからでしたか~。(^^)
私が最初に認識したのは、ラジカセなんかでのヘッドホン(イヤホン)端子の"PHONE"でしたね(笑)。