昔のゲームの想い出 (番外編) [0019]
《愛するピコピコ音楽》
レトロゲームが好きな人って、テクノ、フュージョン、メタル系の音楽が好きな傾向にあると思うのですが、気のせいでしょうか?
そう思う理由は簡単で、各ジャンルに次の事が当てはまるような気がするからです。
レトロゲームが好きな人って、テクノ、フュージョン、メタル系の音楽が好きな傾向にあると思うのですが、気のせいでしょうか?
そう思う理由は簡単で、各ジャンルに次の事が当てはまるような気がするからです。
[コンピュータ音源を使っている曲が多い]
80~90年代のテレビゲームのBGMは、PSG音源やFM音源が使われていたので、これらがテクノミュージックで頻繁に使われた事から、ゲームファンには馴染みのある音(曲)になったと思います。
[歌が無い]
テクノやフュージョンには、歌声が無いものが殆んどで、これがゲームのBGMのようで心地良い…なんて思う人も多かったのではないかなぁ~なんて思います。
[スピーディー/破壊的な曲が多い]
これはテクノにも言えるのですが、コンピュータで作曲しているので、テンポの速い曲が簡単に作曲できます。おたまじゃくしも簡単に並べられる訳です。この事からボス戦等は、とてもスピーディーでかっこいいハードロックやヘビーメタルのようなBGMが多く、この流れからメタル系の曲を好む人も多かったのではないかなぁ~なんて思います。
また、ゲームの音楽は「BGM」として作曲されるので、シーンに合った曲が多い訳ですが、シューティングやアクションゲームには、破壊(や討伐)の快感を得られるようになっているので、このノリで「元気な曲」、「デスメタル調の曲」などが選ばれやすく、これに感化されると、自然とこの手のハードロックや、ヘビーメタル系のジャンルを好む傾向になると思います。
…なんてグダグダ書きましたが、実のところ、これらは全部私に当てはまる事だったりします(爆)
私の場合は過去の経験から、クラシック、ジャズ、ロック、アニソンまで、洋邦問わずになんでも聴いていますが、80年代のテレビゲームを必死に遊んでいた頃は、やはりテクノ、フュージョン、ヘビメタの3つのジャンルのみって感じでした。(ジャパニーズロックが無いw) 好んで聴いていたアーティストも、「YMO」のような日本のテクノ元祖から始まり、「Tスクウェア(THEの頃から)」、スラッシュメタルの神である「スレイヤー」と、それはもう、「歌のある曲はクズだ。(例えYMOの曲に歌詞があってもw)」とか、「速くない曲は曲ではない。とにかく速くないとダメだ。」位の感じで聴いていて、その流れから「電気グルーヴ」が大好きになったり(それも初期の頃でなくて、ピコピコが速くなった80年後半の頃から)、「ケンイシイ」や、マイナー(?)なところでは、「ガルトデップ」のようなものまで、聴くようになりました。
そして、上述の「ゲームBGMと近い雰囲気を持つこれらジャンル」を好んで聴いていた私ですが、これらジャンルが全てかすんでしまう程、ゲームミュージックの方が大好きで、今でも絶え間なく聴いているジャンルとなっています。
このジャンルは、80年代だったら「テクノ」とかに分類されそうですが、今ではキチンとブースがある位、確立されたジャンルになっています。そして現在のキチンとジャンルとして確立されていて売っているゲームミュージックは、個人的にどうでも良いと思っていたりします。(アナーキーだなぁ…(^^ゞ)
◇ ◇ ◇
【私の好むゲームミュージックの定義】
私の好むゲームミュージックの定義はおおよそ決っており、以下の条件を満しています(もちろん例外はあります)。
[1.ゲーム中に流れる]
これは当たり前すぎるのですが、ゲームの「イメージアルバム」とか、あったりするので(某商法をする会社さんとか)、このようなゲームのイメージから作曲される曲は、殆んどNGとなります。ただしアーケードにおける「サウンドテストのBGM」は場合によりアリって感じだったりはします(いちおう基板から流れるという事で…)。
これは基本的にゲームをプレーしている時に聴いていて、そのゲームと一体化して聴いている曲なので、ゲーム中に鳴っていない曲なんて好きになれる訳がないのです。もうその曲を聴いたら、そのゲーム画面が脳内で動き出す位でないといけない訳です。
[2.音源チップによりプログラマブルに生成される]
これが上述の「現在のキチンとジャンルとして確立されていて、売っているゲームミュージックは、個人的にどーでも良い」の所以です。現在のゲームミュージックの殆んどの曲は、ゲームミュージックとは名ばかりの「環境音楽」なのです(もちろん個人的見解です)。その曲単体で聴く事が出来、そのゲームと一体になっていなくても問題なく聴く事ができます。ゲーム中の持ち時間が無くなってきたら「BGMが、どんどん速くなる」訳でもなく、「突然音色が変るような芸当」もなく(もちろん実現しているゲームもあります。後述します)、ただのCDを流しているだけという「コンピュータテクノロジーを感じる事が薄いもの」が殆んどです。…と書いていて、ここまで来ると、「ミュージック」という事ではなく、単に「テクノロジー」ですね。(^^ゞ でもまぁ、そのようなものを感じられる、ゲームプレーと一体感のあるゲームミュージックが私は好きなのです。
ちなみに、友人が2000年代に作成した某アーケードのゲームで、PCMのBGM再生(CD再生と思ってください)を行っているもので、時間が無くなってきた時の、BGMのテンポアップはクロスフェードにて、速い曲に切り替える技法を使っていたりしました。苦肉の作との事です。
[3.PSG音源, FM音源をメインとしたもの]
上述のPCM再生にて、「もう、これはゲームミュージックではないな。」と感じたのは生音のBGMを感じた時で、プログラマブルであったにも関わらず、スーパーファミコンの音源を聴いた時にソレをとても感じました。特にスーパーファミコンのゲームにおいて、BGMの最高峰の一つであると言われている「アクトレイザー」などは、「俺は眠くなるオーケーストラを聴きたくて、このアルバムを買ったんじゃねーぞ!」と、Y本くんに、このCDをあげてしまった程でした。(今考えるともったいない(^^ゞ)
この時に私の中で、「テレビゲームの音源って、どこまでが心地良いのかな?」と自問自答した想い出があります。これは1990年初頭の事です。
そして分った事が…
S級:FM音源 + PSG音源 + PCM音源{一部の楽器}
A級:FM音源 + PSG音源、SCC音源
B級:PSG音源、PC Engine音源
※これは心地良さの指標で、曲の好みではありません。
作曲者により、どの音源でも萌えるものもありますw
S級はナムコシステムI,IIやX68000のゲームに非常に多く見受けられ、これで作曲されたアルバムは買い漁りました。また、BGMを聴くためだけにゲームをしていたりした程でした。
A級はセガのゲームに多く見受けられ、これらのアルバムを買っては、寝る前に毎晩聴いたものです。最初はCDが出ていなくてテープ版やBeepの付録であるソノシートで聴いていたり、ゲームセンターで知り合いから直録をさせてもらって聴いていたりしました。
B級はコンシューマが殆んどで、自宅で直録をしては、編集してオリジナルテープを作ったり、ビデオでプレーを録画して(VHSの3倍で6時間のVGMを作ったり)、その音源を寝る前にかけていたりして、眠りについていた感じです。
PSG音源から、FM音源への変化はゲームセンターで感じる事ができ、ある時「この曲キレイだな…」なんて思っていたものは、FM音源で発声していた…といった感じでした。「FM音源 アーケード 最初」のキーワード検索を行うと「戦場の狼」とか出てきますが、当時はコレが最初のFM音源のゲームだったなんて知りませんでした。(私は最初のFM音源使用のアーケードゲームは「影の伝説」だと思っていました。(^^ゞ)
[4.アレンジバージョンはNG]
某商法をしている会社や、某アーケード音ゲーを出しまくっている会社が好んで行っていた手法ですが、ゲームの原曲を似ても似つかないアレンジバージョンで組みあげ、アルバム化したりしていました。私はこれには殆んど食いつかずに、原曲のアルバムを買っても、CDの機能で選曲から外す位の徹底振りという感じでした。しかし、物によっては後になってから聴く機会があり、「あ、これはいいかも。」と思ったものもあり、今となっては全否定とまでは行かずに、「オリジナルx0.25倍」位の値で評価している感じではあります。
例外的に「アレンジの方が好きかな…」と思うのは、パッと思い出すと「A-JAX」の「CONGRATULATION」位ですかね…
という感じで、この条件を満しているゲームミュージックが私の大好物という事になります。(^^)
そうなると、まず1980~90年代初頭になりますよねw
【私の好きなゲームミュージックアルバム】
私がいまだに聴き続けている、お気に入りのゲームミュージックの事を一部挙げてみたいと思います。
当たり前(?)ですがナムコ系が一番多いです。とにかくリリースされまくりましたしw

一部をひっぱり出して積んでみましたw
さぁ、語っていきましょか!
[ナムコ ゲームミュージック]
初のゲームミュージックアルバムで有名(?)なアルバム。当時は効果音が入っているのが凄くイヤで、LPを買うのを躊躇した想い出があります。そのせいで、一時期「アーケードは(サウンドテストモードで)直録主義」になったというキッカケのアルバムでもありますw しかし、結局後からCDで買いましたw
また、これのベスト版が後発でリリースされたのですが、「ドラゴンバスター」の未使用音が収録されていた時は結構驚きました。ドラゴンバスターオンタイム時は未収録音を先にゲームセンターで直録していて、「誰も持っていない曲」で悦に入っていたところに割り込んでリリースされたため、少しヤラレた感があったりしましたw
このアルバムで「リブルラブル」とか「ディグダグ」を聴くと「龍神池」や「キノコでポン」を思い出すのは私だけでしょうか…

[ナムコ ゲームミュージック Vol.1]
上述の物とタイトルが殆んど同じなのに、こっちがVol.1という変な位置付けですw
これの「源平討魔伝」の鬼姫の心霊ボイスに当時は雅美が((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルだったのを想い出します。
私はこれに収録されている「サンダーセプター」のネームエントリーが大好きで、パートが変る所に宇宙を感じています。(^^)

[ナムコ ゲームミュージック Vol.2]
妖怪道中記が大好きなので買いました… というのはウソで(いや、嘘ではないのですが(笑))、「バラデューク」のエンディングと「モトス」の曲を聴くために持っています。モトスはゲーム自体は好きではなかったので、あまりプレーしなかったのですが、「フォゾン」よろしく同様、あの絶望的なBGMが結構好きだったりしますw

[ナムコ ビデオゲームグラフィティ Vol.2]
ドラゴンスピリットは、私の心のVGMのベスト10に入る曲かもしれません。といっても全部ではなく、上述の法則ヨロシク「ノリの良い曲」の部分だけなので、2面、4面、6面、ボスBの曲が…って感じですね。どれか1つ…と強いて挙げるなら、6面です。
先日S川さんとも話したのですが、「なんで、4面のボスがラスボスの曲なのでしょうね…?」っていまだに思っています。当時の容量の制約があったとしても、「4面をアレで鳴らさずに、ラスボスでアレをかければいいのに…」みたいな思いです。(^^ゞ

[ナムコ ビデオゲームグラフィティ Vol.4]
いまだにY田くんと歌っています。車の中でもたまにかけています。「進めっ!ビルを越えて~♪」
私は「ドラマCDとかあまり好きではない」のですが、これだけは好きですw 曲を聴くというよりも、唯一カラオケ的に聴く感じです。歌が入っていて良い、唯一のアルバムだったり…

[ナムコ ビデオゲームグラフィティ Vol.5]
Vol.2がベスト10に入るなら、これもベスト10に入るような気がします。ようするにあの方のFM音源機械音の曲なら入ってしまうのでしょうね。サイバースレッドの1曲目も大好きですw 「『Round X』がラストで鳴ったら感動してしまいそうなのになぁ~」と、いまでも思っています。

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.1]
低価格で且つ一つのゲームタイトルに絞ってリリースされた記念すべきアルバムの第一弾。
ファンタジー色満載で、凄く広がりのあるBGMは、ゲームをクリアできない方でも魅了したと思います。
私は何げに「暗闇のテーマ」などが好きで、一時期は1時間位この曲をループさせて聴いていた事などもw
(この曲の深い理由が判る方は僕と握手!)
もちろん一番好きな曲は、一番最初のステージの「メインテーマ」です。(^^)

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.2]
いまだに評判として挙がらないように感じるのですが、サウンドエクスプレスシリーズでは一番好きなアルバムだったりします。全体的に好みの曲ばかりで、殆どスキップ不要という感じです。
特に12トラック(最終面)の曲は当時凄くシビレまくりで、毎日10回は聴かないとならない位でした。
また、教官のミス教子タソのイラストが結構萌えだったりしますw

[ナムコ サウンドエクスプレス Vol.6]
私にとって、これの7曲目(Galactic Dance)"だけ"のためのアルバムになっています。「エレクトーン弾きのおねえさん」に着目し始めたのも、これを聴いてからですねぇ~。
ちなみに、某JR某駅を出ると、大きなスクリーンで地域のCMやっているのですが、それのイントロがスターブレードのエンディングに似ていて、このアルバムをしょっちゅう思い出しますw

[ナムコ サウンドエクスプレス Vol.7]
当時はこの「ハウス系デステクノ」という新しいジャンルには、ビックリしました。Y田が私の部屋に持ってきて聴かされ、その2時間後位にはお店で買っていたような… 今でも「RAVE WAR」と「HELL Harmony」のデステクノっぷりには感心します。そして「Give me trip」はヒゲダンスを躍りたくなりますねw

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.11]
衝撃的なアルバムでしたね。初めて5曲目をかけた時に、「CDプレイヤーが壊れた!?」かと思いましたw
ロッテルダム系というジャンルを知る事ができた素晴らしいアルバムです。2以降はマンネリで、とりあえず持っていても、こればっかり聴いていますね。「ROTTERDAM NATION」と「Speed star」のためだけでも持っている価値のあるアルバムだと思います。

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.13]
「ネビュラスレイ」は当時、アーケード離れと、仕事が忙しすぎて全然プレーする時間がなく、BGMでガマンしていました。チョッパーベースが凄く好きで、1面とかボスの曲とか寝る前に良く聴いていました。

[マーベルランド]
当時、「ナムコ ゲームサウンドエクスプレス」に対抗して(?)リリースされたアルバムです。確か「ファイネストアワー」と同時期にリリースされました。私は「マーベルランド」が凄く好きだったので、この形で出ないで欲しかった…と当時は切に思いました。
今でもVol.3はファイネストアワーでなくて、こっちであって欲しいと思っている位、残念な大人の事情を感じています。(ファイネストアワーのアルバムも渋くて好きではありますが…)

[G.S.M. NAMCO 2]
これはジャケットのゲームなんか目もくれず(失礼!)、「プラッターハウス」が好きで買いました。そして嬉しい特典がごとく「メタルホーク」が収録されていたりします。しかも2番はカラオケにw
「メタルホーク」は当時、プレー金額とゲーム内容が合わないと感じ、それ程プレーしなかったのですが、これの「GAME BGM 1」が「Oh!X」のX-BASICで収録されていたものを友人が打ち込み、これを聴かせてもらってから「私の中の神曲」になりました。今ではカラオケに入る前までをトリミングして車でかけています。

[タイトーゲームミュージック]
レアゲーム「スーパーデッドヒートII」の曲が収録されているアルバムです。個人的には「IIでなくて無印で良い。それもデモのBGMが聴きたい。」なのですが、なぜか無印ではなく、デモBGMも収録されていません… あの曲は物凄くカッコイイのになぁ~。
これを買った理由は、「ワイバーンF-0」を劣化しないで持ち続けるためだったりします。このゲームのBGMはゲームセンターでは音が小さくて小さくて、「宙返りの音ばっかり」だったので、家でシミジミとローテーションしていました。

[メタルブラック]
私の中で「最もビデオゲームとして異色なアルバム」という位置付けのアルバムです。正直、BGMはあまり好みではないのですが、これ程ゲームにマッチするのも珍しいと思っています。
とりあえずアルバムとして買っていますが、これは「基板でプレイして、プレー中に聴く曲だ!」位思っています。

[レイフォース/Ray's PREMIUM BOX -BEYOND-]
「PENETRATION」と「G」と「BOSS A」を聴くために買いました。これがこの方のタイトー時代の代表作なだけあって、凄くイカしています。
PREMIUM BOXの方は「もったいなくてまだ封を開けていない」バカ者だったりします…
[セガ 体感ゲームスペシャル]
「ハングオン」「スペースハリアー」「アウトラン」「アフターバーナー」と私が当時立て続けにプレーしていた体感ゲームのサントラで、これの「SPLASH WAVE」「PASSING BREEZE」は今でも聴いています。というか、このBGMの中で書いている位です(爆)
SPLASH WAVEでVGMにおけるハンドクラップの使い方を学びました。(^^)

[セガ ゲームミュージック Vol.2]
「ファンタジーゾーン」、「エンデューロレーサー」「カルテット」と、私にとって「幕の内弁当のような、豪華な詰め合わせアルバム」です。
アルバムとしての完成度はトップレベルに位置するアルバムだと思います。「SEGA FM音源の極みここにあれ!」って気がします。
この直後位にSSTバンドが出てきた感じですね。「エンデューロレーサー」を聴くと、ゲーメストのオフ会で生で聴いた感動が蘇えります。

[カプコンゲームミュージック 無印/Vol.2]
私の心のゲームの「闘いの挽歌」「ブラックドラゴン」の曲が収録さているアルバムです。
そして、レイフォースで脚光を浴びたあの方のカプコン時代の作品が満載のアルバムでもあります。これの「セクションZ」と「ラッシュアンドクラッシュ」は私に「大人のゲームミュージック」を意識させてくれました。
[SNK ゲームミュージック]
当時のVGMとしては、個人的に「マイナーなもの」扱いでしたが、SNK担当の雅美(笑)が必死でプレーしていたばかりのゲームが収録されており、私のは思い入れがあったりします。「ASO」の「サンセット」が〆なのが非常に美しいです。

[テクモゲームミュージック]
これの「スーパースターフォース(のアレンジ)」は、このアルバムの出る前に「テクモホットライン(03-256-2525)」で聴けた曲で、アナウンスのBGMとして使われていました。自宅から聴くのだけでは飽きたらず、友人の家、某学校、某学習塾と、ゲリラ的にかけては友人達に聴かせていました(爆)
「ソロモンの鍵」の変なアレンジバージョンとか、微妙なものが収録されていますが、「スターフォース」や「SENJYO」のような硬派なものが数多く収録されており、テクモよりも前の「テーカン節」と呼ばれているサウンドが全開のアルバムとなっています。

[イース I/II]
いわずと知れたアルバムですね。アルバムの出来は当然良いのですが、私はX1 Turboでプレーしていたので、この収録内容に納得が行かずに、ゲーメストの彼の直録して編集していた、彼エディションをヘビーローテーションしていました。しかし、ついにテープが逝ったのでCDを買う事に。そして、友人に借りパクされ、再度買い直しをするハメにw それ位、持っていたいアルバムです。「See you agein」は、将来ピアノで弾けるようになりたいなぁ~。(*^^*)

[ミュージック・フロム・ソーサリアン]
これもイースと同じ位置付けですね。実は私って「ソーサリアン」をロクにプレーした事ないのですが(人のプレーを側で見てただけ)、ゲーメストの彼の直録したテープを聴いているうちに、このアルバムが心から欲しくなり、購入に至った…という感じです。当時58トラックというのは記録的なもので、再生できないコンポとかありました。今でも各曲が順に頭で再生できる程聴いていますw (逆にトラック順に再生しないと、私の中では困る程です)

[ザ・スーパー忍&Works]
スーパー忍は発売日にクリアしたのですが、ゲームや曲自体は個人的に(´・ω・`)と思っており、聴いている曲は、ボスの曲と7面だけです。
しかしですね、このアルバムを持つ真の価値は、やはり「ボスコニアン for X68000」の「BLAST POWER」と「FLASH FLASH FLASH」でしょう~。このためにアルバムを買った程ですしね。(^^)

[ザ・スキーム]
これはゲームミュージックなのですが、「ゲームと一体化していないゲームミュージック その1」となります。曲は確実に最高峰のゲームミュージックなのですが、ゲームがこの曲に食われてしまったという残念な事になっており、別のゲームを当てていたら、こんな事にならなかったんだろうな…と思います。ゲームをロクにプレーしていなくて、ここまで聴いているアルバムはこれ位…のような気がします。恐らく死ぬ間際まで聴き続けると思っています。

[コナミ ゲームミュージック Vol.1]
「ツインビー」のステージ99で始まる(笑)、記念すべきコナミの第一弾です。私とって「ツインビー」と「ロックンロープ」のためにあるアルバムという感じです。バブルシステムがあんな糞システムでなければ、ツインビーは当時基板で欲しかったものです。

[グラディウス&沙羅曼蛇 BATTLE MUSIC COLLECTION]
これは何が良いかっていうと、私の大好きな「MSX版 グラディウス2」の曲が収録されています。MSX SCC第一弾のこのゲームをゲーメストの彼の部屋で聴いた時は、本当に鳥肌が立ちました。炎のステージとか今聴いてもキレイな曲だと思います。

[コナミック・ゲーム・フリーク]
「恋のホットロック」と「MSXメドレー」がお気に入りです。(^^)
恋のホットロックは、「新入社員とおるくん」ばりに有名な曲がかかるのに、当時は地域一の大きさのゲームセンターにしか置いてなく、その地域一のゲーム台数が故に、音がかき消されて殆んど聴こえなかったという… その後、このアルバムを家で何度も聴いていたら、側にいた雅美が、イントロの「Oh~。シーナ。」の部分をしきりに「Oh~。チ○コ舐めて欲シーナ。」といつも言っていた事を私は生涯忘れません…
MSXの曲は「魔城伝説」や「ガリウスの迷宮」のあの方だけあって、今聴いてもカッコイイなぁ~って思います。

[コナミ ゲームミュージック コレクション Vol.1]
これはもちろん「グラディウスII」を聴くためですが、実は裏で当時全然プレーできなかった「ラビリンスランナー」の曲を聴くためのものでもあります。(当時玉数少なかったのかなぁ~)

[スーパー魂斗羅&A-JAX]
「ゲームと一体化していないゲームミュージック その2」となります。正確に述べると、「スーパー魂斗羅」は、ゲームにマッチした神曲と思っており、「A-JAX」の方がマズイ…だけど、曲はスーパー魂斗羅よりもイイ…ビクンビクン!って感じです。A-JAXは最初、Beepのソノシートだったか、ゲーメストの彼がテープか何かで買ってきたものを聴いて、シビレた感じです。(映像は深夜にやっていたゲーム特集で見て、同様にシビレました。拡大萌え~)
このアルバムの、「CrossPoint」は本当に元気の出る素晴らしい曲だと思います。また上述しましたが、「CONGRATULATION」のアレンジバージョンは私の中で認められる数少ないアレンジバージョンといったものです。

[F-1 SPIRIT/F-1 SPIRIT 3D SPECIAL]
「グラディウス2」がグラディウスのアルバムに行ってしまったのか、別口で出たMSX SCCのアルバムです。
当時ゲームが8 dotスクロールでも、曲が凄くカッコ良かったので、それが気持ち良く補完されていた程、音楽が生きていました。

[悪魔城ドラキュラ・ファミコンベスト]
悪魔城ドラキュラシリーズ好きにはたまらないアルバムですね。私は「悪魔城伝説」に心から入れ込んでいるので、このアルバムはソッコーで買いました。ファミコンでこの音源とBGM… 最強です!

[アクアレス]
X68000オンリーのワイヤーアクションゲームのVGMです。BGMを作った人が、音楽を知らないで作ったなどとネットで言われていますが、私は大好きなんですよね。「作曲の手法を知らないプログラマーが作るからこそ、このようなイカした曲ができるのでは?」と思ったりします。
個人的にはチョッパーとバスドラの使い方が凄くシビレます。

[攻殻機動隊]
石野卓球さんの曲が鳴るOPでシビレて買いましたw
8年位前に会社で知り合ったS山くんと、このアルバムの話をしていて、「当時買いました。」「君も買っていたのかっ!」と笑った事を思い出したので、今回紹介を。(^^)

[アインハンダー]
比較的新しめ(といっても10年以上前ですがw)のアルバムですが、この作曲者の方の曲は、私にとってドストライクの物が多いです。「G.I.ジョー」もその一つですが、それから5年位した後にこのアルバムが出た時は、F田くんと「このアルバムは絶対に押えておかないといけないよね。」なんて、お揃いで持っていたりします。(^^)
2面とか「ボス(2)」の曲とか、最高にハードコアテクノを感じさせてくれます。

[その他]
比較的新しいものも買っていたりします。まぁ、その場合は昔の復刻だったり、好きなアーティストのもの、そんな感じの物が多いですね。
流石に40枚近く書いていたら凄く疲れたので、とりあえずこの辺で終りにしたいと思います。(´▽`)
(もう、日記というレベルじゃねーぞ!…と(^^;)
この記事は「将来、その都度更新した方がいいかなぁ…」なんて思う感じですね。できるかは不明ですが…
【2010/02/13 追記】
昨年、わで~んさんと盛り上がった「スーパーハングオン」の事を書くのを忘れていました。
なんたる失態。(-_-) ということで…
[セガ ゲームミュージック Vol.3]
これの「スーパーハングオン」と「SDI」は凄くセガFM音源炸裂の良曲で、スーパーハングオンはこれを得意としていた、もっちゃんにプレーさせては、「次はこの曲でプレーしてよ。」とプレーさせていました。今でもアウトランと並んで聴いている感じで、昨年の秋も「SPRINTER」とか車でかけてノッてました。
SDIのエンディング(We Are Desirous of Peace)はクラスメートがX68000で打ち込んでくれたものの、素晴らしいtypoのせいで別曲に仕上がっており、それをY田くんに聴かせて大笑いされ、「OKIくん、コレ、別の曲だよ~。m9(^Д^)」みたいな。そしてY田くんからこのCDを聴かせてもらい、「こんななんだ… 全体的に哀愁の漂う大人の曲だな… エンディングも全然違ってたなw」なんて想い出も。

80~90年代のテレビゲームのBGMは、PSG音源やFM音源が使われていたので、これらがテクノミュージックで頻繁に使われた事から、ゲームファンには馴染みのある音(曲)になったと思います。
[歌が無い]
テクノやフュージョンには、歌声が無いものが殆んどで、これがゲームのBGMのようで心地良い…なんて思う人も多かったのではないかなぁ~なんて思います。
[スピーディー/破壊的な曲が多い]
これはテクノにも言えるのですが、コンピュータで作曲しているので、テンポの速い曲が簡単に作曲できます。おたまじゃくしも簡単に並べられる訳です。この事からボス戦等は、とてもスピーディーでかっこいいハードロックやヘビーメタルのようなBGMが多く、この流れからメタル系の曲を好む人も多かったのではないかなぁ~なんて思います。
また、ゲームの音楽は「BGM」として作曲されるので、シーンに合った曲が多い訳ですが、シューティングやアクションゲームには、破壊(や討伐)の快感を得られるようになっているので、このノリで「元気な曲」、「デスメタル調の曲」などが選ばれやすく、これに感化されると、自然とこの手のハードロックや、ヘビーメタル系のジャンルを好む傾向になると思います。
…なんてグダグダ書きましたが、実のところ、これらは全部私に当てはまる事だったりします(爆)
私の場合は過去の経験から、クラシック、ジャズ、ロック、アニソンまで、洋邦問わずになんでも聴いていますが、80年代のテレビゲームを必死に遊んでいた頃は、やはりテクノ、フュージョン、ヘビメタの3つのジャンルのみって感じでした。(ジャパニーズロックが無いw) 好んで聴いていたアーティストも、「YMO」のような日本のテクノ元祖から始まり、「Tスクウェア(THEの頃から)」、スラッシュメタルの神である「スレイヤー」と、それはもう、「歌のある曲はクズだ。(例えYMOの曲に歌詞があってもw)」とか、「速くない曲は曲ではない。とにかく速くないとダメだ。」位の感じで聴いていて、その流れから「電気グルーヴ」が大好きになったり(それも初期の頃でなくて、ピコピコが速くなった80年後半の頃から)、「ケンイシイ」や、マイナー(?)なところでは、「ガルトデップ」のようなものまで、聴くようになりました。
そして、上述の「ゲームBGMと近い雰囲気を持つこれらジャンル」を好んで聴いていた私ですが、これらジャンルが全てかすんでしまう程、ゲームミュージックの方が大好きで、今でも絶え間なく聴いているジャンルとなっています。
このジャンルは、80年代だったら「テクノ」とかに分類されそうですが、今ではキチンとブースがある位、確立されたジャンルになっています。そして現在のキチンとジャンルとして確立されていて売っているゲームミュージックは、個人的にどうでも良いと思っていたりします。(アナーキーだなぁ…(^^ゞ)
【私の好むゲームミュージックの定義】
私の好むゲームミュージックの定義はおおよそ決っており、以下の条件を満しています(もちろん例外はあります)。
[1.ゲーム中に流れる]
これは当たり前すぎるのですが、ゲームの「イメージアルバム」とか、あったりするので(某商法をする会社さんとか)、このようなゲームのイメージから作曲される曲は、殆んどNGとなります。ただしアーケードにおける「サウンドテストのBGM」は場合によりアリって感じだったりはします(いちおう基板から流れるという事で…)。
これは基本的にゲームをプレーしている時に聴いていて、そのゲームと一体化して聴いている曲なので、ゲーム中に鳴っていない曲なんて好きになれる訳がないのです。もうその曲を聴いたら、そのゲーム画面が脳内で動き出す位でないといけない訳です。
[2.音源チップによりプログラマブルに生成される]
これが上述の「現在のキチンとジャンルとして確立されていて、売っているゲームミュージックは、個人的にどーでも良い」の所以です。現在のゲームミュージックの殆んどの曲は、ゲームミュージックとは名ばかりの「環境音楽」なのです(もちろん個人的見解です)。その曲単体で聴く事が出来、そのゲームと一体になっていなくても問題なく聴く事ができます。ゲーム中の持ち時間が無くなってきたら「BGMが、どんどん速くなる」訳でもなく、「突然音色が変るような芸当」もなく(もちろん実現しているゲームもあります。後述します)、ただのCDを流しているだけという「コンピュータテクノロジーを感じる事が薄いもの」が殆んどです。…と書いていて、ここまで来ると、「ミュージック」という事ではなく、単に「テクノロジー」ですね。(^^ゞ でもまぁ、そのようなものを感じられる、ゲームプレーと一体感のあるゲームミュージックが私は好きなのです。
ちなみに、友人が2000年代に作成した某アーケードのゲームで、PCMのBGM再生(CD再生と思ってください)を行っているもので、時間が無くなってきた時の、BGMのテンポアップはクロスフェードにて、速い曲に切り替える技法を使っていたりしました。苦肉の作との事です。
[3.PSG音源, FM音源をメインとしたもの]
上述のPCM再生にて、「もう、これはゲームミュージックではないな。」と感じたのは生音のBGMを感じた時で、プログラマブルであったにも関わらず、スーパーファミコンの音源を聴いた時にソレをとても感じました。特にスーパーファミコンのゲームにおいて、BGMの最高峰の一つであると言われている「アクトレイザー」などは、「俺は眠くなるオーケーストラを聴きたくて、このアルバムを買ったんじゃねーぞ!」と、Y本くんに、このCDをあげてしまった程でした。(今考えるともったいない(^^ゞ)
この時に私の中で、「テレビゲームの音源って、どこまでが心地良いのかな?」と自問自答した想い出があります。これは1990年初頭の事です。
そして分った事が…
S級:FM音源 + PSG音源 + PCM音源{一部の楽器}
A級:FM音源 + PSG音源、SCC音源
B級:PSG音源、PC Engine音源
※これは心地良さの指標で、曲の好みではありません。
作曲者により、どの音源でも萌えるものもありますw
S級はナムコシステムI,IIやX68000のゲームに非常に多く見受けられ、これで作曲されたアルバムは買い漁りました。また、BGMを聴くためだけにゲームをしていたりした程でした。
A級はセガのゲームに多く見受けられ、これらのアルバムを買っては、寝る前に毎晩聴いたものです。最初はCDが出ていなくてテープ版やBeepの付録であるソノシートで聴いていたり、ゲームセンターで知り合いから直録をさせてもらって聴いていたりしました。
B級はコンシューマが殆んどで、自宅で直録をしては、編集してオリジナルテープを作ったり、ビデオでプレーを録画して(VHSの3倍で6時間のVGMを作ったり)、その音源を寝る前にかけていたりして、眠りについていた感じです。
PSG音源から、FM音源への変化はゲームセンターで感じる事ができ、ある時「この曲キレイだな…」なんて思っていたものは、FM音源で発声していた…といった感じでした。「FM音源 アーケード 最初」のキーワード検索を行うと「戦場の狼」とか出てきますが、当時はコレが最初のFM音源のゲームだったなんて知りませんでした。(私は最初のFM音源使用のアーケードゲームは「影の伝説」だと思っていました。(^^ゞ)
[4.アレンジバージョンはNG]
某商法をしている会社や、某アーケード音ゲーを出しまくっている会社が好んで行っていた手法ですが、ゲームの原曲を似ても似つかないアレンジバージョンで組みあげ、アルバム化したりしていました。私はこれには殆んど食いつかずに、原曲のアルバムを買っても、CDの機能で選曲から外す位の徹底振りという感じでした。しかし、物によっては後になってから聴く機会があり、「あ、これはいいかも。」と思ったものもあり、今となっては全否定とまでは行かずに、「オリジナルx0.25倍」位の値で評価している感じではあります。
例外的に「アレンジの方が好きかな…」と思うのは、パッと思い出すと「A-JAX」の「CONGRATULATION」位ですかね…
という感じで、この条件を満しているゲームミュージックが私の大好物という事になります。(^^)
そうなると、まず1980~90年代初頭になりますよねw
【私の好きなゲームミュージックアルバム】
私がいまだに聴き続けている、お気に入りのゲームミュージックの事を一部挙げてみたいと思います。
当たり前(?)ですがナムコ系が一番多いです。とにかくリリースされまくりましたしw

一部をひっぱり出して積んでみましたw
さぁ、語っていきましょか!
[ナムコ ゲームミュージック]
初のゲームミュージックアルバムで有名(?)なアルバム。当時は効果音が入っているのが凄くイヤで、LPを買うのを躊躇した想い出があります。そのせいで、一時期「アーケードは(サウンドテストモードで)直録主義」になったというキッカケのアルバムでもありますw しかし、結局後からCDで買いましたw
また、これのベスト版が後発でリリースされたのですが、「ドラゴンバスター」の未使用音が収録されていた時は結構驚きました。ドラゴンバスターオンタイム時は未収録音を先にゲームセンターで直録していて、「誰も持っていない曲」で悦に入っていたところに割り込んでリリースされたため、少しヤラレた感があったりしましたw
このアルバムで「リブルラブル」とか「ディグダグ」を聴くと「龍神池」や「キノコでポン」を思い出すのは私だけでしょうか…

[ナムコ ゲームミュージック Vol.1]
上述の物とタイトルが殆んど同じなのに、こっちがVol.1という変な位置付けですw
これの「源平討魔伝」の鬼姫の心霊ボイスに当時は雅美が((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルだったのを想い出します。
私はこれに収録されている「サンダーセプター」のネームエントリーが大好きで、パートが変る所に宇宙を感じています。(^^)

[ナムコ ゲームミュージック Vol.2]
妖怪道中記が大好きなので買いました… というのはウソで(いや、嘘ではないのですが(笑))、「バラデューク」のエンディングと「モトス」の曲を聴くために持っています。モトスはゲーム自体は好きではなかったので、あまりプレーしなかったのですが、「フォゾン」よろしく同様、あの絶望的なBGMが結構好きだったりしますw

[ナムコ ビデオゲームグラフィティ Vol.2]
ドラゴンスピリットは、私の心のVGMのベスト10に入る曲かもしれません。といっても全部ではなく、上述の法則ヨロシク「ノリの良い曲」の部分だけなので、2面、4面、6面、ボスBの曲が…って感じですね。どれか1つ…と強いて挙げるなら、6面です。
先日S川さんとも話したのですが、「なんで、4面のボスがラスボスの曲なのでしょうね…?」っていまだに思っています。当時の容量の制約があったとしても、「4面をアレで鳴らさずに、ラスボスでアレをかければいいのに…」みたいな思いです。(^^ゞ

[ナムコ ビデオゲームグラフィティ Vol.4]
いまだにY田くんと歌っています。車の中でもたまにかけています。「進めっ!ビルを越えて~♪」
私は「ドラマCDとかあまり好きではない」のですが、これだけは好きですw 曲を聴くというよりも、唯一カラオケ的に聴く感じです。歌が入っていて良い、唯一のアルバムだったり…

[ナムコ ビデオゲームグラフィティ Vol.5]
Vol.2がベスト10に入るなら、これもベスト10に入るような気がします。ようするにあの方のFM音源機械音の曲なら入ってしまうのでしょうね。サイバースレッドの1曲目も大好きですw 「『Round X』がラストで鳴ったら感動してしまいそうなのになぁ~」と、いまでも思っています。

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.1]
低価格で且つ一つのゲームタイトルに絞ってリリースされた記念すべきアルバムの第一弾。
ファンタジー色満載で、凄く広がりのあるBGMは、ゲームをクリアできない方でも魅了したと思います。
私は何げに「暗闇のテーマ」などが好きで、一時期は1時間位この曲をループさせて聴いていた事などもw
(この曲の深い理由が判る方は僕と握手!)
もちろん一番好きな曲は、一番最初のステージの「メインテーマ」です。(^^)

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.2]
いまだに評判として挙がらないように感じるのですが、サウンドエクスプレスシリーズでは一番好きなアルバムだったりします。全体的に好みの曲ばかりで、殆どスキップ不要という感じです。
特に12トラック(最終面)の曲は当時凄くシビレまくりで、毎日10回は聴かないとならない位でした。
また、教官のミス教子タソのイラストが結構萌えだったりしますw

[ナムコ サウンドエクスプレス Vol.6]
私にとって、これの7曲目(Galactic Dance)"だけ"のためのアルバムになっています。「エレクトーン弾きのおねえさん」に着目し始めたのも、これを聴いてからですねぇ~。
ちなみに、某JR某駅を出ると、大きなスクリーンで地域のCMやっているのですが、それのイントロがスターブレードのエンディングに似ていて、このアルバムをしょっちゅう思い出しますw

[ナムコ サウンドエクスプレス Vol.7]
当時はこの「ハウス系デステクノ」という新しいジャンルには、ビックリしました。Y田が私の部屋に持ってきて聴かされ、その2時間後位にはお店で買っていたような… 今でも「RAVE WAR」と「HELL Harmony」のデステクノっぷりには感心します。そして「Give me trip」はヒゲダンスを躍りたくなりますねw

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.11]
衝撃的なアルバムでしたね。初めて5曲目をかけた時に、「CDプレイヤーが壊れた!?」かと思いましたw
ロッテルダム系というジャンルを知る事ができた素晴らしいアルバムです。2以降はマンネリで、とりあえず持っていても、こればっかり聴いていますね。「ROTTERDAM NATION」と「Speed star」のためだけでも持っている価値のあるアルバムだと思います。

[ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.13]
「ネビュラスレイ」は当時、アーケード離れと、仕事が忙しすぎて全然プレーする時間がなく、BGMでガマンしていました。チョッパーベースが凄く好きで、1面とかボスの曲とか寝る前に良く聴いていました。

[マーベルランド]
当時、「ナムコ ゲームサウンドエクスプレス」に対抗して(?)リリースされたアルバムです。確か「ファイネストアワー」と同時期にリリースされました。私は「マーベルランド」が凄く好きだったので、この形で出ないで欲しかった…と当時は切に思いました。
今でもVol.3はファイネストアワーでなくて、こっちであって欲しいと思っている位、残念な大人の事情を感じています。(ファイネストアワーのアルバムも渋くて好きではありますが…)

[G.S.M. NAMCO 2]
これはジャケットのゲームなんか目もくれず(失礼!)、「プラッターハウス」が好きで買いました。そして嬉しい特典がごとく「メタルホーク」が収録されていたりします。しかも2番はカラオケにw
「メタルホーク」は当時、プレー金額とゲーム内容が合わないと感じ、それ程プレーしなかったのですが、これの「GAME BGM 1」が「Oh!X」のX-BASICで収録されていたものを友人が打ち込み、これを聴かせてもらってから「私の中の神曲」になりました。今ではカラオケに入る前までをトリミングして車でかけています。

[タイトーゲームミュージック]
レアゲーム「スーパーデッドヒートII」の曲が収録されているアルバムです。個人的には「IIでなくて無印で良い。それもデモのBGMが聴きたい。」なのですが、なぜか無印ではなく、デモBGMも収録されていません… あの曲は物凄くカッコイイのになぁ~。
これを買った理由は、「ワイバーンF-0」を劣化しないで持ち続けるためだったりします。このゲームのBGMはゲームセンターでは音が小さくて小さくて、「宙返りの音ばっかり」だったので、家でシミジミとローテーションしていました。

[メタルブラック]
私の中で「最もビデオゲームとして異色なアルバム」という位置付けのアルバムです。正直、BGMはあまり好みではないのですが、これ程ゲームにマッチするのも珍しいと思っています。
とりあえずアルバムとして買っていますが、これは「基板でプレイして、プレー中に聴く曲だ!」位思っています。

[レイフォース/Ray's PREMIUM BOX -BEYOND-]
「PENETRATION」と「G」と「BOSS A」を聴くために買いました。これがこの方のタイトー時代の代表作なだけあって、凄くイカしています。
PREMIUM BOXの方は「もったいなくてまだ封を開けていない」バカ者だったりします…
![]() | ![]() |
[セガ 体感ゲームスペシャル]
「ハングオン」「スペースハリアー」「アウトラン」「アフターバーナー」と私が当時立て続けにプレーしていた体感ゲームのサントラで、これの「SPLASH WAVE」「PASSING BREEZE」は今でも聴いています。というか、このBGMの中で書いている位です(爆)
SPLASH WAVEでVGMにおけるハンドクラップの使い方を学びました。(^^)

[セガ ゲームミュージック Vol.2]
「ファンタジーゾーン」、「エンデューロレーサー」「カルテット」と、私にとって「幕の内弁当のような、豪華な詰め合わせアルバム」です。
アルバムとしての完成度はトップレベルに位置するアルバムだと思います。「SEGA FM音源の極みここにあれ!」って気がします。
この直後位にSSTバンドが出てきた感じですね。「エンデューロレーサー」を聴くと、ゲーメストのオフ会で生で聴いた感動が蘇えります。

[カプコンゲームミュージック 無印/Vol.2]
私の心のゲームの「闘いの挽歌」「ブラックドラゴン」の曲が収録さているアルバムです。
そして、レイフォースで脚光を浴びたあの方のカプコン時代の作品が満載のアルバムでもあります。これの「セクションZ」と「ラッシュアンドクラッシュ」は私に「大人のゲームミュージック」を意識させてくれました。
![]() | ![]() |
[SNK ゲームミュージック]
当時のVGMとしては、個人的に「マイナーなもの」扱いでしたが、SNK担当の雅美(笑)が必死でプレーしていたばかりのゲームが収録されており、私のは思い入れがあったりします。「ASO」の「サンセット」が〆なのが非常に美しいです。

[テクモゲームミュージック]
これの「スーパースターフォース(のアレンジ)」は、このアルバムの出る前に「テクモホットライン(03-256-2525)」で聴けた曲で、アナウンスのBGMとして使われていました。自宅から聴くのだけでは飽きたらず、友人の家、某学校、某学習塾と、ゲリラ的にかけては友人達に聴かせていました(爆)
「ソロモンの鍵」の変なアレンジバージョンとか、微妙なものが収録されていますが、「スターフォース」や「SENJYO」のような硬派なものが数多く収録されており、テクモよりも前の「テーカン節」と呼ばれているサウンドが全開のアルバムとなっています。

[イース I/II]
いわずと知れたアルバムですね。アルバムの出来は当然良いのですが、私はX1 Turboでプレーしていたので、この収録内容に納得が行かずに、ゲーメストの彼の直録して編集していた、彼エディションをヘビーローテーションしていました。しかし、ついにテープが逝ったのでCDを買う事に。そして、友人に借りパクされ、再度買い直しをするハメにw それ位、持っていたいアルバムです。「See you agein」は、将来ピアノで弾けるようになりたいなぁ~。(*^^*)

[ミュージック・フロム・ソーサリアン]
これもイースと同じ位置付けですね。実は私って「ソーサリアン」をロクにプレーした事ないのですが(人のプレーを側で見てただけ)、ゲーメストの彼の直録したテープを聴いているうちに、このアルバムが心から欲しくなり、購入に至った…という感じです。当時58トラックというのは記録的なもので、再生できないコンポとかありました。今でも各曲が順に頭で再生できる程聴いていますw (逆にトラック順に再生しないと、私の中では困る程です)

[ザ・スーパー忍&Works]
スーパー忍は発売日にクリアしたのですが、ゲームや曲自体は個人的に(´・ω・`)と思っており、聴いている曲は、ボスの曲と7面だけです。
しかしですね、このアルバムを持つ真の価値は、やはり「ボスコニアン for X68000」の「BLAST POWER」と「FLASH FLASH FLASH」でしょう~。このためにアルバムを買った程ですしね。(^^)

[ザ・スキーム]
これはゲームミュージックなのですが、「ゲームと一体化していないゲームミュージック その1」となります。曲は確実に最高峰のゲームミュージックなのですが、ゲームがこの曲に食われてしまったという残念な事になっており、別のゲームを当てていたら、こんな事にならなかったんだろうな…と思います。ゲームをロクにプレーしていなくて、ここまで聴いているアルバムはこれ位…のような気がします。恐らく死ぬ間際まで聴き続けると思っています。

[コナミ ゲームミュージック Vol.1]
「ツインビー」のステージ99で始まる(笑)、記念すべきコナミの第一弾です。私とって「ツインビー」と「ロックンロープ」のためにあるアルバムという感じです。バブルシステムがあんな糞システムでなければ、ツインビーは当時基板で欲しかったものです。

[グラディウス&沙羅曼蛇 BATTLE MUSIC COLLECTION]
これは何が良いかっていうと、私の大好きな「MSX版 グラディウス2」の曲が収録されています。MSX SCC第一弾のこのゲームをゲーメストの彼の部屋で聴いた時は、本当に鳥肌が立ちました。炎のステージとか今聴いてもキレイな曲だと思います。

[コナミック・ゲーム・フリーク]
「恋のホットロック」と「MSXメドレー」がお気に入りです。(^^)
恋のホットロックは、「新入社員とおるくん」ばりに有名な曲がかかるのに、当時は地域一の大きさのゲームセンターにしか置いてなく、その地域一のゲーム台数が故に、音がかき消されて殆んど聴こえなかったという… その後、このアルバムを家で何度も聴いていたら、側にいた雅美が、イントロの「Oh~。シーナ。」の部分をしきりに「Oh~。チ○コ舐めて欲シーナ。」といつも言っていた事を私は生涯忘れません…
MSXの曲は「魔城伝説」や「ガリウスの迷宮」のあの方だけあって、今聴いてもカッコイイなぁ~って思います。

[コナミ ゲームミュージック コレクション Vol.1]
これはもちろん「グラディウスII」を聴くためですが、実は裏で当時全然プレーできなかった「ラビリンスランナー」の曲を聴くためのものでもあります。(当時玉数少なかったのかなぁ~)

[スーパー魂斗羅&A-JAX]
「ゲームと一体化していないゲームミュージック その2」となります。正確に述べると、「スーパー魂斗羅」は、ゲームにマッチした神曲と思っており、「A-JAX」の方がマズイ…だけど、曲はスーパー魂斗羅よりもイイ…ビクンビクン!って感じです。A-JAXは最初、Beepのソノシートだったか、ゲーメストの彼がテープか何かで買ってきたものを聴いて、シビレた感じです。(映像は深夜にやっていたゲーム特集で見て、同様にシビレました。拡大萌え~)
このアルバムの、「CrossPoint」は本当に元気の出る素晴らしい曲だと思います。また上述しましたが、「CONGRATULATION」のアレンジバージョンは私の中で認められる数少ないアレンジバージョンといったものです。

[F-1 SPIRIT/F-1 SPIRIT 3D SPECIAL]
「グラディウス2」がグラディウスのアルバムに行ってしまったのか、別口で出たMSX SCCのアルバムです。
当時ゲームが8 dotスクロールでも、曲が凄くカッコ良かったので、それが気持ち良く補完されていた程、音楽が生きていました。

[悪魔城ドラキュラ・ファミコンベスト]
悪魔城ドラキュラシリーズ好きにはたまらないアルバムですね。私は「悪魔城伝説」に心から入れ込んでいるので、このアルバムはソッコーで買いました。ファミコンでこの音源とBGM… 最強です!

[アクアレス]
X68000オンリーのワイヤーアクションゲームのVGMです。BGMを作った人が、音楽を知らないで作ったなどとネットで言われていますが、私は大好きなんですよね。「作曲の手法を知らないプログラマーが作るからこそ、このようなイカした曲ができるのでは?」と思ったりします。
個人的にはチョッパーとバスドラの使い方が凄くシビレます。

[攻殻機動隊]
石野卓球さんの曲が鳴るOPでシビレて買いましたw
8年位前に会社で知り合ったS山くんと、このアルバムの話をしていて、「当時買いました。」「君も買っていたのかっ!」と笑った事を思い出したので、今回紹介を。(^^)

[アインハンダー]
比較的新しめ(といっても10年以上前ですがw)のアルバムですが、この作曲者の方の曲は、私にとってドストライクの物が多いです。「G.I.ジョー」もその一つですが、それから5年位した後にこのアルバムが出た時は、F田くんと「このアルバムは絶対に押えておかないといけないよね。」なんて、お揃いで持っていたりします。(^^)
2面とか「ボス(2)」の曲とか、最高にハードコアテクノを感じさせてくれます。

[その他]
比較的新しいものも買っていたりします。まぁ、その場合は昔の復刻だったり、好きなアーティストのもの、そんな感じの物が多いですね。
![]() | ![]() |
流石に40枚近く書いていたら凄く疲れたので、とりあえずこの辺で終りにしたいと思います。(´▽`)
(もう、日記というレベルじゃねーぞ!…と(^^;)
この記事は「将来、その都度更新した方がいいかなぁ…」なんて思う感じですね。できるかは不明ですが…
【2010/02/13 追記】
昨年、わで~んさんと盛り上がった「スーパーハングオン」の事を書くのを忘れていました。
なんたる失態。(-_-) ということで…
[セガ ゲームミュージック Vol.3]
これの「スーパーハングオン」と「SDI」は凄くセガFM音源炸裂の良曲で、スーパーハングオンはこれを得意としていた、もっちゃんにプレーさせては、「次はこの曲でプレーしてよ。」とプレーさせていました。今でもアウトランと並んで聴いている感じで、昨年の秋も「SPRINTER」とか車でかけてノッてました。
SDIのエンディング(We Are Desirous of Peace)はクラスメートがX68000で打ち込んでくれたものの、素晴らしいtypoのせいで別曲に仕上がっており、それをY田くんに聴かせて大笑いされ、「OKIくん、コレ、別の曲だよ~。m9(^Д^)」みたいな。そしてY田くんからこのCDを聴かせてもらい、「こんななんだ… 全体的に哀愁の漂う大人の曲だな… エンディングも全然違ってたなw」なんて想い出も。

コメント
No title
No title
>FFとドラクエのCD
いっぱい出ましたものね。
いっぱい出ましたものね。
スゴい枚数を所有されてますね~!
御他聞に漏れず、私もテクノなYMOから始まって、カシオペアやハービーハンコック、チックコリアなどのフュージョン系から、はたまたプログレのEL&P…といった感じで、インスト中心のアーティストを好んで聴いていますね。
ちなみに私の場合、小5~中3までブラスバンド部だったので、ボーカル無しの音楽というのは全く抵抗ありませんでした。(^^)
>FM音源
昔、鍵盤が弾けないクセに、FM音源の音作りにハマっていた時期がありまして、DX7やV50といったヤマハのFM音源シンセを所有していましたね(笑)。
ゲームの音を聴いていても、この厚めのブラス系の音は4オペレーター機のV50だと、恐らく6番のアルゴリズムかな(笑)なん~て勝手に想像したりしてました。
>ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.1
ワルキューレの「メインテーマ」を初めて聴いた時、そのストリングスの音の良さ(FM音源だと出しにくい感じの音色なので、恐らくPCM音源部分だと思いますが)に感動してましたね。(^^)
>レイフォース
「G」は、私も携帯の着うたをダウンロードする位、お気に入りの曲ですね。ゲームの場面とのシンクロ具合が見事でした。
>カルテット
このゲームは曲から入りましたね(笑)。アルバムに収録されている曲を聴いて、そのカッコ良さからプレイしたくなったという珍しいタイプのゲームでした(激ハマリしたのは言うまでもありません…笑)。
ああっ…ついつい長文コメントに。m(_ _)m
ちなみに私の場合、小5~中3までブラスバンド部だったので、ボーカル無しの音楽というのは全く抵抗ありませんでした。(^^)
>FM音源
昔、鍵盤が弾けないクセに、FM音源の音作りにハマっていた時期がありまして、DX7やV50といったヤマハのFM音源シンセを所有していましたね(笑)。
ゲームの音を聴いていても、この厚めのブラス系の音は4オペレーター機のV50だと、恐らく6番のアルゴリズムかな(笑)なん~て勝手に想像したりしてました。
>ナムコ ゲームサウンドエクスプレス Vol.1
ワルキューレの「メインテーマ」を初めて聴いた時、そのストリングスの音の良さ(FM音源だと出しにくい感じの音色なので、恐らくPCM音源部分だと思いますが)に感動してましたね。(^^)
>レイフォース
「G」は、私も携帯の着うたをダウンロードする位、お気に入りの曲ですね。ゲームの場面とのシンクロ具合が見事でした。
>カルテット
このゲームは曲から入りましたね(笑)。アルバムに収録されている曲を聴いて、そのカッコ良さからプレイしたくなったという珍しいタイプのゲームでした(激ハマリしたのは言うまでもありません…笑)。
ああっ…ついつい長文コメントに。m(_ _)m
やっぱり歌は無い方向で!
こんばんわ~。そろそろ寝ないと…です。
わで~んさんがカシオペア好きという事を知ったときに、「恐らく私と同じ系列の方」だと思っていましたw
ハービーハンコックは渋いですねぇ~。
あとEL&Pとかも。やっぱり曲は速くないと!
でも、その辺りはちょっと上を行った世代ですよね?
アラフィフじゃないでしょうかw
>シンセ
みんな通る道ですねw
私もX68000使ってFM音源いじってたり、MIDIモジュールを使ってゴソゴソしていたりしました。
nオペレータ、mアルゴリズムって用語を知っている時点で、その世代ですよね。
80年代後半はFM音源でピッチベンドとか、どーやってるのかなぁ~とか、サンレコ読んでいる友人に聴いたりしてました。
>ワルキューレの「メインテーマ」
凄い広大な曲ですよね~。
ストリングやドラムの音はFM音源の苦手とするところなので、PCMを使う技が成立してましたよね。
あと、オケヒも当時はよく流行りました。
>レイフォース「G」
宇宙空間に悲しい旋律が凄くいいですよね。
しかもあの網目を抜ける演出… ヤヴァ過ぎです。
>カルテット
1面と、10面… 私はBeepのソノシートから入ったクチです。
その後はゲーセンで直録でした。効果音入りまくりですw
「イヤ~ン」とか(爆)
>ああっ…ついつい長文コメントに。m(_ _)m
違う場所で同じ時間を過ごした方とはご飯何十杯も行けちゃいます。
というよりも、今回はちょっと大放出な記事なのが行けないですよねw
もっと元栓を閉めて、小出しにやらないと80年代アーケードヲタクなのがバレちゃう!(なんて)
わで~んさんがカシオペア好きという事を知ったときに、「恐らく私と同じ系列の方」だと思っていましたw
ハービーハンコックは渋いですねぇ~。
あとEL&Pとかも。やっぱり曲は速くないと!
でも、その辺りはちょっと上を行った世代ですよね?
アラフィフじゃないでしょうかw
>シンセ
みんな通る道ですねw
私もX68000使ってFM音源いじってたり、MIDIモジュールを使ってゴソゴソしていたりしました。
nオペレータ、mアルゴリズムって用語を知っている時点で、その世代ですよね。
80年代後半はFM音源でピッチベンドとか、どーやってるのかなぁ~とか、サンレコ読んでいる友人に聴いたりしてました。
>ワルキューレの「メインテーマ」
凄い広大な曲ですよね~。
ストリングやドラムの音はFM音源の苦手とするところなので、PCMを使う技が成立してましたよね。
あと、オケヒも当時はよく流行りました。
>レイフォース「G」
宇宙空間に悲しい旋律が凄くいいですよね。
しかもあの網目を抜ける演出… ヤヴァ過ぎです。
>カルテット
1面と、10面… 私はBeepのソノシートから入ったクチです。
その後はゲーセンで直録でした。効果音入りまくりですw
「イヤ~ン」とか(爆)
>ああっ…ついつい長文コメントに。m(_ _)m
違う場所で同じ時間を過ごした方とはご飯何十杯も行けちゃいます。
というよりも、今回はちょっと大放出な記事なのが行けないですよねw
もっと元栓を閉めて、小出しにやらないと80年代アーケードヲタクなのがバレちゃう!(なんて)
歌より楽器音が(笑)
こんばんわ~。歌モノが聴こえても、歌詞よりバックの演奏についつい耳を傾けてしまう私です(笑)。
>アラフィフ
昔、キーボードマガジンに登場していたアーティストの方々に興味を持って、どんな感じか聴いてみようとアルバムを購入した訳ですが、やはりアラフォーの私よりも世代的に上の世代の音楽という印象がありましたね~。逆にYMOやカシオペアはリアルタイム世代でした。(^^)
ちなみに私が初めてカシオペアというバンドの存在を認識したのは、NHKのレッツゴーヤングでの演奏を聴いた時だったりします(笑)。
>MIDIモジュールを使ってゴソゴソ
やっぱりOKIさんもそんな感じでしたか(笑)。
以前、ブログの写真の片隅に、ヤマハのCBX-K1の箱が写っていたので、ひょっとしたら…と思っていました。(^^)
>サンレコ
これはまた懐かしい雑誌名!私の中学時代の同級生も読んでました(笑)。
>オケヒ
流行りましたね~(笑)。これもPCMじゃないと出せない音の1つだと思います。
>カルテット
私も当時、1面と10面の曲にやられましたね(笑)。
あとカルテットと言えば、PS2のファンタジーゾーン・コンプリートコレクションで、隠し操作によって出現するセガ・サウンド・トレジャーボックスを使って再生できる、ゲーム本編では聴く事ができない「RAP TEST」、かなりファンキーでお気に入りです。(^^)
>アラフィフ
昔、キーボードマガジンに登場していたアーティストの方々に興味を持って、どんな感じか聴いてみようとアルバムを購入した訳ですが、やはりアラフォーの私よりも世代的に上の世代の音楽という印象がありましたね~。逆にYMOやカシオペアはリアルタイム世代でした。(^^)
ちなみに私が初めてカシオペアというバンドの存在を認識したのは、NHKのレッツゴーヤングでの演奏を聴いた時だったりします(笑)。
>MIDIモジュールを使ってゴソゴソ
やっぱりOKIさんもそんな感じでしたか(笑)。
以前、ブログの写真の片隅に、ヤマハのCBX-K1の箱が写っていたので、ひょっとしたら…と思っていました。(^^)
>サンレコ
これはまた懐かしい雑誌名!私の中学時代の同級生も読んでました(笑)。
>オケヒ
流行りましたね~(笑)。これもPCMじゃないと出せない音の1つだと思います。
>カルテット
私も当時、1面と10面の曲にやられましたね(笑)。
あとカルテットと言えば、PS2のファンタジーゾーン・コンプリートコレクションで、隠し操作によって出現するセガ・サウンド・トレジャーボックスを使って再生できる、ゲーム本編では聴く事ができない「RAP TEST」、かなりファンキーでお気に入りです。(^^)
実は私も歌よりも音に興味がありましたw
歌は歌で良いですが、音(音色)に興味があります。
昔は「こんな音がでるんだ~」とか、「どんな波形なんだろ?」とかでした。(^^)
仕事でも、この手のプログラムを書いたこともある位、音系(とか映像系)の人でした。
今はご存知のとおり、全然違う事してるのですが…(^^ゞ
>カシオペア
カシオペアとTスクウェアは、フュージョンの2大バンドでしたもんねぇ~。
そして、どちらもメンバーがコロコロ変わるというイメージもありますw
どちらもマイコン雑誌の打ち込みで、よく打ち込みましたねぇ~。
>NHKのレッツゴーヤング
オトナですねぇ~。
私はアニヲタだったのでフジテレビでした(爆)
>ヤマハのCBX-K1の箱
www
このキーボードとモジュールですね。
http://blog-imgs-40-origin.fc2.com/o/c/k/ockeysprogramming/2008_07_25_3.jpg
>オケヒ
オケヒを初めて聴いたのって、もしかしてダライアスじゃありません?w
私はあの山岳地帯で「えっ?こんな音出るんだ?」って感動しました。
それから人の曲でよく使われるのを聴いた感じだったので、「ダライアスって先端行ったんだなぁ~」なんて90年頭に思いました。(^^ゞ
>カルテット「RAP TEST」
知りませんでした! それは聴きたいですねぇ~。(^^)
ファンタジーゾーン・コンプリートコレクション、どこいっちゃったかな…(^^ゞ
ネットで聴けるかなぁ~。
昔は「こんな音がでるんだ~」とか、「どんな波形なんだろ?」とかでした。(^^)
仕事でも、この手のプログラムを書いたこともある位、音系(とか映像系)の人でした。
今はご存知のとおり、全然違う事してるのですが…(^^ゞ
>カシオペア
カシオペアとTスクウェアは、フュージョンの2大バンドでしたもんねぇ~。
そして、どちらもメンバーがコロコロ変わるというイメージもありますw
どちらもマイコン雑誌の打ち込みで、よく打ち込みましたねぇ~。
>NHKのレッツゴーヤング
オトナですねぇ~。
私はアニヲタだったのでフジテレビでした(爆)
>ヤマハのCBX-K1の箱
www
このキーボードとモジュールですね。
http://blog-imgs-40-origin.fc2.com/o/c/k/ockeysprogramming/2008_07_25_3.jpg
>オケヒ
オケヒを初めて聴いたのって、もしかしてダライアスじゃありません?w
私はあの山岳地帯で「えっ?こんな音出るんだ?」って感動しました。
それから人の曲でよく使われるのを聴いた感じだったので、「ダライアスって先端行ったんだなぁ~」なんて90年頭に思いました。(^^ゞ
>カルテット「RAP TEST」
知りませんでした! それは聴きたいですねぇ~。(^^)
ファンタジーゾーン・コンプリートコレクション、どこいっちゃったかな…(^^ゞ
ネットで聴けるかなぁ~。
01/W直系のモジュール!
>キーボードとモジュール
そうそう!これですね(笑)。一緒に写っている音源モジュールのコルグ05/RW(確かAiスクエアシンセシス音源でしたっけ?)…私も久し振りに目にしました。(^^)
>オケヒ
ビデオゲームの世界だと、確かにダライアスが最初かもしれませんよね。
あと、その次の年にリリースされたコナミのA-JAXでも、オケヒの音を聴く事ができましたね(笑)。
>カルテット「RAP TEST」
ちなみに、この曲を聴きたい場合、該当するタイトル(SEGA AGES Vol.21の「SDI&カルテット」)のシステムデータが必要ですが、詳しくは次の記事のコメントをご参照頂ければと思います。(^^)
そうそう!これですね(笑)。一緒に写っている音源モジュールのコルグ05/RW(確かAiスクエアシンセシス音源でしたっけ?)…私も久し振りに目にしました。(^^)
>オケヒ
ビデオゲームの世界だと、確かにダライアスが最初かもしれませんよね。
あと、その次の年にリリースされたコナミのA-JAXでも、オケヒの音を聴く事ができましたね(笑)。
>カルテット「RAP TEST」
ちなみに、この曲を聴きたい場合、該当するタイトル(SEGA AGES Vol.21の「SDI&カルテット」)のシステムデータが必要ですが、詳しくは次の記事のコメントをご参照頂ければと思います。(^^)
流石ですねぇ~
>コルグ05/RW
Aiスクエアシンセシス音源…知りませんでした。(爆)
実はこれを買うキッカケは、当時RolandのSC-55を買うか悩んだ時に、会社の上司に「Korgの音はいいんだよ。」みたいなことを言われて、知識もないまま買ってしまったという… GS対応していないせいで、X68000のゲームとはすこぶる相性が悪かったりします…(´・ω・`)
>オケヒ
A-JAXも一杯鳴ってますよねぇ~。あのVGMは今でもカッコイイと思います。(^^)
>カルテット「RAP TEST」
実は昨晩、直ぐに検索して、紹介していただいたサイトを眺めていましたw ネットは便利ですね~。
Aiスクエアシンセシス音源…知りませんでした。(爆)
実はこれを買うキッカケは、当時RolandのSC-55を買うか悩んだ時に、会社の上司に「Korgの音はいいんだよ。」みたいなことを言われて、知識もないまま買ってしまったという… GS対応していないせいで、X68000のゲームとはすこぶる相性が悪かったりします…(´・ω・`)
>オケヒ
A-JAXも一杯鳴ってますよねぇ~。あのVGMは今でもカッコイイと思います。(^^)
>カルテット「RAP TEST」
実は昨晩、直ぐに検索して、紹介していただいたサイトを眺めていましたw ネットは便利ですね~。
OKIさんもお持ちでしたか!(笑)
>「スーパーハングオン」と「SDI」
当時のセガは、FM音源の使い方が他社とは一味違うという印象でしたね。(^^)
金属的な音や厚みのある音に走りがちな他社に対して、絶妙な周波数セッティングで楽器的な倍音を発生させていた音色は見事なものでした。
そして…まさかのハンコックとEL&P!(笑)
OKIさんも守備範囲が広いですねぇ。(^^)
>ハンコック
アルバム枚数が多いので、私の場合、ブルーノート物では「Takin' Off」と「Maiden Voyage」を、あとはヘッドハンターズ以降の物を4~5枚くらい…ですね。(^^;
>EL&P
エマーソン・レイク&パーマー名義のアルバムは、20年くらい前にけっこう気合を入れて集めてましたね(「トリロジー」は、私も所有しています…笑)。
あ、そうそう!EL&Pと言えば、来週(2月20日)放送の「題名のない音楽会」で、東京フィルハーモニー交響楽団が「タルカス」を演奏するようで…私も今から楽しみです。(^^)
当時のセガは、FM音源の使い方が他社とは一味違うという印象でしたね。(^^)
金属的な音や厚みのある音に走りがちな他社に対して、絶妙な周波数セッティングで楽器的な倍音を発生させていた音色は見事なものでした。
そして…まさかのハンコックとEL&P!(笑)
OKIさんも守備範囲が広いですねぇ。(^^)
>ハンコック
アルバム枚数が多いので、私の場合、ブルーノート物では「Takin' Off」と「Maiden Voyage」を、あとはヘッドハンターズ以降の物を4~5枚くらい…ですね。(^^;
>EL&P
エマーソン・レイク&パーマー名義のアルバムは、20年くらい前にけっこう気合を入れて集めてましたね(「トリロジー」は、私も所有しています…笑)。
あ、そうそう!EL&Pと言えば、来週(2月20日)放送の「題名のない音楽会」で、東京フィルハーモニー交響楽団が「タルカス」を演奏するようで…私も今から楽しみです。(^^)
ファンキーK.Hさんの曲は素晴らしすぎですね
この方のFM音源使ったゲームの曲は分かりやすいですよね。(^^)
当時はカルテットから凄く注目してました。
wikipedia見ると、ガールズガーデンとかも作曲しているようで… 驚きました。知らなかった~。
>ハンコック
これはジャズを聴くようになってからちょっと買った感じですね。お客さんで聴いている人がいて、影響されて聴いた感じです。
>EL&P
これはHoedownを聴きたくて買いました。
>東京フィルハーモニー交響楽団が「タルカス」
凄いですね。あの火山が噴火するような躍動感のある曲が…
私も録画しておこうっと。
当時はカルテットから凄く注目してました。
wikipedia見ると、ガールズガーデンとかも作曲しているようで… 驚きました。知らなかった~。
>ハンコック
これはジャズを聴くようになってからちょっと買った感じですね。お客さんで聴いている人がいて、影響されて聴いた感じです。
>EL&P
これはHoedownを聴きたくて買いました。
>東京フィルハーモニー交響楽団が「タルカス」
凄いですね。あの火山が噴火するような躍動感のある曲が…
私も録画しておこうっと。
コメントの投稿
マリオブラザースでサバイバル戦。
アイスクライマーでサバイバル戦。
・・・ろくなことしとらんな。
ゲームの音というとFFとドラクエのCD出たのが印象的だった・・