昔のゲームの想い出 [0165] 「愛戦士ニコル」 [コナミ] [1987] [ファミリーコンピュータ]
《コスモボールは最後まで保持っ!》
大分経ってしまってナンですが、先月のKaru_gamoさんとの会合で「愛戦士ニコルのBGM」の話が出て、「想い出日記に書きますね。」みたいな会話をしたので、この想い出を書いてみたいと思います。
このゲームのBGMは本当に好きで、いまだに聴いているVGMの一つです。(*^^*)
ゲームの方は… 落ちたり登ったりせわしない、「う゛う゛~ん」と変な声が出てしまう内容なんですけどねw

時代的にラスボスが映るものが本当に多い…
まぁ、クッパでさえ箱に写っていた時代ですもんねw
大分経ってしまってナンですが、先月のKaru_gamoさんとの会合で「愛戦士ニコルのBGM」の話が出て、「想い出日記に書きますね。」みたいな会話をしたので、この想い出を書いてみたいと思います。
このゲームのBGMは本当に好きで、いまだに聴いているVGMの一つです。(*^^*)
ゲームの方は… 落ちたり登ったりせわしない、「う゛う゛~ん」と変な声が出てしまう内容なんですけどねw

時代的にラスボスが映るものが本当に多い…
まぁ、クッパでさえ箱に写っていた時代ですもんねw
【ファーストインプレッション】
このゲームはファミコン雑誌数冊を読んでいて、購入を決定しました。もう色が綺麗で綺麗で、「コナミのレベル高けぇ~!」言いながら発売日を待ちました。
そして発売日に買ってプレーした直後に
「落ちまくりました」www
このゲームは敵の出現が突然で、無理矢理穴に落される事が非常に多いんですよね。
特に1面から穴が多いので、穴を飛んだ瞬間に敵が地面から出てきてドン!みたいな感じで落されました。
そしてパワーシューズで移動速度最高になると、今度は足が速すぎて着地地点へのアジャストが難かしくて落ちる…みたいなw
しかし、地下にもアイテムがゴロゴロしているゲームなので、故意に落ちなければ落ちた時にアイテムが回収できて、うまい作りになっているんですよね。
【ボス戦の曲の想い出とコナゴン】
ボスの曲が凄くカッコ良くて最後まで聴いていたいのに、何げに攻撃が激しいお陰で、頑張って倒さないといけないという罠。(^^;
そんな中、私がこの曲を直録するのに見つけたステージはコナゴンの出現する4面で、コイツは自分の動きを真似する中ボスというもので、こちらが弾を撃たなければ撃ってこないという性質があったので、「ここだっ! ここなら効果音が出ないので、録音に適しているぞっ!」とばかりに直録をした想い出があります。
そして、ジョイカードで連射しようものなら、コナゴンの連射がそれはもう凄まじい事に。側で見ていたゲーメストの彼に、魅せるようにニコルをグルグル回してはジョイカード連射をしていたら、彼がそれに合わせるように体をグルグル回しながらヘッドバッキングをする位、暴走するコナゴンとそれにシンクロしてグルグル回る彼とノリの良いBGM。凄い光景でした。
時代的なものもあってか、愛戦士ニコルや「エスパードリーム」って、中ボスもラスボスも同じBGMなんですよね。(^^;
【2面の曲がCMに】
このゲームで好きな曲は、上述の「ボス戦」と「2面」と「エンディング」の3つで、特に2面のイントロは秀逸で、初めて聴いた時には凄く感動した想い出があります。そして後日、このゲームのCMを見たところ、途中からではありますが、この曲が使用されていて、「やっぱり名曲だから使用されたんだなぁ~」なんて、心から思いました。(エスパードリームみたいに、CMでエンディングの曲…とまでは行きませんでしたがw)
ちなみに、このイントロは2面のみで鳴るので、これがまたステージ最初の方の勇ましさが出てていいんですよね~。
【ラスボス】
初めてラスボスに到達した時には、結構な大きさに「これはラスボスだ。」とすぐに判り、余っていたコスモボールをおもむろに連射したところ、あっけなく倒してしまった…という想い出があります。
エスパードリームの時もそうでしたが、初回で敵のアルゴリズムや、ラスボスのダメ仕様をすぐに発見されるゲームバランスというのは、流石80年代のゲームバランスって感じでした。少人数でハイピッチで作成される事や、デバッガとなる人材もロクにいない時代だったので、私の場合、コナミのゲームは大抵当りをつけては、「どーせ、これでクリアできるだろう…」って感じでした。(ちなみに「アルマナの奇跡」も同じ感じでラスボスが…(^^;)
【コナミ配色を意識し始めたゲーム】
本ゲーム位からでしょうか。当時のコナミゲーというのは「赤い敵は柔らかく(最初のザコ)、青い敵は固い(強い)」という印象が私の中で芽生えました。
トータルして見ると、この法則はホンの一部のような気もしているのですが、この時期のコナミのゲームというのは、このような印象があります。恐らくこのゲームを作っている関係者の法則だと個人的に思っているのですが、「はたして、そーなのかなぁ…」と未だに自問自答したりしています。(「ドラゴンスクロール」もそういう配色だったような、違かったような…)
◇ ◇ ◇
とまぁ、ゲームの内容よりも、BGMや配色などと、ちょっとゲーム内容の事よりも違う方向の想い出が多いこのゲームですが、この神BGMがあっての愛戦士ニコルだと思うので、これはこれで良い想い出だと思います。
ちなみに、私は冬になると自宅でトレパンやスウェットパンツを履くのですが、いまだに「アストロパンツ」と言ったりしますw
(周りに言っても誰も分ってくれないでしょうがw)
いいですよねぇ~"アストロ"。ゲーセン派の人なら筐体の名前を想像してしまいそうですが、私はこっちの方がオリジンなので、"アストロ"と言ったら"パンツ"の方でお願いします。
更にちなみになのですが、このゲームのエンディングで鳩が飛ぶシーンがあるのですが、私の自作のゲームの真のエンディングにて、これをオマージュしたものを入れています(爆)
このゲームはファミコン雑誌数冊を読んでいて、購入を決定しました。もう色が綺麗で綺麗で、「コナミのレベル高けぇ~!」言いながら発売日を待ちました。
そして発売日に買ってプレーした直後に
このゲームは敵の出現が突然で、無理矢理穴に落される事が非常に多いんですよね。
特に1面から穴が多いので、穴を飛んだ瞬間に敵が地面から出てきてドン!みたいな感じで落されました。
そしてパワーシューズで移動速度最高になると、今度は足が速すぎて着地地点へのアジャストが難かしくて落ちる…みたいなw
しかし、地下にもアイテムがゴロゴロしているゲームなので、故意に落ちなければ落ちた時にアイテムが回収できて、うまい作りになっているんですよね。
【ボス戦の曲の想い出とコナゴン】
ボスの曲が凄くカッコ良くて最後まで聴いていたいのに、何げに攻撃が激しいお陰で、頑張って倒さないといけないという罠。(^^;
そんな中、私がこの曲を直録するのに見つけたステージはコナゴンの出現する4面で、コイツは自分の動きを真似する中ボスというもので、こちらが弾を撃たなければ撃ってこないという性質があったので、「ここだっ! ここなら効果音が出ないので、録音に適しているぞっ!」とばかりに直録をした想い出があります。
そして、ジョイカードで連射しようものなら、コナゴンの連射がそれはもう凄まじい事に。側で見ていたゲーメストの彼に、魅せるようにニコルをグルグル回してはジョイカード連射をしていたら、彼がそれに合わせるように体をグルグル回しながらヘッドバッキングをする位、暴走するコナゴンとそれにシンクロしてグルグル回る彼とノリの良いBGM。凄い光景でした。
時代的なものもあってか、愛戦士ニコルや「エスパードリーム」って、中ボスもラスボスも同じBGMなんですよね。(^^;
【2面の曲がCMに】
このゲームで好きな曲は、上述の「ボス戦」と「2面」と「エンディング」の3つで、特に2面のイントロは秀逸で、初めて聴いた時には凄く感動した想い出があります。そして後日、このゲームのCMを見たところ、途中からではありますが、この曲が使用されていて、「やっぱり名曲だから使用されたんだなぁ~」なんて、心から思いました。(エスパードリームみたいに、CMでエンディングの曲…とまでは行きませんでしたがw)
ちなみに、このイントロは2面のみで鳴るので、これがまたステージ最初の方の勇ましさが出てていいんですよね~。
【ラスボス】
初めてラスボスに到達した時には、結構な大きさに「これはラスボスだ。」とすぐに判り、余っていたコスモボールをおもむろに連射したところ、あっけなく倒してしまった…という想い出があります。
エスパードリームの時もそうでしたが、初回で敵のアルゴリズムや、ラスボスのダメ仕様をすぐに発見されるゲームバランスというのは、流石80年代のゲームバランスって感じでした。少人数でハイピッチで作成される事や、デバッガとなる人材もロクにいない時代だったので、私の場合、コナミのゲームは大抵当りをつけては、「どーせ、これでクリアできるだろう…」って感じでした。(ちなみに「アルマナの奇跡」も同じ感じでラスボスが…(^^;)
【コナミ配色を意識し始めたゲーム】
本ゲーム位からでしょうか。当時のコナミゲーというのは「赤い敵は柔らかく(最初のザコ)、青い敵は固い(強い)」という印象が私の中で芽生えました。
トータルして見ると、この法則はホンの一部のような気もしているのですが、この時期のコナミのゲームというのは、このような印象があります。恐らくこのゲームを作っている関係者の法則だと個人的に思っているのですが、「はたして、そーなのかなぁ…」と未だに自問自答したりしています。(「ドラゴンスクロール」もそういう配色だったような、違かったような…)
とまぁ、ゲームの内容よりも、BGMや配色などと、ちょっとゲーム内容の事よりも違う方向の想い出が多いこのゲームですが、この神BGMがあっての愛戦士ニコルだと思うので、これはこれで良い想い出だと思います。
ちなみに、私は冬になると自宅でトレパンやスウェットパンツを履くのですが、いまだに「アストロパンツ」と言ったりしますw
(周りに言っても誰も分ってくれないでしょうがw)
いいですよねぇ~"アストロ"。ゲーセン派の人なら筐体の名前を想像してしまいそうですが、私はこっちの方がオリジンなので、"アストロ"と言ったら"パンツ"の方でお願いします。
更にちなみになのですが、このゲームのエンディングで鳩が飛ぶシーンがあるのですが、私の自作のゲームの真のエンディングにて、これをオマージュしたものを入れています(爆)
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