昔のゲームの想い出 [0157] 「赤い光弾ジリオン」 [セガ] [1987] [セガ・マークIII]
《オパオパも出るよっ!》
って、ゲームオーバーとエンディングの1カット位ですがw
1ヶ月位前に、セガ・マークIIIのゲームが何かプレーしたくなったので起動したところ、電源が入らなくなっていたので分解して直しました。更にコントローラーの接触不良が酷かったので、自作ジョイスティックと繋がるように直結を…
そして、「では、ジリオンでもプレーしようかな…」という感じでプレーをしてみました。

セガ・マークIIIのプレー環境を構築し、自作コントローラーを接続w
このゲームにもなんとなくですが想い出があります。といっても想い出は比較的薄いのですが、良作なだけに「好きなんですよね。コレ。(^^)」って感じです。
って、ゲームオーバーとエンディングの1カット位ですがw
1ヶ月位前に、セガ・マークIIIのゲームが何かプレーしたくなったので起動したところ、電源が入らなくなっていたので分解して直しました。更にコントローラーの接触不良が酷かったので、自作ジョイスティックと繋がるように直結を…
そして、「では、ジリオンでもプレーしようかな…」という感じでプレーをしてみました。

セガ・マークIIIのプレー環境を構築し、自作コントローラーを接続w
このゲームにもなんとなくですが想い出があります。といっても想い出は比較的薄いのですが、良作なだけに「好きなんですよね。コレ。(^^)」って感じです。
【まずはこのアニメが好きじゃないと】
このゲームは、セガの光線銃である「ジリオン」(wikipediaによると「超高速光線銃ジリオン」らしいですね…"超"とか凄いですね)が元となって、そこから横展開されてアニメとなって、そのアニメがゲーム化されました。素晴らしいメディアミックスです。
私はこのアニメを日曜日の朝に見ていたので、このゲームのCMを見た時は「おぉ~、どんなゲームなんだろ?」という感じでした。そして、後からBeepでゲーム内容を把握した感じです。
アニメは非常にセンスが良かったですね。ロボットアニメ全盛期が少し過ぎた後に、あのような感じのアニメは大人に見えたものです。(その前に未来警察ウラシマンが近いものを感じていましたが)
そんなアニメが始まりながら、タイアップされてリリースされたこのゲーム。Y本くんやゲーメストの彼が早速買ってきたので、一緒にプレーしました。
ちなみにY本くんはゲームセンターで知り合った人ですが、私経由で幼馴染のゲーメストの彼も繋っていました(多少程度ではありますが…)。彼らとは1980年代中盤から後半にかけてゲーム熱で密に繋っていたので、このジリオンも、アニメやゲームの話繋がりでY本くんの家に行っては一緒にプレーしていました。彼らはセガを結構押していたので(時代的にセガ信者の方が、かなりいましたよね)、このジリオンもまた、二人の中でのブレイク作品だったかと思います。(ゲーメストの彼は大人になってからセガのVF5のスーパーバイザーにもなったみたいですし)
【難易度がかなり高い】
このゲームは、メトロイドのような迷宮探索型のアクションゲームなのですが、マップが非常に入り組んでいる上に、自機が結構ひ弱な上に、回復方法が結構厳しいので(ライフが殆んど回復しないパンを食べるか、地上の基地に戻ると全快。しかし地上に戻るとまた地下の奥深くに戻る必要があります)、当時の私達は最初はかなり苦労しました。とにかく似たような部屋が多く、且つノーザ兵の攻撃や部屋のバリアがキツいので、最初の方はすぐにゲームオーバーとなり、「エイミ カナシイ」と言われてしまっていました。
徐々に慣れてきたので、「よし、徹夜でクリアするか。」という態勢になり、この手の探索型アクションゲームではお決まりの「方眼紙」を広げてマッピング開始です。
ある程度書いてみて分った事は、「なんて複雑怪奇なんだ…」と。パスワード方式でもない上に自機が死んだら殆んど詰んでしまうゲームバランスだったので、かなり緊張感のある攻略となりました。
【CMにて】
以前、エスパードリームの想い出話で「CMで確かエンディングの曲がかかっていましたw」なんて書きましたが、このゲームもやってくれました。ラスボスとのBGMが流れたり対決が放映されていました(確かそうだったと思います)。クリアをしたばかりにCMを見て、「あれ?これラスボスの曲だったんだ!」とビックリした想い出があります。
なんという大盤振る舞いなんでしょう。時代的になんでもアリですねw
【ジリオンが欲しかった…】
ゲーメストの彼を部屋から呼び出すのに、いつも私は口笛を吹いて呼んでいたのですが、彼がボリューム最大でゲームをしていると、全然出てきませんでした。特に真夜中の2時呼び出しや、早朝5時のゲームクリア後のミーティング呼び出しの場合は、真冬だと凍え死んでしまうので、「こーいう時に彼の部屋の窓に、ジリオンが吊り下げられていて、撃って呼び出せたらなぁ~」と、今でもたまにそれを実施している夢を見たりします。(ちなみにジリオンは当ると昔の携帯電話の着信音のような音がします)
携帯電話とか無い時代でしたからねぇ~。ジリオン欲しかったなぁ~。(現在はオークションで出ていたりしますが…w)
◇ ◇ ◇
今回久々(20年振り位?)にプレーしましたが、それはそれはキツイのなんのって…
「こんなゲームだったかなぁ~?」とか思ってしまった程です。しかも最後の最後で詰んでしまったので、「もうらめぇ~」ってなりました…
最後の決戦の前にこんな状態になってしまうと、「もういいや…」って気分に。
何時間プレーしたと思ってんだ!(`д´)ノ
このゲームは、セガの光線銃である「ジリオン」(wikipediaによると「超高速光線銃ジリオン」らしいですね…"超"とか凄いですね)が元となって、そこから横展開されてアニメとなって、そのアニメがゲーム化されました。素晴らしいメディアミックスです。
私はこのアニメを日曜日の朝に見ていたので、このゲームのCMを見た時は「おぉ~、どんなゲームなんだろ?」という感じでした。そして、後からBeepでゲーム内容を把握した感じです。
アニメは非常にセンスが良かったですね。ロボットアニメ全盛期が少し過ぎた後に、あのような感じのアニメは大人に見えたものです。(その前に未来警察ウラシマンが近いものを感じていましたが)
そんなアニメが始まりながら、タイアップされてリリースされたこのゲーム。Y本くんやゲーメストの彼が早速買ってきたので、一緒にプレーしました。
ちなみにY本くんはゲームセンターで知り合った人ですが、私経由で幼馴染のゲーメストの彼も繋っていました(多少程度ではありますが…)。彼らとは1980年代中盤から後半にかけてゲーム熱で密に繋っていたので、このジリオンも、アニメやゲームの話繋がりでY本くんの家に行っては一緒にプレーしていました。彼らはセガを結構押していたので(時代的にセガ信者の方が、かなりいましたよね)、このジリオンもまた、二人の中でのブレイク作品だったかと思います。(ゲーメストの彼は大人になってからセガのVF5のスーパーバイザーにもなったみたいですし)
【難易度がかなり高い】
このゲームは、メトロイドのような迷宮探索型のアクションゲームなのですが、マップが非常に入り組んでいる上に、自機が結構ひ弱な上に、回復方法が結構厳しいので(ライフが殆んど回復しないパンを食べるか、地上の基地に戻ると全快。しかし地上に戻るとまた地下の奥深くに戻る必要があります)、当時の私達は最初はかなり苦労しました。とにかく似たような部屋が多く、且つノーザ兵の攻撃や部屋のバリアがキツいので、最初の方はすぐにゲームオーバーとなり、「エイミ カナシイ」と言われてしまっていました。
徐々に慣れてきたので、「よし、徹夜でクリアするか。」という態勢になり、この手の探索型アクションゲームではお決まりの「方眼紙」を広げてマッピング開始です。
ある程度書いてみて分った事は、「なんて複雑怪奇なんだ…」と。パスワード方式でもない上に自機が死んだら殆んど詰んでしまうゲームバランスだったので、かなり緊張感のある攻略となりました。
【CMにて】
以前、エスパードリームの想い出話で「CMで確かエンディングの曲がかかっていましたw」なんて書きましたが、このゲームもやってくれました。ラスボスとのBGMが流れたり対決が放映されていました(確かそうだったと思います)。クリアをしたばかりにCMを見て、「あれ?これラスボスの曲だったんだ!」とビックリした想い出があります。
なんという大盤振る舞いなんでしょう。時代的になんでもアリですねw
【ジリオンが欲しかった…】
ゲーメストの彼を部屋から呼び出すのに、いつも私は口笛を吹いて呼んでいたのですが、彼がボリューム最大でゲームをしていると、全然出てきませんでした。特に真夜中の2時呼び出しや、早朝5時のゲームクリア後のミーティング呼び出しの場合は、真冬だと凍え死んでしまうので、「こーいう時に彼の部屋の窓に、ジリオンが吊り下げられていて、撃って呼び出せたらなぁ~」と、今でもたまにそれを実施している夢を見たりします。(ちなみにジリオンは当ると昔の携帯電話の着信音のような音がします)
携帯電話とか無い時代でしたからねぇ~。ジリオン欲しかったなぁ~。(現在はオークションで出ていたりしますが…w)
今回久々(20年振り位?)にプレーしましたが、それはそれはキツイのなんのって…
「こんなゲームだったかなぁ~?」とか思ってしまった程です。しかも最後の最後で詰んでしまったので、「もうらめぇ~」ってなりました…
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何時間プレーしたと思ってんだ!(`д´)ノ
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