昔のゲームの想い出 [0154] 「グーニーズ」 [コナミ] [1986] [ファミリーコンピュータ]
《友人達を救い出せっ!》
お仕事を一緒にしていたO之島さんが、グーニーズの大ファンという事を前から聴いていたのですが、先日行なった飲み会でグーニーズの話題が出てきたところ、おもむろに小説を取り出して、「いつも鞄に入れていて読んでいます。」と初版の小説を見せてくれました。
私もグーニーズを映画館まで見に行ったクチですが、それほど好きという訳でもなかったので、「こんなファンもいるんだなぁ~」なんて思いました。
私の中の昔からの偏見(相関関係)なのですが、「『グーニーズ』好きは『MOTHER』も好き」というのがあるのですが、O之島さんもMOTHERを持っていたりしたので(しかし、初代はプレーしていないとの事)、やっぱりなぁ~と思っています。
聴いてはいませんが、映画の「スタンド・バイ・ミー」も好きだったら、系統はコレかもしれません。
という事で、私の中の「グーニーズ」の想い出でも書いてみましょう。
ちなみに配色や全体の出来から、私はファミリーコンピュータ版の方が好きなので、ファミリーコンピュータ版の想い出を書きます。(大抵の人は「グーニーズ=ファミリーコンピュータ版」と考えると思いますがw)
そして想い出はあまり無いのですが、何気に結構やりこんだ2作目「フラッテリー最後の挑戦」も併せて書いてみようと思います。
お仕事を一緒にしていたO之島さんが、グーニーズの大ファンという事を前から聴いていたのですが、先日行なった飲み会でグーニーズの話題が出てきたところ、おもむろに小説を取り出して、「いつも鞄に入れていて読んでいます。」と初版の小説を見せてくれました。
私もグーニーズを映画館まで見に行ったクチですが、それほど好きという訳でもなかったので、「こんなファンもいるんだなぁ~」なんて思いました。
私の中の昔からの偏見(相関関係)なのですが、「『グーニーズ』好きは『MOTHER』も好き」というのがあるのですが、O之島さんもMOTHERを持っていたりしたので(しかし、初代はプレーしていないとの事)、やっぱりなぁ~と思っています。
聴いてはいませんが、映画の「スタンド・バイ・ミー」も好きだったら、系統はコレかもしれません。
という事で、私の中の「グーニーズ」の想い出でも書いてみましょう。
ちなみに配色や全体の出来から、私はファミリーコンピュータ版の方が好きなので、ファミリーコンピュータ版の想い出を書きます。(大抵の人は「グーニーズ=ファミリーコンピュータ版」と考えると思いますがw)
そして想い出はあまり無いのですが、何気に結構やりこんだ2作目「フラッテリー最後の挑戦」も併せて書いてみようと思います。
【発売日とハイスコア】
私の周りの友人達はファミリーコンピュータ版の発売日を待ち望み、発売日にお店に並んで買っていました。私はそれほど興味がなかったのですが(「ゼルダの伝説」の方に注目していた)、周りの「あまりのフィーバーっぷり」に、ちょっと羨ましくなったりしてました…(^^ゞ
「俺は朝から○○○(店の名前)に並んだんだよ。」「俺は△△△に6時から並んじゃったよ。」「×××は入荷しなかったらしいぞ。」みたいな事を言ってた想い出があります。
このような感じで皆が買っていたので、このゲーム自体は買わなくてもすぐに遊ぶ事ができました。そしてすぐにクリアできる難易度だったので、迷わなければ楽チン… 私にとって、そんなイメージがこのゲームにはあります。(名作なので、結局後から買ってますが(^^ゞ)
翌月には「ハイスコア」というゲーム雑誌が創刊され、その表紙がイキナリ最終面というもので、グーニーズ☆フリーク達は軒並買ってました。その号には隠れキャラも色々と載っていたので、私も友人に併せて買ったりしました。この雑誌は結構フライングでなんでも掲載してしまうので、最初の頃は色々と楽しんで買ってましたね。
【アイテムの量が凄い!】
私の感覚では、このゲームから「コナミのコンシューマゲームにはアイテムが大量に出てくる」というものがあります。
まるでドルアーガのような…とまでは行きませんが、大抵「一回きりしか使わないようなもの」から、「ダメージ半減」みたいなものが現われるようになったと感じます。wikipediaを見ると、1はそれ程でもないと分るのですが、私の中では当時としては「色々なものが出てくるなぁ~凄い!」ってなものでした。2に関しては、やはり…というか、3Dシーン用のアイテムまで加わって、結構な数となっています。
【コナミマン】
コナミマンの初登場は「ロードファイター」だったと思いますが、私が「コナミマン」というキャラを意識したのは、グーニーズからです。洞窟のステージで横から飛んでくるのですが、ジェッターマルスっぽくて好きでした。
想い出の時代が違うのですが、数年前に某掲示板に匿名でグーニーズのコナミマンを依頼したら凄い綺麗なイラストを書いてくれた方がいて、とても感動しました。(*^^*)
【グーニーズ2とゲーセンのオッサン】
ゲーム内容の想い出とは少し違うのですが、グーニーズ2が発売された日の週の休みの日に、伊勢佐木町にあるゲームセンターでゲームをしていると、そこの店長(パンチパーマで、ヒゲづらのサングラスをかけた893のようなオッサン)が管理室兼カウンターとなっている場所で、グーニーズ2を楽しそうにプレーしていました。しばらくそのプレーを見ていたら、その楽しそうにプレーをしているオッサンの効果もあり、このゲームが凄く面白そうに見えてきて、無性にこのゲームが欲しくなり、「いーなー」なんて思っていました。そして、「それはさておき…」という感じで、ワンダーモモだったか何かのゲーム(失念)をプレーしていたところ、とても面白くないプレーになったのか、筐体の金箱を蹴っていたところ(まだこの時は「金箱の儀式」という、ムカついたら金箱を蹴るという幼稚な行為をしていた…)、この893が鬼の形相で走ってやってきて、
私をグーパンチで殴りつけてきました。
…まぁ、当然ちゃー当然なのですが、あんなにも楽しそうにグーニーズ2をプレーしていた893が、モノホンになった瞬間です。
ポキュのマイキーが一気に縮こまりますた。
「オメー、何ゲーム台殴っとんじゃ~。ワレ~!」
と言ったかは覚えていないのですが、とにかく偉く大声で怒鳴られたのは覚えています。
ちなみに「親父にも殴られた事なかったのに!」じゃないですが、「人生で"大人"にグーパンチで殴られたのは、今のところこの人だけ」ですw (同世代なら殴りあった事はありますが…)
行けない行為をしているのは私なので、「スミマセン…(-_-)」と謝り、ゲームセンターをトボトボと出た後には、速攻でケロッとして、「よし!マイキー2を買って帰ろう!」と、このゲームを買って帰りました。

発売日の後のすぐに買ってきたグーニーズ2。
5000個もヨーヨーが当るキャンペーンがっ! 締切は1ヶ月でしたw
ゲーム内容は当時のコナミお得意のワープだらけの構造に加えて、裏側のステージに3D… もの凄いステージ構成に「なんじゃ、このラビリンス…」と、かなりビックリしました。
グーニーズ2は攻略本を使ったのか、普通に解いたのか覚えていないのですが、気が付いたら庭のようにクリアできるようになっており、非常に楽しくプレーしていました。この事から私の中では初代グーニーズよりも位が上になっています。A'級位…?ってところでしょうか。
そんなグーニーズ2のエンディングにも「コナミ マンタロウ」さんが出てくるのですが、「今度はオッサンかよ!」って想い出があります。
◇ ◇ ◇
キャラクターゲーム物としてはコナミクオリティだったお陰で非常に出来が良かった訳ですが、今プレーしても丁重に作られているなぁ~とシミジミ思いました。
初代のマイキーが高い所から落下する時の加速がなかなかイカしますw
そして、MSX版の自機… どーみても、アレは(ry
私の周りの友人達はファミリーコンピュータ版の発売日を待ち望み、発売日にお店に並んで買っていました。私はそれほど興味がなかったのですが(「ゼルダの伝説」の方に注目していた)、周りの「あまりのフィーバーっぷり」に、ちょっと羨ましくなったりしてました…(^^ゞ
「俺は朝から○○○(店の名前)に並んだんだよ。」「俺は△△△に6時から並んじゃったよ。」「×××は入荷しなかったらしいぞ。」みたいな事を言ってた想い出があります。
このような感じで皆が買っていたので、このゲーム自体は買わなくてもすぐに遊ぶ事ができました。そしてすぐにクリアできる難易度だったので、迷わなければ楽チン… 私にとって、そんなイメージがこのゲームにはあります。(名作なので、結局後から買ってますが(^^ゞ)
翌月には「ハイスコア」というゲーム雑誌が創刊され、その表紙がイキナリ最終面というもので、グーニーズ☆フリーク達は軒並買ってました。その号には隠れキャラも色々と載っていたので、私も友人に併せて買ったりしました。この雑誌は結構フライングでなんでも掲載してしまうので、最初の頃は色々と楽しんで買ってましたね。
【アイテムの量が凄い!】
私の感覚では、このゲームから「コナミのコンシューマゲームにはアイテムが大量に出てくる」というものがあります。
まるでドルアーガのような…とまでは行きませんが、大抵「一回きりしか使わないようなもの」から、「ダメージ半減」みたいなものが現われるようになったと感じます。wikipediaを見ると、1はそれ程でもないと分るのですが、私の中では当時としては「色々なものが出てくるなぁ~凄い!」ってなものでした。2に関しては、やはり…というか、3Dシーン用のアイテムまで加わって、結構な数となっています。
【コナミマン】
コナミマンの初登場は「ロードファイター」だったと思いますが、私が「コナミマン」というキャラを意識したのは、グーニーズからです。洞窟のステージで横から飛んでくるのですが、ジェッターマルスっぽくて好きでした。
想い出の時代が違うのですが、数年前に某掲示板に匿名でグーニーズのコナミマンを依頼したら凄い綺麗なイラストを書いてくれた方がいて、とても感動しました。(*^^*)
【グーニーズ2とゲーセンのオッサン】
ゲーム内容の想い出とは少し違うのですが、グーニーズ2が発売された日の週の休みの日に、伊勢佐木町にあるゲームセンターでゲームをしていると、そこの店長(パンチパーマで、ヒゲづらのサングラスをかけた893のようなオッサン)が管理室兼カウンターとなっている場所で、グーニーズ2を楽しそうにプレーしていました。しばらくそのプレーを見ていたら、その楽しそうにプレーをしているオッサンの効果もあり、このゲームが凄く面白そうに見えてきて、無性にこのゲームが欲しくなり、「いーなー」なんて思っていました。そして、「それはさておき…」という感じで、ワンダーモモだったか何かのゲーム(失念)をプレーしていたところ、とても面白くないプレーになったのか、筐体の金箱を蹴っていたところ(まだこの時は「金箱の儀式」という、ムカついたら金箱を蹴るという幼稚な行為をしていた…)、この893が鬼の形相で走ってやってきて、
…まぁ、当然ちゃー当然なのですが、あんなにも楽しそうにグーニーズ2をプレーしていた893が、モノホンになった瞬間です。
ポキュのマイキーが一気に縮こまりますた。
「オメー、何ゲーム台殴っとんじゃ~。ワレ~!」
と言ったかは覚えていないのですが、とにかく偉く大声で怒鳴られたのは覚えています。
ちなみに「親父にも殴られた事なかったのに!」じゃないですが、「人生で"大人"にグーパンチで殴られたのは、今のところこの人だけ」ですw (同世代なら殴りあった事はありますが…)
行けない行為をしているのは私なので、「スミマセン…(-_-)」と謝り、ゲームセンターをトボトボと出た後には、速攻でケロッとして、「よし!マイキー2を買って帰ろう!」と、このゲームを買って帰りました。

発売日の後のすぐに買ってきたグーニーズ2。
5000個もヨーヨーが当るキャンペーンがっ! 締切は1ヶ月でしたw
ゲーム内容は当時のコナミお得意のワープだらけの構造に加えて、裏側のステージに3D… もの凄いステージ構成に「なんじゃ、このラビリンス…」と、かなりビックリしました。
グーニーズ2は攻略本を使ったのか、普通に解いたのか覚えていないのですが、気が付いたら庭のようにクリアできるようになっており、非常に楽しくプレーしていました。この事から私の中では初代グーニーズよりも位が上になっています。A'級位…?ってところでしょうか。
そんなグーニーズ2のエンディングにも「コナミ マンタロウ」さんが出てくるのですが、「今度はオッサンかよ!」って想い出があります。
キャラクターゲーム物としてはコナミクオリティだったお陰で非常に出来が良かった訳ですが、今プレーしても丁重に作られているなぁ~とシミジミ思いました。
初代のマイキーが高い所から落下する時の加速がなかなかイカしますw
そして、MSX版の自機… どーみても、アレは(ry
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