昔のゲームの想い出 [0146] 「アイスクライマー」 [任天堂] [1985] [ファミリーコンピュータ]
《頂上を目指せ!》
毎日午前様帰宅だと流石に疲労が見えてきたので、ファミコンでバイタリティを戻す事にしました。
先日の「バルーンファイト」に合せて、今度は「アイスクライマー」をプレーしたので、この想い出を少し書いてみようかと思います。
やっぱり、バルーンファイトとアイスクライマーは、側にいないといけないと思いました。
これって、「ロードランナー(FC)」と「ナッツ&ミルク」みたいなものですよねw

かなり有名なゲームですけど、結構難しいと思いません?
毎日午前様帰宅だと流石に疲労が見えてきたので、ファミコンでバイタリティを戻す事にしました。
先日の「バルーンファイト」に合せて、今度は「アイスクライマー」をプレーしたので、この想い出を少し書いてみようかと思います。
やっぱり、バルーンファイトとアイスクライマーは、側にいないといけないと思いました。
これって、「ロードランナー(FC)」と「ナッツ&ミルク」みたいなものですよねw

かなり有名なゲームですけど、結構難しいと思いません?
【ファーストインプレッション】
バルーンファイトにも書きましたが、このゲームはバルーンファイトとほぼ同時にリリースされており、私はこちらを選択しました。
バルーンファイトとは違い、初めて見るゲームだったので、「どんなゲームなんだろ?」という感じでワクワクして買いに行った想い出があります。
そしてプレーして最初に思った事は、「ジャンプに凄く違和感があるゲーム」という事でした。
ファミリーコンピュータ版のマリオブラザーズをプレーした事がある方なら分ると思いますが、このゲームのジャンプはあのタイプに加え、ジャンプ後に自機を移動させるという仕様だったのです。
加速をつけないで横に飛ぶと、殆んど横に移動しないジャンプ。加速をつけて横に飛ぶと、そこそこ横に移動するジャンプ。
私はこのタイプが凄く嫌いなので(いまでも)、非常にガッカリした想い出があります。
(まぁ、このような仕様にしないと上に登るのが大変なのですけどね…)
【最悪のBGのヒット判定】
このゲームを人に対してマニアックに語る時によく出す話題なのですが、このゲームって自機のスプライトサイズと、BG判定のサイズがかなり違っているゲームで、非常に残念な仕様だと思っています。BGは8ドット、自機は16ドットとなり、おおよそ中心にヒット判定を持っているのですが、流石に倍のサイズも違うので、下から穴を開けてジャンプして上のフロアに飛び乗る際に目測を誤ったり、穴に近づくとまるで吸い込まれるように落ちたりと、相当プレイヤーを苦しめたであろう仕様となっています。これのお陰で友人達と協力プレーするものなら、私が少しでも上のフロアに行ってしまうと、相手が下のフロアで、ボトボト落ちていってしまい、「OKIくん、先に上に上らないでよ~。落っこちちゃうよぉ~!」という、大変クレームが挙がる事が多かった嫌な想い出があります。
当時はブイブイ言わせてプレーしていた私も、今回久々のプレーで素人化しており、この判定に「ウゲー、ここまでBG判定が分り辛かったかなぁ~。ボーナスステージが、すっごくキッツイよ…」という感じでした。まるで今主流の弾幕シューティングのような自機の当り判定です。アクションゲーム…特に重力があり、地形に乗る事ができるゲームでの当り判定としては落第レベルのゲームと思っています。凄くストレスが溜るんですよね…
当時のみんなの気持、今久々にロードされたお!
【ボーナスステージの野菜】
ベジタブルターゲット…といえば「ディグダグ」ですが、このゲームのボーナスステージ(頂上付近からスタート)にも、野菜のボーナスポイントが出現します。
買ったばかりの当時は、上述の「糞BGのヒット判定」に苦しめられ、なかなかステージが進まず、「いったい幾つまで野菜があるんだろ?」なんて思ったものです。
2週間位やりこんでいくうちに、BGのヒット判定にも慣れ、雲の移動のタイミングなども掴めたので、全ての野菜を見る事ができたのですが、ディグダグよりも少ないと分って、(´・ω・`)とした想い出があります。

普通はなかなかここまで見れないような…
【アーケード版はプレーしやすい?】
ファミリーコンピュータ版の後から、アーケードに逆移植されたこのゲーム(更にディスクシステムにアーケード版が移植されましたw)。私にとって凄くバランスが良く、且つレバーでプレーすると凄く楽しいゲームに感じられました。
特にボーナスステージの感覚が何故か物凄くフィットし、気が付いたら20面とか楽々進んでいる状況。BGMも違うので、新たな気分でプレーでき、ついつい人に勧めたりしていました。しかし、周りはファミコン版同様、次々穴に落ちていくので、「なんで俺だけ、こんなにプレー感覚が違うんだろう…」と、今だに謎が解けていません。しかもアーケード版は吹雪が吹くフィーチャーなどがあり、「なんだコレ、何げに色々とアレンジされてんじゃん!」と、独りで感動とかしていました。
(ファミコンレベルのゲームなので、ステージをガンガン攻略できても、誰もギャラリーすらいないまま…)
◇ ◇ ◇
という感じで、個人的には「カセット版よりは、ディスク版の方が出来が良いからオススメかなぁ~」なんて思うのですが、トッピー(アザラシ)が非常に可愛くないイエティになっているので、五分五分という事にさせてくださいw
ゲーム仕様の方が、個人的には「もう少しBGの判定がキャラクターとマッチしていれば」、バルーンファイトと並んで大好きなゲームになっていたと思っているのですが、非常に惜しいと感じています。
その点、「どきどきペンギ(ry …これもいずれ、書きたいですね。(^^)
…あぁ、またこんな時間だ。
バルーンファイトにも書きましたが、このゲームはバルーンファイトとほぼ同時にリリースされており、私はこちらを選択しました。
バルーンファイトとは違い、初めて見るゲームだったので、「どんなゲームなんだろ?」という感じでワクワクして買いに行った想い出があります。
そしてプレーして最初に思った事は、「ジャンプに凄く違和感があるゲーム」という事でした。
ファミリーコンピュータ版のマリオブラザーズをプレーした事がある方なら分ると思いますが、このゲームのジャンプはあのタイプに加え、ジャンプ後に自機を移動させるという仕様だったのです。
加速をつけないで横に飛ぶと、殆んど横に移動しないジャンプ。加速をつけて横に飛ぶと、そこそこ横に移動するジャンプ。
私はこのタイプが凄く嫌いなので(いまでも)、非常にガッカリした想い出があります。
(まぁ、このような仕様にしないと上に登るのが大変なのですけどね…)
【最悪のBGのヒット判定】
このゲームを人に対してマニアックに語る時によく出す話題なのですが、このゲームって自機のスプライトサイズと、BG判定のサイズがかなり違っているゲームで、非常に残念な仕様だと思っています。BGは8ドット、自機は16ドットとなり、おおよそ中心にヒット判定を持っているのですが、流石に倍のサイズも違うので、下から穴を開けてジャンプして上のフロアに飛び乗る際に目測を誤ったり、穴に近づくとまるで吸い込まれるように落ちたりと、相当プレイヤーを苦しめたであろう仕様となっています。これのお陰で友人達と協力プレーするものなら、私が少しでも上のフロアに行ってしまうと、相手が下のフロアで、ボトボト落ちていってしまい、「OKIくん、先に上に上らないでよ~。落っこちちゃうよぉ~!」という、大変クレームが挙がる事が多かった嫌な想い出があります。
当時はブイブイ言わせてプレーしていた私も、今回久々のプレーで素人化しており、この判定に「ウゲー、ここまでBG判定が分り辛かったかなぁ~。ボーナスステージが、すっごくキッツイよ…」という感じでした。まるで今主流の弾幕シューティングのような自機の当り判定です。アクションゲーム…特に重力があり、地形に乗る事ができるゲームでの当り判定としては落第レベルのゲームと思っています。凄くストレスが溜るんですよね…
当時のみんなの気持、今久々にロードされたお!
【ボーナスステージの野菜】
ベジタブルターゲット…といえば「ディグダグ」ですが、このゲームのボーナスステージ(頂上付近からスタート)にも、野菜のボーナスポイントが出現します。
買ったばかりの当時は、上述の「糞BGのヒット判定」に苦しめられ、なかなかステージが進まず、「いったい幾つまで野菜があるんだろ?」なんて思ったものです。
2週間位やりこんでいくうちに、BGのヒット判定にも慣れ、雲の移動のタイミングなども掴めたので、全ての野菜を見る事ができたのですが、ディグダグよりも少ないと分って、(´・ω・`)とした想い出があります。

普通はなかなかここまで見れないような…
【アーケード版はプレーしやすい?】
ファミリーコンピュータ版の後から、アーケードに逆移植されたこのゲーム(更にディスクシステムにアーケード版が移植されましたw)。私にとって凄くバランスが良く、且つレバーでプレーすると凄く楽しいゲームに感じられました。
特にボーナスステージの感覚が何故か物凄くフィットし、気が付いたら20面とか楽々進んでいる状況。BGMも違うので、新たな気分でプレーでき、ついつい人に勧めたりしていました。しかし、周りはファミコン版同様、次々穴に落ちていくので、「なんで俺だけ、こんなにプレー感覚が違うんだろう…」と、今だに謎が解けていません。しかもアーケード版は吹雪が吹くフィーチャーなどがあり、「なんだコレ、何げに色々とアレンジされてんじゃん!」と、独りで感動とかしていました。
(ファミコンレベルのゲームなので、ステージをガンガン攻略できても、誰もギャラリーすらいないまま…)
という感じで、個人的には「カセット版よりは、ディスク版の方が出来が良いからオススメかなぁ~」なんて思うのですが、トッピー(アザラシ)が非常に可愛くないイエティになっているので、五分五分という事にさせてくださいw
ゲーム仕様の方が、個人的には「もう少しBGの判定がキャラクターとマッチしていれば」、バルーンファイトと並んで大好きなゲームになっていたと思っているのですが、非常に惜しいと感じています。
その点、「どきどきペンギ(ry …これもいずれ、書きたいですね。(^^)
…あぁ、またこんな時間だ。
コメント
コメントの投稿