ガンダムの想い出 [0079] 「機動戦士ガンダム」 [日本サンライズ] [1979] [TVアニメ]
いつものゲームの想い出風のタイトルでw
もうすぐ終ってしまうので、とりあえず話のタネに見てきましたw

カッコイイですね!
もうすぐ終ってしまうので、とりあえず話のタネに見てきましたw

カッコイイですね!
昼間に家の用事を済まして、夕方からちょろっと行ってみるか…と、車を飛して現地入りは40分位でしたが、会場前の駐車場に着くまでに更に40分位…orz
会場は凄い人でしたが(インフルエンザ感染が気になる位の人、人、人!!)、お目当ての等身大ガンダムはとても立ちポーズがカッコ良かったので、行って来て良かったです。(^^)

明るい状態よりも薄暗いイメージが良かったので、時間もピッタリでした。(^^)
とりあえず私はファーストをオンタイムで見ていて、ドラクエよりも先に「ガンプラ買うのに並んだ」世代なので(って、歳がバレる?(爆))、それなりに想い出があります。
しかしですね、実のところ私は2000年過ぎるまで、ファーストのストーリーはちゃんと知らなかったりします。(^^ゞ
なんでシャアがマスクをしていたのかなんて、ちゃんと意味が分ってなかったりしてました(爆) (身分を隠していた程度は分っていましたが…)
その話をガンダムファンのS山くんに話したら、「えぇっ!?」みたいなw
ZもZZも、ちゃんと通しで見たのは2001年だったりします。一応ファーストは当時(と再放送)はちゃんと通しで見ていたのですが、なんかキチンとストーリーを理解する事ができなかった(興味がなかった)…という感じでした。(なんせそーいう興味は全部、テレビゲームと、コンピュータテクノロジーに持ってかれていたもので…(^^ゞ)
そんな中、2000年過ぎてから、周りにやたらガンダムファンが多くなっていたので、それでお浚いという感じでファーストのストーリーをとりあえず理解し、Z, ZZ, その他多数のガンダム作品を見るようになりました。そして最新の00も全部オンタイムで見ました。
こんな私のガンダムの想い出はとても薄っぺらいのですが、なんか書いてみたくなったので、ログ化したいと思います。
もちろん、Z以降は2001年過ぎに見ているので、想い出はファーストの事のみです。(^^ゞ
【ガンプラの想い出】
やっぱりガンダムといえば「ガンプラ」。正直、私の周りでも、ガンダムのアニメよりもガンプラの話の方が大半でした。「お前、何持ってる? 俺はシャアザクと、ゲルググ持ってるよ!」みたいな感じでした。
[初めてのガンプラ]
ガンプラが流行る前に、私は父親と飛行機のプラモデルを50体程作っていたので、あまりロボのプラモデルに興味がありませんでした(とか言いながら、アトランジャーとか作っていましたがw)。しかし、あまりにもクラスで流行っているので、「何か買っておかないと話が合わないな…」という事で、劇中の最終戦で凄い火力を見せていた「ジオング」を買う事にしました。
いきなり、"足の無い""モビルアーマー"を選ぶところが、私の天邪鬼っぷりでしたが、これはこれで、かなりカッコイイと当時は思っていたものです。また、この時初めて「プラモデルに色を塗るという行為」を体験し、ジオング色に合せてレベルカラー(現在は"Mr.カラー")を全て揃えました。この時生れて初めて「コバルトブルー」という色を知る事になり、「どんな色だろう?」という感じでした。
「コバルト」という単語自体は国語の時間に「手袋を買いに」という童話で知っていたのですが、「コバルトブルー」となると「なんか銀色っぽく感じる…」、という感じでした。結局は「あ~、胸から肩の所の色ね。」とw
[盗まれたグラブロ]
徐々にガンプラコレクションが増えてきた頃、アヒルに似ていてカワイイと思っていた「グラブロ」を予約待ちで入手しました。この時クラスメートのガキ大将の"カンちゃん"という子がいて、彼が「OKIくんのグラブロ塗ってあげようか?」と提案をしてきました。彼はレベルカラーの色塗りの達人で、今でもよくお店で見かけるような「展示してあるカッコイイ塗装」のような事ができるヤツでした。「それなら頼むよカンちゃん、カンちゃんの色塗りは凄いしね! レベルカラーはどーする? 買って渡せばいい?」という話に、「いいよ。俺、グラブロの色持ってるから。」という感じで、買ったばかりのグラブロを渡しました。
それから1ヶ月位、話題にも出さずに放っておいたのですが、「そろそろグラブロの色塗りは終ってるよね? 明日位に取りに行くよ。」という話に、カンちゃんは話をはぐらかしてばかり。「んん???」という感じに、この問答は更に1~2週間位続きました。
あまりにもおかしいので、「カンちゃん、なんで俺のグラブロ返さないの? 何かあったの? 色塗りの途中に折っちゃったとか?」と責めると、「いや、グラブロ失くしちゃってさぁ~。(''ゞ」と。「えぇ~!? あんなの失くすものなの!? 確かにカンちゃんの家はガンプラが何十個もあるけど、キレイに並んでいるし、失くすものじゃないでしょ~!」とビックリ。「別のガンプラ渡すからさぁ~、カンベンしてくれない?」とヌカしてきたので、「いや、俺はグラブロが好きなんだ! その為に予約待ちをしたんだからさ。 なので他のなんていらない。まぁ、失くしちゃったものはしょうがないから、弁償してよ。グラブロ。」と、この時はガキながらも、「友人との物のやりとりでトラブルが起きると、非常に面倒臭い。」という事を学習しました。
結局は諦めるしかなく、カンちゃんはグラブロの300円も踏み倒してきました。「まぁ、ゲーム数回分なので、仕方ねーなー。」という感じでしたが、後日カンちゃんの部屋に上った時に目を疑いました。それは
「とても美しい塗装をしてあるグラブロが飾ってある」
ではありませんか。
この光景を見た私は頭に来て、特にカンちゃんにこのグラブロについて問い詰めるもなく、カンちゃんの家から帰る時に、このグラブロを盗み、「もうこれは俺の手元にあったグラブロじゃねぇ!汚らわしい!」という怒りに任せて、爆竹で爆破しました。それと同時にカンちゃんとは友人の縁を切りました。オマエとは絶交だっ!
カンちゃんは本件とは別に、かなり暴君なところがあり、幼馴染のY田くんを泣かすまでイジメたりしていました。他にもクラスの何人かをイジメる事を楽しんでいたため、親呼び出しレベルでの教育指導の引導を渡され、「性格を修正」させられました。6年程経った後に再び彼と口を聴くようになったのですが、その時の彼の状態は非常に真人間となっており、過去の謝ちを水に流せるような状態になり、仲良くなりました。
…という感じで、私は結局のところ、グラブロ保持ユーザーになっていないので、そろそろ手元に置いておくのも良いかなぁ~なんて、このブログを書いていて思いました。
[並んで買ったアッガイ]
私の人生で、生れて初めて朝から並んでまで買った物というのはガンプラで、それは「アッガイ」でした。正確にはアッガイが欲しくて並んだのではなく、「友人達がガンプラ欲しさに朝から並ぶというので、それに付き合って並んで、且つ特に買うものがなくて、余っているアッガイを選んだ」というのが正しい説明になります。
初めて見た行列はそれは物凄く、自転車漕いで30分程の距離にある、当時はたまに利用する程度のディスカウントストアなのに、何十人…、いや何百人も並んでいました。「コレ、みんなガンプラ買いに来てるんだよね… こんなにいて買えるの?」みたいな感じでした。
しばらく並んでいると整理券もなく(当時としてはそんなものは配られる店側の配慮なんてなく)、店が開くと同時にムカデだったような群集がダンゴのような状態になって、店の中に雪崩れ込んで行きました。フロアは上の階だったので、みんな階段の方にダッシュし、1~2段抜かしで階段を駆け上がっていきます。
私も友人に付いていく感じで、おもちゃ売り場へ辿り着くと、そこは戦場のようになっていました。
「それ、俺んだぞ!」「痛てーなー!」みたいな怒号が飛び交う中、私もモミクチャにされながら、積んであるガンプラを手に取りました。アッガイを…
友人はお目当てのガンプラを手にして(何を買ったのかは失念)、「OKI、買えたか?」との問いに「とりあえず買った。」と。
「アッガイ… 好きなの?」「いや…特に。」こんな会話をしながら、二人して家に向いました。
そして、買ったアッガイを家で見てビックリ。
「体の部分が、ビームサーベル(半田ゴテ)で切られたように、
肩から反対側の腰に向けてビミョ~ンと溶けている状態」
になっていました。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
「ええええっ!? 何コレ!?」…目を疑いました。あのドタバタ購入で人に踏まれたとか、そういうのではなく(とりあえず余っていたアッガイだったので、箱もキレイだった)、明かに出荷前の何かのトラブルっぽい状態です。
「あんな人混みの中で買ったのに…orz」
とりあえず作る事はできたので、作った後に少しだけ飾ってから、爆竹で爆破しました。
[金持ちのガンプラ]
私が人のキャンセル待ちの300円グフを買うのにヒーヒー言っている時に、Gアーマーのガンプラが発売されました。これは1000円で売られており、私の近所の幼馴染は3人も持っており、しかも発売日に並んで買っていました。私にとって、当時のGアーマーを持っていた人間は全て「金持ち」という括りつけになりましたw
そして、その後の「2500円のゲルググとドム」を持っている人間なんて見た日には…
「貴族?」みたいな。(^^ゞ
【シャアのマスクの中】
ファーストの中で、主人公の「アムロ・レイ」と並んで人気のある「シャア・アズナブル」ですが、私のファーストインプレッションは「白目の気持ち悪い男」というものでした。「なんで、この人は白目なんだろ?」と思っていたものです。
そんなシャアが劇中、セイラ・マスやガルマ・ザビとの会話の中で素顔を出すのですが、「こ、こんな顔をしているのか!?」と、「何か見てはいけないものを見てしまった…」という想い出があります。シャアのヘルメットとマスク姿というのは、それ位キチンと姿を隠している物なんだという印象でした。いまだに普段見れないものがたまに見れるというだけで、なんかゾクゾクしますw
◇ ◇ ◇
とまぁ、こんな程度です。
殆んどガンプラの想い出なのは、やっぱりアニメの知識なんかよりもガンプラ所有の方がアドバンテージが高いという事が周りで浸透していて、私もソレに巻き込まれたからだと思います。
当時の私はガンダムよりも、パックマンや、ドンキーコング、クレイジークライマーの人だったので、正直ガンプラよりもそっちの方が2048倍は好きなのですが、それでもある程度はこのガンプラブームに乗った訳で、このような想い出があったりします。
ここ数年はフィギュア数百体を所持しているS山くんの影響もあり、数十年振りに再びこのようなロボットのプラモデルや超合金(こちらがメイン)のフィギュアを買ったりしていますが、「少年の心も悪くないなぁ~」なんて思っています。
おっきなお友達上等!これからもブーンドドドするお!
会場は凄い人でしたが(インフルエンザ感染が気になる位の人、人、人!!)、お目当ての等身大ガンダムはとても立ちポーズがカッコ良かったので、行って来て良かったです。(^^)

明るい状態よりも薄暗いイメージが良かったので、時間もピッタリでした。(^^)
とりあえず私はファーストをオンタイムで見ていて、ドラクエよりも先に「ガンプラ買うのに並んだ」世代なので(って、歳がバレる?(爆))、それなりに想い出があります。
しかしですね、実のところ私は2000年過ぎるまで、ファーストのストーリーはちゃんと知らなかったりします。(^^ゞ
なんでシャアがマスクをしていたのかなんて、ちゃんと意味が分ってなかったりしてました(爆) (身分を隠していた程度は分っていましたが…)
その話をガンダムファンのS山くんに話したら、「えぇっ!?」みたいなw
ZもZZも、ちゃんと通しで見たのは2001年だったりします。一応ファーストは当時(と再放送)はちゃんと通しで見ていたのですが、なんかキチンとストーリーを理解する事ができなかった(興味がなかった)…という感じでした。(なんせそーいう興味は全部、テレビゲームと、コンピュータテクノロジーに持ってかれていたもので…(^^ゞ)
そんな中、2000年過ぎてから、周りにやたらガンダムファンが多くなっていたので、それでお浚いという感じでファーストのストーリーをとりあえず理解し、Z, ZZ, その他多数のガンダム作品を見るようになりました。そして最新の00も全部オンタイムで見ました。
こんな私のガンダムの想い出はとても薄っぺらいのですが、なんか書いてみたくなったので、ログ化したいと思います。
もちろん、Z以降は2001年過ぎに見ているので、想い出はファーストの事のみです。(^^ゞ
【ガンプラの想い出】
やっぱりガンダムといえば「ガンプラ」。正直、私の周りでも、ガンダムのアニメよりもガンプラの話の方が大半でした。「お前、何持ってる? 俺はシャアザクと、ゲルググ持ってるよ!」みたいな感じでした。
[初めてのガンプラ]
ガンプラが流行る前に、私は父親と飛行機のプラモデルを50体程作っていたので、あまりロボのプラモデルに興味がありませんでした(とか言いながら、アトランジャーとか作っていましたがw)。しかし、あまりにもクラスで流行っているので、「何か買っておかないと話が合わないな…」という事で、劇中の最終戦で凄い火力を見せていた「ジオング」を買う事にしました。
いきなり、"足の無い""モビルアーマー"を選ぶところが、私の天邪鬼っぷりでしたが、これはこれで、かなりカッコイイと当時は思っていたものです。また、この時初めて「プラモデルに色を塗るという行為」を体験し、ジオング色に合せてレベルカラー(現在は"Mr.カラー")を全て揃えました。この時生れて初めて「コバルトブルー」という色を知る事になり、「どんな色だろう?」という感じでした。
「コバルト」という単語自体は国語の時間に「手袋を買いに」という童話で知っていたのですが、「コバルトブルー」となると「なんか銀色っぽく感じる…」、という感じでした。結局は「あ~、胸から肩の所の色ね。」とw
[盗まれたグラブロ]
徐々にガンプラコレクションが増えてきた頃、アヒルに似ていてカワイイと思っていた「グラブロ」を予約待ちで入手しました。この時クラスメートのガキ大将の"カンちゃん"という子がいて、彼が「OKIくんのグラブロ塗ってあげようか?」と提案をしてきました。彼はレベルカラーの色塗りの達人で、今でもよくお店で見かけるような「展示してあるカッコイイ塗装」のような事ができるヤツでした。「それなら頼むよカンちゃん、カンちゃんの色塗りは凄いしね! レベルカラーはどーする? 買って渡せばいい?」という話に、「いいよ。俺、グラブロの色持ってるから。」という感じで、買ったばかりのグラブロを渡しました。
それから1ヶ月位、話題にも出さずに放っておいたのですが、「そろそろグラブロの色塗りは終ってるよね? 明日位に取りに行くよ。」という話に、カンちゃんは話をはぐらかしてばかり。「んん???」という感じに、この問答は更に1~2週間位続きました。
あまりにもおかしいので、「カンちゃん、なんで俺のグラブロ返さないの? 何かあったの? 色塗りの途中に折っちゃったとか?」と責めると、「いや、グラブロ失くしちゃってさぁ~。(''ゞ」と。「えぇ~!? あんなの失くすものなの!? 確かにカンちゃんの家はガンプラが何十個もあるけど、キレイに並んでいるし、失くすものじゃないでしょ~!」とビックリ。「別のガンプラ渡すからさぁ~、カンベンしてくれない?」とヌカしてきたので、「いや、俺はグラブロが好きなんだ! その為に予約待ちをしたんだからさ。 なので他のなんていらない。まぁ、失くしちゃったものはしょうがないから、弁償してよ。グラブロ。」と、この時はガキながらも、「友人との物のやりとりでトラブルが起きると、非常に面倒臭い。」という事を学習しました。
結局は諦めるしかなく、カンちゃんはグラブロの300円も踏み倒してきました。「まぁ、ゲーム数回分なので、仕方ねーなー。」という感じでしたが、後日カンちゃんの部屋に上った時に目を疑いました。それは
ではありませんか。
この光景を見た私は頭に来て、特にカンちゃんにこのグラブロについて問い詰めるもなく、カンちゃんの家から帰る時に、このグラブロを盗み、「もうこれは俺の手元にあったグラブロじゃねぇ!汚らわしい!」という怒りに任せて、爆竹で爆破しました。それと同時にカンちゃんとは友人の縁を切りました。オマエとは絶交だっ!
カンちゃんは本件とは別に、かなり暴君なところがあり、幼馴染のY田くんを泣かすまでイジメたりしていました。他にもクラスの何人かをイジメる事を楽しんでいたため、親呼び出しレベルでの教育指導の引導を渡され、「性格を修正」させられました。6年程経った後に再び彼と口を聴くようになったのですが、その時の彼の状態は非常に真人間となっており、過去の謝ちを水に流せるような状態になり、仲良くなりました。
…という感じで、私は結局のところ、グラブロ保持ユーザーになっていないので、そろそろ手元に置いておくのも良いかなぁ~なんて、このブログを書いていて思いました。
[並んで買ったアッガイ]
私の人生で、生れて初めて朝から並んでまで買った物というのはガンプラで、それは「アッガイ」でした。正確にはアッガイが欲しくて並んだのではなく、「友人達がガンプラ欲しさに朝から並ぶというので、それに付き合って並んで、且つ特に買うものがなくて、余っているアッガイを選んだ」というのが正しい説明になります。
初めて見た行列はそれは物凄く、自転車漕いで30分程の距離にある、当時はたまに利用する程度のディスカウントストアなのに、何十人…、いや何百人も並んでいました。「コレ、みんなガンプラ買いに来てるんだよね… こんなにいて買えるの?」みたいな感じでした。
しばらく並んでいると整理券もなく(当時としてはそんなものは配られる店側の配慮なんてなく)、店が開くと同時にムカデだったような群集がダンゴのような状態になって、店の中に雪崩れ込んで行きました。フロアは上の階だったので、みんな階段の方にダッシュし、1~2段抜かしで階段を駆け上がっていきます。
私も友人に付いていく感じで、おもちゃ売り場へ辿り着くと、そこは戦場のようになっていました。
「それ、俺んだぞ!」「痛てーなー!」みたいな怒号が飛び交う中、私もモミクチャにされながら、積んであるガンプラを手に取りました。アッガイを…
友人はお目当てのガンプラを手にして(何を買ったのかは失念)、「OKI、買えたか?」との問いに「とりあえず買った。」と。
「アッガイ… 好きなの?」「いや…特に。」こんな会話をしながら、二人して家に向いました。
そして、買ったアッガイを家で見てビックリ。
肩から反対側の腰に向けてビミョ~ンと溶けている状態」
になっていました。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
「ええええっ!? 何コレ!?」…目を疑いました。あのドタバタ購入で人に踏まれたとか、そういうのではなく(とりあえず余っていたアッガイだったので、箱もキレイだった)、明かに出荷前の何かのトラブルっぽい状態です。
「あんな人混みの中で買ったのに…orz」
とりあえず作る事はできたので、作った後に少しだけ飾ってから、爆竹で爆破しました。
[金持ちのガンプラ]
私が人のキャンセル待ちの300円グフを買うのにヒーヒー言っている時に、Gアーマーのガンプラが発売されました。これは1000円で売られており、私の近所の幼馴染は3人も持っており、しかも発売日に並んで買っていました。私にとって、当時のGアーマーを持っていた人間は全て「金持ち」という括りつけになりましたw
そして、その後の「2500円のゲルググとドム」を持っている人間なんて見た日には…
「貴族?」みたいな。(^^ゞ
【シャアのマスクの中】
ファーストの中で、主人公の「アムロ・レイ」と並んで人気のある「シャア・アズナブル」ですが、私のファーストインプレッションは「白目の気持ち悪い男」というものでした。「なんで、この人は白目なんだろ?」と思っていたものです。
そんなシャアが劇中、セイラ・マスやガルマ・ザビとの会話の中で素顔を出すのですが、「こ、こんな顔をしているのか!?」と、「何か見てはいけないものを見てしまった…」という想い出があります。シャアのヘルメットとマスク姿というのは、それ位キチンと姿を隠している物なんだという印象でした。いまだに普段見れないものがたまに見れるというだけで、なんかゾクゾクしますw
とまぁ、こんな程度です。
殆んどガンプラの想い出なのは、やっぱりアニメの知識なんかよりもガンプラ所有の方がアドバンテージが高いという事が周りで浸透していて、私もソレに巻き込まれたからだと思います。
当時の私はガンダムよりも、パックマンや、ドンキーコング、クレイジークライマーの人だったので、正直ガンプラよりもそっちの方が2048倍は好きなのですが、それでもある程度はこのガンプラブームに乗った訳で、このような想い出があったりします。
ここ数年はフィギュア数百体を所持しているS山くんの影響もあり、数十年振りに再びこのようなロボットのプラモデルや超合金(こちらがメイン)のフィギュアを買ったりしていますが、「少年の心も悪くないなぁ~」なんて思っています。
おっきなお友達上等!これからもブーンドドドするお!
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