昔のゲームの想い出 [0132] 「ぎゅわんぶらあ自己中心派」 [ゲームアーツ] [1987] [PC-8801mkIISR]
《原作に忠実なバラエティに富んだキャラクターが魅力!》
前回で麻雀の想い出を連荘でやると決めたので、今回は「ぎゅわんぶらあ自己中心派」の想い出話です。
今回も軽めに書いてみます。
前回で麻雀の想い出を連荘でやると決めたので、今回は「ぎゅわんぶらあ自己中心派」の想い出話です。
今回も軽めに書いてみます。
【ファーストインプレッション】
このゲームはヤングマガジンで有名な麻雀漫画がゲームになったもので、私は漫画の方は好きだったので読んでいたのですが、ゲームとしてはただのイカサマージャンゲーだったのをコンピュータ雑誌で知っていたので、最初は興味がありませんでした。
ある日、この漫画に熱狂的なクラスメートが二人いて、このゲームについて話していたのを聴いていたところ、「『うっでいぽこ』よりも面白いんだよ。」みたいな事を話しており、
OKI:「えぇっ!? うっでいぽこ持ってんの? PC88版?」
という会話から私が身を乗り出し、「是非見たい!」とお願いして、私の持っている「夢工場」のディスクを見せるという約束を交換条件に、「うっでいぽこ」を見に行き、"つ・い・で"に、この「自己中心派」を見る事になりました。
【よく喋るゲーム】
友人宅に行くと、先に来ていた他の友人が既にこの麻雀を打っていました。
私が一番最初に見た局で友人がいきなり、ゴッドハンドにイナズマヅモをやられていて、この時の台詞「一発ヅモですな!」という音声合成に、「この麻雀ゲーム、喋るんだ!?」と、割と感心した想い出があります。
それも色々なキャラクターがよく喋り、男性女性とバリエーションもあります。
この時、ドラ夫の声とかを聴いて、「ふ~ん、こんな声なんだぁ~。ほむほむ。」という感じでした。
【その後は】
とりあえず、自己中心派の画面も見せてもらったので、「次は"うっでいぽこ"ね。」とこれをプレーさせてもらい、「ほほぉ~」と思いながら、以前書いたように「うっでいぽこ」の想い出に繋がり、且つちょうどクリアしたばかりの「夢工場」を友人に好きなステージで遊ばせている横で、彼の家にいた猫がゲームを見ていたので、「チッチッチッ」と舌打ちをしながら手を差し延べると、「シャー!!!」とヘビのような怒り声と共に、手を思いっきりひっかかれました…
私はかなり猫が好きなのですが、このヌコはチャーハンにしてやろうかと思った、彼の家の出来事です。
◇ ◇ ◇
このゲームは原作のキャラクターの特性とイカサマ麻雀の仕様が本当に一致した良いゲームだと思っており、「キャラゲーに当り無し」と言われていた時代に、このジャンルでこれだけ原作の内容とゲーム内容が良質になるのも珍しいと思った物です。
これもひとえに原作の設定が素晴らしいという事だと思います。
という事で、次も麻雀ゲームの想い出に行こうと思います。
次回へコンティニュー!(この漫画家の漫画を知っている人のネタで〆ますw)
このゲームはヤングマガジンで有名な麻雀漫画がゲームになったもので、私は漫画の方は好きだったので読んでいたのですが、ゲームとしてはただのイカサマージャンゲーだったのをコンピュータ雑誌で知っていたので、最初は興味がありませんでした。
ある日、この漫画に熱狂的なクラスメートが二人いて、このゲームについて話していたのを聴いていたところ、「『うっでいぽこ』よりも面白いんだよ。」みたいな事を話しており、
OKI:「えぇっ!? うっでいぽこ持ってんの? PC88版?」
という会話から私が身を乗り出し、「是非見たい!」とお願いして、私の持っている「夢工場」のディスクを見せるという約束を交換条件に、「うっでいぽこ」を見に行き、"つ・い・で"に、この「自己中心派」を見る事になりました。
【よく喋るゲーム】
友人宅に行くと、先に来ていた他の友人が既にこの麻雀を打っていました。
私が一番最初に見た局で友人がいきなり、ゴッドハンドにイナズマヅモをやられていて、この時の台詞「一発ヅモですな!」という音声合成に、「この麻雀ゲーム、喋るんだ!?」と、割と感心した想い出があります。
それも色々なキャラクターがよく喋り、男性女性とバリエーションもあります。
この時、ドラ夫の声とかを聴いて、「ふ~ん、こんな声なんだぁ~。ほむほむ。」という感じでした。
【その後は】
とりあえず、自己中心派の画面も見せてもらったので、「次は"うっでいぽこ"ね。」とこれをプレーさせてもらい、「ほほぉ~」と思いながら、以前書いたように「うっでいぽこ」の想い出に繋がり、且つちょうどクリアしたばかりの「夢工場」を友人に好きなステージで遊ばせている横で、彼の家にいた猫がゲームを見ていたので、「チッチッチッ」と舌打ちをしながら手を差し延べると、「シャー!!!」とヘビのような怒り声と共に、手を思いっきりひっかかれました…
私はかなり猫が好きなのですが、このヌコはチャーハンにしてやろうかと思った、彼の家の出来事です。
このゲームは原作のキャラクターの特性とイカサマ麻雀の仕様が本当に一致した良いゲームだと思っており、「キャラゲーに当り無し」と言われていた時代に、このジャンルでこれだけ原作の内容とゲーム内容が良質になるのも珍しいと思った物です。
これもひとえに原作の設定が素晴らしいという事だと思います。
という事で、次も麻雀ゲームの想い出に行こうと思います。
次回へコンティニュー!(この漫画家の漫画を知っている人のネタで〆ますw)
コメント
コメントの投稿