昔のゲームの想い出 [0011] 「ピットフォールII」 [セガ] [1984] [アーケード]
《地底探検の醍醐味!》
No.0002にてファンタジーの話をしましたが、このゲームもシンプルな操作の中に奥の深いアクション、それを惜しげもなく活用する広大なスケールのマップ、トラップがあり、プレーする人を飽きさせません。
ピットフォールはアメリカのアクティビジョン社がリリースして、その後に他社が様々なプラットフォームに移植された…という、良ゲーによくあるケースなのですが、この『セガ』がリリースした『アーケード版』の『ピットフォールII』は、素晴しくデキが良く、他のピットフォールがくすんで見えてしまう程です(ちょっと言いすぎかもしれせんが、私の中ではそれくらい他を圧倒しています)。

何げに永パを映すw
基本的に本ゲームは地底の奥底にある秘宝を求めてジャンプボタンのみで進むといったシンプルなゲームなのですが、アーケードゲームという属性から時間制限があります。このお陰でゲームに緊張感があり、しかも秘宝を求めて活劇している感を得ることができ、「まるでインディージョーンズのような気分」で探索をすることができます。
また本ゲームは大きく分けた4つのフィールドを進むゲームとなっているのですが、このステージのメリハリがものすごくセンスの良いデキとなっています。
【地上】
右にずっと進んでいくステージで、数十種類の難関を越えて氷の洞窟に侵入できる鍵を探しに行きます。
このステージだけでもかなりの高難易度ですが、アルゴリズムを理解するとなんなくクリアできます。
現代の感覚だと、ミニゲームの集りといった感じのステージです。
【氷の洞窟】
ツララが落ちてくる場所と突破したり、コウモリやカエルがいるフィールドを進みます。
ここでは水晶のアイテムを探しだし、次にその水晶が採掘場に進むことができる鍵に変化し、
これを入手する探索を行います。また、各所に崖を風船で登るフィーチャーがあったりします。
【採掘場】
トロッコに乗りながら、ダイヤのアイテムを探しだし、次にそのダイヤが地下神殿に進むことが
できる鍵に変化し、これを入手する探索を行います。
このトロッコで移動するのが本ステージの要で、移動してくるトロッコに当らないように
乗り込み、ステージの奥地まで進んでいきます。
【地下神殿】
最後の秘宝である王冠を探しだすステージとなります。
いままでのステージの応用のようなステージで、且つかなり入り組んでいます。
このステージの王冠を入手するとメッセージが出てゲームが終了します。

今考えると、デモ中に最後のシーンが映るのってスゴイかも…
◇ ◇ ◇
当時の私は30分程度でこのゲームをクリアでき、且つ各ステージにある隠しアイテム(自機が増えたり、タイムが増加するアイテム等)を全て入手してクリアすると、周りのギャラリー(知らない人含む)から「またクリアして見せてね!」と声をかけられたりしました。
このようにギャラリーまでもがこのゲームの展開に熱中し、コミュニケーションが取れるということは、「このゲームは本当にセンスが良いゲームなんだなぁ。」と思いました。
ちなみに基板は1990年の時期に15,000円位で入手できたので、かなりお買い得感が強かったです。

ハーネスの名前がアレですが、仕様が同じだけで基板はピットフォールIIです。

基板に見えるACTIVISION社のシールがwww

これはセガ・マークIII版のピットフォールII

RF出力はこの時代のテレビで表示するのはキツイ…
実はこのピットフォールIIが一番の神ゲーだったりします。
それは…このスタート地点に映っている下の水晶が…
No.0002にてファンタジーの話をしましたが、このゲームもシンプルな操作の中に奥の深いアクション、それを惜しげもなく活用する広大なスケールのマップ、トラップがあり、プレーする人を飽きさせません。
ピットフォールはアメリカのアクティビジョン社がリリースして、その後に他社が様々なプラットフォームに移植された…という、良ゲーによくあるケースなのですが、この『セガ』がリリースした『アーケード版』の『ピットフォールII』は、素晴しくデキが良く、他のピットフォールがくすんで見えてしまう程です(ちょっと言いすぎかもしれせんが、私の中ではそれくらい他を圧倒しています)。

何げに永パを映すw
基本的に本ゲームは地底の奥底にある秘宝を求めてジャンプボタンのみで進むといったシンプルなゲームなのですが、アーケードゲームという属性から時間制限があります。このお陰でゲームに緊張感があり、しかも秘宝を求めて活劇している感を得ることができ、「まるでインディージョーンズのような気分」で探索をすることができます。
また本ゲームは大きく分けた4つのフィールドを進むゲームとなっているのですが、このステージのメリハリがものすごくセンスの良いデキとなっています。
【地上】
右にずっと進んでいくステージで、数十種類の難関を越えて氷の洞窟に侵入できる鍵を探しに行きます。
このステージだけでもかなりの高難易度ですが、アルゴリズムを理解するとなんなくクリアできます。
現代の感覚だと、ミニゲームの集りといった感じのステージです。
【氷の洞窟】
ツララが落ちてくる場所と突破したり、コウモリやカエルがいるフィールドを進みます。
ここでは水晶のアイテムを探しだし、次にその水晶が採掘場に進むことができる鍵に変化し、
これを入手する探索を行います。また、各所に崖を風船で登るフィーチャーがあったりします。
【採掘場】
トロッコに乗りながら、ダイヤのアイテムを探しだし、次にそのダイヤが地下神殿に進むことが
できる鍵に変化し、これを入手する探索を行います。
このトロッコで移動するのが本ステージの要で、移動してくるトロッコに当らないように
乗り込み、ステージの奥地まで進んでいきます。
【地下神殿】
最後の秘宝である王冠を探しだすステージとなります。
いままでのステージの応用のようなステージで、且つかなり入り組んでいます。
このステージの王冠を入手するとメッセージが出てゲームが終了します。

今考えると、デモ中に最後のシーンが映るのってスゴイかも…
当時の私は30分程度でこのゲームをクリアでき、且つ各ステージにある隠しアイテム(自機が増えたり、タイムが増加するアイテム等)を全て入手してクリアすると、周りのギャラリー(知らない人含む)から「またクリアして見せてね!」と声をかけられたりしました。
このようにギャラリーまでもがこのゲームの展開に熱中し、コミュニケーションが取れるということは、「このゲームは本当にセンスが良いゲームなんだなぁ。」と思いました。
ちなみに基板は1990年の時期に15,000円位で入手できたので、かなりお買い得感が強かったです。

ハーネスの名前がアレですが、仕様が同じだけで基板はピットフォールIIです。

基板に見えるACTIVISION社のシールがwww

これはセガ・マークIII版のピットフォールII

RF出力はこの時代のテレビで表示するのはキツイ…
実はこのピットフォールIIが一番の神ゲーだったりします。
それは…このスタート地点に映っている下の水晶が…
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