昔のゲームの想い出 [0117] 「Mr.Do! VS ユニコーン」 [ユニバーサル] [1983] [アーケード]
《ブロックで敵を潰せ!》
最近「ユニコーン」が再結成されて、ニュースやCMをよく見かけるようになり、あの当時の記憶がロードされたりしています。このバンドがデビューした時は友人とアルバムを買って、よく聴いていました。
当時は第二次バンドブームだったおかげで、周りはこぞってギターを始め、髪の毛はダイエースプレーでカチカチにしている状況でしたが、私は「当時の奥田民生さんの髪型」にしていましたw (頭は赤茶色)
かなり髪の毛が爆発している髪型で、目が前髪で隠れていたので、写真を取る度に「頭がデケえ」とか「目が隠れてる」とか文句ばかり言われたものです。
しかし、私の中ではユニコーンは3枚目のアルバムリリース辺りで曲調からなにから、自分の価値観と合わなくなってきたので(ついでにサラリーマンを小馬鹿にするような歌が増えてきたのもある)、ユニコーン離れしてしまいました。
という訳で、セカンドアルバムまでの歌やバンドのファッションまでが、私の中のユニコーンだったりします。
そして再結成した奥田民生さんの髪型には、あの頃の名残すらないので、結構(´・ω・`)という状態に…

当時は奥田民生さんヘアー(右側)に…
あと、更に全然関係無い話ですが、先日友人に「OKIさん、ユニコーンガンダムの新しいのが出るみたいです。」と言われて、写真を見たら、赤い部分が生傷に見えて、なんか痛々しく見えてしまいましたw
(ユニコーンガンダムは今のところ余り興味がないのですが、シナンジュは…欲すぃ…でも作る技術がない…orz)
という事で、ユニコーンの出てくる「Mr.Do! VS ユニコーン」でも書きましょうw
最近「ユニコーン」が再結成されて、ニュースやCMをよく見かけるようになり、あの当時の記憶がロードされたりしています。このバンドがデビューした時は友人とアルバムを買って、よく聴いていました。
当時は第二次バンドブームだったおかげで、周りはこぞってギターを始め、髪の毛はダイエースプレーでカチカチにしている状況でしたが、私は「当時の奥田民生さんの髪型」にしていましたw (頭は赤茶色)
かなり髪の毛が爆発している髪型で、目が前髪で隠れていたので、写真を取る度に「頭がデケえ」とか「目が隠れてる」とか文句ばかり言われたものです。
しかし、私の中ではユニコーンは3枚目のアルバムリリース辺りで曲調からなにから、自分の価値観と合わなくなってきたので(ついでにサラリーマンを小馬鹿にするような歌が増えてきたのもある)、ユニコーン離れしてしまいました。
という訳で、セカンドアルバムまでの歌やバンドのファッションまでが、私の中のユニコーンだったりします。
そして再結成した奥田民生さんの髪型には、あの頃の名残すらないので、結構(´・ω・`)という状態に…

当時は奥田民生さんヘアー(右側)に…
あと、更に全然関係無い話ですが、先日友人に「OKIさん、ユニコーンガンダムの新しいのが出るみたいです。」と言われて、写真を見たら、赤い部分が生傷に見えて、なんか痛々しく見えてしまいましたw
(ユニコーンガンダムは今のところ余り興味がないのですが、シナンジュは…欲すぃ…でも作る技術がない…orz)
という事で、ユニコーンの出てくる「Mr.Do! VS ユニコーン」でも書きましょうw
Mr.Do! VS ユニコーンは、Mr.Do!の続編となるゲームとなります。しかし、前作とゲームシステムがかなり違っているため、Mr.Do!の出てくる別のゲームといった感じとなります。
フィールドはブロックが配置されているお城の中となり、このフィールドに敵であるユニコーンがステージ開始時に降りたってきます。
自機のMr.Doはハンマーを持っており、このブロックをハンマーで叩いて下に落し、下を通過するユニコーンを潰します。
ブロックで開けた穴はユニコーンがハマって修復するので、この間に更に上のフィールドからブロックを落して潰すという事も行えます。
プレーが上手になってくると、わざわざ上からブロックで潰さなくても、同一フロアでブロックを落すと当時に敵を巻き込む事もできたりします。
ユニコーンを全滅させるとステージクリアとなります。
このゲームの仕様は同社が先にリリースしている「スペースパニック」の仕様に近い感じですが、スペースパニックのゲームデザインを簡素化して、メルヘン的なデザインを導入しているので、ゲームをプレーしていると結構気がつかない感じがします。
【キャラクター萌え】
このゲームを初めてプレーしていた頃は、初代のMr.Do!よりも厚みのあるキャラクターデザインが、「ものすごくカワイイなぁ~」と思っていた想い出があります。そして、このゲームの敵キャラである「ユニコーン」を見て、「これって色使いからして前作の敵…だよな? えぇ~、これってユニコーンだったの??? どーみても、前作は角なんか生えていないし…」という所感を持っていました。
この頃は手塚治虫さんのアニメで「ユニコ」がやっていたので、「もしかして、アレのせいなのでは…」という疑惑すらあったりしましたw
今だったら「赤くて角がついているから通常の3倍の速さで…」なんて言えそうですが…いや、実はそれを最先端で導入していたのかもしません。(嘘
【永パ防止がトラウマに…】
このゲームをそこそこプレーしている人は、誰でもトラウマになったと信じてやまないフィーチャーに「永パ防止処理」があります。
このゲームはステージを一定時間でクリアしないと、敵が徐々に高速になっていき、最後には「大きな青色のモンスターに変身し、且つ分裂して凶暴になる」というものがあります。この青色モンスターになると、ブロックの穴の修復が早く、更に時間が経過すると分裂するという物になり、ゲーム展開が非常に厳しいものとなります。こうなると「平安京エイリアン」の永パ防止のような展開となり、殆んどクリアが不可能になってしまう上に、敵がどんどん分裂してしまうので、「もうプレイヤーは大パニック!」…という事になります。
しかも高次ステージになると、しばらくは分裂はしないものの、最初からこのモンスターが出現するようになり、初めてこれを目の当たりにした時は、「もうこのシーンより先に進ませない気かっ!」と、ビクビクしながらプレーした想い出があります。
(まぁ、そこまでヒドイものではないのですが、高次ステージに行ける腕前になる頃にはキャラクターの存在自体が、もうトラウマになっている感じでしたw)
◇ ◇ ◇
私は何げにMr.Do!シリーズのゲームは好きなので、そのうち後続の作品も想い出に書いてみたいなぁ~とか思います。
個人的には続編なのに毎回システムを変えてくる所に魅力を感じていたのかもしれません。(4作目は原点回帰しましたがw)
昔夜中の番組で見た話ですが、私がリスペクトする田尻智さんも、このシリーズをプッシュしていた感じが見受けられたので、このシリーズはゲームデザインがとても優れていると思っています。
(現時点ではコレが見れて、ちょっと感動したりしました。「あの時の番組、録画していた人いたんだw」&「いい時代になったなぁ~」と(^^))
フィールドはブロックが配置されているお城の中となり、このフィールドに敵であるユニコーンがステージ開始時に降りたってきます。
自機のMr.Doはハンマーを持っており、このブロックをハンマーで叩いて下に落し、下を通過するユニコーンを潰します。
ブロックで開けた穴はユニコーンがハマって修復するので、この間に更に上のフィールドからブロックを落して潰すという事も行えます。
プレーが上手になってくると、わざわざ上からブロックで潰さなくても、同一フロアでブロックを落すと当時に敵を巻き込む事もできたりします。
ユニコーンを全滅させるとステージクリアとなります。
このゲームの仕様は同社が先にリリースしている「スペースパニック」の仕様に近い感じですが、スペースパニックのゲームデザインを簡素化して、メルヘン的なデザインを導入しているので、ゲームをプレーしていると結構気がつかない感じがします。
【キャラクター萌え】
このゲームを初めてプレーしていた頃は、初代のMr.Do!よりも厚みのあるキャラクターデザインが、「ものすごくカワイイなぁ~」と思っていた想い出があります。そして、このゲームの敵キャラである「ユニコーン」を見て、「これって色使いからして前作の敵…だよな? えぇ~、これってユニコーンだったの??? どーみても、前作は角なんか生えていないし…」という所感を持っていました。
この頃は手塚治虫さんのアニメで「ユニコ」がやっていたので、「もしかして、アレのせいなのでは…」という疑惑すらあったりしましたw
今だったら「赤くて角がついているから通常の3倍の速さで…」なんて言えそうですが…いや、実はそれを最先端で導入していたのかもしません。(嘘
【永パ防止がトラウマに…】
このゲームをそこそこプレーしている人は、誰でもトラウマになったと信じてやまないフィーチャーに「永パ防止処理」があります。
このゲームはステージを一定時間でクリアしないと、敵が徐々に高速になっていき、最後には「大きな青色のモンスターに変身し、且つ分裂して凶暴になる」というものがあります。この青色モンスターになると、ブロックの穴の修復が早く、更に時間が経過すると分裂するという物になり、ゲーム展開が非常に厳しいものとなります。こうなると「平安京エイリアン」の永パ防止のような展開となり、殆んどクリアが不可能になってしまう上に、敵がどんどん分裂してしまうので、「もうプレイヤーは大パニック!」…という事になります。
しかも高次ステージになると、しばらくは分裂はしないものの、最初からこのモンスターが出現するようになり、初めてこれを目の当たりにした時は、「もうこのシーンより先に進ませない気かっ!」と、ビクビクしながらプレーした想い出があります。
(まぁ、そこまでヒドイものではないのですが、高次ステージに行ける腕前になる頃にはキャラクターの存在自体が、もうトラウマになっている感じでしたw)
私は何げにMr.Do!シリーズのゲームは好きなので、そのうち後続の作品も想い出に書いてみたいなぁ~とか思います。
個人的には続編なのに毎回システムを変えてくる所に魅力を感じていたのかもしれません。(4作目は原点回帰しましたがw)
昔夜中の番組で見た話ですが、私がリスペクトする田尻智さんも、このシリーズをプッシュしていた感じが見受けられたので、このシリーズはゲームデザインがとても優れていると思っています。
(現時点ではコレが見れて、ちょっと感動したりしました。「あの時の番組、録画していた人いたんだw」&「いい時代になったなぁ~」と(^^))
コメント
コメントの投稿
« 昔のゲームの想い出 [0118] 「R-TYPE」 [アイレム] [1987] [アーケード] l Home l 昔のゲームの想い出 [0116] 「アクスレイ」 [コナミ] [1992] [スーパーファミコン] »