母親のお祝い
仕事は超平和❤だというのに、10月からプライベートでやることが飽和状態で半分デスマーチ状態(毎日平均睡眠3時間w)というおかしな状況の中、その中の項目の一つ、「オフクロのお祝い」というのをこなしました。
前回は7年前にクソ高いところという大盤振る舞い&かなりかしこまった話をするために完全個室(隔離された小屋)でしたが、今回は「美味いものを食べるのに、前回みたいに重い話とかあんまり良くねーな…」と思ったので、数週間前に実家で事前にかしこまった話&何を食べたいかヒアリングをしておいたので、ただ店に行って料理を食べるだけのイベントにしました。
今年の春に私がカニを食べに行った話をしたら、「いーなー!お母さんカニ大好き!」と言っていたので、「(そーいや偉く昔にオフクロと妹で北海道に二人で旅行に行ったとか話を聞いた時にカニばっか食ってたとか言ってたな…)」というのを思い出し、「じゃぁ、次のお祝いはカニの店でいいか?近所の甲羅で。」と聴いたら、「それがいい!昔、会社のイベント行って以来。」とか言っていたので、「(働いていた頃!?いつだよ?(^^;)」と、店を調べたら2003年オープンでした。20年前というと丁度私が月の就業425hで死んでいた頃だったな…というのを思い出し、オフクロはオフクロで唐突の血栓症になって、医者に「すみませんが、多分死にますね。」と宣告されたときの頃か…と思ったり。(持ち前の気力と医者の言うことを素直に従っていたら今は薬が要らない位に克服した)
「家に17:00に行くから。」と伝え、10分前に実家に着いたら、ちゃんと支度して待っていたので、そのままピックアップして店に行きました。…が、道があまりに空いていたのとバッファを取りすぎていたので、50分前到着となってしまいました。(^^;
「店に入って時間まで待っているかな。」と店に入ったらスタッフが来たので、「すみません。本日18:00から予約の者ですが、予定より早く来てしまいました。」と言ったら、「大丈夫ですよ。今からお通しします。」と言われたので、「ラッキー♪」って思いました。

お祝いとは一切伝えてないが、たまたま(?)個室に通された。
春に食べたカニしゃぶコースが気に入ったので、今回も同じものにした。
前回も書きましたが、私はそこまでカニが好きかというと、実はそうでもないので、カニ好きに沢山食べさせたいと思って、殆どオフクロに食べさせました。…が、そのせいで最後の締めの雑炊くらいになると、「お母さん、もう食べれない。残り食べて。」と言われて、私が雑炊の殆どを食べることに…
17:15に入って20:00まで居たので、3時間弱の時間を過ごしました。オフクロ曰く「ちょうどいい時間だ。もっと早いとお父さんにご飯作らないといけないから、ここまで過ぎれば安心だ。」とのことで良かったです(笑)
留守番のオヤジは私にご馳走してもらえると思っていたらしく、ピックアップ当日にオフクロに出かける準備の話をしてきたらしく、「馬鹿言ってんじゃないよ!連れてってもらえるのは、私一人だよ!アンタ息子になにしてあげたよ!」と一喝したそうな。
実際、数週間前のかしこまった話をしに行った時も、家のことなんか全部オフクロにやらせているヒモは放っておいてオフクロと重い話をしていたら、ハブられたことがムカついたのか、急に私達の話に割って入ってきてオヤジと大喧嘩になり、「(いよいよ殺傷事件で俺がニュースに載る時が来るなコレ…)」くらいの状況になったのを完全に忘れているんだなコイツ…って思いました。
オヤジはいい年して銀行から金の引き下ろし方も知らない人間(未経験故に)なので、重い話なんてすることは基本的に無いのですが、コイツはコイツで実家のオレオレ詐欺のファイアウォールをしていたり(オフクロの人が良すぎて騙されそうになる)、何気に最新版の保険の通知書とか管理していたり(オフクロが非常にアバウトな人間なので管理がずさんなのが痛い)、一生車に乗り続ける(らしい)ので運転手をしたりしていたりするので、もっと俺に下手(したで)に出てれば良いだけなのに、クソ下らないプライドを出して怒鳴ることしかできない(負け犬の遠吠え)から、「ゴミのくせに可愛げがない。死ねっ!こんな奴に美味いものを食わす金はない。」ってなる流れです。
◇ ◇ ◇
帰りがてら普段通らない近所(私にとって学区外地域)をドライブしながら、オフクロのボケチェックをしてみました。
OKI:「オフクロはこの辺普段通ったりするの?」
母親:「うーん、滅多に通らないね。」
OKI:「ふーん、この辺に梨園あったよね。」
母親:「◯◯◯さんとこの梨園ね。子供の頃連れて行ったね。
◯◯◯さん、去年だか今年だかに亡くなったらしいよ。
お前と同級生の子が後を継いだような話を聴いたよ。」
OKI:「へぇ~。あの女の子の家族が継いでるんだな。」
OKI:「この辺、親父の同僚でダンボール泥棒してクビになった人の家があったよね。」
母親:「あははは!◯◯◯さんね。お前よく覚えてるじゃん。凄いなぁ~」
道を通りながら軽く35年~45年前の話を幾つか出したら、「人の名前を出してきている」時点で合格です。
次のお祝いは約10年後かな。はてさて、どーなることやら。
前回は7年前にクソ高いところという大盤振る舞い&かなりかしこまった話をするために完全個室(隔離された小屋)でしたが、今回は「美味いものを食べるのに、前回みたいに重い話とかあんまり良くねーな…」と思ったので、数週間前に実家で事前にかしこまった話&何を食べたいかヒアリングをしておいたので、ただ店に行って料理を食べるだけのイベントにしました。
今年の春に私がカニを食べに行った話をしたら、「いーなー!お母さんカニ大好き!」と言っていたので、「(そーいや偉く昔にオフクロと妹で北海道に二人で旅行に行ったとか話を聞いた時にカニばっか食ってたとか言ってたな…)」というのを思い出し、「じゃぁ、次のお祝いはカニの店でいいか?近所の甲羅で。」と聴いたら、「それがいい!昔、会社のイベント行って以来。」とか言っていたので、「(働いていた頃!?いつだよ?(^^;)」と、店を調べたら2003年オープンでした。20年前というと丁度私が月の就業425hで死んでいた頃だったな…というのを思い出し、オフクロはオフクロで唐突の血栓症になって、医者に「すみませんが、多分死にますね。」と宣告されたときの頃か…と思ったり。(持ち前の気力と医者の言うことを素直に従っていたら今は薬が要らない位に克服した)
「家に17:00に行くから。」と伝え、10分前に実家に着いたら、ちゃんと支度して待っていたので、そのままピックアップして店に行きました。…が、道があまりに空いていたのとバッファを取りすぎていたので、50分前到着となってしまいました。(^^;
「店に入って時間まで待っているかな。」と店に入ったらスタッフが来たので、「すみません。本日18:00から予約の者ですが、予定より早く来てしまいました。」と言ったら、「大丈夫ですよ。今からお通しします。」と言われたので、「ラッキー♪」って思いました。

お祝いとは一切伝えてないが、たまたま(?)個室に通された。
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前回も書きましたが、私はそこまでカニが好きかというと、実はそうでもないので、カニ好きに沢山食べさせたいと思って、殆どオフクロに食べさせました。…が、そのせいで最後の締めの雑炊くらいになると、「お母さん、もう食べれない。残り食べて。」と言われて、私が雑炊の殆どを食べることに…
17:15に入って20:00まで居たので、3時間弱の時間を過ごしました。オフクロ曰く「ちょうどいい時間だ。もっと早いとお父さんにご飯作らないといけないから、ここまで過ぎれば安心だ。」とのことで良かったです(笑)
留守番のオヤジは私にご馳走してもらえると思っていたらしく、ピックアップ当日にオフクロに出かける準備の話をしてきたらしく、「馬鹿言ってんじゃないよ!連れてってもらえるのは、私一人だよ!アンタ息子になにしてあげたよ!」と一喝したそうな。
実際、数週間前のかしこまった話をしに行った時も、家のことなんか全部オフクロにやらせているヒモは放っておいてオフクロと重い話をしていたら、ハブられたことがムカついたのか、急に私達の話に割って入ってきてオヤジと大喧嘩になり、「(いよいよ殺傷事件で俺がニュースに載る時が来るなコレ…)」くらいの状況になったのを完全に忘れているんだなコイツ…って思いました。
オヤジはいい年して銀行から金の引き下ろし方も知らない人間(未経験故に)なので、重い話なんてすることは基本的に無いのですが、コイツはコイツで実家のオレオレ詐欺のファイアウォールをしていたり(オフクロの人が良すぎて騙されそうになる)、何気に最新版の保険の通知書とか管理していたり(オフクロが非常にアバウトな人間なので管理がずさんなのが痛い)、一生車に乗り続ける(らしい)ので運転手をしたりしていたりするので、もっと俺に下手(したで)に出てれば良いだけなのに、クソ下らないプライドを出して怒鳴ることしかできない(負け犬の遠吠え)から、「ゴミのくせに可愛げがない。死ねっ!こんな奴に美味いものを食わす金はない。」ってなる流れです。
帰りがてら普段通らない近所(私にとって学区外地域)をドライブしながら、オフクロのボケチェックをしてみました。
OKI:「オフクロはこの辺普段通ったりするの?」
母親:「うーん、滅多に通らないね。」
OKI:「ふーん、この辺に梨園あったよね。」
母親:「◯◯◯さんとこの梨園ね。子供の頃連れて行ったね。
◯◯◯さん、去年だか今年だかに亡くなったらしいよ。
お前と同級生の子が後を継いだような話を聴いたよ。」
OKI:「へぇ~。あの女の子の家族が継いでるんだな。」
OKI:「この辺、親父の同僚でダンボール泥棒してクビになった人の家があったよね。」
母親:「あははは!◯◯◯さんね。お前よく覚えてるじゃん。凄いなぁ~」
道を通りながら軽く35年~45年前の話を幾つか出したら、「人の名前を出してきている」時点で合格です。
次のお祝いは約10年後かな。はてさて、どーなることやら。
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