X68000 Zリリース
約4ヶ月前にクラウドファンディングが開始された、瑞起さんの「X68000 Z」がついにリリースされました。
クラウドファンディング経験は乏しくて偏見を持った所感ですが「ゲーム系のものはトラブルが多いように感じるので(特にあの方の某シューティングゲーム達…(^^;)」、こうして綺麗にスケジュール通りにリリースされること自体素晴らしいと思います。(実績があるメーカーは違うな…と)
あと、全然関係ない話ですが、この瑞起さんの本社って、私がVR関係で仕事をしていた会社の隣のビルで、側の中華屋(値段がクソ高く、中国人が店をやっている)で昼飯を食べたことがあったりしますw

モノは小さいですが、キーボードが大きくて箱がデカい。(^^;

取説の最初の方のページ。
ちょwww プログラマにこんな高橋名人のような説明をされても無理っしょw
X68000大好きな老人エンジニアに向けた説明なのかな?w (›´ω`‹ )ヨボヨボ

セッティングをするとこのような感じ。
USB電源が付いてない&手持ちのアダプタがなくて焦りましたが、対応できるUSBバッテリを持っていたので、とりあえず事なきを得て起動できました。
EGRET II miniを遊んだ時も思いましたが、なんでUSB電源を付けないんだろ? 理由を知りたいところです。
そして電源の数値をキチンと理解しない輩が変なアダプタを使ってしまい、「動かない」だの「動作が不安定」だの言われてしまい、悪評が広がってしまうのに…
久しぶりにビジュアルシェルを見たw
当時使っていたのはホンの数ヶ月だったな。メモリも食うし、色々と覚えるとコマンドでテキパキやる方が早いので、自然と使わなくなったという…
そして、コレについているHuman68kがVer 1.0というボロさなので、最初に搭載メモリとか見ようと、SWITCH.Xを実行したら面食らいました。(^^;
Ver 1.0と2.0で劇的に違いますからねw
そして、「そーか、OSは1.0か…」ということに、「だったら…」ということで…

よしよし、AS.Xがデフォルトでインストールされているな。(^^)
元々このPCで「最初にゲームで遊んだら負け」だと思っていたので(ただのゲーム小僧&ニワカっぽいと個人的に見下しているので)、ちょうどお誂え向きという感じで、ちょこっとサンデープログラミングを。

アセンブラで数行プログラング。
偉く久々にED.Xを起動しました。(令和にこんなことやるなんてw)
作成したのはここでも記事を書いたソフトウェアリセットプログラムです。
アセンブル→リンクをした際に、リロケータブルファイルにしようとしたら、CV.Xが無いことに気づき(これは「C Compiler PRO-68K」に付属)、拡張子を間違ったまま作ってしまいましたが、とりあえず.X形式ではあるので、そのまま実行したところ、問題なくリセットがかかりました。
これで押しづらいリセットスイッチを押さないで済むので本体に優しい!(ウソ
ということで、うん、このエミュレータは普通に使えそうです。
今後Human68Kのバージョンを上げたり、IOCS.Xとか入れ替えたり、μEmacsとか入れたり…
…と、ゲームもさることながら本当に色々と楽しめてしまう、マジで素晴らしいミニPCです。
(´д`;ハアハア
これでカラーリングがブラックで且つディスクがオートイジェクトだったら最高だったのになぁ~ ねずみ色か…
オートイジェクトが実装されていたらゲボボ(by 電脳倶楽部)を常駐させ、ディスクをイジェクトしてニヤニヤできたのに…
ホント、アレを初めて見た時は衝撃を受けました。あと、KNIGHT.Xも。後にも先にもコレらが実現できたPCは皆無ですからねぇ…
(オートイジェクトは他のPCでもあったし、Macintoshの方が先ですが、このお笑いに持っていくことができたのはX68000ならでは…というかw)
続いて「グラディウス」や「超連射68k」を遊ぼうかと思いましたが、過去に浴びるほど遊んでいるので、今は時間が無かったのでやめました。(^^; これはまたそのうち…
◇ ◇ ◇
それでも、ここまでのものをリリースしていただいたのは、本当に嬉しく思います。m(_ _)m
PCでエミュレータが問題なく動く時代ですが、このようなガジェットの製品化って結構大事だと思うので、大変感謝しています。
お疲れ様でした&ありがございました。
あとは超上級マニアな方たちが、色々な魔改造や優良なソフトウェアを開発し、凄い世界にいざなってくれることを楽しみにしています。
私はそこまで労力をかける気はしないのですが、元々X68000でC言語やアセンブラで作っていて途中で作成を止めて、それをJavaで作ったという「Sample Action Game」をリベンジしてこのプラットフォームで作ってみたくなります。(今だと作るなら定年後になってしまうけど…)
クラウドファンディング経験は乏しくて偏見を持った所感ですが「ゲーム系のものはトラブルが多いように感じるので(特にあの方の某シューティングゲーム達…(^^;)」、こうして綺麗にスケジュール通りにリリースされること自体素晴らしいと思います。(実績があるメーカーは違うな…と)
あと、全然関係ない話ですが、この瑞起さんの本社って、私がVR関係で仕事をしていた会社の隣のビルで、側の中華屋(値段がクソ高く、中国人が店をやっている)で昼飯を食べたことがあったりしますw

モノは小さいですが、キーボードが大きくて箱がデカい。(^^;

取説の最初の方のページ。
ちょwww プログラマにこんな高橋名人のような説明をされても無理っしょw
X68000大好きな老人エンジニアに向けた説明なのかな?w (›´ω`‹ )ヨボヨボ

セッティングをするとこのような感じ。
USB電源が付いてない&手持ちのアダプタがなくて焦りましたが、対応できるUSBバッテリを持っていたので、とりあえず事なきを得て起動できました。
EGRET II miniを遊んだ時も思いましたが、なんでUSB電源を付けないんだろ? 理由を知りたいところです。
そして電源の数値をキチンと理解しない輩が変なアダプタを使ってしまい、「動かない」だの「動作が不安定」だの言われてしまい、悪評が広がってしまうのに…
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当時使っていたのはホンの数ヶ月だったな。メモリも食うし、色々と覚えるとコマンドでテキパキやる方が早いので、自然と使わなくなったという…
そして、コレについているHuman68kがVer 1.0というボロさなので、最初に搭載メモリとか見ようと、SWITCH.Xを実行したら面食らいました。(^^;
Ver 1.0と2.0で劇的に違いますからねw
そして、「そーか、OSは1.0か…」ということに、「だったら…」ということで…

よしよし、AS.Xがデフォルトでインストールされているな。(^^)
元々このPCで「最初にゲームで遊んだら負け」だと思っていたので(ただのゲーム小僧&ニワカっぽいと個人的に見下しているので)、ちょうどお誂え向きという感じで、ちょこっとサンデープログラミングを。

アセンブラで数行プログラング。
偉く久々にED.Xを起動しました。(令和にこんなことやるなんてw)
作成したのはここでも記事を書いたソフトウェアリセットプログラムです。
アセンブル→リンクをした際に、リロケータブルファイルにしようとしたら、CV.Xが無いことに気づき(これは「C Compiler PRO-68K」に付属)、拡張子を間違ったまま作ってしまいましたが、とりあえず.X形式ではあるので、そのまま実行したところ、問題なくリセットがかかりました。
これで押しづらいリセットスイッチを押さないで済むので本体に優しい!(ウソ
ということで、うん、このエミュレータは普通に使えそうです。
今後Human68Kのバージョンを上げたり、IOCS.Xとか入れ替えたり、μEmacsとか入れたり…
…と、ゲームもさることながら本当に色々と楽しめてしまう、マジで素晴らしいミニPCです。
(´д`;ハアハア
これでカラーリングがブラックで且つディスクがオートイジェクトだったら最高だったのになぁ~ ねずみ色か…
オートイジェクトが実装されていたらゲボボ(by 電脳倶楽部)を常駐させ、ディスクをイジェクトしてニヤニヤできたのに…
ホント、アレを初めて見た時は衝撃を受けました。あと、KNIGHT.Xも。後にも先にもコレらが実現できたPCは皆無ですからねぇ…
(オートイジェクトは他のPCでもあったし、Macintoshの方が先ですが、このお笑いに持っていくことができたのはX68000ならでは…というかw)
続いて「グラディウス」や「超連射68k」を遊ぼうかと思いましたが、過去に浴びるほど遊んでいるので、今は時間が無かったのでやめました。(^^; これはまたそのうち…
それでも、ここまでのものをリリースしていただいたのは、本当に嬉しく思います。m(_ _)m
PCでエミュレータが問題なく動く時代ですが、このようなガジェットの製品化って結構大事だと思うので、大変感謝しています。
お疲れ様でした&ありがございました。
あとは超上級マニアな方たちが、色々な魔改造や優良なソフトウェアを開発し、凄い世界にいざなってくれることを楽しみにしています。
私はそこまで労力をかける気はしないのですが、元々X68000でC言語やアセンブラで作っていて途中で作成を止めて、それをJavaで作ったという「Sample Action Game」をリベンジしてこのプラットフォームで作ってみたくなります。(今だと作るなら定年後になってしまうけど…)
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