昔のゲームの想い出 [0085] 「ガールズ ガーデン」 [セガ] [1984] [セガ SC-3000]
《女性が男性に花をプレゼントっ!?》
米国の天才プログラマーの次は、日本の天才プログラマーで行きたいものですねw
そーなると、まずはやっぱりこの方になりますかねぇ~。
80年代のセガのコンシューマーソフトにおいて、この方の表現技術は非常に素晴しく、当時は本当にワクワクさせて頂きました。
この方の名前を知ったのは割と後になって雑誌で知ったのですが、「お~、アレもコレもそうか~」という感じでした。
それら作品を踏まえてなのか、この方というのは私の中で「BG使いの達人」というイメージが非常に強かったりします。
ということで、今回の想い出は、この方の処女作である「ガールズ ガーデン」です。

今ではとても萌えられませんね…
米国の天才プログラマーの次は、日本の天才プログラマーで行きたいものですねw
そーなると、まずはやっぱりこの方になりますかねぇ~。
80年代のセガのコンシューマーソフトにおいて、この方の表現技術は非常に素晴しく、当時は本当にワクワクさせて頂きました。
この方の名前を知ったのは割と後になって雑誌で知ったのですが、「お~、アレもコレもそうか~」という感じでした。
それら作品を踏まえてなのか、この方というのは私の中で「BG使いの達人」というイメージが非常に強かったりします。
ということで、今回の想い出は、この方の処女作である「ガールズ ガーデン」です。

今ではとても萌えられませんね…
ガールズガーデンは自機である女の子が花を摘んで男の子のために渡すといった、今ならば逆ナンのような仕様のゲームとなります。
敵には熊がいて、これを避けながら花を摘みます。花は満開の状態で取得しなければならず、時間制限以内に一定の花を男の子に渡せないとフラれるという、「ゲームとしては割りと暴力や死を感じさせない」アットホーム仕様なゲームとなります。このようなゲームって、最近は本当に少くなりましたよねぇ~。
(そんな私はGTA4の中でスナイパーライフル持って、建物の上から街を歩く人の頭を打ち抜いていたりしますが…(^^ゞ)
また、フィールドには川が流れていて、これに落ちないように移動します。画面の雰囲気は"ガーデン"というだけあって、これまたアットホームな感じがします。
このゲームのフィールドを想い出すと、ぴゅう太のマニュアルにサンプルグラフィックとして掲載されていた「小春日和」というグラフィックを同時に想い出してしまいます。それ位、ホンワカしているという感じでしょうか。
(最近、「小春日和」というと、同時に「こはるびより」がロードされるようになりましたが…)
私はこのゲームの熊がとても好きで、黒一色の単色にも関わらず「すごく熊が書き込まれてるなぁ~」というのが印象的で、今でも「ガールズガーデン=カワイイ熊」といった感じになっています。熊が襲ってきた場合には、回避アイテムとしてハチミツを配置する事ができ、これに熊が引き付けられて逃げる事ができます。このハチミツを食べている時の熊の仕草は非常に萌えで、「すごく熊が書き込(ry」でしたw
このゲームは自機がミスると、自機ストックの所にあるハートが自機に旋回しながら飛んで行くという仕様なのですが、当時はこのアルゴリズムに凄く感動して、「どーやってこのように回転しながら自機に向かって飛んで行けるのだろう???」と、一日中、無い頭をウンウン言いながら考えたものです。
…が、当時は結局そのアルゴリズムが思い浮びませんでしたw
今では、思いついた事は大抵プログラムコードとして実現できてしまうようになりましたが(かといって実装には時間がかかるため、大抵は机上の空論ですが…)、このように一生懸命脳味噌に汗をかいて、「実現方式が見出せない… うぐぅ…」となっていた頃が懐しい感じです。
敵には熊がいて、これを避けながら花を摘みます。花は満開の状態で取得しなければならず、時間制限以内に一定の花を男の子に渡せないとフラれるという、「ゲームとしては割りと暴力や死を感じさせない」アットホーム仕様なゲームとなります。このようなゲームって、最近は本当に少くなりましたよねぇ~。
(そんな私はGTA4の中でスナイパーライフル持って、建物の上から街を歩く人の頭を打ち抜いていたりしますが…(^^ゞ)
また、フィールドには川が流れていて、これに落ちないように移動します。画面の雰囲気は"ガーデン"というだけあって、これまたアットホームな感じがします。
このゲームのフィールドを想い出すと、ぴゅう太のマニュアルにサンプルグラフィックとして掲載されていた「小春日和」というグラフィックを同時に想い出してしまいます。それ位、ホンワカしているという感じでしょうか。
(最近、「小春日和」というと、同時に「こはるびより」がロードされるようになりましたが…)
私はこのゲームの熊がとても好きで、黒一色の単色にも関わらず「すごく熊が書き込まれてるなぁ~」というのが印象的で、今でも「ガールズガーデン=カワイイ熊」といった感じになっています。熊が襲ってきた場合には、回避アイテムとしてハチミツを配置する事ができ、これに熊が引き付けられて逃げる事ができます。このハチミツを食べている時の熊の仕草は非常に萌えで、「すごく熊が書き込(ry」でしたw
このゲームは自機がミスると、自機ストックの所にあるハートが自機に旋回しながら飛んで行くという仕様なのですが、当時はこのアルゴリズムに凄く感動して、「どーやってこのように回転しながら自機に向かって飛んで行けるのだろう???」と、一日中、無い頭をウンウン言いながら考えたものです。
…が、当時は結局そのアルゴリズムが思い浮びませんでしたw
今では、思いついた事は大抵プログラムコードとして実現できてしまうようになりましたが(かといって実装には時間がかかるため、大抵は机上の空論ですが…)、このように一生懸命脳味噌に汗をかいて、「実現方式が見出せない… うぐぅ…」となっていた頃が懐しい感じです。
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