冬休み最後の日
14日間の冬休みも今日で終わり、休み突入前に「あれしたい。これしたい。」なんて思っていたことがほとんど消化できないなか(いっつもこんな感じだけど。(^^;)、生活スタイルは昼に寝て夕方に起きるという超不健康状態になってしまっていたので、「明日から仕事で死に始めることだし、冬休み最終日は振り切って起き続けて夜に早く寝るとして、最後の日位は超のんびりしようっと。」と、朝ドラを見て、今季始まったアニメをビデオサーバからDLNAでテレビに映して見ていたところ、AM 10:00位にコタツの上で付けっぱなしにしているゲーミングノートPCのWindowsの画面が唐突に水色の画面になり、何かエラーっぽい画面が出たと思ったら突然真っ暗になり(5秒位)、「えっ?」と思った矢先に…

ギャー!!!
M.2のSSD(1TB)が逝きました。
BIOSのデバイス診断でHDDを確認したところ…

やっぱ逝ったっぽい…
丁度一年で逝きました。
現在プライベートデータのバックアップは完全ミラーリングはしておらず、月イチペースでrsyncをかける程度にしており(プライベートデータに仮想マシン情報があり、これのバックアップにえらく時間がかかるので「月イチでいいや…」と。もっと良い別運用はあるものの、運用を考えるのが面倒だったので一括管理をしていた)、最後にバックアップを取ったのが丁度丸一ヶ月前。
昨日の夜に「明後日から仕事でプライベートがなくなるから、冬休み最後の日の夜にでも実施するかな。」なんて思っていた矢先の出来事でした。
標準で付いていたM.2 SSD(256GB)を引っ張り出して、PCを開けて交換したところ、出荷状態のWindows 10が起動したので、「やっぱM.2 SSDが死んだのか…」と頭が真っ白になった瞬間に思考が停止したので、気持ちの整理をするために徹夜はやめて少し睡眠を取ることに。
寝ると言っても放置しておいても問題が解決する訳でもないので13:30に起きて、まずはデータの救済がどこまで行けるかチェックです。
超不幸中の幸いで、逝ったのはOSをメインとしていたM.2 SSDの方で、別搭載のデータ用のSSD(これも標準HDDから交換したのSSD)を取り外してコンテンツサーバ(Linux)に繋いだら問題なくデータが読めたので、急いでデータの差分バップアップを取りました。(今朝の最新状態にrsyncでき、これは本当に助かった…)
睡眠を取って少し冷静になれたのか、M.2 SSDが完全に逝ったのかが懐疑的になり、「そーいや、SSDからブートできるゲーミングLinuxを作っていたな…」と、久々にこれを引っ張り出して、故障しているM.2 SSDを再度設置し、Linux on ゲーミングノートPCで起動してみると…
「起動しないM.2 SSDのデータが見れた…」
…ということは、M.2 SSDが故障したとはいえ、「OSのブートローダーが死んだだけ?」という見解に…
とりあえず一番散らかっていて且つ一番データが置いてあるのがデスクトップのフォルダなので、ここをバックアップすることに。
ゲーミングLinuxは作ったは良いものの、そこまで快適な状態まで構築していなかったので、まずはネットワーキング環境構築から始めました。コンテンツサーバーに繋ぐためのSSHの設定などが、去年の秋にコンテンツサーバをリニューアルした際に噛み合わなくなっていたりしたので、まずはコンテンツサーバーにネットワークデータ転送をする仕組みを構築です。(NVMeのM.2 SSDをUSBで読めるデバイスを持っていないので、今後のために買っておくか…)
コンテンツサーバとはVNCやSambaの設定が既に設定されていたので、今回のバックアップ用に一部を共有し、SSHも再設定してからコピー開始です。100GB位のデータでしたが、Wi-Fi転送なので転送が2時間予測となりました。
「まぁ、それくらいならいいや。」と放置して少しおやつ休憩を取って、「30分位経ったけど、どんなかな…」と画面を見ると、
「コピーエラーで止まってました。(^^;;;」
1ファイルのコピーエラーだったので、とりあえずスキップすると次々とコピーエラーが。
「なんだよー!! やっぱSSDが死んでんじゃねーか!!!(# ゚Д゚)」と思いつつ、エラーが出なくなるまで16連射したら、再び進み始めたので、騙し騙しコピーをすることにしました。
エラースキップをある程度したその後は結構順調にコピーが進み、エラーが連続していたのは、一部のフォルダの下が死んでいた模様でした。
結局100GB中、死んだデータは5GBも無く、しかもロストしたデータの殆どがワークとして使っていたものだったりしたので、結論としてデスクトップのデータは100%救済できたという感じです。
こうしてプライベートデータの大半は救ったのですが、これだけでは終わらなく、Steamのセーブデータなどがまだ救えていません。
このところ「HADES」をプレーしていたので、このようなものやアプリの設定情報を救いたいところです(ノンインストールのようなアプリの設定データはプライベートデータの方のデータに入っているので、大半が救済済み)。
結果としてやはりM.2 SSDが故障し始めており、その一環でブート系の何かが逝って、突然OSが死んだ結果になったようです。
このM.2 SSDはAmazonで買っており、「保証 : 5年間/TBW 600TB ※いずれか短い期間まで」とか書いてあり、HDD系の保証を受けたことがないのでどうなるのか分かってないですが、明日から仕事で死ぬ中、こんな面倒くさい対応をしつつ、保証を受けられたらOSを再インスコ&1年かけて快適にした設定などをイチからやっていくので、当面はこれに労力を食われる日々になりそうです。(´·ω·`)
OSが作れない以上、メールソフトとか使えないのがキツイなぁ〜と思いつつ(Thunderbirdなので、メールデータ一式を別のマシンにインストールして読めばいいのだけど、その設定も面倒…)、そろそろブラウザで全て完結するようにすべきかも…と思った、年始のくだらない出来事でした。
冬休み中に書いておこうと思ったことが、こんなことで全く書く気分ではなくなったので、仕事も忙しくなることからしばらくブログの更新はできないかな…
いや、大事なこととかは記録しておかないと。(それか気晴らしに書くとか…)

ギャー!!!
M.2のSSD(1TB)が逝きました。
BIOSのデバイス診断でHDDを確認したところ…

やっぱ逝ったっぽい…
丁度一年で逝きました。
現在プライベートデータのバックアップは完全ミラーリングはしておらず、月イチペースでrsyncをかける程度にしており(プライベートデータに仮想マシン情報があり、これのバックアップにえらく時間がかかるので「月イチでいいや…」と。もっと良い別運用はあるものの、運用を考えるのが面倒だったので一括管理をしていた)、最後にバックアップを取ったのが丁度丸一ヶ月前。
昨日の夜に「明後日から仕事でプライベートがなくなるから、冬休み最後の日の夜にでも実施するかな。」なんて思っていた矢先の出来事でした。
標準で付いていたM.2 SSD(256GB)を引っ張り出して、PCを開けて交換したところ、出荷状態のWindows 10が起動したので、「やっぱM.2 SSDが死んだのか…」と頭が真っ白になった瞬間に思考が停止したので、気持ちの整理をするために徹夜はやめて少し睡眠を取ることに。
寝ると言っても放置しておいても問題が解決する訳でもないので13:30に起きて、まずはデータの救済がどこまで行けるかチェックです。
超不幸中の幸いで、逝ったのはOSをメインとしていたM.2 SSDの方で、別搭載のデータ用のSSD(これも標準HDDから交換したのSSD)を取り外してコンテンツサーバ(Linux)に繋いだら問題なくデータが読めたので、急いでデータの差分バップアップを取りました。(今朝の最新状態にrsyncでき、これは本当に助かった…)
睡眠を取って少し冷静になれたのか、M.2 SSDが完全に逝ったのかが懐疑的になり、「そーいや、SSDからブートできるゲーミングLinuxを作っていたな…」と、久々にこれを引っ張り出して、故障しているM.2 SSDを再度設置し、Linux on ゲーミングノートPCで起動してみると…
…ということは、M.2 SSDが故障したとはいえ、「OSのブートローダーが死んだだけ?」という見解に…
とりあえず一番散らかっていて且つ一番データが置いてあるのがデスクトップのフォルダなので、ここをバックアップすることに。
ゲーミングLinuxは作ったは良いものの、そこまで快適な状態まで構築していなかったので、まずはネットワーキング環境構築から始めました。コンテンツサーバーに繋ぐためのSSHの設定などが、去年の秋にコンテンツサーバをリニューアルした際に噛み合わなくなっていたりしたので、まずはコンテンツサーバーにネットワークデータ転送をする仕組みを構築です。(NVMeのM.2 SSDをUSBで読めるデバイスを持っていないので、今後のために買っておくか…)
コンテンツサーバとはVNCやSambaの設定が既に設定されていたので、今回のバックアップ用に一部を共有し、SSHも再設定してからコピー開始です。100GB位のデータでしたが、Wi-Fi転送なので転送が2時間予測となりました。
「まぁ、それくらいならいいや。」と放置して少しおやつ休憩を取って、「30分位経ったけど、どんなかな…」と画面を見ると、
1ファイルのコピーエラーだったので、とりあえずスキップすると次々とコピーエラーが。
「なんだよー!! やっぱSSDが死んでんじゃねーか!!!(# ゚Д゚)」と思いつつ、エラーが出なくなるまで16連射したら、再び進み始めたので、騙し騙しコピーをすることにしました。
エラースキップをある程度したその後は結構順調にコピーが進み、エラーが連続していたのは、一部のフォルダの下が死んでいた模様でした。
結局100GB中、死んだデータは5GBも無く、しかもロストしたデータの殆どがワークとして使っていたものだったりしたので、結論としてデスクトップのデータは100%救済できたという感じです。
こうしてプライベートデータの大半は救ったのですが、これだけでは終わらなく、Steamのセーブデータなどがまだ救えていません。
このところ「HADES」をプレーしていたので、このようなものやアプリの設定情報を救いたいところです(ノンインストールのようなアプリの設定データはプライベートデータの方のデータに入っているので、大半が救済済み)。
結果としてやはりM.2 SSDが故障し始めており、その一環でブート系の何かが逝って、突然OSが死んだ結果になったようです。
このM.2 SSDはAmazonで買っており、「保証 : 5年間/TBW 600TB ※いずれか短い期間まで」とか書いてあり、HDD系の保証を受けたことがないのでどうなるのか分かってないですが、明日から仕事で死ぬ中、こんな面倒くさい対応をしつつ、保証を受けられたらOSを再インスコ&1年かけて快適にした設定などをイチからやっていくので、当面はこれに労力を食われる日々になりそうです。(´·ω·`)
OSが作れない以上、メールソフトとか使えないのがキツイなぁ〜と思いつつ(Thunderbirdなので、メールデータ一式を別のマシンにインストールして読めばいいのだけど、その設定も面倒…)、そろそろブラウザで全て完結するようにすべきかも…と思った、年始のくだらない出来事でした。
冬休み中に書いておこうと思ったことが、こんなことで全く書く気分ではなくなったので、仕事も忙しくなることからしばらくブログの更新はできないかな…
いや、大事なこととかは記録しておかないと。(それか気晴らしに書くとか…)
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