X68000 Z Project Z
12/03 19:00からクラウドファンディングが開始ということで、時間ジャストにサイトを更新したところ、クラウドファンディングサービスの「Kibidango(きびだんご)」のサーバーがダウンw
19:00直後のサイトの状況。
しばらく「1人」だけの表示で笑ってしまったw
「まぁ、分かるw」と思いつつ、30分位ダメだったので、運営会社のTwitterアカウントを見てみたところ、
「|д°;).。oO(F5押さないでね…)」とかつぶやいてて、「これはサイトに行くだけで迷惑になりそうだな…」と思って、タブを閉じました。
「これだけ期待されているものだ。どーせ直ぐに目標達成だろうな。」と思い、25:00過ぎにサイトに行ったら、一瞬で目標額の33,000,000円はクリア、会社が希望していた「叶うことなら1億円」も、一瞬でクリアしていました。

想定内の結果。
この金額で止まっているのは、目標達成+願っていた金額が達成されたから、予算的にキツい人は入金を止めたのかな…と思ったり。人数端数切りで単純計算をしても49,500円×2,100人=103,950,000円と目標達成で、殆どの人が一番スタンダードな「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」を支援したのだろうな…と思いました。
とりあえず空いている時間でサクッと支払いを済ませました。

この手の投資は「GPD Win」以来だな(GDP Winの時は便乗だけど。(^^ゞ)。
◇ ◇ ◇
支援をするために入金はしましたし、応援はしたいのですが、以降ちょっと暴言を吐きます。
こういうの嫌な人は、ここで読むのをストップです。
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このX68000 Zですが、個人的に色々と思うところがあったりしてて、そもそも私はこの企画者(責任者でもいいけど)を「X68000 ニワカ」と思っており、堂々と「初代モデルに力を入れている」ところからして懐疑的だったります。(実はX68000ユーザーではなかったのではないかと…)
初代は当然記念すべきモデルではありますが、「色から仕様からして『イケてない』のを分かっているのかなぁ~と。
仕様と機能を考慮しているなら、最低でもEXPERTモデルから始めるのが筋で(SX-WINDOWも考慮するならEXPORT IIが妥当)、初代なんかRAMも1MBだけだし、そのせいで増設でスロット潰すし、HDDもないポンコツモデルじゃん。って思います。マンハッタンシェイプなだけじゃん。色もグレー一択だし…(後期ロットに黒があったみたいだけど見たこと無い)
と、個人的には「初代モデル買っていた人はグラディウス目当てのボンボン・ただゲームすることが目的の底辺が大半なんじゃないの?」という位置づけでした。(もちろん一早く、このパーソナルワークステーションでソフトウェアを組んで実現したい何かがあったという人が居たことは理解できます…が、1987年時点では極少数としか思えない)
このマシンのポテンシャルの高さが評価されたのはACE-HDモデル以降だと思うし(それでもRAMが足りない)、以降のツール及びゲームソフト(こっちの方が分かりやすいw)は、2MBが当たり前の作りで作られている状況になりました。(もちろん電波新聞社のような技術力のあるメーカーさんは1MBで動くようにしっかり作ってあったけど)
しかし、実状は「オンメモリで快適に遊ぶなら2MBは必須」みたいな状況で、ACEモデル以下の購入者は1MB増設は余儀なくされました。(少なくとも私の周囲のX68000ユーザーは全員そうなりました)
このような知見と経験があるので、「なんで、ワザワザ負け組の初代モデルなんかに力を入れるの?しかもねずみ色だなんて、ダサい色…(ちなみにSUPERモデル以降はこんな色は採用されていない。まぁ、そうだろうな…と)」
正直、「分かっていない人が企画している」としか思えないんですよね… どっかの「なんとかシティミニ」みたいに…(失望したのでアレの続編はお布施しなかった)
クラウドファンディングにしたのも、マニアからのツッコミが凄すぎてテコ入れに入ったのかな…とも邪推してて、個人的には某イベントでX68000ミニ(黒)を自作してX68000 Zと並んで撮影していた人の方が分かっているような気がしてしまいました。(^^ゞ
中身がエミュレータな以上、妙なところにこだわるよりも、当時の情景を思い出させてくれるような流れで事を進めないと、「ラズパイをX68000ケースでくるんだ方が出来がイイネ!」とか言われかねないです。いま現状、私もソレで十分納得行ってしまっているところがあったりして。(特にテレビゲームを遊ぶのと、ちょっとしたツールをたまに動かして遊ぶ分には)
また、ガワもヘルメッツさんのヤツを初代(色は自分で塗装するためグレーとかブラックとか関係ない)とXVIの2つ買っているし。
可能であれば初代モデルデザインでもいいので、Ifの世界線としてブラックカラーを出すか、別モデルのガワを入れ替えられる仕組みにしてもらい、XVIのようなエッジの利いたデザイン(で且つ電源ボタンが青系でイカすヤツ)も用意してもらえたら、支援している人たちも外人の4コマみたいになれるのでは?…と思います。
あと、気になるのは内蔵用オプションやスーパーインポーズをどう考えているのかな…と。"初代初代"言っていると、拡張が色々とヤバい気がしてて、「エミュレータなのでなんでも出来ます」とかいう考えだったら、「だったら初代でなくていいのでは?」と上に書いたとおりの結果になります。それなら潔く最初から「XVIモデル」がいいです。
RAMは2MBだし、SASIでなくてSCSIだし、16MHzだし。だし・だし!(・∀・) (でも、最新の仕様を見ると、レガシーなポートに繋げられる何かは一切搭載されないっぽいのがなんとも…)
…ということで、「何を実現したいのか」「何をウリにしたいのか」がイマイチ見えない製品なんですよね…(^^; このマシンで一個体を完結させるというからにはラズパイのアレと比べてパンチがないというか… 「X68000の周辺機器(キーボードとマウス)を新規で興す」程度では、過去の資産をUSB変換して使う機構は同人のソレで既に実現できてしまっているし、液晶ディスプレイに映すのは、15K, 24K, 32KHz対応のディスプレイが結構安く手に入れられるし、そうなると5インチフロッピーが読めるとか、SDカードがオートイジェクトで出てくる…(もちろんIOCSでソフトウェア的に出すことも可能でないとNG。しかし、それは謳われてないような…)ような古参がユーザーが「おっ!?」と思えるウリがないと、正直あまり響かないような気がしています。(なお、5インチベイはIDE時代のものを使ってIDE⇔USB変換すれば、ラズパイでも5インチフロッピーが読めるかと)
じゃぁ「そんな文句言うものになんで支援してるの?」と言われると、「想い出のあるパワーユーザーがうじゃうじゃいるパーソナルワークステーションの冠を被ったのだから、外に出しても恥ずかしくないように、この名機をもっと素晴らしいものに昇華するようになって欲しいという、クラウドファンディングをする側の願いの上に、俺たちの想い出の名機を世に出すのなら頼むから恥ずかしくない俺たちの納得行くものを出して欲しい…という願いにお金を払いました。お金を払ったから文句言っても良いとは思ってないのですが、質問とかは今後してもいいかな…」という、ホンの少しの権利位はあるかな…ってことで、もう少し様子を見てから、あれこれ質問とかしてみたいものです。(ただ決定権はないとは思っているけど。クラファンで支援する人は物言う株主とかでないし)
あと、さっき知ってビックリしたのですが、

えっ? …当時を知ら…ぬ?
中の人は(じーさん世代からすると)小僧…小僧なの??? うわ~、これまでの知識のないレベルの低い輩って事じゃん。
(じーさん世代の俺たちからすると)あのエッジの利いていたシャープの技術者さん達とは全く関係ない皮を被った子羊なの?
と正直、会社ブランドを一気に落とすダメダメ発言にしか受け取れませんでした。
不出所料,是一家被台湾收购的公司w
「あなたの仕事でないのは、どうでも良い」ので(「採算取れない」って内部企画で一蹴されて終わっても仕方ないですし、何より当時を知らないみたいですし)、当時を知っている人が近寄ってよ。
このマシンに思い入れのないニワカなんて、この話に近寄ると火傷しまっせ。(^^;
みたいな。
…と、実はモヤモヤしながら、こんな支援をしている人もいるということをここに残しておきます。
とりあえず、来年のリリース予定まで陰ながら応援しています。ホント頼んますよ~🙏
【2022/12/23 追記】
やっぱり責任者が当時のX68000ユーザでないことが発覚しました。(44:00)
やっぱニワカじゃん。責任感薄っすいなー どーりで…
オートイジェクトも無いし、「げぼぼ(GEBOBO.X)」が実現できねーじゃん。電脳倶楽部ユーザなめんな?
はいっ!糸冬了~ (いや、当然応援はしますけど!(´・ω・`))
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しばらく「1人」だけの表示で笑ってしまったw
「まぁ、分かるw」と思いつつ、30分位ダメだったので、運営会社のTwitterアカウントを見てみたところ、
「|д°;).。oO(F5押さないでね…)」とかつぶやいてて、「これはサイトに行くだけで迷惑になりそうだな…」と思って、タブを閉じました。
「これだけ期待されているものだ。どーせ直ぐに目標達成だろうな。」と思い、25:00過ぎにサイトに行ったら、一瞬で目標額の33,000,000円はクリア、会社が希望していた「叶うことなら1億円」も、一瞬でクリアしていました。

想定内の結果。
この金額で止まっているのは、目標達成+願っていた金額が達成されたから、予算的にキツい人は入金を止めたのかな…と思ったり。人数端数切りで単純計算をしても49,500円×2,100人=103,950,000円と目標達成で、殆どの人が一番スタンダードな「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」を支援したのだろうな…と思いました。
とりあえず空いている時間でサクッと支払いを済ませました。

この手の投資は「GPD Win」以来だな(GDP Winの時は便乗だけど。(^^ゞ)。
支援をするために入金はしましたし、応援はしたいのですが、以降ちょっと暴言を吐きます。
こういうの嫌な人は、ここで読むのをストップです。
このX68000 Zですが、個人的に色々と思うところがあったりしてて、そもそも私はこの企画者(責任者でもいいけど)を「X68000 ニワカ」と思っており、堂々と「初代モデルに力を入れている」ところからして懐疑的だったります。(実はX68000ユーザーではなかったのではないかと…)
初代は当然記念すべきモデルではありますが、「色から仕様からして『イケてない』のを分かっているのかなぁ~と。
仕様と機能を考慮しているなら、最低でもEXPERTモデルから始めるのが筋で(SX-WINDOWも考慮するならEXPORT IIが妥当)、初代なんかRAMも1MBだけだし、そのせいで増設でスロット潰すし、HDDもないポンコツモデルじゃん。って思います。マンハッタンシェイプなだけじゃん。色もグレー一択だし…(後期ロットに黒があったみたいだけど見たこと無い)
と、個人的には「初代モデル買っていた人はグラディウス目当てのボンボン・ただゲームすることが目的の底辺が大半なんじゃないの?」という位置づけでした。(もちろん一早く、このパーソナルワークステーションでソフトウェアを組んで実現したい何かがあったという人が居たことは理解できます…が、1987年時点では極少数としか思えない)
このマシンのポテンシャルの高さが評価されたのはACE-HDモデル以降だと思うし(それでもRAMが足りない)、以降のツール及びゲームソフト(こっちの方が分かりやすいw)は、2MBが当たり前の作りで作られている状況になりました。(もちろん電波新聞社のような技術力のあるメーカーさんは1MBで動くようにしっかり作ってあったけど)
しかし、実状は「オンメモリで快適に遊ぶなら2MBは必須」みたいな状況で、ACEモデル以下の購入者は1MB増設は余儀なくされました。(少なくとも私の周囲のX68000ユーザーは全員そうなりました)
このような知見と経験があるので、「なんで、ワザワザ負け組の初代モデルなんかに力を入れるの?しかもねずみ色だなんて、ダサい色…(ちなみにSUPERモデル以降はこんな色は採用されていない。まぁ、そうだろうな…と)」
正直、「分かっていない人が企画している」としか思えないんですよね… どっかの「なんとかシティミニ」みたいに…(失望したのでアレの続編はお布施しなかった)
クラウドファンディングにしたのも、マニアからのツッコミが凄すぎてテコ入れに入ったのかな…とも邪推してて、個人的には某イベントでX68000ミニ(黒)を自作してX68000 Zと並んで撮影していた人の方が分かっているような気がしてしまいました。(^^ゞ
中身がエミュレータな以上、妙なところにこだわるよりも、当時の情景を思い出させてくれるような流れで事を進めないと、「ラズパイをX68000ケースでくるんだ方が出来がイイネ!」とか言われかねないです。いま現状、私もソレで十分納得行ってしまっているところがあったりして。(特にテレビゲームを遊ぶのと、ちょっとしたツールをたまに動かして遊ぶ分には)
また、ガワもヘルメッツさんのヤツを初代(色は自分で塗装するためグレーとかブラックとか関係ない)とXVIの2つ買っているし。
可能であれば初代モデルデザインでもいいので、Ifの世界線としてブラックカラーを出すか、別モデルのガワを入れ替えられる仕組みにしてもらい、XVIのようなエッジの利いたデザイン(で且つ電源ボタンが青系でイカすヤツ)も用意してもらえたら、支援している人たちも外人の4コマみたいになれるのでは?…と思います。
あと、気になるのは内蔵用オプションやスーパーインポーズをどう考えているのかな…と。"初代初代"言っていると、拡張が色々とヤバい気がしてて、「エミュレータなのでなんでも出来ます」とかいう考えだったら、「だったら初代でなくていいのでは?」と上に書いたとおりの結果になります。それなら潔く最初から「XVIモデル」がいいです。
RAMは2MBだし、SASIでなくてSCSIだし、16MHzだし。だし・だし!(・∀・) (でも、最新の仕様を見ると、レガシーなポートに繋げられる何かは一切搭載されないっぽいのがなんとも…)
…ということで、「何を実現したいのか」「何をウリにしたいのか」がイマイチ見えない製品なんですよね…(^^; このマシンで一個体を完結させるというからにはラズパイのアレと比べてパンチがないというか… 「X68000の周辺機器(キーボードとマウス)を新規で興す」程度では、過去の資産をUSB変換して使う機構は同人のソレで既に実現できてしまっているし、液晶ディスプレイに映すのは、15K, 24K, 32KHz対応のディスプレイが結構安く手に入れられるし、そうなると5インチフロッピーが読めるとか、SDカードがオートイジェクトで出てくる…(もちろんIOCSでソフトウェア的に出すことも可能でないとNG。しかし、それは謳われてないような…)ような古参がユーザーが「おっ!?」と思えるウリがないと、正直あまり響かないような気がしています。(なお、5インチベイはIDE時代のものを使ってIDE⇔USB変換すれば、ラズパイでも5インチフロッピーが読めるかと)
じゃぁ「そんな文句言うものになんで支援してるの?」と言われると、「想い出のあるパワーユーザーがうじゃうじゃいるパーソナルワークステーションの冠を被ったのだから、外に出しても恥ずかしくないように、この名機をもっと素晴らしいものに昇華するようになって欲しいという、クラウドファンディングをする側の願いの上に、俺たちの想い出の名機を世に出すのなら頼むから恥ずかしくない俺たちの納得行くものを出して欲しい…という願いにお金を払いました。お金を払ったから文句言っても良いとは思ってないのですが、質問とかは今後してもいいかな…」という、ホンの少しの権利位はあるかな…ってことで、もう少し様子を見てから、あれこれ質問とかしてみたいものです。(ただ決定権はないとは思っているけど。クラファンで支援する人は物言う株主とかでないし)
あと、さっき知ってビックリしたのですが、

えっ? …当時を知ら…ぬ?
中の人は(じーさん世代からすると)小僧…小僧なの??? うわ~、これまでの知識のないレベルの低い輩って事じゃん。
(じーさん世代の俺たちからすると)あのエッジの利いていたシャープの技術者さん達とは全く関係ない皮を被った子羊なの?
と正直、会社ブランドを一気に落とすダメダメ発言にしか受け取れませんでした。
不出所料,是一家被台湾收购的公司w
「あなたの仕事でないのは、どうでも良い」ので(「採算取れない」って内部企画で一蹴されて終わっても仕方ないですし、何より当時を知らないみたいですし)、当時を知っている人が近寄ってよ。
このマシンに思い入れのないニワカなんて、この話に近寄ると火傷しまっせ。(^^;
みたいな。
…と、実はモヤモヤしながら、こんな支援をしている人もいるということをここに残しておきます。
とりあえず、来年のリリース予定まで陰ながら応援しています。ホント頼んますよ~🙏
【2022/12/23 追記】
やっぱり責任者が当時のX68000ユーザでないことが発覚しました。(44:00)
やっぱニワカじゃん。責任感薄っすいなー どーりで…
オートイジェクトも無いし、「げぼぼ(GEBOBO.X)」が実現できねーじゃん。電脳倶楽部ユーザなめんな?
はいっ!糸冬了~ (いや、当然応援はしますけど!(´・ω・`))
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