「炎のレンジャーマン」をクリア
先日Karu_gamoさんから頂いた「炎のレンジャーマン」、Karu_gamoさんから「後半はけっこう厳しめにしていますが、OKIさんならきっとGOOD ENDまでいけると思います!」と言われたので、GOOD ENDの条件を知らないものの、まずは普通にクリアしたら…

なるほど…
「ダイヤを全部集めればGOOD ENDなのかな? プレイヤーの顔も(´・ω・`)となっているみたいだし…」と、「隠しコマンドがあるようなのは後回しとして頑張るか。」と、本気を入れてプレーをすることにしましたが、そこからがイバラの道に…
何度もプレーしつつ、虫眼鏡アイテムがランダムで出てくるので、ソレを取ったらステージ開幕の画面を撮影。
ホースでバシシする必要のあるダイヤの位置32箇所を頭に叩き込んで行きました。

虫眼鏡アイテム出現が運なので、これまた大変。
実装可能なら4ステージごとに必ず出て欲しかった…
そしてダイヤの場所は知っててもたまに取り忘れたり、はたまたランダム性の強い展開で「炎が回りすぎてて、これはもうダイヤが取れない状況だ。一からやり直し…」と、このゲームの熱い内容に何度も繰り返すこと数日(後半まで行くのになんだかんだ言って1時間近くかかる)。
そして…

これが…「GOOD END」…かな?
顔も('▽')しているみたいなので、恐らくこれが「GOOD END」と思い、Karu_gamoさんに画面を見せたら、「おぉ~!! おめでとうございます。たぶん世界初ですよ!! ありがとうございます!!!」とのことだったので、これがGOOD ENDなのでしょう。
このROMサイズでシンプルなゲーム内容なのに、よく練られてて感動しました。かなり熱いゲームです。ダイヤを全部集めるという目的のプレーがマジで熱いです。
放水アルゴリズムや消火栓を守りつつなゲームデザインが「デュランダル」や「まもって騎士」の経験を得て生かされているんだなぁとシミジミ思いました。
Ifの世界線ですが、もしこれが当時発売できていれば、相当な名作として語り継がれていたんだろうなぁ~(ポワワ…)
…と妄想してしまったり。(^^ゞ (もちろんKaru_gamoさんが培った様々な経験や充実した開発環境、ネットの住人の力を借りてここまで作り上げたことを抜いたとしてのIfですが)
ということで、私の中で殿堂入りしたので、正規に送られてくる"ハズ"の製品は未開封で大事に取っておこうと思いました。(´▽`)
遊ぶ用は頂いたカセットの方で!w
GOODを見てから裏面を初プレー。
初回ではROUND 22まで行けました。
炎の巡りがかなり早いのと、敵キャラが強い版しか出てこないので、ノーマルとかなり展開が違います。GAME Bのモードでも結構辛いと思ったのですが、更にコレとは… 全ての状態でGOOD ENDまでテストしたのかな~?(^^;
ちなみに本気でプレーした時には、1面は1UPが出るまでリセットマラソンしました。まるで「スターラスターのソレ」です。(^^ゞ
しかし、腕前がない人には「この1機の有無が後半戦で響いてくる」ので着実にやらないとって感じです。
あと、このリセマラをやってて何故か他のステージから始まるといった現象を何度か見かけました。カセットずらしのそれのような事がメモリ内で起きちゃったりするのかなぁと。(^^;

卑怯と言われようがクリアするために何でもするタイプ。
(特に昔はw 今回はさっさとGOOD ENDが見たくて時短で)
◇ ◇ ◇
最後に、ここからは余談となりますが、クリアしてからKaru_gamoさんと少しチャットをした際、少し前に作ったゲームなのに「かなり内容を忘れている」のか、「だったような気がします」とか「ありましたよね」と他人事のような発言がちょっと気になりました。(^^; まるで鳥山明先生と尾田栄一郎先生の対談みたいなw
普段忙しい人にありがちな状況ではありますが、かなり力を入れて作っているように見えたので、たった2, 3年前のゲーム仕様の事を忘れてしまうものなのかなぁ~?と。
私は15年以上前に作ったゲームの仕様でも思い入れがあるのか、忘れないんだけどなぁ~(仕様≠プログラムの内容)
ゲームクリエイターという職種は常に色々なものを産み続けているので、クリエイターあるあるなのかもしれませんね。
…といいつつ、私も仕事で自分の作ってきた数百個のプログラムの仕様を事細かく覚えているかというと、流石にそうではないので、「仕事」と思うと当てはまりそうですね。(といいつつ1990年代~現在までで年レベルで作ってきたプログラムの仕様は結構覚えているのだけど)
それかアレかな?ラフに作っていたら、完成しちゃった…みたいな。(キャラ的にありそう…それはそれで末恐ろしい力ですがw)

なるほど…
「ダイヤを全部集めればGOOD ENDなのかな? プレイヤーの顔も(´・ω・`)となっているみたいだし…」と、「隠しコマンドがあるようなのは後回しとして頑張るか。」と、本気を入れてプレーをすることにしましたが、そこからがイバラの道に…
何度もプレーしつつ、虫眼鏡アイテムがランダムで出てくるので、ソレを取ったらステージ開幕の画面を撮影。
ホースでバシシする必要のあるダイヤの位置32箇所を頭に叩き込んで行きました。

虫眼鏡アイテム出現が運なので、これまた大変。
実装可能なら4ステージごとに必ず出て欲しかった…
そしてダイヤの場所は知っててもたまに取り忘れたり、はたまたランダム性の強い展開で「炎が回りすぎてて、これはもうダイヤが取れない状況だ。一からやり直し…」と、このゲームの熱い内容に何度も繰り返すこと数日(後半まで行くのになんだかんだ言って1時間近くかかる)。
そして…

これが…「GOOD END」…かな?
顔も('▽')しているみたいなので、恐らくこれが「GOOD END」と思い、Karu_gamoさんに画面を見せたら、「おぉ~!! おめでとうございます。たぶん世界初ですよ!! ありがとうございます!!!」とのことだったので、これがGOOD ENDなのでしょう。
このROMサイズでシンプルなゲーム内容なのに、よく練られてて感動しました。かなり熱いゲームです。ダイヤを全部集めるという目的のプレーがマジで熱いです。
放水アルゴリズムや消火栓を守りつつなゲームデザインが「デュランダル」や「まもって騎士」の経験を得て生かされているんだなぁとシミジミ思いました。
Ifの世界線ですが、もしこれが当時発売できていれば、相当な名作として語り継がれていたんだろうなぁ~(ポワワ…)
…と妄想してしまったり。(^^ゞ (もちろんKaru_gamoさんが培った様々な経験や充実した開発環境、ネットの住人の力を借りてここまで作り上げたことを抜いたとしてのIfですが)
ということで、私の中で殿堂入りしたので、正規に送られてくる"ハズ"の製品は未開封で大事に取っておこうと思いました。(´▽`)
遊ぶ用は頂いたカセットの方で!w
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初回ではROUND 22まで行けました。
炎の巡りがかなり早いのと、敵キャラが強い版しか出てこないので、ノーマルとかなり展開が違います。GAME Bのモードでも結構辛いと思ったのですが、更にコレとは… 全ての状態でGOOD ENDまでテストしたのかな~?(^^;
ちなみに本気でプレーした時には、1面は1UPが出るまでリセットマラソンしました。まるで「スターラスターのソレ」です。(^^ゞ
しかし、腕前がない人には「この1機の有無が後半戦で響いてくる」ので着実にやらないとって感じです。
あと、このリセマラをやってて何故か他のステージから始まるといった現象を何度か見かけました。カセットずらしのそれのような事がメモリ内で起きちゃったりするのかなぁと。(^^;

卑怯と言われようがクリアするために何でもするタイプ。
(特に昔はw 今回はさっさとGOOD ENDが見たくて時短で)
最後に、ここからは余談となりますが、クリアしてからKaru_gamoさんと少しチャットをした際、少し前に作ったゲームなのに「かなり内容を忘れている」のか、「だったような気がします」とか「ありましたよね」と他人事のような発言がちょっと気になりました。(^^; まるで鳥山明先生と尾田栄一郎先生の対談みたいなw
普段忙しい人にありがちな状況ではありますが、かなり力を入れて作っているように見えたので、たった2, 3年前のゲーム仕様の事を忘れてしまうものなのかなぁ~?と。
私は15年以上前に作ったゲームの仕様でも思い入れがあるのか、忘れないんだけどなぁ~(仕様≠プログラムの内容)
ゲームクリエイターという職種は常に色々なものを産み続けているので、クリエイターあるあるなのかもしれませんね。
…といいつつ、私も仕事で自分の作ってきた数百個のプログラムの仕様を事細かく覚えているかというと、流石にそうではないので、「仕事」と思うと当てはまりそうですね。(といいつつ1990年代~現在までで年レベルで作ってきたプログラムの仕様は結構覚えているのだけど)
それかアレかな?ラフに作っていたら、完成しちゃった…みたいな。(キャラ的にありそう…それはそれで末恐ろしい力ですがw)
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