令和版Quake
昨日に引き続き、Steamのバックアップデータの復元をしていたところ、「Quake」が復元できなく、調べた感じでは、どうやらこのところ連続して大型アップデートしていたために噛み合わなくなった模様…
この大型アップデート版を入れて起動してみたら、実行した時点で最新版とオリジナルの分岐のダイアログが表示されたので、「やっぱりそういうことなのかな…」と。
最新版のQuakeは、初代のQuakeの内容のまま全体的に刷新したみたいで、高解像度、高FPS対応、テクスチャを低解像度風に高解像度にした感じです(といいつつ、実は単純なNearest Neighborなだけなのかも)。
また、今回新たな追加パックが入ったみたいで、「この令和に…」と驚きました。
パッと見は昔どおりだけど、高FPSで動く上に一部は高解像度になっている。
このゲームは時代も相まって低解像度だから味があると思うのですが、これを上手く表現したまま綺麗になっています。
(上の写真は4Kで録ったものを1Kにリサイズしている)
昔は「Tenebrae Quake」などで感動していたものですが、これとは違う方向の解なんだなぁ~という感じです。
Quakeは私が初めてテレビゲームにおける「カメラワーク」と「Zバッファ(法)」を意識した記念すべき作品で(「平成のゲーム最高の1本」の一つと思っている程)、当時は上の写真の右側のScrag(スケラグ)の死体がZバッファで壁にめり込んでいるの見るだけで、1時間位その処理を眺めていた程に感動し、最先端行ったゲームとして惚れていました。(26年前の1996年)
世界観も当時としては唯一無二でゲーム性も素晴らしく、今回久々に3面までプレーしましたが、そのレベルデザインの素晴らしさに「はぁぁぁ… このゲームの世界観、レベルデザインは本当に凄い…」と、タメ息が出ました。
「Quake II」以降は、この世界観は無いものとされてしまいましたが、私の中では初代だけが「Quake」として一生君臨し続けると思います。
この大型アップデート版を入れて起動してみたら、実行した時点で最新版とオリジナルの分岐のダイアログが表示されたので、「やっぱりそういうことなのかな…」と。
最新版のQuakeは、初代のQuakeの内容のまま全体的に刷新したみたいで、高解像度、高FPS対応、テクスチャを低解像度風に高解像度にした感じです(といいつつ、実は単純なNearest Neighborなだけなのかも)。
また、今回新たな追加パックが入ったみたいで、「この令和に…」と驚きました。
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このゲームは時代も相まって低解像度だから味があると思うのですが、これを上手く表現したまま綺麗になっています。
(上の写真は4Kで録ったものを1Kにリサイズしている)
昔は「Tenebrae Quake」などで感動していたものですが、これとは違う方向の解なんだなぁ~という感じです。
Quakeは私が初めてテレビゲームにおける「カメラワーク」と「Zバッファ(法)」を意識した記念すべき作品で(「平成のゲーム最高の1本」の一つと思っている程)、当時は上の写真の右側のScrag(スケラグ)の死体がZバッファで壁にめり込んでいるの見るだけで、1時間位その処理を眺めていた程に感動し、最先端行ったゲームとして惚れていました。(26年前の1996年)
世界観も当時としては唯一無二でゲーム性も素晴らしく、今回久々に3面までプレーしましたが、そのレベルデザインの素晴らしさに「はぁぁぁ… このゲームの世界観、レベルデザインは本当に凄い…」と、タメ息が出ました。
「Quake II」以降は、この世界観は無いものとされてしまいましたが、私の中では初代だけが「Quake」として一生君臨し続けると思います。
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