Capcom Arcade 2nd Stadium
「Capcom Arcade 2nd Stadium」が発売され、前回よりも好きなタイトルが沢山収録されてて嬉しい限りです。(´▽`)
ということで、ついにしっかりした移植+日本版となる、私の心のゲームの一つである「ワンダー3」が移植されたので記念ダウンロードを。
…と、意気込んで久々にNintendo Switchを起動したところ…
Joy-Conのドリフトが酷い… アギギ…
ドリフトはするわボタンの利きは悪いわで正直ゲームにならない。Joy-Conは何度も故障するので、もう修理に出す気力もなくなった。そりゃ、メリケンの方で訴訟も起きるわな。
なお、アダプターも何回も故障しているので、私の中のゲーム史上、最上級のポンコツゲームハードという位置づけになってます。
コレ設計したやつは、業界を去っていいよ。ってなものです。
ということで、ついにしっかりした移植+日本版となる、私の心のゲームの一つである「ワンダー3」が移植されたので記念ダウンロードを。
…と、意気込んで久々にNintendo Switchを起動したところ…
Joy-Conのドリフトが酷い… アギギ…
ドリフトはするわボタンの利きは悪いわで正直ゲームにならない。Joy-Conは何度も故障するので、もう修理に出す気力もなくなった。そりゃ、メリケンの方で訴訟も起きるわな。
なお、アダプターも何回も故障しているので、私の中のゲーム史上、最上級のポンコツゲームハードという位置づけになってます。
コレ設計したやつは、業界を去っていいよ。ってなものです。
ということで寝そべって遊びたいところでしたが、ゲーム中に勝手に下に行ってしまうと怒りでJoy-Conをへし折りそうな気がしたので、レバー環境でプレー。
※後で折れるくらいにスティックを逆に倒して一時的にドリフトが発生しないようになりました。
また戻りそうな気もしますが…
◇ ◇ ◇
神ゲームを遊ぶために気を取り直して…
ワンダー3は、基本的に「ルースターズ」しか遊ばないタチだったりします。当時は「チャリオット」も1コインクリアまでプレーしているのですが、今となっては滅多にプレーしません。今回は久々だったので「巻き戻しのチート」を使ってクリアしましたw
「ドンプル」に至ってはプレーが皆無だったりします。(これは当時から食わず嫌いw) ワンダー3は基板を所有しているのですが、それでも…ですw (「ペンゴ」リスペクト!)
ルースターズは本当に好きなゲームで、15年位前にPSP版の「Capcom Classics Collection Remixed (輸入版)」を購入して、出勤/帰宅の電車で毎日のようにクリアしていた時期がありました。
初めてルースターズ(とチャリオット)をクリアしたのは1991年の秋口、本厚木駅前バッティングセンター(の下にあるセガ系ゲームセンター)でした。

2年前に車で前を通った時に写した写真があったりw
当時の私は新入社員とおるくんばりのスチャラカ(ry …と、この辺りはそのうち想い出を書く時に残しておこうかな。
ということで、約15年振りに再移植されたものをプレーです。(といってもプレー自体はたまにしていたので、それ程久々でもなく、本ブログで話を挙げるのが初めてって感じです。本ブログでネタとして挙げたのはコレくらい?w)
残りのソフトで欲しいのはあと9本位…
なので、プレーしたい時に単品を買おうかなぁ~と思いました。格ゲーばっかり入っているので、個人的には美味しさ半減…どころか1/3ってところです。(´・ω・`)
とはいっても、「欲しいのはあと9本位」と言ったものは、全てオリジナルを所有しているので、本物志向で物を語ったら、「別に移植なんてイラネ」となる訳なのですが、外に連れて遊びに行く用としてはアリという位置づけです。
…いや、糞Joy-Conがコレということは、ナシ側のナシじゃねーのか?(爆)
そうか。Steam版を買ってミニPCで遊ぶのがアリ側のアリってことなんだな。書いてて気がつくなんて迂闊だった。(^^ゞ
3種ゲームが入っていても、このゲームが主役と言っても良いと思える出来。
世界観が良く、グラフィックが美しく(というより美術が芸術的)、BGMは聴こえづらいですが背景音楽としては映画チックでマッチしており、アクションもヒット&アウェイがしっかりしているし、何よりゲーム全体のバランスが秀逸というのが最高です。
言うなれば「グラフィックとサウンドが良い『ワードナの森』(失礼!)」という所感です。
サクッとクリアしましたが本当に面白いです。自機に対するアーケード特有の重みも相まって、アーケードアクションゲーム2D末期の集大成のようなゲームを遊んでいる感触がビシビシ伝わってきます。
そしてついでに、インチキプレー(シールド状態で被弾したら巻き戻しw)のチャリオットも。
こちらもこちらで名作とは思ってます。
ルースターズから話が繋がるので、こちらはセットで名作という位置づけなのですが、当たり判定が当時のソレというのと、連射がセミオートなのが当時からなんとも…でした。セミオート連射は同時期に「メタルブラック」がありましたが、あちらはセミオートで問題のないゲームバランスなのと、演出が違いすぎるので比べ物にならないと言うか…
言うなれば「演出が足りないバランスの悪い『メタルブラック』(失礼!)」という所感ですw
メタルブラックが神過ぎるので仕方のない話なのですが…
メインショットとテイルショットのセットが相反した2種類なのもよく出来ているし、ルースターズと同様の美術(ルースターズの方が注力されている気がしますが)、ルースターズに合わせた敵キャラ、個性的なボスキャラ…と、これが単品のシューティングとして、ルースターズよりも先に出ていたら(それこそ「ロストワールド」よりも先に << 無理言うなw)、もっと人気のあるシューティングになっていたような気がします。(もしくは、ルースターズと一緒でもいいので、常時連射+当たり判定がもう少し小さければ…)
という感じで、とりあえずこちらも堪能しました。PSPでも当時1コインクリアはしていたので、巻き戻しはさほど使いませんでした。(といっても、後半は5回以上使ったけど。(^^ゞ)
こうして、ついにワンダー3(の国内版)がめでたく移植されて(それもマルチプラットフォームで!)何よりです。(´▽`)
◇ ◇ ◇
そして久々に移植されました。私の心のゲーム「ブラックドラゴン」です。このゲームは私にとってルースターズよりも更に上を行く神ゲーだったりします。
ちょいちょいオリジナルをプレーするし、21世紀になって定期的に移植されるので(それでも最後の移植から9年経過しているのか…)、安心安定のゲームという感じです。
しかし当時ゲームセンターで、それ程人気があった感じはしないんですよね。「魔界村」に比べたらグラフィックも上だと思うし、バランスも良いと思うのですが、みんなこぞって「難しい」と思っていた感じでした。(まぁ覚えゲーなので、難しいというのは間違ってはいないですが…)
ということでワンダー3に続いて購入しました。
ルースターズの1シーンとの比較。
こういうところが溜息出るくらい綺麗だと思うので、同じグラフィッカーの方なのかな…とか当時思ってました。(同じ人なのか未だに調べてないのですが。(^^ゞ)
珍しくラッキーパターン。金色装備でクリアできるのは稀。
3面で砂時計が全く出なくタイムアップするというアクシデントがあったのですが、それ以外はゼニーが沢山出たので、6面の開幕で一番上の武器が買えて楽に進めました。
昨年末にオリジナルでクリアしていますが、ホント飽きないです。(´▽`)
PSP版ワンダー3(のルースターズ)を通勤でクリアしている時期、同様にブラックドラゴン(という名の「BLACK TIGER」)も毎日クリアしていた時期がありました。(こちらの方が若干時間がかかるけど、早解きなら40分未満オーダ)
カプコンの当時のアーケードアクションゲームは、骨太なものが沢山あってプレーしてて気持ちの良いものばかりなので、いつもの発言、「じーさんになってもプレーすることでしょう。」で。(^^)
※後で折れるくらいにスティックを逆に倒して一時的にドリフトが発生しないようになりました。
また戻りそうな気もしますが…
神ゲームを遊ぶために気を取り直して…
ワンダー3は、基本的に「ルースターズ」しか遊ばないタチだったりします。当時は「チャリオット」も1コインクリアまでプレーしているのですが、今となっては滅多にプレーしません。今回は久々だったので「巻き戻しのチート」を使ってクリアしましたw
「ドンプル」に至ってはプレーが皆無だったりします。(これは当時から食わず嫌いw) ワンダー3は基板を所有しているのですが、それでも…ですw (「ペンゴ」リスペクト!)
ルースターズは本当に好きなゲームで、15年位前にPSP版の「Capcom Classics Collection Remixed (輸入版)」を購入して、出勤/帰宅の電車で毎日のようにクリアしていた時期がありました。
初めてルースターズ(とチャリオット)をクリアしたのは1991年の秋口、本厚木駅前バッティングセンター(の下にあるセガ系ゲームセンター)でした。

2年前に車で前を通った時に写した写真があったりw
当時の私は新入社員とおるくんばりのスチャラカ(ry …と、この辺りはそのうち想い出を書く時に残しておこうかな。
ということで、約15年振りに再移植されたものをプレーです。(といってもプレー自体はたまにしていたので、それ程久々でもなく、本ブログで話を挙げるのが初めてって感じです。本ブログでネタとして挙げたのはコレくらい?w)
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なので、プレーしたい時に単品を買おうかなぁ~と思いました。格ゲーばっかり入っているので、個人的には美味しさ半減…どころか1/3ってところです。(´・ω・`)
とはいっても、「欲しいのはあと9本位」と言ったものは、全てオリジナルを所有しているので、本物志向で物を語ったら、「別に移植なんてイラネ」となる訳なのですが、外に連れて遊びに行く用としてはアリという位置づけです。
…いや、糞Joy-Conがコレということは、ナシ側のナシじゃねーのか?(爆)
そうか。Steam版を買ってミニPCで遊ぶのがアリ側のアリってことなんだな。書いてて気がつくなんて迂闊だった。(^^ゞ
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世界観が良く、グラフィックが美しく(というより美術が芸術的)、BGMは聴こえづらいですが背景音楽としては映画チックでマッチしており、アクションもヒット&アウェイがしっかりしているし、何よりゲーム全体のバランスが秀逸というのが最高です。
言うなれば「グラフィックとサウンドが良い『ワードナの森』(失礼!)」という所感です。
サクッとクリアしましたが本当に面白いです。自機に対するアーケード特有の重みも相まって、アーケードアクションゲーム2D末期の集大成のようなゲームを遊んでいる感触がビシビシ伝わってきます。
そしてついでに、インチキプレー(シールド状態で被弾したら巻き戻しw)のチャリオットも。
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ルースターズから話が繋がるので、こちらはセットで名作という位置づけなのですが、当たり判定が当時のソレというのと、連射がセミオートなのが当時からなんとも…でした。セミオート連射は同時期に「メタルブラック」がありましたが、あちらはセミオートで問題のないゲームバランスなのと、演出が違いすぎるので比べ物にならないと言うか…
言うなれば「演出が足りないバランスの悪い『メタルブラック』(失礼!)」という所感ですw
メタルブラックが神過ぎるので仕方のない話なのですが…
メインショットとテイルショットのセットが相反した2種類なのもよく出来ているし、ルースターズと同様の美術(ルースターズの方が注力されている気がしますが)、ルースターズに合わせた敵キャラ、個性的なボスキャラ…と、これが単品のシューティングとして、ルースターズよりも先に出ていたら(それこそ「ロストワールド」よりも先に << 無理言うなw)、もっと人気のあるシューティングになっていたような気がします。(もしくは、ルースターズと一緒でもいいので、常時連射+当たり判定がもう少し小さければ…)
という感じで、とりあえずこちらも堪能しました。PSPでも当時1コインクリアはしていたので、巻き戻しはさほど使いませんでした。(といっても、後半は5回以上使ったけど。(^^ゞ)
こうして、ついにワンダー3(の国内版)がめでたく移植されて(それもマルチプラットフォームで!)何よりです。(´▽`)
そして久々に移植されました。私の心のゲーム「ブラックドラゴン」です。このゲームは私にとってルースターズよりも更に上を行く神ゲーだったりします。
ちょいちょいオリジナルをプレーするし、21世紀になって定期的に移植されるので(それでも最後の移植から9年経過しているのか…)、安心安定のゲームという感じです。
しかし当時ゲームセンターで、それ程人気があった感じはしないんですよね。「魔界村」に比べたらグラフィックも上だと思うし、バランスも良いと思うのですが、みんなこぞって「難しい」と思っていた感じでした。(まぁ覚えゲーなので、難しいというのは間違ってはいないですが…)
ということでワンダー3に続いて購入しました。
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こういうところが溜息出るくらい綺麗だと思うので、同じグラフィッカーの方なのかな…とか当時思ってました。(同じ人なのか未だに調べてないのですが。(^^ゞ)
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3面で砂時計が全く出なくタイムアップするというアクシデントがあったのですが、それ以外はゼニーが沢山出たので、6面の開幕で一番上の武器が買えて楽に進めました。
昨年末にオリジナルでクリアしていますが、ホント飽きないです。(´▽`)
PSP版ワンダー3(のルースターズ)を通勤でクリアしている時期、同様にブラックドラゴン(という名の「BLACK TIGER」)も毎日クリアしていた時期がありました。(こちらの方が若干時間がかかるけど、早解きなら40分未満オーダ)
カプコンの当時のアーケードアクションゲームは、骨太なものが沢山あってプレーしてて気持ちの良いものばかりなので、いつもの発言、「じーさんになってもプレーすることでしょう。」で。(^^)
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