昔のゲームの想い出 [0078] 「テディボーイ ブルース」 [セガ] [1985] [アーケード]
《このゲームといったら、やっぱりあのアイドル!》
夕飯を食べながらテレビをつけたら、「志村けんのだいじょうぶだぁSP」がやっていて、「孝太郎Wキッチン」とのコラボっぽい特番がやっていました。
今の志村さんは、優香さんとのコントをやっていますが、私の場合は石野陽子さんの方が印象が強く残っていて、結婚するだかしないだかの芸能ニュースがあったなぁ~等思い出しながら、夕飯を食べていました。
石野陽子さんといえば、やっぱりデビュー曲であり、タイアップゲームである「テディボーイ ブルース」ですね。
夕飯を食べながらテレビをつけたら、「志村けんのだいじょうぶだぁSP」がやっていて、「孝太郎Wキッチン」とのコラボっぽい特番がやっていました。
今の志村さんは、優香さんとのコントをやっていますが、私の場合は石野陽子さんの方が印象が強く残っていて、結婚するだかしないだかの芸能ニュースがあったなぁ~等思い出しながら、夕飯を食べていました。
石野陽子さんといえば、やっぱりデビュー曲であり、タイアップゲームである「テディボーイ ブルース」ですね。
このゲームは、ベレー帽をかぶった少年(?)を操り、サイコロ状のジェネレータ(←これはセンスがとても良いです)から出現する敵を銃で撃ち(この銃はミクロ銃というらしいですね)、小さくなった敵を蹴って倒すシンプルなゲームとなります。
画面下部にはステージの時間制限となるメーターがあり、小さくなった敵を倒さないでいると、虫のようになって、このメーターに飛んでいき、時間メーターを食べるというフィーチャーがあります。
画面は上下左右がループしており、画面を降りるように移動するような感じとなります。
敵はショッカー(というかデストロイヤー?)のような覆面男や獅子舞、ダルマ、ノミ…などと、あまり統一性が取れていないデザインで、割とシュールな感じがしました。

セガ・マークIII マイカード版。
なかなかよい移植ですが、ボーナスステージが…orz
と、このような感じですが、このゲームの「どこら辺が石野陽子さんなのか」というと、このゲームのメインBGMには、彼女のデビュー曲である、「テディボーイブルース」が流れています。ブルースいう位なので曲調は少し哀愁が漂う感じであり、結構いい曲だと思います。
セガとのタイアップという事で、ゲーム中にも彼女が出てきます。デモ中にはタイトルで歌っており、また数面おきのボーナスステージには、彼女の部屋の中に隠されているドル袋を探し出すというゲームにて彼女を操作します。
このボーナスステージは、この宝探し以外にも射的ゲームがあり、こちらは自機である少年を操作し、出現する敵やフリッキー等を撃ちます。
私は宝探しよりもこっちの方が楽なので、いつもこっちを選んでいたという軟弱者だったりします。(^^ゞ
私にとって、このゲームでの想い出は2つあります。
【無限連射!?】
雑誌にて、このゲームの紹介記事に「無限連射ができる」という事を読み、「えぇ~、それってスゴイなぁ~!」という事で、連射能力の高いヤツと私で、「コスリありで、気合い入れて連射してみよう~!」という事で、激熱な連射を試してみたところ、「いや、これ無限連射じゃないなぁ~!」というレポートを上げた想い出があります。
確かにかなり連射の仕様を持っている事は事実だったのですが、一番壁にブツからない位置で連射を試みたら、「アレレ~?」って感じでした。
ちなみにこのゲームは一箇所でジッとしていると、「どこからともなく炎が飛んできて足場を燃やして消す」という、連射による弾幕バリアを阻止するフィーチャーがあったりします。それ程連射ができるという事が謳われているゲームという事なのでしょう。
【このゲームのBGMの歌詞】
このゲームを知っていても、本物の歌自体を聴いた事がある人が、当時の私の周りでは誰もおらず(笑)、「これって、どんな歌なんだろうね?」なんてリリース時期に話していた時、授業中に何気にこのBGMを鼻歌で歌っていたら、側にいた女子に「OKIくん、それってテディボーイブルースでしょ?」と言ってきて、「えぇ~!? なんで知ってるの?」と聴いたら、「テレビの歌番組で石野陽子ちゃんが歌ってたよ。」という回答がwww
この時期の私はテレビゲームかプログラミングの事しか頭にない人間で、テレビの歌番組なんて見やしねぇ…というオタク(というかオタクという言葉も無い時代)っぷりだったので、目から鱗状態になりました。「そっかー、よく考えたらテレビで歌ってるんだな。」という事で早速エアチェック。
「あー、こういう歌詞だったんだぁ~」という事で、これをネタにそれ程親しくなかった、その子と仲良くなりました。ポワワ~。
話がかなり脱線するのですが、噂でその子が「万引常習犯」という事を知ったので、私は「マンビー」という可愛らしいアダ名をつけてあげました♥この時代、明星とか読んでアイドルの追っかけとかやっているような子は、口紅とかの万引もオシャレの一環なのでしょうネ!
ということで、このゲームの歌詞はこのゲームの雰囲気と結構合ってない事を知っていたりしますw
(曲は良いのですけどねぇ~。しかし、このゲームのサビである「な~みだ な~みだ (ry)」という所の歌詞は好きです)

女子の万引きとタメ張れる位、部屋にタバコとビールが置いてあるw
とまぁ、私の知る限りではアイドルとのタイアップのゲームは、これが初なのかなぁ?とか思ったりしますが、私に取ってアイドルと一緒だから楽しいという恩恵はあまり感じられず、展開があまり変らない上に面数が多くて途中で投げてしまった…ゲームだったりします。(^^ゞ
(フリッキーは48面コンプリートしたのですけどねぇ…)

難易度はかなり高いと思います…
画面下部にはステージの時間制限となるメーターがあり、小さくなった敵を倒さないでいると、虫のようになって、このメーターに飛んでいき、時間メーターを食べるというフィーチャーがあります。
画面は上下左右がループしており、画面を降りるように移動するような感じとなります。
敵はショッカー(というかデストロイヤー?)のような覆面男や獅子舞、ダルマ、ノミ…などと、あまり統一性が取れていないデザインで、割とシュールな感じがしました。

セガ・マークIII マイカード版。
なかなかよい移植ですが、ボーナスステージが…orz
と、このような感じですが、このゲームの「どこら辺が石野陽子さんなのか」というと、このゲームのメインBGMには、彼女のデビュー曲である、「テディボーイブルース」が流れています。ブルースいう位なので曲調は少し哀愁が漂う感じであり、結構いい曲だと思います。
セガとのタイアップという事で、ゲーム中にも彼女が出てきます。デモ中にはタイトルで歌っており、また数面おきのボーナスステージには、彼女の部屋の中に隠されているドル袋を探し出すというゲームにて彼女を操作します。
このボーナスステージは、この宝探し以外にも射的ゲームがあり、こちらは自機である少年を操作し、出現する敵やフリッキー等を撃ちます。
私は宝探しよりもこっちの方が楽なので、いつもこっちを選んでいたという軟弱者だったりします。(^^ゞ
私にとって、このゲームでの想い出は2つあります。
【無限連射!?】
雑誌にて、このゲームの紹介記事に「無限連射ができる」という事を読み、「えぇ~、それってスゴイなぁ~!」という事で、連射能力の高いヤツと私で、「コスリありで、気合い入れて連射してみよう~!」という事で、激熱な連射を試してみたところ、「いや、これ無限連射じゃないなぁ~!」というレポートを上げた想い出があります。
確かにかなり連射の仕様を持っている事は事実だったのですが、一番壁にブツからない位置で連射を試みたら、「アレレ~?」って感じでした。
ちなみにこのゲームは一箇所でジッとしていると、「どこからともなく炎が飛んできて足場を燃やして消す」という、連射による弾幕バリアを阻止するフィーチャーがあったりします。それ程連射ができるという事が謳われているゲームという事なのでしょう。
【このゲームのBGMの歌詞】
このゲームを知っていても、本物の歌自体を聴いた事がある人が、当時の私の周りでは誰もおらず(笑)、「これって、どんな歌なんだろうね?」なんてリリース時期に話していた時、授業中に何気にこのBGMを鼻歌で歌っていたら、側にいた女子に「OKIくん、それってテディボーイブルースでしょ?」と言ってきて、「えぇ~!? なんで知ってるの?」と聴いたら、「テレビの歌番組で石野陽子ちゃんが歌ってたよ。」という回答がwww
この時期の私はテレビゲームかプログラミングの事しか頭にない人間で、テレビの歌番組なんて見やしねぇ…というオタク(というかオタクという言葉も無い時代)っぷりだったので、目から鱗状態になりました。「そっかー、よく考えたらテレビで歌ってるんだな。」という事で早速エアチェック。
「あー、こういう歌詞だったんだぁ~」という事で、これをネタにそれ程親しくなかった、その子と仲良くなりました。ポワワ~。
話がかなり脱線するのですが、噂でその子が「万引常習犯」という事を知ったので、私は「マンビー」という可愛らしいアダ名をつけてあげました♥この時代、明星とか読んでアイドルの追っかけとかやっているような子は、口紅とかの万引もオシャレの一環なのでしょうネ!
ということで、このゲームの歌詞はこのゲームの雰囲気と結構合ってない事を知っていたりしますw
(曲は良いのですけどねぇ~。しかし、このゲームのサビである「な~みだ な~みだ (ry)」という所の歌詞は好きです)

女子の万引きとタメ張れる位、部屋にタバコとビールが置いてあるw
とまぁ、私の知る限りではアイドルとのタイアップのゲームは、これが初なのかなぁ?とか思ったりしますが、私に取ってアイドルと一緒だから楽しいという恩恵はあまり感じられず、展開があまり変らない上に面数が多くて途中で投げてしまった…ゲームだったりします。(^^ゞ
(フリッキーは48面コンプリートしたのですけどねぇ…)

難易度はかなり高いと思います…
コメント
No title
マークIII版のデキは素晴らしいですよね
こんばんわ~。夕飯食べたら寝落ちしてしまいました…
お陰で今日は朝までプログラミングできそうですw
>これのためにマーク3買ったようなものです。
おぉ~!これのために!
移植としてはかなり高品質でしたよねー。しかもたしかマークIIIの第一弾でした。
凄く似ていて感動した記憶があります。
あのパッドのせいで連射が思うようにできなくて、怒りながらプレーしていた想い出もw
>フリッキーのためにセガ互換のオセロマルチビジョン
>買ったこともあり、なんか似たようなこと繰り返してましたww
懐かしいハードですね~www
でわ、近いうちに私は「Qバート」の想い出話でも行きますか~w
>そういえば石野陽子の曲聴いたことなかったな~と思ってYouTubeで聞いてみました。
>えぇ、聞かなきゃ良かったと思いましたよw ホントに。
>美しい想い出は美しいままにしておくべきですね。ゲーム中はいい曲だな~と思っていたのに…。
どれどれ… 1件だけ引っ掛かりますね。
ちょwww これはちょっと、マズイですねw
途中で歌詞忘れているようにも見えます。
>ゲームの方はとにかく絵が良くて、個性的なキャラと、キレイな色使いが好きでした。
>そしてBGM。ゲーム内容は、イマイチ上達せず最後までクリアできないゲームでしたが…。
この時代のセガのキャラクターは「黒縁取り」全盛でしたよねー。
よくよく考えるとこれが走りのような気がします。ファンタージゾーンやカルテットの方が後ですし。
アーケードもマークIIIも自機の慣性と、画面上下のループが曲者でしたよねー。敵が急に上から降ってきて、ビックリする事が多発でしたよw
お陰で今日は朝までプログラミングできそうですw
>これのためにマーク3買ったようなものです。
おぉ~!これのために!
移植としてはかなり高品質でしたよねー。しかもたしかマークIIIの第一弾でした。
凄く似ていて感動した記憶があります。
あのパッドのせいで連射が思うようにできなくて、怒りながらプレーしていた想い出もw
>フリッキーのためにセガ互換のオセロマルチビジョン
>買ったこともあり、なんか似たようなこと繰り返してましたww
懐かしいハードですね~www
でわ、近いうちに私は「Qバート」の想い出話でも行きますか~w
>そういえば石野陽子の曲聴いたことなかったな~と思ってYouTubeで聞いてみました。
>えぇ、聞かなきゃ良かったと思いましたよw ホントに。
>美しい想い出は美しいままにしておくべきですね。ゲーム中はいい曲だな~と思っていたのに…。
どれどれ… 1件だけ引っ掛かりますね。
ちょwww これはちょっと、マズイですねw
途中で歌詞忘れているようにも見えます。
>ゲームの方はとにかく絵が良くて、個性的なキャラと、キレイな色使いが好きでした。
>そしてBGM。ゲーム内容は、イマイチ上達せず最後までクリアできないゲームでしたが…。
この時代のセガのキャラクターは「黒縁取り」全盛でしたよねー。
よくよく考えるとこれが走りのような気がします。ファンタージゾーンやカルテットの方が後ですし。
アーケードもマークIIIも自機の慣性と、画面上下のループが曲者でしたよねー。敵が急に上から降ってきて、ビックリする事が多発でしたよw
コメントの投稿
そういえば石野陽子の曲聴いたことなかったな~と思ってYouTubeで聞いてみました。えぇ、聞かなきゃ良かったと思いましたよw ホントに。美しい想い出は美しいままにしておくべきですね。ゲーム中はいい曲だな~と思っていたのに…。
ゲームの方はとにかく絵が良くて、個性的なキャラと、キレイな色使いが好きでした。そしてBGM。ゲーム内容は、イマイチ上達せず最後までクリアできないゲームでしたが…。