入院ドック
10/21(木)~10/22(金)にかけて、久々にレベルの高い精密検査を行いました。
仕事のストレスでどれくらい内蔵がボロボロになってるかなぁ~って感じで、体のボロボロ具合を楽しみにしながら挑むことに。
(ちなみに私はメンタルよりも、体の方にガタがくるタイプ。(^^;)
仕事のストレスでどれくらい内蔵がボロボロになってるかなぁ~って感じで、体のボロボロ具合を楽しみにしながら挑むことに。
(ちなみに私はメンタルよりも、体の方にガタがくるタイプ。(^^;)
体重の方は去年の結果より+1kgになっていて少し残念な気分に。夏くらいに暴食をしてしまい、そこで思いっきり太ってしまい、そこから少しずつ落としていったのですが、最近は走り込みが足りなく(一応、今月入ってから結構ジョギングはしていたのですが…)、減量の効果が低かった結果になりました。(それでもBMIは標準内に収まっていましたが)
一番気になっていた内臓系は、上下内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)をやったところ特に異常がないとのこと。
毎年胃カメラをやると必ず逆流性食道炎が見つかっていたのですが、今年はこれが解消されたと言われてビックリしました。
去年よりも良くなっているとは… 「テレワーク&ノー残業のお陰で実は健康体になったのか?」って感じです。(´▽`)
脳検査(MRI・MRA)の結果は後日自宅に届くようですが、恐らく7月の閃輝暗点とか無関係になりそうな感じ。(高潮のさんがおっしゃっていたとおりの感じなのだろうな…と)
最後に受ける医師面談は初めて女性医師に当たり、若くて美人な方で意外でした。ここ10年近くはいつもR50~R70代位のおっさん or ジーサンだったのにw
各数値の詳細説明を受け、若干数値範囲外のものが数個あったものの、「殆ど数値内ですし全く問題ないので、これといってアドバイスするような事は無いですね~」と言われました。
しかし、健康診断の結果は良いのですが、最近右肩がおかしくなっており、右腕自体上げることは問題ないのですが、左肩に手を置いて手前に引っ張るように力を入れると、右肩の付け根周辺に激痛が走る症状が出てきているという… ここ最近急に来たので「50肩か!?」と思ったものの、一般的な症状と違うので、最初の問診(別の医師@オバサン)と最後の医師面談で話を出したら、「これは別途病院に行くしかないですね…」とのことでした。(レントゲンも腕は映さないので、状況が分からないとのこと。まぁ、そうでしょうね。(^^;)
◇ ◇ ◇
今回、採血と脳ドックの担当の対応が印象的で、
[採血]
蚊が鳴くような声で、ボソボソと自信なさげに話す気持ち悪い女性。
雰囲気はちびまる子ちゃんの野口さん。
採血は2日間で3回採ったのですが、2回がこの野口さんで、
間に1回、明るくて綺麗な女性に当たったのですが、この陰陽の差が凄かった…
全部陽キャのお姉さんが担当だったら、良かったのに…
[脳ドック]
機械的に作業を黙々こなすコミュ障っぽいオッサン。
機械的なゆえに、説明もマニュアルを音読しているような指示で、
ちょっと胸糞悪かった。外見は葉加瀬太郎さんと、茂木健一郎さんを
足して2で割ったような外見。
採血は毎年感じの良い看護師ばかりだったので(特に今回1回当たったお姉さんは、これまでで一番良かった)、野口さんにはちょっと面食らってしまった。つか、「あんた看護師向いてないよ。」と思ってしまった。
脳ドックの担当は話し方にシニカルを感じるタイプの人間で、終了の指示も悪く、MRIが終わったて、即ぶっきらぼうに「終わりです。」の一言だったので、てっきりその後受付で終了を待つものかと思ったら(最初に受付で順番待ちをしたので)、「このまま帰宅して良い。」の意味だったらしく、受付で15分位待ってても一向に呼ばれないので、受付に行って「先程、MRIの人に『終わりです』と言われたのですが、もしかして、この後受付で何か手続きはしなくても良いのでしょうか?」と聴いたら、「はい、本日はこれで終了です。すみません。正確な説明をしなくて。」と受付のお姉さん達全員に平謝りをされました。(つか、オッサンがちゃんと説明すればいいだけの話なので、この使えないオッサンは減給かクビでお願いします)
…ということを記録しておこうと思います。
◇ ◇ ◇
宿泊は横浜桜木町ワシントンホテルに。

桜木町に来て、この建物を見ると「電人ザボーガー」や「ベヨネッタ」を
見に行ったのを思い出す。
約20年の年季はありますが、キレイなホテルです。
望遠カメラでもあったら、この周辺のホテルを覗いたら、窓際でAVの撮影でもしてるんじゃねーか? …と思えるようなキレイな夜景です。(酷い例えw)
焼肉屋の夕飯が用意されていました。
席は空いていたのですが、ぼっち飯のせいか夜景の見える席には通してもらえませんでした。
カップルや3名以上が通される感じなのかな…(ちょっとガッカリ…(´・ω・`))

席は十分空いているのに… くっ、くやしい…
緊急事態宣言が終わったせいか、ノーマスク、酒を煽っている人達が大声で話してたり、大きな音で何度も咳き込んでいるのを側で見てしまい、「やっぱ酒の力って、こえーなー」と、飯が不味くなりました。(´・ω・`)
まぁ、全て会社持ちなのと、たかが健康診断の流れなので、贅沢な夜を過ごせただけでもヨシとすることにします。
(検診センターから家に帰る時間とさほど変わらない状況だというのに、こんな『無駄な贅沢』してることだし)
◇ ◇ ◇
2日目の検診が11:30位で終わり、8:30からの就業に勤務時間シフト+午後休を取っていたので、締めの受付を済ませて、さて帰宅しよう…と思った矢先に、受付カウンターの横から「OKIさん。」と男性に声をかけられました。
「えっ? 誰だ?」と目をやると、そこには前の会社の同僚の姿が。
「えぇ~!?」と、会社も違うのにこんなところで出会うとはビックリしました。しかも、この同僚は定期的に会っている人で、今年の7月に1.5年振りにメールでお互いの近況報告をしたばかりだったので、「こんなことあるんだなぁ~w」と少し立ち話をしました。
彼は去年からここの検診センターにお世話になっているとのことで、彼の住まいや現在勤務している場所からは相当遠い場所なのですが、「会社からここで受けて。」と言われたとのこと。私はここの検診センターが凄く気に入っているので、「ここは施設も綺麗でお洒落だし、凄くスムーズに進むので、かなり良い所だよ!」と無意味にアピールしてしまいましたw
彼とは仕事の立て込み方やコロナ禍のこともあって2.5年程会ってなかったのですが、こんな形でオフラインで会うとは「運命的」…というか腐れ縁的なものを感じていたら、帰宅後に向こうからメールが来て、
> 件名:「運命」
>
> 今日は、びっくりしました。
> こんな偶然あるんですね。
> 神様が顔合わせしろと。
> … (略) …
> ほんと、笑っちゃいますよね。
> 運命の先輩なのかなと。
と来ました。
約四半世紀の付き合いで、付かず離れずの関係はF田くんに近く(奇しくもこの同僚とF田くんは同じコンピュータ系の専門学校だったという…)、私にとって気を使わないで話ができる大事な友人の一人なので、コロナが明けて少し落ち着いたら会いたいなと思いました。(元々コロナ禍中のメールでもそれは話していたけど)
◇ ◇ ◇
という感じで、「健康診断結果も良好」で、ずっと人に会ってない中、「会えて良かった人にバッタリ会えて」、とても良いひとときを過ごせました。(´▽`)
一番気になっていた内臓系は、上下内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)をやったところ特に異常がないとのこと。
毎年胃カメラをやると必ず逆流性食道炎が見つかっていたのですが、今年はこれが解消されたと言われてビックリしました。
去年よりも良くなっているとは… 「テレワーク&ノー残業のお陰で実は健康体になったのか?」って感じです。(´▽`)
脳検査(MRI・MRA)の結果は後日自宅に届くようですが、恐らく7月の閃輝暗点とか無関係になりそうな感じ。(高潮のさんがおっしゃっていたとおりの感じなのだろうな…と)
最後に受ける医師面談は初めて女性医師に当たり、若くて美人な方で意外でした。ここ10年近くはいつもR50~R70代位のおっさん or ジーサンだったのにw
各数値の詳細説明を受け、若干数値範囲外のものが数個あったものの、「殆ど数値内ですし全く問題ないので、これといってアドバイスするような事は無いですね~」と言われました。
しかし、健康診断の結果は良いのですが、最近右肩がおかしくなっており、右腕自体上げることは問題ないのですが、左肩に手を置いて手前に引っ張るように力を入れると、右肩の付け根周辺に激痛が走る症状が出てきているという… ここ最近急に来たので「50肩か!?」と思ったものの、一般的な症状と違うので、最初の問診(別の医師@オバサン)と最後の医師面談で話を出したら、「これは別途病院に行くしかないですね…」とのことでした。(レントゲンも腕は映さないので、状況が分からないとのこと。まぁ、そうでしょうね。(^^;)
今回、採血と脳ドックの担当の対応が印象的で、
[採血]
蚊が鳴くような声で、ボソボソと自信なさげに話す気持ち悪い女性。
雰囲気はちびまる子ちゃんの野口さん。
採血は2日間で3回採ったのですが、2回がこの野口さんで、
間に1回、明るくて綺麗な女性に当たったのですが、この陰陽の差が凄かった…
全部陽キャのお姉さんが担当だったら、良かったのに…
[脳ドック]
機械的に作業を黙々こなすコミュ障っぽいオッサン。
機械的なゆえに、説明もマニュアルを音読しているような指示で、
ちょっと胸糞悪かった。外見は葉加瀬太郎さんと、茂木健一郎さんを
足して2で割ったような外見。
採血は毎年感じの良い看護師ばかりだったので(特に今回1回当たったお姉さんは、これまでで一番良かった)、野口さんにはちょっと面食らってしまった。つか、「あんた看護師向いてないよ。」と思ってしまった。
脳ドックの担当は話し方にシニカルを感じるタイプの人間で、終了の指示も悪く、MRIが終わったて、即ぶっきらぼうに「終わりです。」の一言だったので、てっきりその後受付で終了を待つものかと思ったら(最初に受付で順番待ちをしたので)、「このまま帰宅して良い。」の意味だったらしく、受付で15分位待ってても一向に呼ばれないので、受付に行って「先程、MRIの人に『終わりです』と言われたのですが、もしかして、この後受付で何か手続きはしなくても良いのでしょうか?」と聴いたら、「はい、本日はこれで終了です。すみません。正確な説明をしなくて。」と受付のお姉さん達全員に平謝りをされました。(つか、オッサンがちゃんと説明すればいいだけの話なので、この使えないオッサンは減給かクビでお願いします)
…ということを記録しておこうと思います。
宿泊は横浜桜木町ワシントンホテルに。

桜木町に来て、この建物を見ると「電人ザボーガー」や「ベヨネッタ」を
見に行ったのを思い出す。
![]() | ![]() |
望遠カメラでもあったら、この周辺のホテルを覗いたら、窓際でAVの撮影でもしてるんじゃねーか? …と思えるようなキレイな夜景です。(酷い例えw)
![]() | ![]() |
席は空いていたのですが、ぼっち飯のせいか夜景の見える席には通してもらえませんでした。
カップルや3名以上が通される感じなのかな…(ちょっとガッカリ…(´・ω・`))

席は十分空いているのに… くっ、くやしい…
緊急事態宣言が終わったせいか、ノーマスク、酒を煽っている人達が大声で話してたり、大きな音で何度も咳き込んでいるのを側で見てしまい、「やっぱ酒の力って、こえーなー」と、飯が不味くなりました。(´・ω・`)
まぁ、全て会社持ちなのと、たかが健康診断の流れなので、贅沢な夜を過ごせただけでもヨシとすることにします。
(検診センターから家に帰る時間とさほど変わらない状況だというのに、こんな『無駄な贅沢』してることだし)
2日目の検診が11:30位で終わり、8:30からの就業に勤務時間シフト+午後休を取っていたので、締めの受付を済ませて、さて帰宅しよう…と思った矢先に、受付カウンターの横から「OKIさん。」と男性に声をかけられました。
「えっ? 誰だ?」と目をやると、そこには前の会社の同僚の姿が。
「えぇ~!?」と、会社も違うのにこんなところで出会うとはビックリしました。しかも、この同僚は定期的に会っている人で、今年の7月に1.5年振りにメールでお互いの近況報告をしたばかりだったので、「こんなことあるんだなぁ~w」と少し立ち話をしました。
彼は去年からここの検診センターにお世話になっているとのことで、彼の住まいや現在勤務している場所からは相当遠い場所なのですが、「会社からここで受けて。」と言われたとのこと。私はここの検診センターが凄く気に入っているので、「ここは施設も綺麗でお洒落だし、凄くスムーズに進むので、かなり良い所だよ!」と無意味にアピールしてしまいましたw
彼とは仕事の立て込み方やコロナ禍のこともあって2.5年程会ってなかったのですが、こんな形でオフラインで会うとは「運命的」…というか腐れ縁的なものを感じていたら、帰宅後に向こうからメールが来て、
> 件名:「運命」
>
> 今日は、びっくりしました。
> こんな偶然あるんですね。
> 神様が顔合わせしろと。
> … (略) …
> ほんと、笑っちゃいますよね。
> 運命の先輩なのかなと。
と来ました。
約四半世紀の付き合いで、付かず離れずの関係はF田くんに近く(奇しくもこの同僚とF田くんは同じコンピュータ系の専門学校だったという…)、私にとって気を使わないで話ができる大事な友人の一人なので、コロナが明けて少し落ち着いたら会いたいなと思いました。(元々コロナ禍中のメールでもそれは話していたけど)
という感じで、「健康診断結果も良好」で、ずっと人に会ってない中、「会えて良かった人にバッタリ会えて」、とても良いひとときを過ごせました。(´▽`)
コメント
ここはキレイでしたね
これまでで一番気に入っているクリニックです
> 横浜でドッグなのに、なんで桜木町に泊まらせるんだよ
オサレな夜景を見せて、いい気分にさせたいのかな?とか思ってしまいました。
> バイキングか何かで食べ放題だったような。
このホテルの別のお店も使ったことありますが、残念ながらビュッフェはなかったですね。
別の医療センターではビッフェありましたが…
> 健康診断中で食べ放題ってどういうことよ?と思わなくもない。
「直腸検査+胃カメラの苦しさの後の解放感+幸福感を味わってください」的な?
> そして翌日は早めに出発なんですよねぇ・・・ゆっくりさせろよと
次の日は8:10からで、且つ検診は午前中に終わってしまうので、午後から受けられるとか選択できるといいんですけどね~
> なお、2日目の採血は私は5回か6回だったような気がします。
私はそこまで採りませんでした。
> 嗚呼、2年後くらいもまたやるのかな・・・
私は健康診断は結構好きなので、いつも苦にならならず、会社休めていいと思ってますw
オサレな夜景を見せて、いい気分にさせたいのかな?とか思ってしまいました。
> バイキングか何かで食べ放題だったような。
このホテルの別のお店も使ったことありますが、残念ながらビュッフェはなかったですね。
別の医療センターではビッフェありましたが…
> 健康診断中で食べ放題ってどういうことよ?と思わなくもない。
「直腸検査+胃カメラの苦しさの後の解放感+幸福感を味わってください」的な?
> そして翌日は早めに出発なんですよねぇ・・・ゆっくりさせろよと
次の日は8:10からで、且つ検診は午前中に終わってしまうので、午後から受けられるとか選択できるといいんですけどね~
> なお、2日目の採血は私は5回か6回だったような気がします。
私はそこまで採りませんでした。
> 嗚呼、2年後くらいもまたやるのかな・・・
私は健康診断は結構好きなので、いつも苦にならならず、会社休めていいと思ってますw
コメントの投稿
横浜でドッグなのに、なんで桜木町に泊まらせるんだよ。と思ったのが懐かしいです。
で、あそこで夕食ですねぇ。こちとら一人だよっ!って思っちゃう場所でしたねぇ。バイキングか何かで食べ放題だったような(別のところと混ざってるか?)。健康診断中で食べ放題ってどういうことよ?と思わなくもない。
そして翌日は早めに出発なんですよねぇ・・・ゆっくりさせろよと。
なお、2日目の採血は私は5回か6回だったような気がします。
最初に採って、砂糖水かなんか飲んで30分・1時間・1.5時間・2時間・3時間後。とかだったような。どうだったかなぁ。左右の肘の内側(なんていうの?)が穴だらけになって当日は困った記憶が残ってます。そんなにやるなら針刺しとけ!とか思ったっけ(だめなんですが)。
嗚呼、2年後くらいもまたやるのかな・・・