昔のゲームの想い出 [0249] 「ワンダーボーイ モンスターランド」 [セガ] [1987] [アーケード]
《レバガチャが基本!》
最近健康的な睡眠時間を取っているせいで、ヲタ活があまりできないなか、時間を見つけて「SHADOW OF THE TOMB RAIDER」をプレーすると、プレー中に色々と「なんかコレジャナイ」感が出てしまい、ちょっとやる気が無くなってしまうと、「気分良く昔のゲームをクリアしたいなぁ~」なんてフツフツ思うように…
そのような事を思いながら、2ヶ月前に「オーライル」をプレーした時、「元々『モンスターランド』をプレーしたかったんだよな…」という事を思い出し、久々に基板を引っ張り出してクリアしました。
分る人には分かるヘビ。ウチはこの色です。(^^)
私はこのゲームで点稼はしないので、いつもサクッとクリアに専念します。
久々にプレーして、「モンスターランドは心から素晴しいゲームだなぁ~」とシミジミしたのと、2年前に想い出を書くタイミングを逃したので、「そろそろ書いておくかな…」と思ったので、想い出を書きます。
最近健康的な睡眠時間を取っているせいで、ヲタ活があまりできないなか、時間を見つけて「SHADOW OF THE TOMB RAIDER」をプレーすると、プレー中に色々と「なんかコレジャナイ」感が出てしまい、ちょっとやる気が無くなってしまうと、「気分良く昔のゲームをクリアしたいなぁ~」なんてフツフツ思うように…
そのような事を思いながら、2ヶ月前に「オーライル」をプレーした時、「元々『モンスターランド』をプレーしたかったんだよな…」という事を思い出し、久々に基板を引っ張り出してクリアしました。
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久々にプレーして、「モンスターランドは心から素晴しいゲームだなぁ~」とシミジミしたのと、2年前に想い出を書くタイミングを逃したので、「そろそろ書いておくかな…」と思ったので、想い出を書きます。
【ファーストインプレッション】
どこのゲームセンターで最初に見たかは覚えてないのですが(しかしリリース直後の頃は近所のどのゲームセンターも入荷していなかったので、恐らく藤沢、横浜、町田のゲームセンターのどこかかと思われ)、初めて見た日からいきなり「レバガチャ」をしている光景を目にしました。
この情報って、どうやって広まったのか知らないのですが、速攻で広まったのでは?と思っています。(「ギャプラス」の1面の変形よりも早く、「パックランド」のヘルメットレベルw)
最初に見た時は「このプレイヤーは何をやっているのだろう?」という感じでしたが、ギャラリーをしていたら直ぐに意味が分かりました。
【ジャイアントコングが鬼門】
ギャラリーをして色々と分ってきたので、前半の攻略は割りと順調に習得したのですが、最初は「ジャイアントコング」で苦しみました。
一見「おばけキノコ」よりもザコを産まない分、簡単に見えるのですが、一撃が強いのと、なにより耐久力があるので、運悪く岩投げを連続で食ったりすると復活の薬をここで使ってしまう感じでした。
地面に着地すると画面を揺らすエフェクトも結構上手い攻撃演出で、これでタイミングを崩されるという事を後の移植版との比較で理解して感動したりしました。
ここを越えてから後述するレクチャーにより、私は一気にこのゲームをクリアしました。
【いい ながめだ。】
「みなみのしま ポポロ」に行くと、いつもY田が「いいながめだ。」と言ってくる、よく分からない流れがありました。この台詞は笛のアイテムを持たないで、このステージの高台に登るか、笛を使った後に奥の神殿を攻略した後に再び高台に登ると表示されるもので、何がY田のツボにハマったのか、私がプレーしていると100%言ってくるので、何十回この言葉を聴いた事やら…
お陰で今でも「モンスターランド = いいながめだ」が脳内再生されます。

「いい ながめだ。」
何故に、ここが好きなのか…(^^;
そんなY田は、このゲームをクリアした事がなかったりw
【Y本くんの勇姿】
このゲームがリリースされて間も無い頃、Y本くんがいち早くこのゲームをクリアしていました。私は彼にレクチャーをしてもらって、地元でもかなり早い段階でクリアする事ができ、二人して「このゲーム、ホント面白いよねぇ~」なんて語り合っていました。
そのような1987年の秋口にさしかかる前、横浜でテレビゲームを買う用事があったので、その帰りに「ちょっとゲームセンターにでも寄って行くかな。」と、横浜西口のあるゲームセンター「パソピアード(2021/09現存)」に寄ったところ、一画に物凄いギャラリーができており、「なんのゲームだろう…」とギャラリーに混じって覗いてみると、そこにはドラゴンと対決しているY本くんの姿が。Y本くんとは当時、普段は近所のゲームセンターでしかセッションが無かったので(横浜に並んで買い物をするような大きなイベントがなければ一緒には来ない)、珍しい生き物を見た気分になりました。飄々とモンスターランドをクリアして、席を立つY本くん。それを尊敬する眼差しで見るギャラリー達。その直後に「あっ、OKIくん来てたんだ。」と手を上げてくれた時には、「ただの1ギャラリーだった人から名人の友人」というステータスになれた気分で、なんか嬉しかった想い出があります。
今ならプロゲーマーが壇上から降りて、ファンに手を振ってくれた…みたいなシチュエーションですw 当時はそれ位、私達は早くにクリアをして且つギャラリーが「最後を見てみたい…」と思わせるようなゲームだったという想い出があります。(簡単に見えて、なんだかんだいって覚えと慣れがないと難しいゲームですしね)
【ビックリマンワールドを購入】
プロゲーマー(笑)Y本くんとのイベントの直後、PCエンジンが発売されました。私は最初にこのハードを買うか悩んでいたのですが、Y田と愚妹が近所の工場でPCエンジンを製造・検品をするバイトをしていて、「本体を上から一発殴る検品」という話や、PCエンジンの大きさ(「すっごく小さい」)などの話を聴いているうちに欲くなりましたw
そして私が購入したPCエンジンは本体が少し傷付いてて汚れており、「やっぱり一発殴られるから、こんな風に汚れているのかな…」なんて思ったりしました。(殴られに耐えたお陰か、令和になっても元気に動いていますw)
購入ソフトはもちろんローンチタイトルの「ビックリマンワールド」で、年齢的に私の中の「ビックリマン」というと、インクの溢れたものやゴキブリといった「どっきりシール」が入っているものがビックリマンなのですが、1987年の時点では「訳の分らない神様と悪魔のキャラクターのシールが入っているもの」で、「子供向けの商品として売るために、俺の中の名作をこんな風にアレンジしやがって…ゴゴゴggg…」と思いつつ、雑誌のスクリーンショットを見る限りでは、部屋の中のビックリマンイラスト以外はモンスターランドのソレだったので、「いっちょ買ってみるか!(゜∀゜)」という感じで勇んで買ってみて始めたところ…
「こ、これ… まんまモンスターランドじゃん…(°д°;」
いや、モンスターランドはモンスターランドなのですが、
「プレー感覚が、まんまアーケードじゃん…((((;゚Д゚))))」
と、感動を超えて震える状況になりました。
この頃のコンシューマのテレビゲーム移植なんて、アーケードで育った私からすれば「ゴミ移植」が大半だったのに、これはビックリする程「ソックリ」だったのです。
「こ、これは… ソックリマンワールドだ…」
と、Beep誌などでこの言葉を見る前に言ってしまう程でした。
家で大好きなゲームのオリジナルを基板で遊ぶ…という嗜みは既に始めていたものの、それは数年前の型落ちのアーケードゲームであり、「最新」のゲームが自宅でソックリに遊べる… これはファミリーコンピュータで「ドンキーコングがそっくり!」とか「ゼビウスが家庭で遊べる!」とかヌカしていた人々に「オマエらが言っていた事というのは、こ・う・い・う・ものを指すものなんだよ!」と言ってあげたくなった初めての良テレビゲーム移植でした。
もちろん以前にかなり移植の出来が良かったものはあった訳ですが、アーケードのもので、配色、サウンド、プレー感覚がコンシューマでここまで非常にしっかり移植されているものは私にとって初めてでした。
(同年にX68000版「グラディウス」などがありますが当然これはコンシューマ機ではない)
その日からは狂ったように、このソックリマンワールドに取り憑かれ、一体何回クリアしたのだろう…と今に至ります。
(「ドルアーガの塔」を基板で買った時に毎日登頂していたのと同じレベル)

名移植のビックリマンワールド。
今でも大事にしながらたまにクリアしています。(^^)
なお、ここまで「アーケード版にソックリ ソックリ」言ってはいるものの、それはあくまでプレー感覚であり、「ホブゴブリンのオミット」「ナイト系、ゴリラ系、ドラゴン系の地面着地時の画面の揺れのオミット」「エンディングのオミット」「レバガチャのオミット」と容量やハード的な制約の問題(?)はあり、完全の完全という事ではないのですが、クリアまでプレーしてて「アーケード版をクリアした気分になれる」のは素晴らしいと思います。
また、レバガチャの技が無いお陰で、プレー難易度はアーケードよりも上だと思っています。(アーケードも縛りゲーにすれば同じだけど、わざわざそんなことはしない)
他には「ノアフォーム(ジャイアントコングのビックリマン版)」は着地時に画面が揺れないので、ジャイアントコング同様に耐久力があっても気持ち簡単に感じます。(このゲームを購入した頃にはジャイアントコングも楽に倒せたからなのかもしれないけど)
アングラエミュレータの全盛期になってから、PCエンジンのアーキテクチャで、このゲームを目コピー(というか中の作り方が大分違う)しているという事を知るのですが、本当に素晴らしい移植だと今でも思います。

フレーム単位で装備がズレるのは
目コピー故のPCエンジンの愛嬌!(´▽`)
という感じで、現在でもラフにプレーするならアーケード版(レバガチャするから)、ちょっと本腰入れるならPCエンジン版という感じで、プレースタイルを分けて遊んだりしています。
ちなみに「西遊記ワールド」はソフトは持っていますが、未プレーで今に至ります。(^^ゞ
(いつかやろうやろうと思ってはいるものの、なんかガッカリするのが怖くて…)
【鳴り響くSE、大好きなエンディング曲】
私はY本くんの指導の元、早くに最終ステージの迷路を覚えてしまったので、「ルビー(ドラゴンを弱体化)」と「ベル(迷路の正しい道を通ると鳴る)」の選択でベルを選択した事がありませんでした。
ビックリマンワールドを買ってから初めてベルを選択し、「あっ、この音ってPAUSE音なんだ…」と思い、後になってゲームセンターで確認しに行った想い出があります。
ゲームセンターでは結構な音量で鳴り響き、「こんなに大きな音なのっ!?」とビックリしました。音程が若干違うのは家でプレーしていて分っていましたが、元々PCエンジンの音源で、あそこまで再現していたので、そこは気になりませんでした。
このゲームをゲームセンターで見ていた人なら分かりそうですが、このゲームのSEって、ゴールド出現のSEが主によく聴こえ、次に洞窟のBGMかなぁ~なんて思っているのですが、他にもルビーを使った時の音が凄い音なんですよね。
このBGMやSEを作られた坂本慎一さんは今でも現役なレジェンドですし、非常に多くの名曲を作曲していて素晴らしい方だと思います。(まさかIさん達の同僚だったなんて、今思うと凄いなぁ~って思います)
特にエンディングはあまりに綺麗な曲だったため、当時はPCエンジンから直録して寝る時に聴いていました。(今はカーステ&ジョギングで聴いています)
◇ ◇ ◇
久々にモンスターランドの基板を引っ張り出してオリジナルをプレーしましたが、初めてクリアしてから34年、今プレーしていても色褪せない&飽きないという、心から素晴らしいゲームだと思いました。
私の中のS級のゲームなので、じーさんになってもプレーすることでしょう。
(一方、「SHADOW OF(ry」は…(´;ω;`))
どこのゲームセンターで最初に見たかは覚えてないのですが(しかしリリース直後の頃は近所のどのゲームセンターも入荷していなかったので、恐らく藤沢、横浜、町田のゲームセンターのどこかかと思われ)、初めて見た日からいきなり「レバガチャ」をしている光景を目にしました。
この情報って、どうやって広まったのか知らないのですが、速攻で広まったのでは?と思っています。(「ギャプラス」の1面の変形よりも早く、「パックランド」のヘルメットレベルw)
最初に見た時は「このプレイヤーは何をやっているのだろう?」という感じでしたが、ギャラリーをしていたら直ぐに意味が分かりました。
【ジャイアントコングが鬼門】
ギャラリーをして色々と分ってきたので、前半の攻略は割りと順調に習得したのですが、最初は「ジャイアントコング」で苦しみました。
一見「おばけキノコ」よりもザコを産まない分、簡単に見えるのですが、一撃が強いのと、なにより耐久力があるので、運悪く岩投げを連続で食ったりすると復活の薬をここで使ってしまう感じでした。
地面に着地すると画面を揺らすエフェクトも結構上手い攻撃演出で、これでタイミングを崩されるという事を後の移植版との比較で理解して感動したりしました。
ここを越えてから後述するレクチャーにより、私は一気にこのゲームをクリアしました。
【いい ながめだ。】
「みなみのしま ポポロ」に行くと、いつもY田が「いいながめだ。」と言ってくる、よく分からない流れがありました。この台詞は笛のアイテムを持たないで、このステージの高台に登るか、笛を使った後に奥の神殿を攻略した後に再び高台に登ると表示されるもので、何がY田のツボにハマったのか、私がプレーしていると100%言ってくるので、何十回この言葉を聴いた事やら…
お陰で今でも「モンスターランド = いいながめだ」が脳内再生されます。

「いい ながめだ。」
何故に、ここが好きなのか…(^^;
そんなY田は、このゲームをクリアした事がなかったりw
【Y本くんの勇姿】
このゲームがリリースされて間も無い頃、Y本くんがいち早くこのゲームをクリアしていました。私は彼にレクチャーをしてもらって、地元でもかなり早い段階でクリアする事ができ、二人して「このゲーム、ホント面白いよねぇ~」なんて語り合っていました。
そのような1987年の秋口にさしかかる前、横浜でテレビゲームを買う用事があったので、その帰りに「ちょっとゲームセンターにでも寄って行くかな。」と、横浜西口のあるゲームセンター「パソピアード(2021/09現存)」に寄ったところ、一画に物凄いギャラリーができており、「なんのゲームだろう…」とギャラリーに混じって覗いてみると、そこにはドラゴンと対決しているY本くんの姿が。Y本くんとは当時、普段は近所のゲームセンターでしかセッションが無かったので(横浜に並んで買い物をするような大きなイベントがなければ一緒には来ない)、珍しい生き物を見た気分になりました。飄々とモンスターランドをクリアして、席を立つY本くん。それを尊敬する眼差しで見るギャラリー達。その直後に「あっ、OKIくん来てたんだ。」と手を上げてくれた時には、「ただの1ギャラリーだった人から名人の友人」というステータスになれた気分で、なんか嬉しかった想い出があります。
今ならプロゲーマーが壇上から降りて、ファンに手を振ってくれた…みたいなシチュエーションですw 当時はそれ位、私達は早くにクリアをして且つギャラリーが「最後を見てみたい…」と思わせるようなゲームだったという想い出があります。(簡単に見えて、なんだかんだいって覚えと慣れがないと難しいゲームですしね)
【ビックリマンワールドを購入】
プロゲーマー(笑)Y本くんとのイベントの直後、PCエンジンが発売されました。私は最初にこのハードを買うか悩んでいたのですが、Y田と愚妹が近所の工場でPCエンジンを製造・検品をするバイトをしていて、「本体を上から一発殴る検品」という話や、PCエンジンの大きさ(「すっごく小さい」)などの話を聴いているうちに欲くなりましたw
そして私が購入したPCエンジンは本体が少し傷付いてて汚れており、「やっぱり一発殴られるから、こんな風に汚れているのかな…」なんて思ったりしました。(殴られに耐えたお陰か、令和になっても元気に動いていますw)
購入ソフトはもちろんローンチタイトルの「ビックリマンワールド」で、年齢的に私の中の「ビックリマン」というと、インクの溢れたものやゴキブリといった「どっきりシール」が入っているものがビックリマンなのですが、1987年の時点では「訳の分らない神様と悪魔のキャラクターのシールが入っているもの」で、「子供向けの商品として売るために、俺の中の名作をこんな風にアレンジしやがって…ゴゴゴggg…」と思いつつ、雑誌のスクリーンショットを見る限りでは、部屋の中のビックリマンイラスト以外はモンスターランドのソレだったので、「いっちょ買ってみるか!(゜∀゜)」という感じで勇んで買ってみて始めたところ…
いや、モンスターランドはモンスターランドなのですが、
と、感動を超えて震える状況になりました。
この頃のコンシューマのテレビゲーム移植なんて、アーケードで育った私からすれば「ゴミ移植」が大半だったのに、これはビックリする程「ソックリ」だったのです。
と、Beep誌などでこの言葉を見る前に言ってしまう程でした。
家で大好きなゲームのオリジナルを基板で遊ぶ…という嗜みは既に始めていたものの、それは数年前の型落ちのアーケードゲームであり、「最新」のゲームが自宅でソックリに遊べる… これはファミリーコンピュータで「ドンキーコングがそっくり!」とか「ゼビウスが家庭で遊べる!」とかヌカしていた人々に「オマエらが言っていた事というのは、こ・う・い・う・ものを指すものなんだよ!」と言ってあげたくなった初めての良テレビゲーム移植でした。
もちろん以前にかなり移植の出来が良かったものはあった訳ですが、アーケードのもので、配色、サウンド、プレー感覚がコンシューマでここまで非常にしっかり移植されているものは私にとって初めてでした。
(同年にX68000版「グラディウス」などがありますが当然これはコンシューマ機ではない)
その日からは狂ったように、このソックリマンワールドに取り憑かれ、一体何回クリアしたのだろう…と今に至ります。
(「ドルアーガの塔」を基板で買った時に毎日登頂していたのと同じレベル)

名移植のビックリマンワールド。
今でも大事にしながらたまにクリアしています。(^^)
なお、ここまで「アーケード版にソックリ ソックリ」言ってはいるものの、それはあくまでプレー感覚であり、「ホブゴブリンのオミット」「ナイト系、ゴリラ系、ドラゴン系の地面着地時の画面の揺れのオミット」「エンディングのオミット」「レバガチャのオミット」と容量やハード的な制約の問題(?)はあり、完全の完全という事ではないのですが、クリアまでプレーしてて「アーケード版をクリアした気分になれる」のは素晴らしいと思います。
また、レバガチャの技が無いお陰で、プレー難易度はアーケードよりも上だと思っています。(アーケードも縛りゲーにすれば同じだけど、わざわざそんなことはしない)
他には「ノアフォーム(ジャイアントコングのビックリマン版)」は着地時に画面が揺れないので、ジャイアントコング同様に耐久力があっても気持ち簡単に感じます。(このゲームを購入した頃にはジャイアントコングも楽に倒せたからなのかもしれないけど)
アングラエミュレータの全盛期になってから、PCエンジンのアーキテクチャで、このゲームを目コピー(というか中の作り方が大分違う)しているという事を知るのですが、本当に素晴らしい移植だと今でも思います。

フレーム単位で装備がズレるのは
目コピー故のPCエンジンの愛嬌!(´▽`)
という感じで、現在でもラフにプレーするならアーケード版(レバガチャするから)、ちょっと本腰入れるならPCエンジン版という感じで、プレースタイルを分けて遊んだりしています。
ちなみに「西遊記ワールド」はソフトは持っていますが、未プレーで今に至ります。(^^ゞ
(いつかやろうやろうと思ってはいるものの、なんかガッカリするのが怖くて…)
【鳴り響くSE、大好きなエンディング曲】
私はY本くんの指導の元、早くに最終ステージの迷路を覚えてしまったので、「ルビー(ドラゴンを弱体化)」と「ベル(迷路の正しい道を通ると鳴る)」の選択でベルを選択した事がありませんでした。
ビックリマンワールドを買ってから初めてベルを選択し、「あっ、この音ってPAUSE音なんだ…」と思い、後になってゲームセンターで確認しに行った想い出があります。
ゲームセンターでは結構な音量で鳴り響き、「こんなに大きな音なのっ!?」とビックリしました。音程が若干違うのは家でプレーしていて分っていましたが、元々PCエンジンの音源で、あそこまで再現していたので、そこは気になりませんでした。
このゲームをゲームセンターで見ていた人なら分かりそうですが、このゲームのSEって、ゴールド出現のSEが主によく聴こえ、次に洞窟のBGMかなぁ~なんて思っているのですが、他にもルビーを使った時の音が凄い音なんですよね。
このBGMやSEを作られた坂本慎一さんは今でも現役なレジェンドですし、非常に多くの名曲を作曲していて素晴らしい方だと思います。(まさかIさん達の同僚だったなんて、今思うと凄いなぁ~って思います)
特にエンディングはあまりに綺麗な曲だったため、当時はPCエンジンから直録して寝る時に聴いていました。(今はカーステ&ジョギングで聴いています)
久々にモンスターランドの基板を引っ張り出してオリジナルをプレーしましたが、初めてクリアしてから34年、今プレーしていても色褪せない&飽きないという、心から素晴らしいゲームだと思いました。
私の中のS級のゲームなので、じーさんになってもプレーすることでしょう。
(一方、「SHADOW OF(ry」は…(´;ω;`))
コメント
ファミコンの
アーケード版を遊んだ経験で度合いでブランチする
> ドンキーコングやゼビウスは喜び勇んでカセット買って、
> 「え・・・」って成ったけどなぁ。
アーケード版をしっかり遊んでからファミコン版を見ると、そうなるのが当たり前なのですが、これら移植作品について「アーケード版をちょっと遊んだだけ&名前くらいは知っている」といった人からすると、「全く同じのものに見える」みたいで、当時(80年代)は私の周囲だけでなく、数多くの雑誌ですらそれを謳っていたんですよ。(知らないでしょうけど)
> もっとも私は「縦画面がいいなー」とか「ドンキーコング、
> 3面がやりたいんじゃっ!」といった類いでしたけどね。
> (なので、OKIくんとは観点が違いすぎるとは思ってます)
「違いすぎる」どころか、「全く同じ」ですよ。
だから80年代に筐体と基板(オリジナル)を買って遊んでいるんじゃないですか。
全てのコンシューマ(&マイコン)移植版なんて、正直偽物にしか映ってなかったですよ。
(なんか、テレビゲームにさほど詳しくないのに唐突に「通」ぶってるっぽく感じる文面にビックリしました。(^^;)
> 「ドンキーコング、3面がやりたいんじゃっ!」
これ、2面(50m)の間違いじゃないですか?
(「観点が違いすぎる」の意味がこの部分(3面)にかかっていたら凄い話だけどw
3面(75m)について熱い観点とやらを語ってもらいたい!)
この記事のココの部分に食いついてくるとは想定外でした。(^^;
(まぁ、いつもの「なんでもいいから、なんかコメントしたいんや!」なんだと思いますがw)
> 「え・・・」って成ったけどなぁ。
アーケード版をしっかり遊んでからファミコン版を見ると、そうなるのが当たり前なのですが、これら移植作品について「アーケード版をちょっと遊んだだけ&名前くらいは知っている」といった人からすると、「全く同じのものに見える」みたいで、当時(80年代)は私の周囲だけでなく、数多くの雑誌ですらそれを謳っていたんですよ。(知らないでしょうけど)
> もっとも私は「縦画面がいいなー」とか「ドンキーコング、
> 3面がやりたいんじゃっ!」といった類いでしたけどね。
> (なので、OKIくんとは観点が違いすぎるとは思ってます)
「違いすぎる」どころか、「全く同じ」ですよ。
だから80年代に筐体と基板(オリジナル)を買って遊んでいるんじゃないですか。
全てのコンシューマ(&マイコン)移植版なんて、正直偽物にしか映ってなかったですよ。
(なんか、テレビゲームにさほど詳しくないのに唐突に「通」ぶってるっぽく感じる文面にビックリしました。(^^;)
> 「ドンキーコング、3面がやりたいんじゃっ!」
これ、2面(50m)の間違いじゃないですか?
(「観点が違いすぎる」の意味がこの部分(3面)にかかっていたら凄い話だけどw
3面(75m)について熱い観点とやらを語ってもらいたい!)
この記事のココの部分に食いついてくるとは想定外でした。(^^;
(まぁ、いつもの「なんでもいいから、なんかコメントしたいんや!」なんだと思いますがw)
2面か・・・失礼
なんか、床の黄色いくさびみたいなのを消して行く面です。全体的に青い面というか床というか。
この面のことです。
3面って、樽場「ビコン・ビコン・ビューン!」って落ちていく面で、鉄骨の階段をジャンプとか、エレベーターとかの面だっけ?全体的に赤っぽい。
当時、3ループ目のこのアクション面で基本全滅するという腕前でした。
コメントは・・・ふっふっふ(笑)
この面のことです。
3面って、樽場「ビコン・ビコン・ビューン!」って落ちていく面で、鉄骨の階段をジャンプとか、エレベーターとかの面だっけ?全体的に赤っぽい。
当時、3ループ目のこのアクション面で基本全滅するという腕前でした。
コメントは・・・ふっふっふ(笑)
床の黄色いくさびの面は…
> なんか、床の黄色いくさびみたいなのを消して行く面です。
> 全体的に青い面というか床というか。この面のことです。
この面はファミコン版では3面で、オリジナルでは4面(100m)となり、ファミコンには収録されています。
なので、
> 「ドンキーコング、3面がやりたいんじゃっ!」
これはファミコンでもやれます。(^^;
なんか噛み合ってない(というか支離滅裂な)ようなので、以下に構成を列挙します。
【ドンキーコングのステージ構成】
1面(25m):タル面。
2面(50m):ベルトコンベア面。(※:ファミコン未収録)
3面(75m):エレベータ面。ジャッキが飛んでくる面。
4面(100m):最終面。床の黄色いくさびを消してドンキーコングを落とす面。
ファミコン版は2面(50m)がオミットされていて遊べません。
※:ただし、後からリリースされた欧州版NESの「Donkey Kong Original Edition」には収録されているらしい。(遊んだことないけど)
なので、「ドンキーコング、2面(50m)がやりたいんじゃっ!」 というのが正解です。
4面(100m)(ファミコン版では3面)がないと、ゲーム展開上、ドンキーコングをこらしめることができないため、ゲームが破綻します。
詳細はWikipediaを見るのが早いですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0
> 全体的に青い面というか床というか。この面のことです。
この面はファミコン版では3面で、オリジナルでは4面(100m)となり、ファミコンには収録されています。
なので、
> 「ドンキーコング、3面がやりたいんじゃっ!」
これはファミコンでもやれます。(^^;
なんか噛み合ってない(というか支離滅裂な)ようなので、以下に構成を列挙します。
【ドンキーコングのステージ構成】
1面(25m):タル面。
2面(50m):ベルトコンベア面。(※:ファミコン未収録)
3面(75m):エレベータ面。ジャッキが飛んでくる面。
4面(100m):最終面。床の黄色いくさびを消してドンキーコングを落とす面。
ファミコン版は2面(50m)がオミットされていて遊べません。
※:ただし、後からリリースされた欧州版NESの「Donkey Kong Original Edition」には収録されているらしい。(遊んだことないけど)
なので、「ドンキーコング、2面(50m)がやりたいんじゃっ!」 というのが正解です。
4面(100m)(ファミコン版では3面)がないと、ゲーム展開上、ドンキーコングをこらしめることができないため、ゲームが破綻します。
詳細はWikipediaを見るのが早いですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0
いまさらですが
完全に間違ってました。ごめんなさい。2面がやりたいんじゃ!でした。ご指摘の通りです。
#おかしーなー。まぁいつものことですが(いろいろ混ざる)
#おかしーなー。まぁいつものことですが(いろいろ混ざる)
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もっとも私は「縦画面がいいなー」とか「ドンキーコング、3面がやりたいんじゃっ!」といった類いでしたけどね。(なので、OKIくんとは観点が違いすぎるとは思ってます)
横長のゼビウスはやりにくいよ・・・
もっとも?アンドアジェネシスまで行ければラッキーなくらいな腕前の私ですが(^^ゞ
#SPフラッグ出すのに夢中で死ぬのは私です