「スペースクルーザー」をプレー
アーケードアーカイブスのリリースに「スペースクルーザー」なんてエラく古いものが来たので、祝☆コンシューマ(正式)完全移植(マイコン版の出来は未プレーなので、よく知らない)ということで、お布施で買いましたw

こんなドマイナー(?)なものが正式にコンシューマ移植される時代が来るとはw
このゲームってテーブルゲームじゃなかったような気がしたのですが(行きつけのゲームセンターでは「グランドチャンピオン」やセガの「ターボ」と並んで置いてあった気がする)、普通のゲームセンターで見た記憶がありません。比較的大きな筐体がおけるようなお店で見た感じです。(逆に同時期の「フィッター」とか「マリンデート」などは駄菓子屋で見ていたのですが)
私の中でこの2つのイメージがあるのですが、下手くそ&
人のプレーを見てた程度でロクにプレーしないまま店から消えました。
今回ちゃんとプレーしてみましたが、今見ると凄く良い出来ですね。「ファンタジー」のように目まぐるしく展開が変わって、ストーリーを感じます。
◇ ◇ ◇
ゲームを楽しんだ後、「結局、このゲームって出回りは良かったのかなぁ~」なんて思ったので、私の一つの指標となる「ザ・ベストゲーム」に載っているか確認したところ…

映像付きで載っていました。割とメジャーなのかも。
ちなみにこのムックは昔、オフクロのヒモのオヤジにタバコ銭欲しさに売られてしまったのですが、レトロアーケードゲーム熱が再燃してから買い直しました。(^^)
このムックを作った人たちって、私の中では「結構ライトユーザ」という位置づけで、以下のアルゴリズムかなぁ~って感じで、指標に使います。
(1) 写真付き、説明文ありのタイトル
当時よりも少し前の情報誌を漁って、それを元に写真を掲載。
もしくは直近のショーの写真を掲載。
故に、セガ、タイトー、ナムコ、コナミ、データイーストといった、
当時アミューズメント業界を引っ張っていった大手メーカーの
ショーやカタログから写真を引っ張っている感じ。
[判定] かなりメジャーなタイトル。
(2) 写真なし、説明文ありのタイトル
編集部にいるそこそこ詳しい方より情報を聴いて説明文だけ掲載。
割と知られているが、雑誌には写真で紹介されていないようなもの。
[判定] 割とマイナーなタイトル。
しかし、単に写真がないだけのメジャーなものもあったりする。
(3) タイトル名だけのタイトル
「ごめんなさい 分かんねっス 君の情報を待つっス…」と書かれているだけ。
編集部の人たちが、アーケードゲーム馬鹿ではないことの証明。
[判定] マニア(フリーク)向けタイトル。
ゲーセンに入り浸っていた人には認知度が高い物が多い。
(4) 記載すらないタイトル
[判定] 超マニア(フリーク)向けタイトル。
ゲーセンに入り浸っていた人でも、地域によっては見たことないもの。
ロケテストのみなどものもコレに当てはまる。(例:コナミ「スパーキー」など)
また、海外のタイトルもこれに該当したりする。
当時は個人的にはそれで良いと思っていた。だって輸入されていない
ゲームを語られてもねぇ…
という感じです。
2021年現在、インターネットが日本で商用で使われるようになって、25, 6年(パソコン通信であれば、更に5年位前)、ネット検索で情報がかなり見つかる時代なうえに、SNS上でインターネット老人会ならぬ、レトロアーケードゲーム最前線の方々が何か言ってそうな気がしたので、「タイトー スペースクルーザー」で最新順にTwitter検索です。
情報がナマモノで常に更新されるため、現時点でのスクリーンショットを撮りました。
https://gamedevelop.web.fc2.com/blog/2021.08.29/2021_08_29_05.jpg
※本URLの画像はFC2ブログの限界があったため、外部ページにしています。また、直接リンクはFC2ブログの運用規約で禁止されているので、URLは新規ページで開く必要があります。そしてURLの先は「1K x 46K」の画像なので、ブラウザの表示には十分注意をしてください。また、ファイルサイズは絞りに絞って1MB以下にしています。(驚愕の編集能力!w)
2010年(Twitterが日本で流行り始めて1, 2年後あたり)から語り継がれている辺り(そして、そうそうたるマニアたちの顔ぶれ)、やっぱり「ふ○う(笑)」じゃないですね!(゜∀゜)

こんなドマイナー(?)なものが正式にコンシューマ移植される時代が来るとはw
このゲームってテーブルゲームじゃなかったような気がしたのですが(行きつけのゲームセンターでは「グランドチャンピオン」やセガの「ターボ」と並んで置いてあった気がする)、普通のゲームセンターで見た記憶がありません。比較的大きな筐体がおけるようなお店で見た感じです。(逆に同時期の「フィッター」とか「マリンデート」などは駄菓子屋で見ていたのですが)
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人のプレーを見てた程度でロクにプレーしないまま店から消えました。
今回ちゃんとプレーしてみましたが、今見ると凄く良い出来ですね。「ファンタジー」のように目まぐるしく展開が変わって、ストーリーを感じます。
ゲームを楽しんだ後、「結局、このゲームって出回りは良かったのかなぁ~」なんて思ったので、私の一つの指標となる「ザ・ベストゲーム」に載っているか確認したところ…

映像付きで載っていました。割とメジャーなのかも。
ちなみにこのムックは昔、オフクロのヒモのオヤジにタバコ銭欲しさに売られてしまったのですが、レトロアーケードゲーム熱が再燃してから買い直しました。(^^)
このムックを作った人たちって、私の中では「結構ライトユーザ」という位置づけで、以下のアルゴリズムかなぁ~って感じで、指標に使います。
(1) 写真付き、説明文ありのタイトル
当時よりも少し前の情報誌を漁って、それを元に写真を掲載。
もしくは直近のショーの写真を掲載。
故に、セガ、タイトー、ナムコ、コナミ、データイーストといった、
当時アミューズメント業界を引っ張っていった大手メーカーの
ショーやカタログから写真を引っ張っている感じ。
[判定] かなりメジャーなタイトル。
(2) 写真なし、説明文ありのタイトル
編集部にいるそこそこ詳しい方より情報を聴いて説明文だけ掲載。
割と知られているが、雑誌には写真で紹介されていないようなもの。
[判定] 割とマイナーなタイトル。
しかし、単に写真がないだけのメジャーなものもあったりする。
(3) タイトル名だけのタイトル
「ごめんなさい 分かんねっス 君の情報を待つっス…」と書かれているだけ。
編集部の人たちが、アーケードゲーム馬鹿ではないことの証明。
[判定] マニア(フリーク)向けタイトル。
ゲーセンに入り浸っていた人には認知度が高い物が多い。
(4) 記載すらないタイトル
[判定] 超マニア(フリーク)向けタイトル。
ゲーセンに入り浸っていた人でも、地域によっては見たことないもの。
ロケテストのみなどものもコレに当てはまる。(例:コナミ「スパーキー」など)
また、海外のタイトルもこれに該当したりする。
当時は個人的にはそれで良いと思っていた。だって輸入されていない
ゲームを語られてもねぇ…
という感じです。
2021年現在、インターネットが日本で商用で使われるようになって、25, 6年(パソコン通信であれば、更に5年位前)、ネット検索で情報がかなり見つかる時代なうえに、SNS上でインターネット老人会ならぬ、レトロアーケードゲーム最前線の方々が何か言ってそうな気がしたので、「タイトー スペースクルーザー」で最新順にTwitter検索です。
情報がナマモノで常に更新されるため、現時点でのスクリーンショットを撮りました。
https://gamedevelop.web.fc2.com/blog/2021.08.29/2021_08_29_05.jpg
※本URLの画像はFC2ブログの限界があったため、外部ページにしています。また、直接リンクはFC2ブログの運用規約で禁止されているので、URLは新規ページで開く必要があります。そしてURLの先は「1K x 46K」の画像なので、ブラウザの表示には十分注意をしてください。また、ファイルサイズは絞りに絞って1MB以下にしています。(驚愕の編集能力!w)
2010年(Twitterが日本で流行り始めて1, 2年後あたり)から語り継がれている辺り(そして、そうそうたるマニアたちの顔ぶれ)、やっぱり「ふ○う(笑)」じゃないですね!(゜∀゜)
コメント
No title
No title
> 『ザ・ベストゲーム』のリストはなんというかぬるかったですよね。
同じ共感が得られて嬉しいです。(´▽`)
ホント、ヌルい…ヌル過ぎますね。
> あの編集部にもゲームオタクはいたと思うんですが、
> 増刊の制作体制的に全員は関わってなかったとか、
> そんな事情があったんでしょうか。
そう思ってしまう程ですよね。
真相は当事者がインターネットメディアで語ってもわらない限り、謎状態というか…
> 『ワンダープラネット』が入っていなかったこと
ホントだ。確かにコレだけ見事に入ってないですね。
そーだったのかぁ~(^^;
> リストはさておき、全体としてはなかなかの力作だったという印象はあります。
確かに読み物としては良い内容ですよね。
当時の人気ゲームの攻略記事とかもまとまってますし、読者イラスト、開発者インタビューなどもありますしね。
> 本題のタイトルとまったく関係なくてすみません。
> 『スペースクルーザー』はタイトルすら存じませんでした。見た憶えもないです。
タイトルと違っても、記事の内容に沿っているので全く問題ないかと思います。
むしろ楽しいコメント、ありがとうございます。m(_ _)m
同じ共感が得られて嬉しいです。(´▽`)
ホント、ヌルい…ヌル過ぎますね。
> あの編集部にもゲームオタクはいたと思うんですが、
> 増刊の制作体制的に全員は関わってなかったとか、
> そんな事情があったんでしょうか。
そう思ってしまう程ですよね。
真相は当事者がインターネットメディアで語ってもわらない限り、謎状態というか…
> 『ワンダープラネット』が入っていなかったこと
ホントだ。確かにコレだけ見事に入ってないですね。
そーだったのかぁ~(^^;
> リストはさておき、全体としてはなかなかの力作だったという印象はあります。
確かに読み物としては良い内容ですよね。
当時の人気ゲームの攻略記事とかもまとまってますし、読者イラスト、開発者インタビューなどもありますしね。
> 本題のタイトルとまったく関係なくてすみません。
> 『スペースクルーザー』はタイトルすら存じませんでした。見た憶えもないです。
タイトルと違っても、記事の内容に沿っているので全く問題ないかと思います。
むしろ楽しいコメント、ありがとうございます。m(_ _)m
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本題のタイトルとまったく関係なくてすみません。『スペースクルーザー』はタイトルすら存じませんでした。見た憶えもないです。