昔のゲームの想い出 [0246] 「ハイパーオリンピック'84」 [コナミ] [1984] [アーケード]
《NICE!》
先程「東京オリンピック2020」の開会式を見て、ネタ的に「今書かないと、次に書く機会も無さそうだな…」と思ったので、想い出を書いておこうかと思いました。
そして先程「初代ハイパーオリンピック」の記事を確認したのですが、気がついたら13年も経過していましたw
(読み返すと記事の書き方も今とはまるで違ってる…(^^;)
ちなみに私は余り東京オリンピック2020に興味はないです。(^^ゞ
特に反対派とかいうのではなくて、ただ単に余り興味がない…という感じで、全く見ないわけではないですがスポーツニュースとかで話題になってそうなのを見ようかな…程度で。
という事で当時「東京オリンピック2020の256倍は興味を持ってプレーしていた」「ハイパーオリンピック'84」の想い出でを。
写真を漁ったら、最後にプレーしたのが11年前位だった…
先程「東京オリンピック2020」の開会式を見て、ネタ的に「今書かないと、次に書く機会も無さそうだな…」と思ったので、想い出を書いておこうかと思いました。
そして先程「初代ハイパーオリンピック」の記事を確認したのですが、気がついたら13年も経過していましたw
(読み返すと記事の書き方も今とはまるで違ってる…(^^;)
ちなみに私は余り東京オリンピック2020に興味はないです。(^^ゞ
特に反対派とかいうのではなくて、ただ単に余り興味がない…という感じで、全く見ないわけではないですがスポーツニュースとかで話題になってそうなのを見ようかな…程度で。
という事で当時「東京オリンピック2020の256倍は興味を持ってプレーしていた」「ハイパーオリンピック'84」の想い出でを。
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【ファーストインプレッション】
このゲームは藤沢ジョイパークでいち早く設置されたのを見かけました。同時にセガブースとコナミブースに複数台置いてあって大人気でした。
初めて見た時は1面の水泳で、華麗に息継ぎを行なっていた上手い人のプレーが今でも鮮明に覚えています。
リリースされたばかりで、皆も色々と操作のバリエーションが増えた競技に四苦八苦しながらプレーため、回転が早いゲームであり、すぐに順番が回ってきました。
水泳は人のプレーを見ていたので初代の4面のハードルと同じ感じかと思ったら、息継ぎのタイミングが分りづらくて、いきなり水を飲みました。連打も必要で且つブレスのアイコンが「パッ」と出るので、最初は結構四苦八苦した想い出があります。
【「NICE」の掛け声】
このゲームをやり込んでいる人なら耳に残るアーチェリーの甲高い「NICE」という掛け声、後々は裏技のリンゴを出すまでやっていたので、ギャラリーで見ていた人達もこの声に合わせて「おぉぉ~!すげー! NICE!」物真似しながら「NICE!」と言ってくれて盛り上りました。お陰でこの掛け声、今でも好きなんですよね。
その後、某AV監督の「ナイスですね~」がありましたが、私の中では監督の方がパチモンって感じの位置付けだったりします。
【パンチラ】
6面のバーベルの裏技でチアガールを出す事ができ、この中の子がパンチラ…というよりも「パンモロ」の状態なのを見て、「ドキッ!!」としました。(まだテレビゲームにエロ表現が少ない時代だけに)
この数年後にロリコット星からパンモロギャルを始め、一気にテレビゲームがギャル化していきますが、私的にはこちらが先駆けですw
1984年で8色以上の配色を持って、4頭身以上のレベルでパンモロのギャルを出したゲームって、実はこのゲームが最初なのかな?なんて思ったりします。(誰かと議論をした事がないので、私の中の感覚ですが。(^^ゞ)

バーベルが地面に着くと同時に2つのRUNボタンを同時押し。
◇ ◇ ◇
このゲームの後のハイパーオリンピックシリーズは、キャラが頭でっかちになったり、疑似3Dになったり、ポリゴンになったりと、初代と'84のような黒縁取りの味のあるキャラクターでなくなったので、個人的に気に入らなくなり、私の中のハイパーオリンピックは初代と'84で終っています。(なのでオリジナルもこの2つだけ所有)
コナミアーケードの黒縁取りキャラクターもボイス担当の人の声も、1980年代後半にはフィーチャーとして無くなってしまっているので、ハイパーオリンピックに限らずコナミアーケードゲームは私の中では「この辺で終っている」というのが正直などころなのですが。(^^ゞ
そーいえば、このゲームもJASRAC案件なんですよね。現在アーケードアーカイブス版の方は未購入なのですが、恐らく曲は差し替えられているのだろうなぁ…って感じです。

当時はキチンと許諾を得ているのが素晴らしいですね。
ガボテン島のアミダゲームや花の子ルンルンのカエルゲームと違って、会社が徐々にクリーンな方向に向い始めていた83, 4年代のコナミさんの良ゲーって感じです。
このゲームは藤沢ジョイパークでいち早く設置されたのを見かけました。同時にセガブースとコナミブースに複数台置いてあって大人気でした。
初めて見た時は1面の水泳で、華麗に息継ぎを行なっていた上手い人のプレーが今でも鮮明に覚えています。
リリースされたばかりで、皆も色々と操作のバリエーションが増えた競技に四苦八苦しながらプレーため、回転が早いゲームであり、すぐに順番が回ってきました。
水泳は人のプレーを見ていたので初代の4面のハードルと同じ感じかと思ったら、息継ぎのタイミングが分りづらくて、いきなり水を飲みました。連打も必要で且つブレスのアイコンが「パッ」と出るので、最初は結構四苦八苦した想い出があります。
【「NICE」の掛け声】
このゲームをやり込んでいる人なら耳に残るアーチェリーの甲高い「NICE」という掛け声、後々は裏技のリンゴを出すまでやっていたので、ギャラリーで見ていた人達もこの声に合わせて「おぉぉ~!すげー! NICE!」物真似しながら「NICE!」と言ってくれて盛り上りました。お陰でこの掛け声、今でも好きなんですよね。
その後、某AV監督の「ナイスですね~」がありましたが、私の中では監督の方がパチモンって感じの位置付けだったりします。
【パンチラ】
6面のバーベルの裏技でチアガールを出す事ができ、この中の子がパンチラ…というよりも「パンモロ」の状態なのを見て、「ドキッ!!」としました。(まだテレビゲームにエロ表現が少ない時代だけに)
この数年後にロリコット星からパンモロギャルを始め、一気にテレビゲームがギャル化していきますが、私的にはこちらが先駆けですw
1984年で8色以上の配色を持って、4頭身以上のレベルでパンモロのギャルを出したゲームって、実はこのゲームが最初なのかな?なんて思ったりします。(誰かと議論をした事がないので、私の中の感覚ですが。(^^ゞ)

バーベルが地面に着くと同時に2つのRUNボタンを同時押し。
このゲームの後のハイパーオリンピックシリーズは、キャラが頭でっかちになったり、疑似3Dになったり、ポリゴンになったりと、初代と'84のような黒縁取りの味のあるキャラクターでなくなったので、個人的に気に入らなくなり、私の中のハイパーオリンピックは初代と'84で終っています。(なのでオリジナルもこの2つだけ所有)
コナミアーケードの黒縁取りキャラクターもボイス担当の人の声も、1980年代後半にはフィーチャーとして無くなってしまっているので、ハイパーオリンピックに限らずコナミアーケードゲームは私の中では「この辺で終っている」というのが正直などころなのですが。(^^ゞ
そーいえば、このゲームもJASRAC案件なんですよね。現在アーケードアーカイブス版の方は未購入なのですが、恐らく曲は差し替えられているのだろうなぁ…って感じです。

当時はキチンと許諾を得ているのが素晴らしいですね。
ガボテン島のアミダゲームや花の子ルンルンのカエルゲームと違って、会社が徐々にクリーンな方向に向い始めていた83, 4年代のコナミさんの良ゲーって感じです。
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