叙勲お祝い
私には人生において「年上の人で心から尊敬する偉大な男性」が3人ほどいたりします。
どのような人達かというと、
【偉大な人 その1 (感謝系)】
社会人なりたての頃の舐め腐った私を、"ある程度"立派に育てあげるための地盤を提供してくれた方。
この方と出会わなかったら現在の私の技術力と財力は無かったといっても過言ではない方。
存命。現在交流はなし。(でも可能なら、なんとかして葬式には行きたいレベルの方)
【偉大な人 その2 (尊敬系)】
1990年後半から付き合いがあり、日本国民として公共的な業務に長年にわたり従事して功労を積み重ね成績を挙げた方。
正直私とは次元が違うので、私が憧れることすら失礼にあたる方。
以前ゴルフを誘われたりしてましたが、私はゲーヲタなので、そんなオッサンなスポーツはしないため断ってしまったり。(^^ゞ
存命。現在交流あり。
【偉大な人 その3 (憧れ系)】
私が幼少より憧れた生き方を見せていただいた方。俳優と言われても全く違和感のないハンサムな方で、且つ自分の父親がこういう人だったらなぁ~と今でも思っている方。
欲を持たずに静かに田舎で暮すならこの方をお手本にしたい…と思わせてくれた方。
存命。現在交流はなし。(でもよっぽど仕事で穴を空けられない限りは葬式には行けるだろうな方)
という感じで、今回この中の「その2」の方が叙勲されたので、お祝い会を開きました。
ガースーさんの会食よりは超少人数です。たったの3人です。
どのような人達かというと、
【偉大な人 その1 (感謝系)】
社会人なりたての頃の舐め腐った私を、"ある程度"立派に育てあげるための地盤を提供してくれた方。
この方と出会わなかったら現在の私の技術力と財力は無かったといっても過言ではない方。
存命。現在交流はなし。(でも可能なら、なんとかして葬式には行きたいレベルの方)
【偉大な人 その2 (尊敬系)】
1990年後半から付き合いがあり、日本国民として公共的な業務に長年にわたり従事して功労を積み重ね成績を挙げた方。
正直私とは次元が違うので、私が憧れることすら失礼にあたる方。
以前ゴルフを誘われたりしてましたが、私はゲーヲタなので、そんなオッサンなスポーツはしないため断ってしまったり。(^^ゞ
存命。現在交流あり。
【偉大な人 その3 (憧れ系)】
私が幼少より憧れた生き方を見せていただいた方。俳優と言われても全く違和感のないハンサムな方で、且つ自分の父親がこういう人だったらなぁ~と今でも思っている方。
欲を持たずに静かに田舎で暮すならこの方をお手本にしたい…と思わせてくれた方。
存命。現在交流はなし。(でもよっぽど仕事で穴を空けられない限りは葬式には行けるだろうな方)
という感じで、今回この中の「その2」の方が叙勲されたので、お祝い会を開きました。
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このご時世なので、お祝い会を開くべきかどうか悩んだのですが、叙勲というのは酷いもので、功績の十数年後に頂けるもので、このお祝いのチャンスを逃して、コロナ禍が落ち着いてからお祝い開く前にあの世にでも逝かれたら、こっちが一生後悔してしまうので、今回は強行しましたw
失礼のないように糞高いところでお祝いしました。
◇ ◇ ◇
十数年前から「多分叙勲できると思う。」とは聴いていましたが、長かったなぁ~という感想です。
「できれば、前の天皇から貰いたかったなぁ~」や「伝達式はコロナのこともあってパスした。」との事で、いろいろと思う事があったとは思いますが、なにはともあれ「おめでとうございます。」と心から思いました。
なお、私の人生において、年上の人で「心から軽蔑する男性」は「父親」で、35年前位からあまりのゴミっぷりに「オヤジ」、「オマエ」と呼んでいます。人生において最も「こうなってはいけないな…」と思わせてくれた"ある意味"有り難い人なので、この人を参考に今の私の人格ができていたりします。でも今となっては憎めないので、母親と二人でイジるための愛苦しいバカキャラとして存在しています。
そしてこのバカキャラを反面教師にしつつ、冒頭に書いた「偉大な人 その1」な御方の手腕により、この糞人格のまま上手く社会のピースに当て嵌めていただき、30代前半~後半までに色々と成功しました。(そして今はまたある意味、良い皮を被った形で零落れてしまいましたがw)
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十数年前から「多分叙勲できると思う。」とは聴いていましたが、長かったなぁ~という感想です。
「できれば、前の天皇から貰いたかったなぁ~」や「伝達式はコロナのこともあってパスした。」との事で、いろいろと思う事があったとは思いますが、なにはともあれ「おめでとうございます。」と心から思いました。
なお、私の人生において、年上の人で「心から軽蔑する男性」は「父親」で、35年前位からあまりのゴミっぷりに「オヤジ」、「オマエ」と呼んでいます。人生において最も「こうなってはいけないな…」と思わせてくれた"ある意味"有り難い人なので、この人を参考に今の私の人格ができていたりします。でも今となっては憎めないので、母親と二人でイジるための愛苦しいバカキャラとして存在しています。
そしてこのバカキャラを反面教師にしつつ、冒頭に書いた「偉大な人 その1」な御方の手腕により、この糞人格のまま上手く社会のピースに当て嵌めていただき、30代前半~後半までに色々と成功しました。(そして今はまたある意味、良い皮を被った形で零落れてしまいましたがw)
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