コンテンツサーバのストレージ整理
年の瀬も押し迫ってきたタイミングで、自宅のコンテンツサーバのHDDの空き容量が全体的にカツカツになってきたので、数年振りに色々と検討する事に。

サーバに繋がっている数基のHDDが軒並みカツカツ(90%)越えに…

リムーバブルHDDとして使っているHDD(の一部)。
ハガキケースで管理。

今回は8TBを2つ追加。
これまでの購入履歴を鑑みると、バルク品HDDの価格は大体1.5~2年経過すると、容量が1~2TB増えて値段据え置きって感じになります。(世界的な景気に左右されるきらいはありますが)
例)
2014年:4TB=1.5万円前後。
2016年:5TB=1.5万円前後。
2019年:6TB=1.5万円前後。
2020年:8TB=1.5万円前後。
ビデオサーバなどはHDDの故障率が非常に高かったので、最近はRAIDを組んだりする分、コストが高いです。(^^;
ちなみにCPUも同じ感じでフラッグシップより1, 2ランク下が6万前後据え置きって感じな気がします。(昔は10万前後だったことを考えると、安くなったものです)

ビデオサーバで活躍していたHDDの残骸…
復旧できないのにまだ数個取ってある。
そろそろバラして捨てないと…(^^; 今となっては容量が犬小屋のようなもの(1TB以下)とかも…
最近のHDDの丸コピーは容量がある分、ソフトウェア(OS)で実施すると1週間コースになるので、クローンデバイスを使わないと話にならない感じです。(それでも半日~10時間近くかかるけど…)

12TBまで行けるから、計算上は後6~8年は大丈夫。(…なハズ)
LinuxのOSのスナップショットなどは、数分(速いと数十秒)で終わるんですけどね…
コンテンツバックアップはrsyncで定期同期程度にしています。
◇ ◇ ◇
ビデオサーバ運用、動画の検証実験やら、インターネットクロールやらと、半分個人研究に近い流れで色々な事をやっていると、湯水の如くHDD容量が必要になります。あと、各県あちこちに点在する面識のない某組織(笑)と付き合っているのも消費の原因だったり。(^^;
しかしこれらは自己満足なもので、この30年近く誰独り頼らずにやってきた事だけに完全にマスターベーションな研究って感じです。(1990年初頭の電子メールのデータなども保存してあるだけにw)
今は、これにPythonでコーディングしながらあれこれ管理する術なんかを身につけたり、ディスク容量を減らす研究、アングラ技術、今後はAI技術なんかも付加しながら、裏で力をメキメキつけて行く感じです。
(こういうことを趣味でやっていると、急に突っ込まれる未経験業務とかに対応できる。良くも悪くも…)
某氏の今年夏の発言:「OKIさん、なんでも仕事に対応できるんですね。」
…こういうことやってないと、ソフトウェアエンジニアとして生きてけないんですよ。
…いや、知らないほうが仕事が振られないので(できないから)、最近は「知らないほうが美徳だよな…」と思いつつ、やっぱりこんちゅーたーが好きなので、じーさんになっても頭の体操としてやってそうな気がします。

サーバに繋がっている数基のHDDが軒並みカツカツ(90%)越えに…

リムーバブルHDDとして使っているHDD(の一部)。
ハガキケースで管理。

今回は8TBを2つ追加。
これまでの購入履歴を鑑みると、バルク品HDDの価格は大体1.5~2年経過すると、容量が1~2TB増えて値段据え置きって感じになります。(世界的な景気に左右されるきらいはありますが)
例)
2014年:4TB=1.5万円前後。
2016年:5TB=1.5万円前後。
2019年:6TB=1.5万円前後。
2020年:8TB=1.5万円前後。
ビデオサーバなどはHDDの故障率が非常に高かったので、最近はRAIDを組んだりする分、コストが高いです。(^^;
ちなみにCPUも同じ感じでフラッグシップより1, 2ランク下が6万前後据え置きって感じな気がします。(昔は10万前後だったことを考えると、安くなったものです)

ビデオサーバで活躍していたHDDの残骸…
復旧できないのにまだ数個取ってある。
そろそろバラして捨てないと…(^^; 今となっては容量が犬小屋のようなもの(1TB以下)とかも…
最近のHDDの丸コピーは容量がある分、ソフトウェア(OS)で実施すると1週間コースになるので、クローンデバイスを使わないと話にならない感じです。(それでも半日~10時間近くかかるけど…)

12TBまで行けるから、計算上は後6~8年は大丈夫。(…なハズ)
LinuxのOSのスナップショットなどは、数分(速いと数十秒)で終わるんですけどね…
コンテンツバックアップはrsyncで定期同期程度にしています。
ビデオサーバ運用、動画の検証実験やら、インターネットクロールやらと、半分個人研究に近い流れで色々な事をやっていると、湯水の如くHDD容量が必要になります。あと、各県あちこちに点在する面識のない某組織(笑)と付き合っているのも消費の原因だったり。(^^;
しかしこれらは自己満足なもので、この30年近く誰独り頼らずにやってきた事だけに完全にマスターベーションな研究って感じです。(1990年初頭の電子メールのデータなども保存してあるだけにw)
今は、これにPythonでコーディングしながらあれこれ管理する術なんかを身につけたり、ディスク容量を減らす研究、アングラ技術、今後はAI技術なんかも付加しながら、裏で力をメキメキつけて行く感じです。
(こういうことを趣味でやっていると、急に突っ込まれる未経験業務とかに対応できる。良くも悪くも…)
某氏の今年夏の発言:「OKIさん、なんでも仕事に対応できるんですね。」
…こういうことやってないと、ソフトウェアエンジニアとして生きてけないんですよ。
…いや、知らないほうが仕事が振られないので(できないから)、最近は「知らないほうが美徳だよな…」と思いつつ、やっぱりこんちゅーたーが好きなので、じーさんになっても頭の体操としてやってそうな気がします。
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