昔のゲームの想い出 [0245] 「ギャプラス」 [ナムコ] [1984] [アーケード]
《超高速シューティング!》
8/20に配信された「ナムコットコレクション」のダウンロード第2弾、第3弾のDLCが始まり、購入ソフトの総数が20本揃うと追加される「ギャプラス」がリリースされたので早速購入してプレーしたところ、移植のクオリティが凄まじく高かったため、「ファミコンのソフトが1990年前半位に枯れて、それから30年位経過すると、こんな事が実現されるんだな…しゅごい…(´д`;ハアハア」となってしまいました。
私の中で固定画面の面クリアタイプのシューティングでトップレベルに好きなゲームという位置付けになっているギャプラスが、まさかこのような形で移植されるなんて最高以外のなにものでもありません…(´д`;ハアハア
…という事で、ついにギャプラスの想い出を書く機会ができました。M2さんには、このような神移植を実現していただき感謝しかないですね。

1984年春のリリースから36年、このような時代が来るとは…
ちなみにナムコットコレクションを購入した理由は、このソフトのためです。
総数10本揃うと追加される「パックマンチャンピオンシップ」も脳汁でまくりの非常に良く出来た移植でしたが、ギャプラスの前には霞んでしまいます。
(正直、「ファミコンカセットで出して、9800円位で売っても良かったのでは?」位思います)
今回はこの究極移植に敬意を込めて、ナムコットコレクション版のスクリーンショットをベースに想い出を書いてみようと思います。
(ちなみにプレーはレバー環境を用意して遊びました。この素晴らしいゲームをあの糞スティックで遊ぶなんてとんでもない!)
8/20に配信された「ナムコットコレクション」のダウンロード第2弾、第3弾のDLCが始まり、購入ソフトの総数が20本揃うと追加される「ギャプラス」がリリースされたので早速購入してプレーしたところ、移植のクオリティが凄まじく高かったため、「ファミコンのソフトが1990年前半位に枯れて、それから30年位経過すると、こんな事が実現されるんだな…しゅごい…(´д`;ハアハア」となってしまいました。
私の中で固定画面の面クリアタイプのシューティングでトップレベルに好きなゲームという位置付けになっているギャプラスが、まさかこのような形で移植されるなんて最高以外のなにものでもありません…(´д`;ハアハア
…という事で、ついにギャプラスの想い出を書く機会ができました。M2さんには、このような神移植を実現していただき感謝しかないですね。

1984年春のリリースから36年、このような時代が来るとは…
ちなみにナムコットコレクションを購入した理由は、このソフトのためです。
総数10本揃うと追加される「パックマンチャンピオンシップ」も脳汁でまくりの非常に良く出来た移植でしたが、ギャプラスの前には霞んでしまいます。
(正直、「ファミコンカセットで出して、9800円位で売っても良かったのでは?」位思います)
今回はこの究極移植に敬意を込めて、ナムコットコレクション版のスクリーンショットをベースに想い出を書いてみようと思います。
(ちなみにプレーはレバー環境を用意して遊びました。この素晴らしいゲームをあの糞スティックで遊ぶなんてとんでもない!)
【ファーストインプレッション】
1984年の春、知り合いになったばかりのK井とマイコン&テレビゲームの趣味に意気投合し、「一緒にゲームの修行に行こうぜ!」と藤沢ジョイパークに誘い、新作のゲームを拝みに行きました。
「おっ、ギャラガみたいなゲームが出てるな!」とか、「このボタン連打で空中浮遊できるゲーム、凄いな!(「ボンジャック」です)」と二人で興奮しながら、早速上手くなっているプレイヤーのギャラリーをしながら、少ない軍資金と相談しながら、なにをプレーするか考えました。(少ないといっても最低でも20プレーはできる位は持ってましたが)
結局、その日はギャプラスを少々とボンジャックをかなり遊び(このゲームデザインは私にとって衝撃的でした)、この時点でのギャプラスは「動きの滑らかなギャラガ」程度の印象しかありませんでした。
(といっても、その高速で且つ滑らかな動きはとビジュアルは衝撃的だったのですが)
【徐々にハマる】
それから1ヶ月位して近所のジャスコにもギャプラスが設置され、平日の夕方でもプレーできるようになる頃、同時期にベーシックマガジンのスーパーソフトマガジンの記事で、別の種族がいる事、まだ見た事のないブラスターヘッドがある事を知り、どのような表現になるのか気になっていました。特にブラスターヘッドのスターダストとサイドワインダーは、まだリリースされて間も無いため未知の領域で、それに輪をかけてチャレンジングステージに色々な効果があったり、自機変形(変身)のフィーチャーが全国的に駆け巡ったため(タイトルで表示されている別の機体への変形の仕方は、あっという間にゲーセン野郎の常識になっていた感があります)、「先に進めてみたい!」という意欲が湧き、このゲームにハマって行きました。

みんな大好きスーパーソフトマガジン。
ポスターのイラスト&ポップの自機が表紙のイカした号。

出たばかりだというのにブラスターヘッド一覧が。
【チャレンジングステージ】
徐々に上手くなると第3種族とか見れるようになり、チャレンジングステージの効果が気になるようになりました。「LUCKY」や「BYB BYE」の時に鳴る「ピーポー・ピーポー」という音に皆で笑い(特に初回に見せる人がいる場合は、BYE BYEの時に抜かれるパーツを用意しておき、パーツが抜かれる時に「キング&バルーン」の声で「バイバぁ~イ」と言ってみたりw)、ZAKOが1匹の時は最初に「ショットを5発撃ち込む」など、当時のゲーセンコミュニティによって魅せるプレーができるようになりました。
しかし、この時点では中々最後の文字を拝む事ができませんでした。

最初チャレンジングステージのルーレット効果は人に聴くまで分からなかった。(^^;

最初に1匹の時は数発撃つのは常識。
アーケードは5発撃てますが、本移植は3発…位?

上手くなった頃には「EXTEND」は毎回拝む文字になった。
【スターダストを夢見て…】
自機の変形は1面で行うのは当たり前、気がついたら皆が持っている「スペシャルフラッグ表」(どうやって入手したのか聴いてないが、友人3名からそれぞれ違った手書きの表を渡された)という状況にも関わらず、スーパーソフトマガジンに掲載されていた「スターダスト」のブラスターヘッドが出る面まで、なかなか進められなかったため、「誰でもいいから、このステージまで進めてぇ~」と思いましたが、私の周囲では誰もこの面には到達していませんでした。
「こうなりゃ、地力で拝むしかないな…」と回数を重ねて、まずは「サイドワインダー」をゲットするようになり(名前はカッコイイ響きで、このゲームでこの単語を知った位なのですが、個人的には使えない効果。(^^;)、やっと念願のスターダストの効果を拝む事ができて、このゲームを極めた感がありました。
当時は(今もですが)、ハイスコアやカンスト、永久にプレーする事に魅力を感じていなかったので、スターダストを見れて感無量となり、私の中のギャプラスは一旦ここで終りました。
(終ったといっても「ただ頑張らなくなった」だけで、凄く好きなゲームになったので、定期的にプレーするゲームではありました)
当時はスターダストを拝むのは本当にキツかった…
「黄色いあんちくしょう」扱いでしたw
「感無量」と上では書きましたが、実は正直「へぇ~、こんな風になるんだ…」程度で、苦労の割には感動は少なかったです。(^^ゞ
つか、これを取った後に展開が楽になるかと言えば、効果の続いている時間が大したことないので、その面と次の面だけが楽…という程度。しかもスターフレッシュには有効でないため、コイツにヒヤヒヤするというか…
(40面位まで行くと、大体画面上部の勝負になるというか…)
ちなみに今回のM2さんの移植ではファミコンのパレットの関係からか、ブラスターヘッドの色は赤(ファランクス)と青(ハイパー)の2色で、それ以外のブラスターヘッドは「形状が違う」という表現をしていました。ある意味、こっちの方が分かりやすくて良いですね。(^^)
【鬼門の31面変形】
1面の変形を知った後に、直ぐ雑誌で知ってしまっていた事なのですが、「1面で変形しないまま31面のブラスターヘッドを取ると変形する。」といったものがあり、「本来1面で変形する事自体が超絶的な裏技」なハズだったのに、全国レベルで情報が走ったのがあまりにも早すぎたために、皆が「別段チートという感覚がないまま、1面で変形してしまうのが一般常識のようなゲーム」となってしまい、「わざわざ31面で変形するヤツなんているのか?」位の状況になっていました。プレー時に変形していないヤツの方が「アイツ、変形知らないみたいだぞ。( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」…みたいなw (実際、大して上手くなかったりしました)
…がしかし、逆に「31面までノーマル自機で進めば、本当に変形するのか?」の方が都市伝説的になり、これの実証の方が大変になりました。
なにせ31面…というか30面以降の1の付く面の敵は「ありえない程速く」、特にQUEENの動きは「この時点の全テレビゲームの敵中、最速なのでは?」位の速さでした。
当時「ゲームの神様」呼ばわりされていた私は仲間うちでも、「OKIくん、31面の変形やってみせてよ。」と軽々しく言われたものでした。
変形の恩恵は「左右の移動速度が若干速い」「3連射になること」「3発目が貫通弾になること」と良い事ずくめなので、変形しないということは、ある意味「31面までが縛りプレー」という苦行になります。特に貫通弾というのは敵を一気に掃けるので、特に敵の編成後に追加で出現する敵が縦から来た時などは一気に倒せたりして、あると無いとでは雲泥の差だったりしました。(チャレンジングステージでは3発目に引っかってZAKOが画面上部にスッ飛んでしまうこともあるけどw)
この事から、本当に上手な人(魅せる人)は「実は1面では変形しない」、そして「31面(もしくはそれ以降のxxx1面)で変形する」、「毎面スペシャルフラッグを出現させようとする(それもスペシャルフラッグ表を見ないで)」が「このゲームの有段者(?)ステータスなのかなぁ~」なんて思ってしまいます。(私はお店の事を考えて、スペシャルフラッグを1面以外は出さないタイプでした。また、EXTENDを見たら離席して終わらせていました)
まぁ、楽しくプレーするなら1面で変形するのは当たり前でしたね。
オリジナルを所有するようになってから1面で変形しないプレーも嗜むようになりました。
◇ ◇ ◇
とまぁ、このような感じで、ギャプラスというゲームはゲームデザインが秀逸で且つ面白フィーチャーが盛り沢山、脳汁出まくりな爽快シューティングなので、私の心のゲームの一つとなっています。
また、このゲームはステージ(面)を「PARSEC」というイカした表現をしており、このゲームで初めてこの単語を知りました(直ぐに辞書を引きました)。ステージをこの表現で示しているゲームってロクに見ないので、今でもかなりオシャレに感じています。
なお、変形した自機の名称「アブノシップ」という単語は「トビ・マスヨ」ばりに私の中では「ありえない単語」ですw

基板のサービスマニュアルには変形前は「マイシップ」と書いてありますが…
(変形後の名称については一体どこソースなの?全くオシャレに感じないです…)
心のゲームなのでオリジナルを所有しています。
ついでにギャプラスファランクスなこちらもw
PSのナムコミュージアム Vol.2も24年前の発売日に買いました。
ただ、Wii版のVirtual Consoleのは買いませんでした。(^^ゞ
あと、PC-9800版の「モニタを縦でプレー」は当時ビックリしました。それも「モニタが壊れるのを覚悟でプレーしてください。」という謳い文句が雑誌に書いてあったのを見て、「モニタって縦にすると壊れるんだ… しっかし、そこまでして家でギャプラスをしたいのかなぁ~?」なんて当時は思ったりしました。
今なら言える。
「うん!家でギャプラスをプレーしたい!」
で!! それくらい、素晴らしいゲームだと思ってます。
ギャプラスは「ジーさんになってもプレーすること必至なシューティングゲーム」ですね♪
1984年の春、知り合いになったばかりのK井とマイコン&テレビゲームの趣味に意気投合し、「一緒にゲームの修行に行こうぜ!」と藤沢ジョイパークに誘い、新作のゲームを拝みに行きました。
「おっ、ギャラガみたいなゲームが出てるな!」とか、「このボタン連打で空中浮遊できるゲーム、凄いな!(「ボンジャック」です)」と二人で興奮しながら、早速上手くなっているプレイヤーのギャラリーをしながら、少ない軍資金と相談しながら、なにをプレーするか考えました。(少ないといっても最低でも20プレーはできる位は持ってましたが)
結局、その日はギャプラスを少々とボンジャックをかなり遊び(このゲームデザインは私にとって衝撃的でした)、この時点でのギャプラスは「動きの滑らかなギャラガ」程度の印象しかありませんでした。
(といっても、その高速で且つ滑らかな動きはとビジュアルは衝撃的だったのですが)
【徐々にハマる】
それから1ヶ月位して近所のジャスコにもギャプラスが設置され、平日の夕方でもプレーできるようになる頃、同時期にベーシックマガジンのスーパーソフトマガジンの記事で、別の種族がいる事、まだ見た事のないブラスターヘッドがある事を知り、どのような表現になるのか気になっていました。特にブラスターヘッドのスターダストとサイドワインダーは、まだリリースされて間も無いため未知の領域で、それに輪をかけてチャレンジングステージに色々な効果があったり、自機変形(変身)のフィーチャーが全国的に駆け巡ったため(タイトルで表示されている別の機体への変形の仕方は、あっという間にゲーセン野郎の常識になっていた感があります)、「先に進めてみたい!」という意欲が湧き、このゲームにハマって行きました。

みんな大好きスーパーソフトマガジン。
ポスターのイラスト&ポップの自機が表紙のイカした号。

出たばかりだというのにブラスターヘッド一覧が。
【チャレンジングステージ】
徐々に上手くなると第3種族とか見れるようになり、チャレンジングステージの効果が気になるようになりました。「LUCKY」や「BYB BYE」の時に鳴る「ピーポー・ピーポー」という音に皆で笑い(特に初回に見せる人がいる場合は、BYE BYEの時に抜かれるパーツを用意しておき、パーツが抜かれる時に「キング&バルーン」の声で「バイバぁ~イ」と言ってみたりw)、ZAKOが1匹の時は最初に「ショットを5発撃ち込む」など、当時のゲーセンコミュニティによって魅せるプレーができるようになりました。
しかし、この時点では中々最後の文字を拝む事ができませんでした。

最初チャレンジングステージのルーレット効果は人に聴くまで分からなかった。(^^;

最初に1匹の時は数発撃つのは常識。
アーケードは5発撃てますが、本移植は3発…位?

上手くなった頃には「EXTEND」は毎回拝む文字になった。
【スターダストを夢見て…】
自機の変形は1面で行うのは当たり前、気がついたら皆が持っている「スペシャルフラッグ表」(どうやって入手したのか聴いてないが、友人3名からそれぞれ違った手書きの表を渡された)という状況にも関わらず、スーパーソフトマガジンに掲載されていた「スターダスト」のブラスターヘッドが出る面まで、なかなか進められなかったため、「誰でもいいから、このステージまで進めてぇ~」と思いましたが、私の周囲では誰もこの面には到達していませんでした。
「こうなりゃ、地力で拝むしかないな…」と回数を重ねて、まずは「サイドワインダー」をゲットするようになり(名前はカッコイイ響きで、このゲームでこの単語を知った位なのですが、個人的には使えない効果。(^^;)、やっと念願のスターダストの効果を拝む事ができて、このゲームを極めた感がありました。
当時は(今もですが)、ハイスコアやカンスト、永久にプレーする事に魅力を感じていなかったので、スターダストを見れて感無量となり、私の中のギャプラスは一旦ここで終りました。
(終ったといっても「ただ頑張らなくなった」だけで、凄く好きなゲームになったので、定期的にプレーするゲームではありました)
![]() | ![]() |
「黄色いあんちくしょう」扱いでしたw
「感無量」と上では書きましたが、実は正直「へぇ~、こんな風になるんだ…」程度で、苦労の割には感動は少なかったです。(^^ゞ
つか、これを取った後に展開が楽になるかと言えば、効果の続いている時間が大したことないので、その面と次の面だけが楽…という程度。しかもスターフレッシュには有効でないため、コイツにヒヤヒヤするというか…
(40面位まで行くと、大体画面上部の勝負になるというか…)
ちなみに今回のM2さんの移植ではファミコンのパレットの関係からか、ブラスターヘッドの色は赤(ファランクス)と青(ハイパー)の2色で、それ以外のブラスターヘッドは「形状が違う」という表現をしていました。ある意味、こっちの方が分かりやすくて良いですね。(^^)
【鬼門の31面変形】
1面の変形を知った後に、直ぐ雑誌で知ってしまっていた事なのですが、「1面で変形しないまま31面のブラスターヘッドを取ると変形する。」といったものがあり、「本来1面で変形する事自体が超絶的な裏技」なハズだったのに、全国レベルで情報が走ったのがあまりにも早すぎたために、皆が「別段チートという感覚がないまま、1面で変形してしまうのが一般常識のようなゲーム」となってしまい、「わざわざ31面で変形するヤツなんているのか?」位の状況になっていました。プレー時に変形していないヤツの方が「アイツ、変形知らないみたいだぞ。( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」…みたいなw (実際、大して上手くなかったりしました)
…がしかし、逆に「31面までノーマル自機で進めば、本当に変形するのか?」の方が都市伝説的になり、これの実証の方が大変になりました。
なにせ31面…というか30面以降の1の付く面の敵は「ありえない程速く」、特にQUEENの動きは「この時点の全テレビゲームの敵中、最速なのでは?」位の速さでした。
当時「ゲームの神様」呼ばわりされていた私は仲間うちでも、「OKIくん、31面の変形やってみせてよ。」と軽々しく言われたものでした。
変形の恩恵は「左右の移動速度が若干速い」「3連射になること」「3発目が貫通弾になること」と良い事ずくめなので、変形しないということは、ある意味「31面までが縛りプレー」という苦行になります。特に貫通弾というのは敵を一気に掃けるので、特に敵の編成後に追加で出現する敵が縦から来た時などは一気に倒せたりして、あると無いとでは雲泥の差だったりしました。(チャレンジングステージでは3発目に引っかってZAKOが画面上部にスッ飛んでしまうこともあるけどw)
この事から、本当に上手な人(魅せる人)は「実は1面では変形しない」、そして「31面(もしくはそれ以降のxxx1面)で変形する」、「毎面スペシャルフラッグを出現させようとする(それもスペシャルフラッグ表を見ないで)」が「このゲームの有段者(?)ステータスなのかなぁ~」なんて思ってしまいます。(私はお店の事を考えて、スペシャルフラッグを1面以外は出さないタイプでした。また、EXTENDを見たら離席して終わらせていました)
![]() | ![]() |
オリジナルを所有するようになってから1面で変形しないプレーも嗜むようになりました。
とまぁ、このような感じで、ギャプラスというゲームはゲームデザインが秀逸で且つ面白フィーチャーが盛り沢山、脳汁出まくりな爽快シューティングなので、私の心のゲームの一つとなっています。
また、このゲームはステージ(面)を「PARSEC」というイカした表現をしており、このゲームで初めてこの単語を知りました(直ぐに辞書を引きました)。ステージをこの表現で示しているゲームってロクに見ないので、今でもかなりオシャレに感じています。
なお、変形した自機の名称「アブノシップ」という単語は「トビ・マスヨ」ばりに私の中では「ありえない単語」ですw

基板のサービスマニュアルには変形前は「マイシップ」と書いてありますが…
(変形後の名称については一体どこソースなの?全くオシャレに感じないです…)
![]() | ![]() |
ついでにギャプラスファランクスなこちらもw
PSのナムコミュージアム Vol.2も24年前の発売日に買いました。
ただ、Wii版のVirtual Consoleのは買いませんでした。(^^ゞ
あと、PC-9800版の「モニタを縦でプレー」は当時ビックリしました。それも「モニタが壊れるのを覚悟でプレーしてください。」という謳い文句が雑誌に書いてあったのを見て、「モニタって縦にすると壊れるんだ… しっかし、そこまでして家でギャプラスをしたいのかなぁ~?」なんて当時は思ったりしました。
今なら言える。
で!! それくらい、素晴らしいゲームだと思ってます。
ギャプラスは「ジーさんになってもプレーすること必至なシューティングゲーム」ですね♪
コメント
こっ…これは!
本当にこのソフトのためにナムコットコレクションを買うべきだと思います
>GW以来のコメントで、ご無沙汰しております。
ご無沙汰してます~ (という程でもないですかね)
流石、わで~んさんの「S級 心のゲーム」なだけに、コメントが出てしまいましたねw
>動いている感じはどんなものかと思いYouTubeで検索してみたところ
> :
>あのAC版のスピード感とテンポの良さを、FC版としてここまで再現できているとは…
是非、購入しましょう!
この移植は「歴史に残る」&「実体感すべき」レベルだと思います。
(テレビゲーム歴4x年の私の中では『衝撃的な事件』だと思いました。特に移植の技術力に…)
>31面以降41面51面…の敵の動きなど、ほぼAC版と同じ感覚ですね。
そうなんですよ!『感覚』がAC版ギャプラスなんですよ!(゜∀゜)
私の場合、オリジナル(基板)所有者なので、もちろん違いなんてどっかの「○○○警察」バリに幾らでも言えちゃう事でしょうけど、このFCというハードで『感覚』を同じにできる移植なんて、そうそうない訳で、上述で『衝撃的な事件』と言いました。
>当時、色々なタイトルのFC移植版で個人的に感じた違和感
ですです。
FCのローンチタイトルである「ドンキーコング」から殆んどのタイトルで「違和感ありまくり」ですからねw
「こっ、これは『同じ感覚』で遊べる…」と感じたものなんて、8bit時代のハードでさえ、早くてPCエンジン(のソックリマンワールド)、16bit時代だとメガドライブのカプコン系とX68000のアンソロジー系位で、32bit時代のPSでやっと「このパワーなら、今後はなんでも行ける感じなんだな」と思った位で、「FCでは何があったんだろう…」ってレベルです。
ゼ○○ス?○○ディウス? 正直、当時アレら移植を「自宅でゲームセンターのゲームができる!(ドヤァ)」と喜んでいた輩達を小馬鹿にした位です。(^^;
でもまぁ、「当時」の「技術力」やマーケティングによる「時間的制約」「予算的制約」を鑑みると、FC版で出ている事自体が奇跡なのでしょうけど、当時ACでプレイヤーをやっていた者にとっては「糞移植コレジャナイ」で一蹴でしたからね~。(^^ゞ
>余計なところでミスが増えてテンポが狂ってしまったため、
>それ以来は1面以外で狙わずに速攻クリア派です。(^^;
分ります分ります。
「編隊が揃うまでの待ちテンポ(溢れてくるザコに当たりそうになるとか)」とか、個人的にかったるいと思ってます。
このゲームはファラクンクスのブラスターヘッドの面以外は、始まったら「即殲滅」が気持ちいい(というかセオリー)と思います。
どーせ編隊を組んで潰しても後から追加されるんだし、画面敵が多く残っていると、その分ビーンカードがウザくなる上に、スターフレッシュのコンボで大変になっちゃいます。(^^;
>私も昨年11月下旬、35年ぶりに実機をプレイする機会
ここ数年で何気にどこかしらで遊べる時代になりましたよね。明らかに現存数は減ってきているのに。
実機での脳汁は、実機でしか味わえないと思うので(特にゲームセンターでお金払ってプレーする時は数倍のレベルで)、極力ゲームセンター×実機がサイコーですね。
>ギャプラスとコズモギャング・ザ・ビデオは、ナムコの中での
>2大爽快シューティングだと思います。(^^)
右に同じですね。
私の場合、このギャ○○○シリーズでも順位付けがあり、
ギャプラス > コズモギャング・ザ・ビデオ >>> 越えられない壁 >>>
ギャラガ'88(PCエンジン版) > ギャラガ > ギャラクシアン > 残りドングリ
って感じです。
(別にAC版'88やレギオンズなんかを悪いと言っている訳ではありません。(^^ゞ
ギャプラスやコズモが偉大過ぎるという事で)
ご無沙汰してます~ (という程でもないですかね)
流石、わで~んさんの「S級 心のゲーム」なだけに、コメントが出てしまいましたねw
>動いている感じはどんなものかと思いYouTubeで検索してみたところ
> :
>あのAC版のスピード感とテンポの良さを、FC版としてここまで再現できているとは…
是非、購入しましょう!
この移植は「歴史に残る」&「実体感すべき」レベルだと思います。
(テレビゲーム歴4x年の私の中では『衝撃的な事件』だと思いました。特に移植の技術力に…)
>31面以降41面51面…の敵の動きなど、ほぼAC版と同じ感覚ですね。
そうなんですよ!『感覚』がAC版ギャプラスなんですよ!(゜∀゜)
私の場合、オリジナル(基板)所有者なので、もちろん違いなんてどっかの「○○○警察」バリに幾らでも言えちゃう事でしょうけど、このFCというハードで『感覚』を同じにできる移植なんて、そうそうない訳で、上述で『衝撃的な事件』と言いました。
>当時、色々なタイトルのFC移植版で個人的に感じた違和感
ですです。
FCのローンチタイトルである「ドンキーコング」から殆んどのタイトルで「違和感ありまくり」ですからねw
「こっ、これは『同じ感覚』で遊べる…」と感じたものなんて、8bit時代のハードでさえ、早くてPCエンジン(のソックリマンワールド)、16bit時代だとメガドライブのカプコン系とX68000のアンソロジー系位で、32bit時代のPSでやっと「このパワーなら、今後はなんでも行ける感じなんだな」と思った位で、「FCでは何があったんだろう…」ってレベルです。
ゼ○○ス?○○ディウス? 正直、当時アレら移植を「自宅でゲームセンターのゲームができる!(ドヤァ)」と喜んでいた輩達を小馬鹿にした位です。(^^;
でもまぁ、「当時」の「技術力」やマーケティングによる「時間的制約」「予算的制約」を鑑みると、FC版で出ている事自体が奇跡なのでしょうけど、当時ACでプレイヤーをやっていた者にとっては「
>余計なところでミスが増えてテンポが狂ってしまったため、
>それ以来は1面以外で狙わずに速攻クリア派です。(^^;
分ります分ります。
「編隊が揃うまでの待ちテンポ(溢れてくるザコに当たりそうになるとか)」とか、個人的にかったるいと思ってます。
このゲームはファラクンクスのブラスターヘッドの面以外は、始まったら「即殲滅」が気持ちいい(というかセオリー)と思います。
どーせ編隊を組んで潰しても後から追加されるんだし、画面敵が多く残っていると、その分ビーンカードがウザくなる上に、スターフレッシュのコンボで大変になっちゃいます。(^^;
>私も昨年11月下旬、35年ぶりに実機をプレイする機会
ここ数年で何気にどこかしらで遊べる時代になりましたよね。明らかに現存数は減ってきているのに。
実機での脳汁は、実機でしか味わえないと思うので(特にゲームセンターでお金払ってプレーする時は数倍のレベルで)、極力ゲームセンター×実機がサイコーですね。
>ギャプラスとコズモギャング・ザ・ビデオは、ナムコの中での
>2大爽快シューティングだと思います。(^^)
右に同じですね。
私の場合、このギャ○○○シリーズでも順位付けがあり、
ギャプラス > コズモギャング・ザ・ビデオ >>> 越えられない壁 >>>
ギャラガ'88(PCエンジン版) > ギャラガ > ギャラクシアン > 残りドングリ
って感じです。
(別にAC版'88やレギオンズなんかを悪いと言っている訳ではありません。(^^ゞ
ギャプラスやコズモが偉大過ぎるという事で)
コメントの投稿
ギャプラスのタイトル画面にナムコットの文字…絶句してしまいました。(^^;
動いている感じはどんなものかと思いYouTubeで検索してみたところ、プレイ動画が出ていたのでちょっと視聴してみたのですが…いや〜、凄いですね…これは。
あのAC版のスピード感とテンポの良さを、FC版としてここまで再現できているとは…
自機や敵の動きのスピード、自機から発射されるショットと敵弾などのスピード、画面上のキャラクターが多くなった時にスローがかかるところ、そして31面以降41面51面…の敵の動きなど、ほぼAC版と同じ感覚ですね。
当時、色々なタイトルのFC移植版で個人的に感じた違和感(主に自機の操作スピードや全体のテンポの差異など)が、この2020年版FCギャプラスで感じられないことは、特筆すべき点ではないかと思いました。
>スペシャルフラッグを1面以外は出さないタイプ
私もそうですね。当時、スペシャルフラッグの出現表を持っている人がいて、その人に2P側に座ってもらい、一度だけ各面で狙ってみたことがあったのですが、余計なところでミスが増えてテンポが狂ってしまったため、それ以来は1面以外で狙わずに速攻クリア派です。(^^;
>脳汁出まくりな爽快シューティング
OKIさんの仰る通りですね。
私も昨年11月下旬、35年ぶりに実機をプレイする機会がありましたが、筐体に向かう緊張感が心地よかったです(笑)。
ギャプラスとコズモギャング・ザ・ビデオは、ナムコの中での2大爽快シューティングだと思います。(^^)