X68000ミニ
過酷だった音声コーデックプログラム改造の仕事が急激に順調に進み(天才上司の手厚いサポートのお陰)、思った以上に平和になったのと、別の仕事もお客さんの提示待ちになったので、その流れで2日程定時で帰宅できるようになりました。
嵐の前の静けさとはいえ多少気持ちが楽になったので、帰宅したらちょっとしたサンデープログラミング(画像ビュー作成)と、その息抜きに先日なんとなく買った同人誌「X68000 PIE ラズベリーパイ PRO-68K 導入説明書」で遊んでみようと思いました。
素晴らしい良書なのにとても安いので焦った。(^^;
嵐の前の静けさとはいえ多少気持ちが楽になったので、帰宅したらちょっとしたサンデープログラミング(画像ビュー作成)と、その息抜きに先日なんとなく買った同人誌「X68000 PIE ラズベリーパイ PRO-68K 導入説明書」で遊んでみようと思いました。
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エミュレータはEmulationStation+RetroPie+lr-px68kで実現です。
ただ、記事の内容と幾つか違った挙動をしたのが謎でした。lr-px68kのF12メニューでQUITが効かないという現象だったり(px68kでは問題なく動く)、EmulationStationとの連携が記事のソレと違ってlr-px68kのConfig情報が表示され無かったりと結構悩みました。
(軽く調べた感じではバージョン違いという感じではない+最新ソースからビルドしても同様)
【2020/03/08】
著者様直々「そのようですね。一応正誤表には載せております。」と連絡をいただいたので、仕様ということが分かりました。
「padのHOTKEY(SELECT)とSTARTボタンの同時押しで終了させて下さい。(2020/02/02)」とのことでした。納得。
でもまぁ、

バックアップしていたものが問題なく遊べる♪(´▽`)
という事でヨシとしました。
X68000のソフトの好きなゲームメーカーは、一番がエグザクトで次はズームって感じです。超絶技術のエグザクト、超絶アートのズームという位置づけです。(F田くんも右に同じ考えを持ってそう)
電波新聞社のビデオゲームアンソロジーの移植ゲーは神がかっていましたが、当時はその時点で殆どの基板を所有してしまっていたので、感動は薄かったんですよね。(それでもお気に入りタイトルは買っており、今でも大事に保管してありますけど)
エグザクトさんのこれら技術力は後に
プレイステーションの名作ゲームに生かされる…
「ジェノサイド2」は映像とBGMが秀逸で、今でも当時サウンドモードでループ再生して直録したボス戦の曲や、EGG MUSICで買ったサントラなどをカーステで聴いています。(「アクアレス」も同様に直録+サントラCDを買っているという)
久々に「アクアレス」を少しプレーしましたが、ワイヤーのクセがかなり強く感じ、唸りながら進むことに。ゲームの作りは荒いと感じるけど、魅せる技術力で何度もクリアしていたゲームなのに、十数年振りにプレーすると新鮮に感じました。先日プレーした「ヒットラーの復活」とは全く違ったワイヤーアクションのテイストです。
20世紀の2Dゲームの中では総合技術力がトップなゲーム。
この会社のゲームはグラデーションの使い方が特徴的で(上の写真では女の子の髪など)、これを見ると「エグザクト節だなぁ~」って感じがします。(分かる人には分かる)
ついでに将来のネタ的にすごろくゲームなんかも立ち上げてみましたw

フェアリーテール(´д`;ハアハア
当時の有害コミック騒動でエロ規制が酷いマイルドなエロゲー。
「華麗なる人生 みなさんのおかげです。」は、当時らしい「マニュアルプロテクト」なゲームなので、マニュアルが無いとイライラします。(といっても突破自体は簡単)
久々のマニュアルプロテクトを見たら、「プリンス・オブ・ペルシャ(本家)」もそうだったなぁ~なんて思い出しました。(マニュアルが無いと毒を飲んで死ぬw)
この頃(1990年初頭)はゲームのハッキングが大好きで、上記のエロゲーなんかはセーブデータに適当に0xFFを埋めて、ご褒美CGを即全部見れるようにして、アセンブラでX68000のNMI割り込み使ってVRAMをダンプするプログラムを書いては、エロゲCG集めなんかをしていたなぁ~。とシミジミしました。(いまでもMAGファイルで持ってたりするw)
◇ ◇ ◇
という事で、モダン石器時代な遊びをして満足まんぞう!(死語)
ただ、記事の内容と幾つか違った挙動をしたのが謎でした。lr-px68kのF12メニューでQUITが効かないという現象だったり(px68kでは問題なく動く)、EmulationStationとの連携が記事のソレと違ってlr-px68kのConfig情報が表示され無かったりと結構悩みました。
(軽く調べた感じではバージョン違いという感じではない+最新ソースからビルドしても同様)
【2020/03/08】
著者様直々「そのようですね。一応正誤表には載せております。」と連絡をいただいたので、仕様ということが分かりました。
「padのHOTKEY(SELECT)とSTARTボタンの同時押しで終了させて下さい。(2020/02/02)」とのことでした。納得。
でもまぁ、

バックアップしていたものが問題なく遊べる♪(´▽`)
という事でヨシとしました。
X68000のソフトの好きなゲームメーカーは、一番がエグザクトで次はズームって感じです。超絶技術のエグザクト、超絶アートのズームという位置づけです。(F田くんも右に同じ考えを持ってそう)
電波新聞社のビデオゲームアンソロジーの移植ゲーは神がかっていましたが、当時はその時点で殆どの基板を所有してしまっていたので、感動は薄かったんですよね。(それでもお気に入りタイトルは買っており、今でも大事に保管してありますけど)
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プレイステーションの名作ゲームに生かされる…
「ジェノサイド2」は映像とBGMが秀逸で、今でも当時サウンドモードでループ再生して直録したボス戦の曲や、EGG MUSICで買ったサントラなどをカーステで聴いています。(「アクアレス」も同様に直録+サントラCDを買っているという)
久々に「アクアレス」を少しプレーしましたが、ワイヤーのクセがかなり強く感じ、唸りながら進むことに。ゲームの作りは荒いと感じるけど、魅せる技術力で何度もクリアしていたゲームなのに、十数年振りにプレーすると新鮮に感じました。先日プレーした「ヒットラーの復活」とは全く違ったワイヤーアクションのテイストです。
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この会社のゲームはグラデーションの使い方が特徴的で(上の写真では女の子の髪など)、これを見ると「エグザクト節だなぁ~」って感じがします。(分かる人には分かる)
ついでに将来のネタ的にすごろくゲームなんかも立ち上げてみましたw

フェアリーテール(´д`;ハアハア
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「華麗なる人生 みなさんのおかげです。」は、当時らしい「マニュアルプロテクト」なゲームなので、マニュアルが無いとイライラします。(といっても突破自体は簡単)
久々のマニュアルプロテクトを見たら、「プリンス・オブ・ペルシャ(本家)」もそうだったなぁ~なんて思い出しました。(マニュアルが無いと毒を飲んで死ぬw)
この頃(1990年初頭)はゲームのハッキングが大好きで、上記のエロゲーなんかはセーブデータに適当に0xFFを埋めて、ご褒美CGを即全部見れるようにして、アセンブラでX68000のNMI割り込み使ってVRAMをダンプするプログラムを書いては、エロゲCG集めなんかをしていたなぁ~。とシミジミしました。(いまでもMAGファイルで持ってたりするw)
という事で、モダン石器時代な遊びをして満足まんぞう!(死語)
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