祝☆メガドライブミニ リリース!
レトロゲームマニア達から大絶賛されていた「メガドライブミニ」がついにリリースされました。
大絶賛の理由は、
(1) 収録タイトルが非常に良く厳選されている。
ジャンルが幅広い事はモチロン、マニア(フリーク)も納得するタイトルチョイス。
更に今となってはレアタイトル(玉数が少なくてレア化)も収録。(←個人的に凄いと思った)
(2) 移植した会社がレトロゲームの移植帝王(笑)「M2」さん。安心も安心な超高品質。
(3) 幻のタイトル&新規タイトルの収録。
回収騒ぎでリリースされなかった幻の「テトリス」(流出は沢山していたみたいですがw)を
更にアーケード版として強化。
更にメガドライブには移植されなかった「ダライアス」を新規タイトルで収録。
しかも、PCエンジン版「スーパーダライアス」同様に1画面構成+26体のボス実装。
(個人的にこれが一番驚愕しました)
という素晴しすぎる内容で、これまで発売された数々の「○○○ミニ」の中でも、後にも先にも「これを越えるような○○○ミニは他には作れないのでは?」位思いました。
(この後の「PCエンジン mini」は、「多分、メガドライブミニには勝てないだろうなぁ〜」と思っています)
テレビゲーム史で語り継がれるレベルの品質。
という事で、全てのゲームをプレーする時間は無いものの、想い出のあるソフトや、これまで未プレーだったタイトルを半日程遊んでみました。もちろん「私は苦手なダライアス」もプレーしてみました。
まずはメガドライブのローンチだった「スペースハリアーII」から。
このフラットウッズ・モンスターはよく雑誌に載っていたりしたものです。
このゲームは、「SEGA MarkIII版と比べて枠がなくなった(BGで描画しなくなった)」事を強調して紹介していたBEEPの記事を読んでから、発売までの間かなり期待をしたのですが、実際プレーしての落差が結構あった想い出があったりします。(想い出の記事にする程の内容ではないですが)
個人的にこのゲームは「自機や敵の動きがもっと滑らかになるだけで大分違った評価」になっていたのでは…?なんて思っています。キャラ移動に16ドットは流石にないよなぁ〜という所感を持っています。

「ゲームのかんづめ」
私はメガCDを所有してなかった&この頃は仕事が忙しすぎて
ゲームどころではなかった時代なので、未プレーなタイトルです。

「フリッキー」で遊んでみる。
フリッキーがゲーム図書館配信版で移植されていたのは雑誌で見ていたのですが、こちらに同じものが移植されていたのすら当時は知りませんでした。
当時は既にオリジナルを持っていた&オリジナルに盲信状態だったので、時代的な事もあって「ロクな移植ではない」と思い込んでいただけに、プレーしてみてビックリ。かなりアーケード版に近いプレー感覚で進められました。これでレバー環境だったら、尚良しな移植具合です。

「テディボーイブルース」で遊んで見る。
テディボーイブルースにもビックリしました。キャラのデザインはガラリと変り、BGMも石野陽子さんのアレではないものの、SEGA MarkIII版でオミットされていた敵が全て移植されているではありませんか(ただし、ボーナスステージは石野さんが使えないのか、SEGA MarkIII版に似ている)。こんなにも素晴らしいものだったなんて、25年経って初めて知りました。(^^ゞ
当時は既にオリジナルを持(ry
メガドライブシューティングではトップレベルで好きな「サンダーフォースIII」。
昔、想い出にも書きましたが、「胃」という単語をキチンと覚えたゲームだったりしますw
超久々にプレーしましたが、完全に「覚えゲー」なので、殆どを忘れている今となっては死にまくりましたw
リハビリしないと太刀打ちできないので、各ステージを少しカジった程度に終りました。(^^ゞ
(1stステージのBGMや海のステージのボス戦のBGMを聴くためにプレーしたという)

アレンジモードが熱い(ムズい)「スラップファイトMD」。
ホーミングが強いのでウィング最高でもやりやすい。(理由は以下)
神コンポーザーの古代祐三さんのアレンジBGMが素晴らしい、そして今ではレアソフトになってしまっている名作です。
(今となってはテンゲンさんのゲームが軒並高騰してるんだよなぁ…)
このシューティングは超絶バランス加減が良く、私にとっては割とユルく遊ぶことができ、スラップファイトの基板を所有している事から、定期的にプレーするタイトルだったりします。
しかしMD版は全体的に処理が速い&敵が攻撃的なので、MD版は難しいんですよね。かと言って処理が速い分、ホーミングの隙が無い状態になるので、ホーミング+ウィング強化でかなりやりくりが行えるという、アーケードオリジナルには無い展開で進める事ができます。(アーケードオリジナルではホーミング+ウィングはx1で進めるのが吉と思ってます)
古代さんのクレジットを見て満足。
このスタッフロールに注目してると殺されて、最後まで見れなかったりすることもしばしば。
「スターフォース」のクレオパトラみたいに、一旦何も出てこない演出とはあればいいのに…と当時は思ったり。

ファン驚愕のメガドライブ版「ダライアス」。
1画面ダライアスとなりましたが、PCエンジン版移植のWii版「スーパーダライアス」(ややこしいw)をプレーした時のエミュレーションでのチラつき抑えよりも、メガドライブとしてのBGでのボス表現(アーケード同様)により、チラつきゼロを実現しています。
これにアーケードには無い26体ボス戦も実装されているとなると、1画面ダライアスの究極形態という事になるので、これは実に凄い事なんだと思います。
私がダライアスを苦手としている事の一つに「レーザーで弱体化(弾切れ)」があり、その元凶の一つが「3画面のせい」という、このゲームのウリが諸刃の剣となってしまっているところがあるので、1画面だと弾切れが無くなって遊びやすい感じがします。ただし画面が狭いので、全体的に速度が凄く速く感じるのがトレードオフなんですけどね。(^^;
(といっても、サンダーフォースIIIよりも敵が殺しにかかってきませんがw)
という感じで、他にも何タイトルか遊び(「スーパーファンタジーゾーン」や「武者アレスタ」、etc…)、約1/4位をカジりましたが、この価格で神タイトルが数十本収録なんてお得すぎです。セガさんとM2さんはテレビゲーム史において素晴しい偉業を成し遂げたと思いました。素晴しい商品を作っていただきありがとうございます。

想い出のソフト達が遊びやすくなって
復刻されたのは素晴らしいですね。(´▽`)
大絶賛の理由は、
(1) 収録タイトルが非常に良く厳選されている。
ジャンルが幅広い事はモチロン、マニア(フリーク)も納得するタイトルチョイス。
更に今となってはレアタイトル(玉数が少なくてレア化)も収録。(←個人的に凄いと思った)
(2) 移植した会社がレトロゲームの移植帝王(笑)「M2」さん。安心も安心な超高品質。
(3) 幻のタイトル&新規タイトルの収録。
回収騒ぎでリリースされなかった幻の「テトリス」(流出は沢山していたみたいですがw)を
更にアーケード版として強化。
更にメガドライブには移植されなかった「ダライアス」を新規タイトルで収録。
しかも、PCエンジン版「スーパーダライアス」同様に1画面構成+26体のボス実装。
(個人的にこれが一番驚愕しました)
という素晴しすぎる内容で、これまで発売された数々の「○○○ミニ」の中でも、後にも先にも「これを越えるような○○○ミニは他には作れないのでは?」位思いました。
(この後の「PCエンジン mini」は、「多分、メガドライブミニには勝てないだろうなぁ〜」と思っています)
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という事で、全てのゲームをプレーする時間は無いものの、想い出のあるソフトや、これまで未プレーだったタイトルを半日程遊んでみました。もちろん「私は苦手なダライアス」もプレーしてみました。
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このフラットウッズ・モンスターはよく雑誌に載っていたりしたものです。
このゲームは、「SEGA MarkIII版と比べて枠がなくなった(BGで描画しなくなった)」事を強調して紹介していたBEEPの記事を読んでから、発売までの間かなり期待をしたのですが、実際プレーしての落差が結構あった想い出があったりします。(想い出の記事にする程の内容ではないですが)
個人的にこのゲームは「自機や敵の動きがもっと滑らかになるだけで大分違った評価」になっていたのでは…?なんて思っています。キャラ移動に16ドットは流石にないよなぁ〜という所感を持っています。

「ゲームのかんづめ」
私はメガCDを所有してなかった&この頃は仕事が忙しすぎて
ゲームどころではなかった時代なので、未プレーなタイトルです。

「フリッキー」で遊んでみる。
フリッキーがゲーム図書館配信版で移植されていたのは雑誌で見ていたのですが、こちらに同じものが移植されていたのすら当時は知りませんでした。
当時は既にオリジナルを持っていた&オリジナルに盲信状態だったので、時代的な事もあって「ロクな移植ではない」と思い込んでいただけに、プレーしてみてビックリ。かなりアーケード版に近いプレー感覚で進められました。これでレバー環境だったら、尚良しな移植具合です。

「テディボーイブルース」で遊んで見る。
テディボーイブルースにもビックリしました。キャラのデザインはガラリと変り、BGMも石野陽子さんのアレではないものの、SEGA MarkIII版でオミットされていた敵が全て移植されているではありませんか(ただし、ボーナスステージは石野さんが使えないのか、SEGA MarkIII版に似ている)。こんなにも素晴らしいものだったなんて、25年経って初めて知りました。(^^ゞ
当時は既にオリジナルを持(ry
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昔、想い出にも書きましたが、「胃」という単語をキチンと覚えたゲームだったりしますw
超久々にプレーしましたが、完全に「覚えゲー」なので、殆どを忘れている今となっては死にまくりましたw
リハビリしないと太刀打ちできないので、各ステージを少しカジった程度に終りました。(^^ゞ
(1stステージのBGMや海のステージのボス戦のBGMを聴くためにプレーしたという)

アレンジモードが熱い(ムズい)「スラップファイトMD」。
ホーミングが強いのでウィング最高でもやりやすい。(理由は以下)
神コンポーザーの古代祐三さんのアレンジBGMが素晴らしい、そして今ではレアソフトになってしまっている名作です。
(今となってはテンゲンさんのゲームが軒並高騰してるんだよなぁ…)
このシューティングは超絶バランス加減が良く、私にとっては割とユルく遊ぶことができ、スラップファイトの基板を所有している事から、定期的にプレーするタイトルだったりします。
しかしMD版は全体的に処理が速い&敵が攻撃的なので、MD版は難しいんですよね。かと言って処理が速い分、ホーミングの隙が無い状態になるので、ホーミング+ウィング強化でかなりやりくりが行えるという、アーケードオリジナルには無い展開で進める事ができます。(アーケードオリジナルではホーミング+ウィングはx1で進めるのが吉と思ってます)
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このスタッフロールに注目してると殺されて、最後まで見れなかったりすることもしばしば。
「スターフォース」のクレオパトラみたいに、一旦何も出てこない演出とはあればいいのに…と当時は思ったり。

ファン驚愕のメガドライブ版「ダライアス」。
1画面ダライアスとなりましたが、PCエンジン版移植のWii版「スーパーダライアス」(ややこしいw)をプレーした時のエミュレーションでのチラつき抑えよりも、メガドライブとしてのBGでのボス表現(アーケード同様)により、チラつきゼロを実現しています。
これにアーケードには無い26体ボス戦も実装されているとなると、1画面ダライアスの究極形態という事になるので、これは実に凄い事なんだと思います。
私がダライアスを苦手としている事の一つに「レーザーで弱体化(弾切れ)」があり、その元凶の一つが「3画面のせい」という、このゲームのウリが諸刃の剣となってしまっているところがあるので、1画面だと弾切れが無くなって遊びやすい感じがします。ただし画面が狭いので、全体的に速度が凄く速く感じるのがトレードオフなんですけどね。(^^;
(といっても、サンダーフォースIIIよりも敵が殺しにかかってきませんがw)
という感じで、他にも何タイトルか遊び(「スーパーファンタジーゾーン」や「武者アレスタ」、etc…)、約1/4位をカジりましたが、この価格で神タイトルが数十本収録なんてお得すぎです。セガさんとM2さんはテレビゲーム史において素晴しい偉業を成し遂げたと思いました。素晴しい商品を作っていただきありがとうございます。

想い出のソフト達が遊びやすくなって
復刻されたのは素晴らしいですね。(´▽`)
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