チクタク大冒険
Kindleでリリースされたのを知ったので、懐かしくて購入しました。(^^)

1970年台中盤~1980台前半に学研の学習と科学を
取っていた人にはとても懐かしいタイトル♪
学研の科学の方のみ収録されています。
1980年台にはアニメにもなっていました。この漫画って、石ノ森章太郎先生原作とはいえ、描いてる人がバラバラな上に、(大枠は決まってますが)キャラ設定もバラバラなので、色々なチックンとタックンとミコちゃんと見ました。
(1) 学研では各学年で設定が違う、ミコちゃんに至っては
萌え絵あり、若干劇画調絵もありとバラバラ。
(2) 学研の○○○のふしぎシリーズや、その他ムックでは
タックンが紳士だったり、説教ジジイだったりとバラバラ。機能も違う。
といった感じで、ある意味、今で言う「パラレルワールド」のような感じで読んでました。
今になって大人の事情で、石ノ森先生のアシスタントさんが各自担当していた事が分かりますが、ガキの頃は「なんで、こんなにも違うんだろう…」と同じ時期に毎年違うチックンタックンを見ていたので、半分不思議に思いながらも、ガキなので「そーいうもの」と受け入れて読んでました。(このコミックの巻末に、その事情が書いてあります)
この漫画の終止符を打ったアニメの方も見てましたが、「なんだ、このミコちゃんは!?」と驚いたり、ドクターベルの声に「うる星やつらのメガネじゃん。」と思ったりと、学研で読んでいた時の流れや、想像していた声とのギャップに当時は驚いたものです。
約40年振り位に読みましたが、原作者が描いたチックンはかなりイヤなヤツですねw
ここまで偉そうだったかなぁ~なんて思ったり。ドクターベルが「○○○でR(アール)」とか言ってたのを思い出しました。
(ちなみに、このコミックにはドクターベルは出てきません)
一番読み返していたのは、別冊の星のマンガのヤツで、マイペースなチックンに非常に紳士だったタックンがブチギレ(マジもんなブチギレ)ているというのを覚えています。(ミコちゃんもカワイイ絵を描く方のヤツだったと思います)
という感じで、このパノラマ世紀末な平成が終わる直前に「昭和は良かった…」とシミジミ思うことにします。(´ー`)

1970年台中盤~1980台前半に学研の学習と科学を
取っていた人にはとても懐かしいタイトル♪
学研の科学の方のみ収録されています。
1980年台にはアニメにもなっていました。この漫画って、石ノ森章太郎先生原作とはいえ、描いてる人がバラバラな上に、(大枠は決まってますが)キャラ設定もバラバラなので、色々なチックンとタックンとミコちゃんと見ました。
(1) 学研では各学年で設定が違う、ミコちゃんに至っては
萌え絵あり、若干劇画調絵もありとバラバラ。
(2) 学研の○○○のふしぎシリーズや、その他ムックでは
タックンが紳士だったり、説教ジジイだったりとバラバラ。機能も違う。
といった感じで、ある意味、今で言う「パラレルワールド」のような感じで読んでました。
今になって大人の事情で、石ノ森先生のアシスタントさんが各自担当していた事が分かりますが、ガキの頃は「なんで、こんなにも違うんだろう…」と同じ時期に毎年違うチックンタックンを見ていたので、半分不思議に思いながらも、ガキなので「そーいうもの」と受け入れて読んでました。(このコミックの巻末に、その事情が書いてあります)
この漫画の終止符を打ったアニメの方も見てましたが、「なんだ、このミコちゃんは!?」と驚いたり、ドクターベルの声に「うる星やつらのメガネじゃん。」と思ったりと、学研で読んでいた時の流れや、想像していた声とのギャップに当時は驚いたものです。
約40年振り位に読みましたが、原作者が描いたチックンはかなりイヤなヤツですねw
ここまで偉そうだったかなぁ~なんて思ったり。ドクターベルが「○○○でR(アール)」とか言ってたのを思い出しました。
(ちなみに、このコミックにはドクターベルは出てきません)
一番読み返していたのは、別冊の星のマンガのヤツで、マイペースなチックンに非常に紳士だったタックンがブチギレ(マジもんなブチギレ)ているというのを覚えています。(ミコちゃんもカワイイ絵を描く方のヤツだったと思います)
という感じで、このパノラマ世紀末な平成が終わる直前に「昭和は良かった…」とシミジミ思うことにします。(´ー`)
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