なんとも言えない3連休
勤労感謝の日という事で3連休だったのですが、納品直前でしかもいつになく緊張感ある状況なので、勤労を感謝したくても、気持ちが落ち着かない状況でモヤモヤした日々を過ごすハメに…
「個人的に仕事の難易度が高い(というかスキルアンマッチ)」のと、会社の糞施策で「残業規制という名の縛りゲー」なのが本当にキツい。特に難易度が高い方は普段特許や論文を書くような研究者と仕事を組んでいるので、私のようなシステム開発屋からすると、考え方がいつもの真逆という事で進行の仕方がまるで噛み合わないのが物凄くストレスになっているという感じです。
これはどういう事かと言うと、研究職の人って「世の中にないものを研究する→何がウケるのかを検討・議論を行って、一歩ずつ調べて行こう(ウケる事象が本当に正解かなんかなんて分からない)」というものなので、私のような「(ストレートに)こういう事が不便→ITを駆使して便利にするにはどうすれば良いか解決しよう(具体的な事象から結果に当て込んでいく)」というもので、ベクトルが逆の思想の(白黒はっきりしてない事を調べていく)仕事というのは本当に苦手だったりします。
「何が不便かなんて、こっちで検討するのではなくて、『不便だ!』とギャーギャー言うやつに研究させろ」って感じです。感覚で言うと、企画屋(無責任に好き勝手ウンチクを垂れるのが向いている業種)のような仕事です。
お陰で研究の経過を屁理屈のように論じて文章にするのが苦手で、アウトプットの出力がいつもの1/10にも満たなくて物凄くストレスになっているという。見えてないもの(結果なんて市場次第)に、「本当にコレで良いのか…?」みたいな暗中模索な結果にヌカに釘状態という感じです。
また、研究職の人はコスト(人月・納期)意識が低いような気がしてて… …モチロン全ての人ではなく、研究職の会社に入っても下の会社に出向して、下積みで苦労してから研究に戻るといった人もいるのは知っているのですが、そういう流れで育ってないなーって見てすぐに分る人は、納期直前でもあれこれオーダーとか平気でしてくるので、「あぁ…これは下積み経験値が低い方のパティーンだ…orz」みたいになります。(←いまここ)
現在、案件を3つかけもっているのですが、これだけ突出して結果が出ないので、報告書を書く段階から急に会社指定のギリギリ残業時間になっているという… 嗚呼、夏までの平和な時間が懐かしい…(´・ω・`)
という感じで、家に居ても数時間毎に仕事の事を思い出しては気が休まらない3連休を過しており、頭の思考回路を切るために無理矢理寝たりしてるのですが、夢でドキュメント書く夢を見たりと最悪な状況です。(^^;
(プログラムを書く仕事がメインだった頃は、夢でコーディングしている事が本当に心地良かった)
そんな中、癒し(というか気を紛らわす事)だったのが、アニメ鑑賞とゲームと車検でした。
アニメは今季の上位10位までを片っ端から見たのと、ゲームは停滞していた「レッド・デッド・リデンプション2」をプレーしていました。
レッド・デッド・リデンプション2は前作をクリアしていたのと「GTA V」をクリアしていたので、以前の感覚でプレーはできるのですが、心に余裕の無い状況だと、このゲーム特有のもっさりした操作感と今回かなり不評になっているUIで操作と、同じようなイベント(お使い=作業ゲー)が、かなり苦痛になってきました。「下手すると今回はクリアまで行けるのかな…」という不安すら出てきたレベルです。精神を落ち着かせてからプレーしないと危険だなぁ…と。
こーいう時はサクッとプレーできる1980年代のゲームの方が良いとは思ったのですが、万が一大好きなゲームをプレーして、プレーがつまらないとか思ってしまったらショック死してしまいそうなので、プレーはしない事にしました。
車検は仲の良い担当の子とのしゃべりが楽しいので癒されました。はたから見ると、まるで弟と話しているようなバカっぽい会話(笑)しかしてないので、いまの精神状態だと本当に救われます。彼は今年の春位から「オーバーロード(小説とアニメ)」にハマっていたので、その会話をしつつ、最近熱帯魚にハマっているとの事で色々と話を聞かせらもらいました。(私は実家でかなりのアクアリウムを見てきたので、普通に話ができる)
彼とは知り合って10年位経ったし、3ヶ月毎位に車の点検で自動的に顔を合わせているので、気さくに話ができて助かります。こう思うと3ヶ月毎に車関係で彼が弟、美容院関係でアニヲタ話ができる妹がいるって感じで、どっちも業種が違うバカ話ができる年下がいて充実してる気がします。業種は近いですが、ゲーム関係では尊敬するKaru_gamoさんに定期的に会えているのも癒やされて助かってます。
ストレスが溜ったら人との会合がいいですね、やっぱ。
(というか、ここ2, 3年、ストレスを溜めない仕事をしないとホントにヤバいと感じ始めているのですが… うーん…(´・ω・`))
これはどういう事かと言うと、研究職の人って「世の中にないものを研究する→何がウケるのかを検討・議論を行って、一歩ずつ調べて行こう(ウケる事象が本当に正解かなんかなんて分からない)」というものなので、私のような「(ストレートに)こういう事が不便→ITを駆使して便利にするにはどうすれば良いか解決しよう(具体的な事象から結果に当て込んでいく)」というもので、ベクトルが逆の思想の(白黒はっきりしてない事を調べていく)仕事というのは本当に苦手だったりします。
「何が不便かなんて、こっちで検討するのではなくて、『不便だ!』とギャーギャー言うやつに研究させろ」って感じです。感覚で言うと、企画屋(無責任に好き勝手ウンチクを垂れるのが向いている業種)のような仕事です。
お陰で研究の経過を屁理屈のように論じて文章にするのが苦手で、アウトプットの出力がいつもの1/10にも満たなくて物凄くストレスになっているという。見えてないもの(結果なんて市場次第)に、「本当にコレで良いのか…?」みたいな暗中模索な結果にヌカに釘状態という感じです。
また、研究職の人はコスト(人月・納期)意識が低いような気がしてて… …モチロン全ての人ではなく、研究職の会社に入っても下の会社に出向して、下積みで苦労してから研究に戻るといった人もいるのは知っているのですが、そういう流れで育ってないなーって見てすぐに分る人は、納期直前でもあれこれオーダーとか平気でしてくるので、「あぁ…これは下積み経験値が低い方のパティーンだ…orz」みたいになります。(←いまここ)
現在、案件を3つかけもっているのですが、これだけ突出して結果が出ないので、報告書を書く段階から急に会社指定のギリギリ残業時間になっているという… 嗚呼、夏までの平和な時間が懐かしい…(´・ω・`)
という感じで、家に居ても数時間毎に仕事の事を思い出しては気が休まらない3連休を過しており、頭の思考回路を切るために無理矢理寝たりしてるのですが、夢でドキュメント書く夢を見たりと最悪な状況です。(^^;
(プログラムを書く仕事がメインだった頃は、夢でコーディングしている事が本当に心地良かった)
そんな中、癒し(というか気を紛らわす事)だったのが、アニメ鑑賞とゲームと車検でした。
アニメは今季の上位10位までを片っ端から見たのと、ゲームは停滞していた「レッド・デッド・リデンプション2」をプレーしていました。
レッド・デッド・リデンプション2は前作をクリアしていたのと「GTA V」をクリアしていたので、以前の感覚でプレーはできるのですが、心に余裕の無い状況だと、このゲーム特有のもっさりした操作感と今回かなり不評になっているUIで操作と、同じようなイベント(お使い=作業ゲー)が、かなり苦痛になってきました。「下手すると今回はクリアまで行けるのかな…」という不安すら出てきたレベルです。精神を落ち着かせてからプレーしないと危険だなぁ…と。
こーいう時はサクッとプレーできる1980年代のゲームの方が良いとは思ったのですが、万が一大好きなゲームをプレーして、プレーがつまらないとか思ってしまったらショック死してしまいそうなので、プレーはしない事にしました。
車検は仲の良い担当の子とのしゃべりが楽しいので癒されました。はたから見ると、まるで弟と話しているようなバカっぽい会話(笑)しかしてないので、いまの精神状態だと本当に救われます。彼は今年の春位から「オーバーロード(小説とアニメ)」にハマっていたので、その会話をしつつ、最近熱帯魚にハマっているとの事で色々と話を聞かせらもらいました。(私は実家でかなりのアクアリウムを見てきたので、普通に話ができる)
彼とは知り合って10年位経ったし、3ヶ月毎位に車の点検で自動的に顔を合わせているので、気さくに話ができて助かります。こう思うと3ヶ月毎に車関係で彼が弟、美容院関係でアニヲタ話ができる妹がいるって感じで、どっちも業種が違うバカ話ができる年下がいて充実してる気がします。業種は近いですが、ゲーム関係では尊敬するKaru_gamoさんに定期的に会えているのも癒やされて助かってます。
ストレスが溜ったら人との会合がいいですね、やっぱ。
(というか、ここ2, 3年、ストレスを溜めない仕事をしないとホントにヤバいと感じ始めているのですが… うーん…(´・ω・`))
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