Firefox Quantum/T社トラックパッドソフト/Google IME
今日は病院に半日缶詰でした。 ステージ*か… まぁ、仕方がない。
そんななか、Firefox Version.57のQuantumとかいうのが自動更新で更新されました。更新されたのはWindows版です。(Mac OS、Linux Mintは更新を切っていた)
いつもなら「おー、最新版になった。自動更新ありがとう♪」という感じだったのですが、今回の更新は「あれ?タブの挙動がおかしいぞ??? あれ?検索バーの挙動がおかしいぞ???」といった、まずブラウザで行うGUI処理がまるで機能しない状況に、「間違ってInternet Explorerを起動したのか?」の位の無味乾燥(無機能)な状態に、「???」となりました。
そしておもむろにアドオンの設定を見ようとアドオンの一覧を開くと…
「お気に入りのアドオン20個近くが
ほぼ全滅(グレー)状態」
に。目を疑いました。((((゜Д゜;)))
バージョンを見ると、57。即検索をすると、「高速化するも多数のアドオンが使えず」という記事が。アギギー!!
少しだけ使ってみて、糞みたいな状況に、「これじゃぁ、IEかそれ以下の使い勝手だ。ゴミブラウザになってしまった…」と、即ダウングレードしました。

戻して事なきを得た。
個人的には例えChromeよりも速くなろうと、実現したいことができない(=無能)なブラウザなんかに用はありません。
コンピュータって便利に使う計算道具なのに、そこを理解しないでこのリリース。調べてみると、「以前からアナウンスしているから、各アドオン製作者は対応するように」という事らしい。
「いやいや、そーじゃねーだろ? 過去のAPIや仕様はラッパーを用意してアッパーコンパチにするのがセオリーだ。ド素人がトップにいるのか?」…と思いました。
「過去の資産を捨てると、どうなるかは、この四半世紀のソフトウェア業界を見てりゃぁ分かるだろ?
MS-DOS(+Intel)→Windows(16bit)→Windows(32bit)が上手く行って、それよりもアーキテクチャが上だったMac OS(+Motorola)が勝てなかった理由と全く同じだというのに。それはこれまで気づいてきた資産を十二分に活かしてきたからだというのに…
(そして現在、裏ではそれが逆転してエンジニアは皆WindowsよりもMac OSを使うようになったのも同様の理由だというのに…)」と思いました。
流石にちょっと互換性がなくなった程度でFirefoxから離れる気は無いのですが、このまま便利アドオンがポーティングされない or 拡充されないようであれば、このままずっとこのバージョンを使い続ける、もしくは他のブラウザに移行しかないな…って気分になりました。(当然、全世界の人も納得してないようなので、Quantumをリリースしたエンジニアは小馬鹿にされながらも、新しい対応が有志から生まれるのでしょうけど)
「コンピュータプログラムを動かす理由が何なのかを理解できないエンジニアは、どんなに優秀でも、この業界には向いてないだろうなぁ~」って思った酷い事件でした。
◇ ◇ ◇
最近朝になると私が寝落ちして開きっぱなしにしているノートPCの上に猫が乗って暖を取っているようで、先日はそれに気が付かずに、起きたらトラックパッドが動かなくなっていて焦りました。
最初は使っているPCのトラックパッドのON/OFF機能が切り替わったと思ったのですが、その機能も機能しなかったのと、OS再起動しても機能しなくて、まさかその機能(ソフト)まで、設定がブッ壊れているとは思っていなかったため、かなり問題発見に時間を食いました。(会社の午前休を取ることに…)
こういうソフトってOSとの相性がすこぶる悪いので、H/Wで実装すれば切り分けが簡単になるのに…っていつも思います。
(BIOSの画面でトラックパッド{マウス}が認識すれば、OSの問題と言い切れるので)
「なんでサードパーティのこんな糞トラックポイントソフトに振り回されるんだろ…」
「H/Wで実装すれば、OSのUSBマウスの認識のみでシンプルでいいのに… 細かい設定したい人ってどれ位いるんだ?」
…みたいな。非常に無駄な設計例という感じです。
これだけならまだ良かったのですが、この猫のキー押しは他にも波及してました。
どうにも猫が同じキーを数十分(?)キーを押下していたのか、使っているGoolge IMEのサジェストに物凄い長いサイズの単語が入ったようで、IMEの学習情報がトンでしまいました。
長い候補が出て、単語を削除しようものなら、
OS全体で日本語が入力できなくなる。
これを実現するJavaScript作って外部から踏ませればウィルス作れる気がしますw
(そんな馬鹿げた事しないけど)
Google IMEの開発者は限界値試験とかやってないのかなぁ~なんて思いました。(したけど、レアケースなのかも知れないけど)
猫の方がデバッグ作業に向いてる…という、酷い事例を見ることが出来ました。
尚、この問題はGoogle IMEの設定からサジェスト情報を全消去で問題は解決できました。この問題の理由を知らなければアプリのアンインストール、もしくはOSの再インスコになっていた事でしょう。
◇ ◇ ◇
製造に設計ミスやバグは当然つきものなのですが、被害を被るのはエンドユーザのなにものでないので、このような酷い目に遭いつつ、反面教師という教師にビシバシ程度の低いものをご教授(この場合はご教示ではないw)して頂き、自分は品質の良いものを作れる力を身に付けたいと思います。
(しかし反面教師の人達も、実は十分な工数や時間も貰えずに作らされたりしてるのかもなぁ~。なんて思ったり。嗚呼明日は我が身だ。(^^;)
そんななか、Firefox Version.57のQuantumとかいうのが自動更新で更新されました。更新されたのはWindows版です。(Mac OS、Linux Mintは更新を切っていた)
いつもなら「おー、最新版になった。自動更新ありがとう♪」という感じだったのですが、今回の更新は「あれ?タブの挙動がおかしいぞ??? あれ?検索バーの挙動がおかしいぞ???」といった、まずブラウザで行うGUI処理がまるで機能しない状況に、「間違ってInternet Explorerを起動したのか?」の位の無味乾燥(無機能)な状態に、「???」となりました。
そしておもむろにアドオンの設定を見ようとアドオンの一覧を開くと…
ほぼ全滅(グレー)状態」
に。目を疑いました。((((゜Д゜;)))
バージョンを見ると、57。即検索をすると、「高速化するも多数のアドオンが使えず」という記事が。アギギー!!
少しだけ使ってみて、糞みたいな状況に、「これじゃぁ、IEかそれ以下の使い勝手だ。ゴミブラウザになってしまった…」と、即ダウングレードしました。

戻して事なきを得た。
個人的には例えChromeよりも速くなろうと、実現したいことができない(=無能)なブラウザなんかに用はありません。
コンピュータって便利に使う計算道具なのに、そこを理解しないでこのリリース。調べてみると、「以前からアナウンスしているから、各アドオン製作者は対応するように」という事らしい。
「いやいや、そーじゃねーだろ? 過去のAPIや仕様はラッパーを用意してアッパーコンパチにするのがセオリーだ。ド素人がトップにいるのか?」…と思いました。
「過去の資産を捨てると、どうなるかは、この四半世紀のソフトウェア業界を見てりゃぁ分かるだろ?
MS-DOS(+Intel)→Windows(16bit)→Windows(32bit)が上手く行って、それよりもアーキテクチャが上だったMac OS(+Motorola)が勝てなかった理由と全く同じだというのに。それはこれまで気づいてきた資産を十二分に活かしてきたからだというのに…
(そして現在、裏ではそれが逆転してエンジニアは皆WindowsよりもMac OSを使うようになったのも同様の理由だというのに…)」と思いました。
流石にちょっと互換性がなくなった程度でFirefoxから離れる気は無いのですが、このまま便利アドオンがポーティングされない or 拡充されないようであれば、このままずっとこのバージョンを使い続ける、もしくは他のブラウザに移行しかないな…って気分になりました。(当然、全世界の人も納得してないようなので、Quantumをリリースしたエンジニアは小馬鹿にされながらも、新しい対応が有志から生まれるのでしょうけど)
「コンピュータプログラムを動かす理由が何なのかを理解できないエンジニアは、どんなに優秀でも、この業界には向いてないだろうなぁ~」って思った酷い事件でした。
最近朝になると私が寝落ちして開きっぱなしにしているノートPCの上に猫が乗って暖を取っているようで、先日はそれに気が付かずに、起きたらトラックパッドが動かなくなっていて焦りました。
最初は使っているPCのトラックパッドのON/OFF機能が切り替わったと思ったのですが、その機能も機能しなかったのと、OS再起動しても機能しなくて、まさかその機能(ソフト)まで、設定がブッ壊れているとは思っていなかったため、かなり問題発見に時間を食いました。(会社の午前休を取ることに…)
こういうソフトってOSとの相性がすこぶる悪いので、H/Wで実装すれば切り分けが簡単になるのに…っていつも思います。
(BIOSの画面でトラックパッド{マウス}が認識すれば、OSの問題と言い切れるので)
「なんでサードパーティのこんな糞トラックポイントソフトに振り回されるんだろ…」
「H/Wで実装すれば、OSのUSBマウスの認識のみでシンプルでいいのに… 細かい設定したい人ってどれ位いるんだ?」
…みたいな。非常に無駄な設計例という感じです。
これだけならまだ良かったのですが、この猫のキー押しは他にも波及してました。
どうにも猫が同じキーを数十分(?)キーを押下していたのか、使っているGoolge IMEのサジェストに物凄い長いサイズの単語が入ったようで、IMEの学習情報がトンでしまいました。
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OS全体で日本語が入力できなくなる。
これを実現するJavaScript作って外部から踏ませればウィルス作れる気がしますw
(そんな馬鹿げた事しないけど)
Google IMEの開発者は限界値試験とかやってないのかなぁ~なんて思いました。(したけど、レアケースなのかも知れないけど)
猫の方がデバッグ作業に向いてる…という、酷い事例を見ることが出来ました。
尚、この問題はGoogle IMEの設定からサジェスト情報を全消去で問題は解決できました。この問題の理由を知らなければアプリのアンインストール、もしくはOSの再インスコになっていた事でしょう。
製造に設計ミスやバグは当然つきものなのですが、被害を被るのはエンドユーザのなにものでないので、このような酷い目に遭いつつ、反面教師という教師にビシバシ程度の低いものをご教授(この場合はご教示ではないw)して頂き、自分は品質の良いものを作れる力を身に付けたいと思います。
(しかし反面教師の人達も、実は十分な工数や時間も貰えずに作らされたりしてるのかもなぁ~。なんて思ったり。嗚呼明日は我が身だ。(^^;)
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