昔のゲームの想い出 [0062] 「妖怪探偵ちまちま」 [ボーステック] [1985] [FM-7]
《目玉おやじ!?》
このところバラエティ番組などを見ていると、ウエンツ瑛士くんが出演しており、「ゲゲゲの鬼太郎」の番宣をしているのを見掛けます。
しかもこの番宣は彼のみならず、目玉おやじの中の人とのセッションで、「夏休みはゲゲゲの鬼太郎を見に行こう!」といった手のこんだものとなっています。
私の中ではこの声優さんの声は「目玉おやじ」が鉄板ですが、ゲームにベクトルを向けると、私の中では「目玉おやじ」といえば「妖怪探偵ちまちま」が鉄板となっていますw
ということで、今回は「妖怪探偵ちまちま」です。
このところバラエティ番組などを見ていると、ウエンツ瑛士くんが出演しており、「ゲゲゲの鬼太郎」の番宣をしているのを見掛けます。
しかもこの番宣は彼のみならず、目玉おやじの中の人とのセッションで、「夏休みはゲゲゲの鬼太郎を見に行こう!」といった手のこんだものとなっています。
私の中ではこの声優さんの声は「目玉おやじ」が鉄板ですが、ゲームにベクトルを向けると、私の中では「目玉おやじ」といえば「妖怪探偵ちまちま」が鉄板となっていますw
ということで、今回は「妖怪探偵ちまちま」です。
このゲームは、ブラックオニキスをプレーさせてもらった幼馴染宅のFM-7でプレーしました。
(ちなみに他のプラットフォームにも移植されています)
初めて見た時の感想は、「目玉おやじに手足が生えた、よくわからないキャラクターが弾を出して敵を倒すゲーム」という感じでしたが、後にこのゲームを人に説明する時も同じような事を毎回言っていたので、概要説明としてはこのような内容で通用する感じのゲームとなります。(^^ゞ
ステージは和式と洋式の墓場が選択でき、国別に敵も和の妖怪、洋のモンスターが出現します。
自機のちまちまは、これらの敵を火の玉をブツけて倒すのですが、この弾が自機の動きに連動して高速に移動するといった、一風変った攻撃方法を取っています。
操作感覚はバイナリーランドの操作に近い感覚ですが、アレは相手が逆に動くのに対して、このゲームの火の玉は自機の動きと同じ方向に移動するという感じの操作になります。しかも火の玉は結構高速に移動するのでコントロールが難しいと記憶しています。
この変った攻撃方法のフィーチャーのお陰で、このゲームは結構熱くなれるのですが、処理の問題(?)なのか、敵の数が減っていくと、ゲーム進行がどんどん速くなっていくという仕様となっており、敵が最後の一匹になる頃には、かなり操作が大変になる…といった状況になっていました。
(これはFM-7だけ?)
これに伴いBGMも処理の速度に合せて速くなっていく感じで、私の感覚では最速の状態がBGMとしてはマッチしていた感じなので、「開発者は敵が増えた結果、ただ単にゲームが重くなってしまったのではないのか?」位、当時は思ったものです。
ちなみにBGMは割とドロドロした曲で、和洋折衷の画面でもかなりマッチしたBGMという感じでした。
私はこのゲームをクリアするまでプレーさせてもらえなかったので、最後がどうなるのかは未だに不明なのですが、「『探偵』というだけあって、最後は謎を解くのかなぁ~。」と思いながら、帰宅していたものです。
そして先日このゲームを思い出した訳なので何気に検索してみると、「妖怪に連れ去られた小百合ちゃんを助ける」という紹介が見つかったので、「最後は小百合ちゃんが出てくるゲームなんだなぁ」という事が分りました。
小百合ちゃん…どんなキャラクターなのだろう…
(ちなみに他のプラットフォームにも移植されています)
初めて見た時の感想は、「目玉おやじに手足が生えた、よくわからないキャラクターが弾を出して敵を倒すゲーム」という感じでしたが、後にこのゲームを人に説明する時も同じような事を毎回言っていたので、概要説明としてはこのような内容で通用する感じのゲームとなります。(^^ゞ
ステージは和式と洋式の墓場が選択でき、国別に敵も和の妖怪、洋のモンスターが出現します。
自機のちまちまは、これらの敵を火の玉をブツけて倒すのですが、この弾が自機の動きに連動して高速に移動するといった、一風変った攻撃方法を取っています。
操作感覚はバイナリーランドの操作に近い感覚ですが、アレは相手が逆に動くのに対して、このゲームの火の玉は自機の動きと同じ方向に移動するという感じの操作になります。しかも火の玉は結構高速に移動するのでコントロールが難しいと記憶しています。
この変った攻撃方法のフィーチャーのお陰で、このゲームは結構熱くなれるのですが、処理の問題(?)なのか、敵の数が減っていくと、ゲーム進行がどんどん速くなっていくという仕様となっており、敵が最後の一匹になる頃には、かなり操作が大変になる…といった状況になっていました。
(これはFM-7だけ?)
これに伴いBGMも処理の速度に合せて速くなっていく感じで、私の感覚では最速の状態がBGMとしてはマッチしていた感じなので、「開発者は敵が増えた結果、ただ単にゲームが重くなってしまったのではないのか?」位、当時は思ったものです。
ちなみにBGMは割とドロドロした曲で、和洋折衷の画面でもかなりマッチしたBGMという感じでした。
私はこのゲームをクリアするまでプレーさせてもらえなかったので、最後がどうなるのかは未だに不明なのですが、「『探偵』というだけあって、最後は謎を解くのかなぁ~。」と思いながら、帰宅していたものです。
そして先日このゲームを思い出した訳なので何気に検索してみると、「妖怪に連れ去られた小百合ちゃんを助ける」という紹介が見つかったので、「最後は小百合ちゃんが出てくるゲームなんだなぁ」という事が分りました。
小百合ちゃん…どんなキャラクターなのだろう…
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