昔のゲームの想い出 [0237] 「超惑星戦記 メタファイト」 [サン電子] [1988] [ファミリーコンピュータ]
《史上最強、痛快無比!》
先日の日記で予告したとおり、「メタファイト」の想い出を書いておこうと思います。(^^)
…といっても、このゲームで特に何か大きな出来事があった訳でもなく、
「普通の良ゲーでした。マル」みたいな感じなんですけどね。(^^ゞ

「超(惑星)戦記」でメタファイト。
先日の日記で予告したとおり、「メタファイト」の想い出を書いておこうと思います。(^^)
…といっても、このゲームで特に何か大きな出来事があった訳でもなく、
「普通の良ゲーでした。マル」みたいな感じなんですけどね。(^^ゞ

「超(惑星)戦記」でメタファイト。
【「メタ」という単語】
私は、この「メタ = 超」という単語をこのゲームで覚えました。(´▽`)
そしてそのすぐ後に情報処理業界で働き、「メタキャラ(クタ)」という単語を知った時も直ぐにピンと来ました。ゲームはタメになりますね!(゜∀゜) このお陰で私は「ワイルドカード」という言葉を余り使いませんw (まぁ、メタキャラの方がワイルドカードよりも広義的な意味があるからというのもありますが)
あと、1990年頭にWindows 3.0のアプリケーションを作ったときも「メタファイル」という単語を知って、「あー、メタね。(ドヤッ☆)」と先輩にフカした痛い想い出もあったり。イタタタタ…(>_<)
これも全部、メタファイトのせいだ!(なんて。(^^ゞ)
そして、最近アニメなどで「メタ発言」という言葉を見るたびに、「メタファイト」が脳内ロードされます。それくらい、このゲームが私の中の「メタ」起源だったりします。(^^ゞ
ついでにジョジョのカエルの擬音でもメタファイトです。メメタァ!(爆)
【ファーストインプレッション】
このゲームタイトルは雑誌よりも先に、サン電子の会報である「サンクラブ」で知りました。
サン電子好きにはたまらない「サンクラブ」。
この冊子には、ご丁寧にチラシも入っていたりして、発売されるまで食い入るように見ていたりしたものです。
メタファイトと言えば、このキャッチコピーですね。
厨二病だった当時は意味もなく「痛快無比」とか使ってました。(^^;
時代もあって、スーパーマリオ同様にラスボスは最初から描かれています。(´▽`)
サンクラブでは雑誌よりも先行して且つ連続して特集が組まれたりして、結構力を入れているゲームなんだなぁ~と思いつつ、自機のメタルアタッカーや、キャラクターデザインの秀逸さに一気に虜になりました。
そしていつもの「発売日におもちゃ屋へGo!」です。

この爆発パターンとか凄く秀逸だと思いました。
当時はまだこのようなアニメ調表現って凄く少なかったんですよね。

このような設定も貴重。

発売後のファン盛り上りも素晴らしい。
当時で自作のメタルアタッカーとか凄すぎます。
【パワーアップ性能の素晴らしさ】
このゲームのウリは「メトロイド」よろしく、メタルアタッカーのパワーアップにより探索範囲が広がるというものですが、このフィーチャーが凄いセンスに感じました。
特にタイヤが水中ファンになったり、ホバーになったり、最後には壁に、そして天井に貼り付けるというトンデモ仕様に、「こんなゲーム見た事ないっ!!(;゚∀゚)=3ムッハー」と興奮した想い出があります。
(しかし、その壁の貼り付きで、最後にはイライラが爆発するのですが…(^^;)

フルパワーアップで全ての個所が巡れる快感。(・∀・)
ちなみに「ブラスターマスターゼロ」ではWALLは1つに統一。
そしてON/OFF可能。よく分かってらっしゃる。(^^)
このようなメカがパワーアップする上に、そのディティールがファミリーコンピュータ上のゲームで実現されているというは、当時類を見ないもので(それ以降のゲームでも、このようなセンスの良いものは殆ど存在していないような気がしてます)、「続編とか出ないかなぁ~」なんて、当時何度もクリアしながら思ったものです。
【未だに謎】
このゲームをプレー中に、「これって…?」という事があり、私の中で未だに謎となっているものがあったりします。
それは↓コレです。

どうやって取るのか…
放っておくとアイテムも消えてしまうし、当時は「ただの飾り?」みたいな感じでした。(実際取らなくても良いような状況ですし)
当時のサン電子やテクモのゲームって、このような「意味があるのかないのか謎」っぽいシーンが散見されるゲームが多くて、作り手の設計ミスなのか意図的なものなのか、分らないものが幾つかあります。
(「アトランチスの謎」や「スーパースターフォース」とかもいい例)
◇ ◇ ◇
先日久々にプレーしましたが、ホント、探索ゲーは面白いですね。当時は「あり余る時間(何時間でも連続でできる)と腕前(短時間でクリアできる)でセーブなんてまるで必要無い」という感覚でしたが、今となっては「やっぱり下手っぴレベルになるとセーブは必要なんだな…」なんて思ったりしました。(^^ゞ
バーチャルコンソール版ではセーブが可能のようなので、将来「ちょっとだけプレーを…」と思ったら、今後はこちらを買っておこうと思います。(公式でもなんでもない、どこでもセーブが可能な「なんちゃらフリーク」とかいうパチモン臭がするものは今のところ買う気が無いw)

古いゲームをプレーするなら、基本的には実機っしょ。(^^)
私は、この「メタ = 超」という単語をこのゲームで覚えました。(´▽`)
そしてそのすぐ後に情報処理業界で働き、「メタキャラ(クタ)」という単語を知った時も直ぐにピンと来ました。ゲームはタメになりますね!(゜∀゜) このお陰で私は「ワイルドカード」という言葉を余り使いませんw (まぁ、メタキャラの方がワイルドカードよりも広義的な意味があるからというのもありますが)
あと、1990年頭にWindows 3.0のアプリケーションを作ったときも「メタファイル」という単語を知って、「あー、メタね。(ドヤッ☆)」と先輩にフカした痛い想い出もあったり。イタタタタ…(>_<)
これも全部、メタファイトのせいだ!(なんて。(^^ゞ)
そして、最近アニメなどで「メタ発言」という言葉を見るたびに、「メタファイト」が脳内ロードされます。それくらい、このゲームが私の中の「メタ」起源だったりします。(^^ゞ
ついでにジョジョのカエルの擬音でもメタファイトです。メメタァ!(爆)
【ファーストインプレッション】
このゲームタイトルは雑誌よりも先に、サン電子の会報である「サンクラブ」で知りました。
![]() | ![]() |
この冊子には、ご丁寧にチラシも入っていたりして、発売されるまで食い入るように見ていたりしたものです。
![]() | ![]() |
厨二病だった当時は意味もなく「痛快無比」とか使ってました。(^^;
時代もあって、スーパーマリオ同様にラスボスは最初から描かれています。(´▽`)
サンクラブでは雑誌よりも先行して且つ連続して特集が組まれたりして、結構力を入れているゲームなんだなぁ~と思いつつ、自機のメタルアタッカーや、キャラクターデザインの秀逸さに一気に虜になりました。
そしていつもの「発売日におもちゃ屋へGo!」です。

この爆発パターンとか凄く秀逸だと思いました。
当時はまだこのようなアニメ調表現って凄く少なかったんですよね。

このような設定も貴重。

発売後のファン盛り上りも素晴らしい。
当時で自作のメタルアタッカーとか凄すぎます。
【パワーアップ性能の素晴らしさ】
このゲームのウリは「メトロイド」よろしく、メタルアタッカーのパワーアップにより探索範囲が広がるというものですが、このフィーチャーが凄いセンスに感じました。
特にタイヤが水中ファンになったり、ホバーになったり、最後には壁に、そして天井に貼り付けるというトンデモ仕様に、「こんなゲーム見た事ないっ!!(;゚∀゚)=3ムッハー」と興奮した想い出があります。
(しかし、その壁の貼り付きで、最後にはイライラが爆発するのですが…(^^;)

フルパワーアップで全ての個所が巡れる快感。(・∀・)
ちなみに「ブラスターマスターゼロ」ではWALLは1つに統一。
そしてON/OFF可能。よく分かってらっしゃる。(^^)
このようなメカがパワーアップする上に、そのディティールがファミリーコンピュータ上のゲームで実現されているというは、当時類を見ないもので(それ以降のゲームでも、このようなセンスの良いものは殆ど存在していないような気がしてます)、「続編とか出ないかなぁ~」なんて、当時何度もクリアしながら思ったものです。
【未だに謎】
このゲームをプレー中に、「これって…?」という事があり、私の中で未だに謎となっているものがあったりします。
それは↓コレです。

どうやって取るのか…
放っておくとアイテムも消えてしまうし、当時は「ただの飾り?」みたいな感じでした。(実際取らなくても良いような状況ですし)
当時のサン電子やテクモのゲームって、このような「意味があるのかないのか謎」っぽいシーンが散見されるゲームが多くて、作り手の設計ミスなのか意図的なものなのか、分らないものが幾つかあります。
(「アトランチスの謎」や「スーパースターフォース」とかもいい例)
先日久々にプレーしましたが、ホント、探索ゲーは面白いですね。当時は「あり余る時間(何時間でも連続でできる)と腕前(短時間でクリアできる)でセーブなんてまるで必要無い」という感覚でしたが、今となっては「やっぱり下手っぴレベルになるとセーブは必要なんだな…」なんて思ったりしました。(^^ゞ
バーチャルコンソール版ではセーブが可能のようなので、将来「ちょっとだけプレーを…」と思ったら、今後はこちらを買っておこうと思います。(公式でもなんでもない、どこでもセーブが可能な「なんちゃらフリーク」とかいうパチモン臭がするものは今のところ買う気が無いw)

古いゲームをプレーするなら、基本的には実機っしょ。(^^)
コメント
コメントの投稿