昔のゲームの想い出 [0233] 「ムーンクレスタ」 [日本物産] [1980] [アーケード]
《ドッキングせよ!》
先日、3台ある自宅の扇風機のうち2台が一気に壊れてしまい、残り1台の扇風機が使い辛い大きなサーキュレーターという状況で、「これってムーンクレスタの3号機のような感じだな…」と、このゲームの想い出を書いてみたくなりました。

左から1号機, 2号機, 3号機。
(購入順は2, 3, 1の順なのですがw)
1, 2が動かなくなってしまった…
先日、3台ある自宅の扇風機のうち2台が一気に壊れてしまい、残り1台の扇風機が使い辛い大きなサーキュレーターという状況で、「これってムーンクレスタの3号機のような感じだな…」と、このゲームの想い出を書いてみたくなりました。

左から1号機, 2号機, 3号機。
(購入順は2, 3, 1の順なのですがw)
1, 2が動かなくなってしまった…
【敵の呼び名】
このゲームを初めて見た時の事は覚えておらず、いつもO滝先輩と、どこかしらのゲームセンターで2人でプレーしていた…という事を覚えています。
このゲームのフィーチャーや敵はどれも特徴があり、且つ基本的に音(SE)が印象的でした。
敵の名称はインストラクションカードに敵名が記載されているのに正式名称では殆ど呼んでおらず、正式名称で呼んでいたのは「アトミックパイル」のみで(当時「アトミック」という単語にカッコ良さを覚えたのだと思います)、コールドアイなどは当時「オギャア」とか呼んでたり(倒した時のSEが、そんな感じの音だったのでw)、クラスメイトに至ってはアトミックパイルのSEで「ヒューピトン」とか呼んでて、それが採用されましたw この辺りが当時の精神年齢や時代を感じたりしています。
「メテオ」などは覚えそうなものですが、これもメテオと言わずに「隕石」って呼んでました。しかし周りが映画やアニメの影響からか、キチンと「メテオ」と呼ぶようになってから、かなり後になって「メテオ」って言うようになった感じでした。
【BGM】
効果音やBGMは非常に印象的なものが多く、上述のような敵の名前の呼び方までにまで繋がる位印象的で、「敵を破壊した時のSE=その敵」というのは、当時としても画期的でした。
そして自機登場のオープニングBGMは凄くカッコ良く、色々な所で転用(恐らく無許可)されていました。ゲームでは「ジュピターランダー」が、テレビではポンキッキなどでもかかっており(ネット検索では出てこないみたいですが、「三角インベーダー」とかいう、三角形が四角形に偽装して責めてくるといった内容w)、「色々なところで使われているなぁ〜」と当時は思いました。

オープニングや、ステージクリアのBGMがモロパクリw
オープニングは本当に印象に残る曲ですね。こんなに短い曲なのに凄いと思います。
【エクステンド】
このゲームは、I号機, II号機, III号機の3機で1プレーという方式ですが、当時はI号機とIII号機が使い辛く、大抵II号機のみで乗り切って行く感じでした。I, II, IIIとドッキングさせていた人は、地元では名人扱いとなっていて、全てをドッキングさせた時の各機体から3連射できるショットを見ては、「俺も、こうなれるように修行しないと!」と思い、結構頑張りました。(かーちゃん財布をして(爆))
そのような中、ある時上手な人のプレーを順番待ちで見ていたら、急に「プープープープープープープープー!」と、物凄くけたたましい音が鳴って、「なんだなんだ!(゜o゜;」とビックリしました。
そして、なかなか終わらない上手い人のプレーが、やっと1機になって、「そろそろ俺の順番だ…」と待っていて、ゲームオーバーになったと思った矢先に、再び3機の自機が出撃してきた光景に「えええぇぇぇ!」と驚きました。当時はインストラクションカードをキチンと読んでいない事もあって、高得点で自機が3機丸々増えると思っておらず、またかなり後まで待たされるハメに…
あのけたたましい音が鳴った事と、その時の得点が3万点を越えていたのを目撃していたので、「このゲームは3万点で、3機がプレゼントされるんだ…」と理解でき、初めてこのゲームのエクステンドを知る事になりました。
このゲームの「3機増え」というのは、1クレジット増えたようなもので(プレー続行なので腐ってもエクステンドですけど)、後に「Mr.Do!」のダイヤモンドで1クレジット増える以前に「かなり豪勢なサービスを実現」していると、当時の感覚が今でも脳裏に焼き付いています。(それでもMr.Do!ダイヤモンドの緊張感は、どのゲームにも味わえないものがあり、上を行くのですが。(´▽`))
そして後に3万点エクステンドにしていない店があったのですが、当時はそんな設定がある事を知らずに、友人に「あの店のムーンクレスタ、故障して自機が増えないからやらない方がいいよ…」と言って回ったりしていました。(DIPスイッチというものを知るのは何年も先になる)
◇ ◇ ◇
このゲームはI号機は1ショットな上に、最初から個人的に最強の敵と思っているコールドアイの「あのアルゴリズム」が脅威となっていてキツく、III号機は2ショットとはいえ、当り判定が断トツで厳しいので、II号機で頑張る事が殆どでした。元々私はインベーダーから単発ショットのゲームが苦手だったので、I, II, III号機が全てドッキングできて、1, 2, 3!と連射できた時の感動はひとしおでした。
このような上達していくとショットの快感が上って行くゲームというのは、このゲームが初めてだったので、このドッキングシステムというのは素晴らしいフィーチャーだと今でも思います。

ドッキング、いいですよねぇ~。
変形にドッキング。漢のロマンです。
愛しのあの娘とドッキング!(´д`;ハアハア
このゲームを初めて見た時の事は覚えておらず、いつもO滝先輩と、どこかしらのゲームセンターで2人でプレーしていた…という事を覚えています。
このゲームのフィーチャーや敵はどれも特徴があり、且つ基本的に音(SE)が印象的でした。
敵の名称はインストラクションカードに敵名が記載されているのに正式名称では殆ど呼んでおらず、正式名称で呼んでいたのは「アトミックパイル」のみで(当時「アトミック」という単語にカッコ良さを覚えたのだと思います)、コールドアイなどは当時「オギャア」とか呼んでたり(倒した時のSEが、そんな感じの音だったのでw)、クラスメイトに至ってはアトミックパイルのSEで「ヒューピトン」とか呼んでて、それが採用されましたw この辺りが当時の精神年齢や時代を感じたりしています。
「メテオ」などは覚えそうなものですが、これもメテオと言わずに「隕石」って呼んでました。しかし周りが映画やアニメの影響からか、キチンと「メテオ」と呼ぶようになってから、かなり後になって「メテオ」って言うようになった感じでした。
【BGM】
効果音やBGMは非常に印象的なものが多く、上述のような敵の名前の呼び方までにまで繋がる位印象的で、「敵を破壊した時のSE=その敵」というのは、当時としても画期的でした。
そして自機登場のオープニングBGMは凄くカッコ良く、色々な所で転用(恐らく無許可)されていました。ゲームでは「ジュピターランダー」が、テレビではポンキッキなどでもかかっており(ネット検索では出てこないみたいですが、「三角インベーダー」とかいう、三角形が四角形に偽装して責めてくるといった内容w)、「色々なところで使われているなぁ〜」と当時は思いました。

オープニングや、ステージクリアのBGMがモロパクリw
オープニングは本当に印象に残る曲ですね。こんなに短い曲なのに凄いと思います。
【エクステンド】
このゲームは、I号機, II号機, III号機の3機で1プレーという方式ですが、当時はI号機とIII号機が使い辛く、大抵II号機のみで乗り切って行く感じでした。I, II, IIIとドッキングさせていた人は、地元では名人扱いとなっていて、全てをドッキングさせた時の各機体から3連射できるショットを見ては、「俺も、こうなれるように修行しないと!」と思い、結構頑張りました。(かーちゃん財布をして(爆))
そのような中、ある時上手な人のプレーを順番待ちで見ていたら、急に「プープープープープープープープー!」と、物凄くけたたましい音が鳴って、「なんだなんだ!(゜o゜;」とビックリしました。
そして、なかなか終わらない上手い人のプレーが、やっと1機になって、「そろそろ俺の順番だ…」と待っていて、ゲームオーバーになったと思った矢先に、再び3機の自機が出撃してきた光景に「えええぇぇぇ!」と驚きました。当時はインストラクションカードをキチンと読んでいない事もあって、高得点で自機が3機丸々増えると思っておらず、またかなり後まで待たされるハメに…
あのけたたましい音が鳴った事と、その時の得点が3万点を越えていたのを目撃していたので、「このゲームは3万点で、3機がプレゼントされるんだ…」と理解でき、初めてこのゲームのエクステンドを知る事になりました。
このゲームの「3機増え」というのは、1クレジット増えたようなもので(プレー続行なので腐ってもエクステンドですけど)、後に「Mr.Do!」のダイヤモンドで1クレジット増える以前に「かなり豪勢なサービスを実現」していると、当時の感覚が今でも脳裏に焼き付いています。(それでもMr.Do!ダイヤモンドの緊張感は、どのゲームにも味わえないものがあり、上を行くのですが。(´▽`))
そして後に3万点エクステンドにしていない店があったのですが、当時はそんな設定がある事を知らずに、友人に「あの店のムーンクレスタ、故障して自機が増えないからやらない方がいいよ…」と言って回ったりしていました。(DIPスイッチというものを知るのは何年も先になる)
このゲームはI号機は1ショットな上に、最初から個人的に最強の敵と思っているコールドアイの「あのアルゴリズム」が脅威となっていてキツく、III号機は2ショットとはいえ、当り判定が断トツで厳しいので、II号機で頑張る事が殆どでした。元々私はインベーダーから単発ショットのゲームが苦手だったので、I, II, III号機が全てドッキングできて、1, 2, 3!と連射できた時の感動はひとしおでした。
このような上達していくとショットの快感が上って行くゲームというのは、このゲームが初めてだったので、このドッキングシステムというのは素晴らしいフィーチャーだと今でも思います。

ドッキング、いいですよねぇ~。
変形にドッキング。漢のロマンです。
愛しのあの娘とドッキング!(´д`;ハアハア
コメント
久々のコメントは、ムーンクレスタで!
コメントは気の向いた時で十分です♪
>ここ数ヶ月ほど身内の用事で忙しかったため、なかなかコメントできず…でした。m(_ _)m
いえいえ、この便所の落書きは私が独り言で書き散らしているモノなので、記事を読んで「ちょっと気が向いたので、"書いてやろう"かな。」程度で結構です。(^^)
特にわで~んさんと私の主な共通は「レトロアーケードゲーム」ですからね! それ以外の記事は「訳分らない…」となっても当たり前というかw
◇ ◇ ◇
>高速化したラスト1匹
アレ、凄いですよねぇ~。自機が2機以上繋っていると、敵が速い分、こっちの弾も当り易いのですが、自機が1機とかだと、こっちの弾は当らないわ、敵は狙ったかのように当ってくる…みたいな。I号機だと1ショットで当らないし、III号機だとタックルされやすいので悲惨です。
>アトミックパイルの全落ち
ありましたねぇ~!言われて思い出しましたよ!
アレ、高次ステージでなくてもバグみたいに急に発生しませんでしたっけ? なんか1周目でも見たような記憶があります。
先輩がI, II, III号機繋いだ矢先にアレを食って、唖然とした光景が脳裏にロードされましたw
>新日本企画のライセンス版
私はソレ見たことないんですよ。他のデッドコピーは見た事あるのですが…
インターネットで検索できるようになってから、ソレ版があるのを知りました。
>左から1号機, 2号機, 3号機
今は元気に3号機を使ってます。(ただいまコレの風を浴びながらコメントの返信してます) サーキュレーターなので風量が最低でも「一般の扇風機の"強"以上」なので、トンだピーキーな設定です。まさにIII号機!
>唯一の例外はフォーティー
やっぱり時代的に「正式名称がインストに書いてあるのに変な呼ばれ方する」敵はいましたか。地域関係なしで、そんな時代っ!w
確かにカンチョーっぽいですよね。ピヨヨピヨヨ!
>BGM
出撃の時のBGMは今でも耳に残りますよね。あんな短いのに。(^^)
>テラクレスタ
そう!残機0の時は出撃BGMのアレンジなんですよね。当時最初の頃は行き付けのゲーセンの音がウルサくて、最後の1機で曲が違う程度は分っていたのですが、聴き取れていませんでした。別のゲーセン(駄菓子屋)の10円コーナーでプレーした時に初めて気が付きました。(^^ゞ
当時は中ボスやマンドラーの曲とかも殆ど低音部("デーデレデレデレー"みたいな部分)しか聴こえなくて、ちゃんと聴けるようになったら、思っていた曲と全然違ってましたw
ちゃんと聴くようになってからは、メインBGMも「コガネムシは金持ちだ~」と歌えるようにw (もうその頃はFC版で毎週テレビ東京で見る感じになってましたけど)
いえいえ、この便所の落書きは私が独り言で書き散らしているモノなので、記事を読んで「ちょっと気が向いたので、"書いてやろう"かな。」程度で結構です。(^^)
特にわで~んさんと私の主な共通は「レトロアーケードゲーム」ですからね! それ以外の記事は「訳分らない…」となっても当たり前というかw
◇ ◇ ◇
>高速化したラスト1匹
アレ、凄いですよねぇ~。自機が2機以上繋っていると、敵が速い分、こっちの弾も当り易いのですが、自機が1機とかだと、こっちの弾は当らないわ、敵は狙ったかのように当ってくる…みたいな。I号機だと1ショットで当らないし、III号機だとタックルされやすいので悲惨です。
>アトミックパイルの全落ち
ありましたねぇ~!言われて思い出しましたよ!
アレ、高次ステージでなくてもバグみたいに急に発生しませんでしたっけ? なんか1周目でも見たような記憶があります。
先輩がI, II, III号機繋いだ矢先にアレを食って、唖然とした光景が脳裏にロードされましたw
>新日本企画のライセンス版
私はソレ見たことないんですよ。他のデッドコピーは見た事あるのですが…
インターネットで検索できるようになってから、ソレ版があるのを知りました。
>左から1号機, 2号機, 3号機
今は元気に3号機を使ってます。(ただいまコレの風を浴びながらコメントの返信してます) サーキュレーターなので風量が最低でも「一般の扇風機の"強"以上」なので、トンだピーキーな設定です。まさにIII号機!
>唯一の例外はフォーティー
やっぱり時代的に「正式名称がインストに書いてあるのに変な呼ばれ方する」敵はいましたか。地域関係なしで、そんな時代っ!w
確かにカンチョーっぽいですよね。ピヨヨピヨヨ!
>BGM
出撃の時のBGMは今でも耳に残りますよね。あんな短いのに。(^^)
>テラクレスタ
そう!残機0の時は出撃BGMのアレンジなんですよね。当時最初の頃は行き付けのゲーセンの音がウルサくて、最後の1機で曲が違う程度は分っていたのですが、聴き取れていませんでした。別のゲーセン(駄菓子屋)の10円コーナーでプレーした時に初めて気が付きました。(^^ゞ
当時は中ボスやマンドラーの曲とかも殆ど低音部("デーデレデレデレー"みたいな部分)しか聴こえなくて、ちゃんと聴けるようになったら、思っていた曲と全然違ってましたw
ちゃんと聴くようになってからは、メインBGMも「コガネムシは金持ちだ~」と歌えるようにw (もうその頃はFC版で毎週テレビ東京で見る感じになってましたけど)
合体=パワーアップと考えた場合
ムーンクレスタはかなり早い時期に、自機のパワーアップという概念を取り入れたゲーム…と言えるかもしれませんね。
I号、II号、III号と合体していくごとに、ショットパワーは強力になっていきますが、それにつれて自機の当たり判定も大きくなっていくため、ある意味“諸刃の剣”的なシステムではないかと…(その辺のサジ加減は絶妙だと思いますが)
>自機が1機とかだと、こっちの弾は当らない
単体の自機でもII号機だと充分に戦っていけますが、確かにI号機だとショットの面で難があるし、III号機だと幅の広さが致命的ですよね。
IとIIの合体はとても使いやすいですが、そこまでもっていくのにゴールドアイとスーパーフライで苦戦するという…(^^;
>アトミックパイルの全落ち
>高次ステージでなくてもバグみたいに急に発生しませんでしたっけ?
おぉ!それは初耳でした!
私がプレイしていた時は、今までその現象を見たことが無いのですが、この時代のゲームですので、ちょっとしたことでバグが発生する可能性はあるのかもしれませんね。
>新日本企画のライセンス版
>私はソレ見たことないんですよ。他のデッドコピーは見た事あるのですが…
ちなみに、その駄菓子屋ゲーセンには、正規品のメジャーなタイトルはもとより、他のゲーセンには無かったマイナーなタイトルや、正規品だけではなくデッドコピーなども入荷されていたので、かなり楽しかったですね。
怪しげな物だと、白黒画面のギャラクシアン(私が初めてハマったものですが、正規品かどうかは謎です)が入荷されていたかと思いきや、しばらく経ってからカラーのギャラクシーA(もちろんギャラクシアンのデッドコピーです)になっていたりとか、ギャラクシアン基板がベースと思われるパックマン(音関係や色も全然違うのですが、本家のパターンが通用するという…笑)からスキャンダルマンに入れ替えとか、ディグダグかと思いきやニュージグザグが入っていたりとか…まぁ、黎明期でしたからね。(^^;
>テラクレスタ
>当時最初の頃は行き付けのゲーセンの音がウルサくて
OKIさんもご存知かと思いますが、私の場合は高校時代のホームグラウンドゲーセン(ナムコ直営店)で、テーブル筐体にヘッドホンが装着されていたので、よく聴き取ることができましたね。
ちなみに、そこのテラクレスタは音源がYM2203バージョンだったということもあり、当時はYM3526バージョンを耳にしたことが無かったのですが、近年、プレイ動画などで聴いた感じでは、個人的に残機0の出撃BGMは、聴き慣れたYM2203バージョンの方が何となく素朴で良い雰囲気に感じました。(^^)
I号、II号、III号と合体していくごとに、ショットパワーは強力になっていきますが、それにつれて自機の当たり判定も大きくなっていくため、ある意味“諸刃の剣”的なシステムではないかと…(その辺のサジ加減は絶妙だと思いますが)
>自機が1機とかだと、こっちの弾は当らない
単体の自機でもII号機だと充分に戦っていけますが、確かにI号機だとショットの面で難があるし、III号機だと幅の広さが致命的ですよね。
IとIIの合体はとても使いやすいですが、そこまでもっていくのにゴールドアイとスーパーフライで苦戦するという…(^^;
>アトミックパイルの全落ち
>高次ステージでなくてもバグみたいに急に発生しませんでしたっけ?
おぉ!それは初耳でした!
私がプレイしていた時は、今までその現象を見たことが無いのですが、この時代のゲームですので、ちょっとしたことでバグが発生する可能性はあるのかもしれませんね。
>新日本企画のライセンス版
>私はソレ見たことないんですよ。他のデッドコピーは見た事あるのですが…
ちなみに、その駄菓子屋ゲーセンには、正規品のメジャーなタイトルはもとより、他のゲーセンには無かったマイナーなタイトルや、正規品だけではなくデッドコピーなども入荷されていたので、かなり楽しかったですね。
怪しげな物だと、白黒画面のギャラクシアン(私が初めてハマったものですが、正規品かどうかは謎です)が入荷されていたかと思いきや、しばらく経ってからカラーのギャラクシーA(もちろんギャラクシアンのデッドコピーです)になっていたりとか、ギャラクシアン基板がベースと思われるパックマン(音関係や色も全然違うのですが、本家のパターンが通用するという…笑)からスキャンダルマンに入れ替えとか、ディグダグかと思いきやニュージグザグが入っていたりとか…まぁ、黎明期でしたからね。(^^;
>テラクレスタ
>当時最初の頃は行き付けのゲーセンの音がウルサくて
OKIさんもご存知かと思いますが、私の場合は高校時代のホームグラウンドゲーセン(ナムコ直営店)で、テーブル筐体にヘッドホンが装着されていたので、よく聴き取ることができましたね。
ちなみに、そこのテラクレスタは音源がYM2203バージョンだったということもあり、当時はYM3526バージョンを耳にしたことが無かったのですが、近年、プレイ動画などで聴いた感じでは、個人的に残機0の出撃BGMは、聴き慣れたYM2203バージョンの方が何となく素朴で良い雰囲気に感じました。(^^)
単純なのに敵の種別やドッキングシステムと名作たるフィーチャーでしたよね
>ある意味“諸刃の剣”的なシステム
ですよねぇ~。ですので、私はI, II号機のドッキングだけして、先に進めるパターンとかやってました。
あのドッキングの時間切れの情けないBGMといったらw
>そこまでもっていくのにゴールドアイとスーパーフライで苦戦する
ですよねぇ~。このゲームの一番強い敵はコールドアイかと…(^^;
トリッキーなこの葉落ちに、下からえぐってくる戻り!怖いっ!!
>アトミックパイルの全落ち
当時(の最初の頃は)何周もできる人なんていなかったので、その時点でこの現象を何度か見ていた事から、恐らくバグだと思ってます。また、アトミックパイルで死んだ時(の直後)に、全落ちするのも見ていたので、これに関連するのかなぁ~なんて。(実はデッドコピーだと発生したりしてw)
>他のゲーセンには無かったマイナーなタイトル
この手の駄菓子屋ゲーセンって、そういうバッタもんを入荷するの多かったですもんね。
私の地元でもそのテのは多かったです。…が、ムーンクレスタの新日本企画版は見た事なかったですねぇ~。
でも、新日本企画の他社製品は他のものなら見た事あります。
(というか、あの会社に限らずオリジナルメーカを他社がリリースって、あの時代は多かったですよねw)
>白黒画面のギャラクシアン
これは見た事なかったですねぇ~。
このタイトルも沢山のインチキ名のものがありましたものねw
>パックマン(音関係や色も全然違うのですが
これは同じものかは不明ですが、見た事あります。
当時の記憶が曖昧なのですが、迷路もちゃんとした青じゃなかった感じのものでした。
(なんとなくミズパックマンに近い配色だったような。ドットを食べる音もワカワカでなくて、ビチビチいってました)
>ニュージグザグ
これもどこでもありましたよね。むしろジグザグよりも見掛けた気がしますw
(私も何気に所有してたりしますけど(爆))
>ホームグラウンドゲーセン
1985年というと既にイヤホン端子装備のゲーセンが出始めている時代ですものね。羨しい限りです。
(私がイヤホン使って聴き始めたのって、ダライアス位からかなぁ~。ドラスピの頃は完全にガチでした)
>音源がYM2203バージョン
こっちが正規物なんだと勝手に思ってます。ゲームセンターでYM3526 Ver.なんて見た事なかったです。
リリースが一段落して、30円コーナーでひっそりしてた頃のものも全てYM2203です。
というか、そっちのVer.って、かなり後から知りました。「影の伝説」ばりに音源が良い方なんてバッタもんです!(爆)
(ちなみに私が所有しているのも、YM2203 Ver.です)
ですよねぇ~。ですので、私はI, II号機のドッキングだけして、先に進めるパターンとかやってました。
あのドッキングの時間切れの情けないBGMといったらw
>そこまでもっていくのにゴールドアイとスーパーフライで苦戦する
ですよねぇ~。このゲームの一番強い敵はコールドアイかと…(^^;
トリッキーなこの葉落ちに、下からえぐってくる戻り!怖いっ!!
>アトミックパイルの全落ち
当時(の最初の頃は)何周もできる人なんていなかったので、その時点でこの現象を何度か見ていた事から、恐らくバグだと思ってます。また、アトミックパイルで死んだ時(の直後)に、全落ちするのも見ていたので、これに関連するのかなぁ~なんて。(実はデッドコピーだと発生したりしてw)
>他のゲーセンには無かったマイナーなタイトル
この手の駄菓子屋ゲーセンって、そういうバッタもんを入荷するの多かったですもんね。
私の地元でもそのテのは多かったです。…が、ムーンクレスタの新日本企画版は見た事なかったですねぇ~。
でも、新日本企画の他社製品は他のものなら見た事あります。
(というか、あの会社に限らずオリジナルメーカを他社がリリースって、あの時代は多かったですよねw)
>白黒画面のギャラクシアン
これは見た事なかったですねぇ~。
このタイトルも沢山のインチキ名のものがありましたものねw
>パックマン(音関係や色も全然違うのですが
これは同じものかは不明ですが、見た事あります。
当時の記憶が曖昧なのですが、迷路もちゃんとした青じゃなかった感じのものでした。
(なんとなくミズパックマンに近い配色だったような。ドットを食べる音もワカワカでなくて、ビチビチいってました)
>ニュージグザグ
これもどこでもありましたよね。むしろジグザグよりも見掛けた気がしますw
(私も何気に所有してたりしますけど(爆))
>ホームグラウンドゲーセン
1985年というと既にイヤホン端子装備のゲーセンが出始めている時代ですものね。羨しい限りです。
(私がイヤホン使って聴き始めたのって、ダライアス位からかなぁ~。ドラスピの頃は完全にガチでした)
>音源がYM2203バージョン
こっちが正規物なんだと勝手に思ってます。ゲームセンターでYM3526 Ver.なんて見た事なかったです。
リリースが一段落して、30円コーナーでひっそりしてた頃のものも全てYM2203です。
というか、そっちのVer.って、かなり後から知りました。「影の伝説」ばりに音源が良い方なんてバッタもんです!(爆)
(ちなみに私が所有しているのも、YM2203 Ver.です)
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さて、ムーンクレスタですが、日本物産のシューティングは敵の動きがトリッキーな物が多いため、個人的にはどちらかと言うと苦手な方なのですが、ご他聞に漏れず、このムーンクレスタはかなりハマりまして、中でも周回を重ねた時の高速化したラスト1匹や、アトミックパイルの全落ちなど、色々と手こずったことが今でも思い出されますね。(^^)
ちなみに当時、ゲーセンで見掛けたムーンクレスタは日本物産純正版が殆どでしたが、私が行っていた駄菓子屋ゲーセンでは、日本物産純正版ではなく新日本企画のライセンス版が設置されていたので、今となってはやや珍しい物をプレイしていた…ということになるのでしょうか。
>左から1号機, 2号機, 3号機
あらら…1号機と2号機が敵にやられてしまいましたか。
これでアトミックパイル全落ちまで行くと…(^^;
>敵の呼び名
私の地元では、殆どの敵キャラクターは正式名称で呼んでいましたね。
唯一の例外はフォーティーで、あの動きのために“カンチョー”と呼ばれてました(笑)。
>BGM
ムーンクレスタの音関係は、敵を倒した時のSEやドッキング時のBGMなど印象に残る物ばかりでしたが、特に出撃の時のBGMはカッコ良かったですね。
後にテラクレスタを初めてプレイした時に、残0出撃時にこのBGMのアレンジが流れて、そのファンサービスの素晴らしさに、えらく感動した思い出があります。(^^)