「ゲームの企画書 第一回」に感動
「ゲームの企画書」という記事の第一回に遠藤雅伸さん、田尻智さん、杉森建さんの3人が集まっての対談が載っていたので読んでみましたが、その内容に感動しました。(´▽`)
特に遠藤さんの説明が、「氷山の一角のみの説明なのに、テレビゲームに対する考えの深さや、知識の広さというのが、その説明から壮大に感じる事ができる」のに感動しました。スラスラと色々な方面のタイトルやベクトルの違うジャンルが出てくるのが素晴らしいですね。
また、久々に田尻さんのお姿を見れたのも凄い企画だなぁ~って思いました。このようなレアキャラを呼び出せるだなんて… 逆に杉森さんは割りとSNSとかに登場しているのと、新しいゲームを生み出しているし、書籍も出しているので、安心感がありましたw

3人の書籍はどれも素晴らしいです♪
特に「パックランドでつかまえて」は私がインスパイアされて、このブログの「ゲームの想い出」を書いている訳で、私の人生に外せない書籍だったりします。(あと、渋谷洋一さんの「アーケード・マニアック」にもインスパイアされています)

記事の中で美化(笑)されている部分。
この内容を当時ファミコン必勝本で読んだ時は余り理解していませんでしたが、その後すぐに遠藤さんと面識があった話というのは結構有名だった気がします。

分かる人には分かる、最後は常にこのオチw
Y本くんに教えてもらって存在を知った本で、杉森建さんを知ったのもここからでした。"その後がファミコン通信"だと思うと歴史がありすぎますね。(タイミングさえ合ってたら、この時に町田のアパートで会えたのに…)
対談の中には「クインティ」のトーロイドネタがあって、ニヤリとしました。(^^) やっぱり、ウォークマンがトーロイドというのは重要ですw
生粋のゲームデザイナーはこういうところにお洒落なフィーチャーを盛り込みますよね。実は2012年に発売された携帯ゲームの某シューティングにも、このようなナムコオマージュが含まれたものがあるのですが、まず知られるレベルのものではないので、数十年経ったらネタとして出したいものです。(その頃には、この糞日記は書いてないだろうけどw)
という感じで、第一回から私にとってレジェンド級な対談で感動させてもらいました♪ 素晴らしい記事に感謝です!
特に遠藤さんの説明が、「氷山の一角のみの説明なのに、テレビゲームに対する考えの深さや、知識の広さというのが、その説明から壮大に感じる事ができる」のに感動しました。スラスラと色々な方面のタイトルやベクトルの違うジャンルが出てくるのが素晴らしいですね。
また、久々に田尻さんのお姿を見れたのも凄い企画だなぁ~って思いました。このようなレアキャラを呼び出せるだなんて… 逆に杉森さんは割りとSNSとかに登場しているのと、新しいゲームを生み出しているし、書籍も出しているので、安心感がありましたw

3人の書籍はどれも素晴らしいです♪
特に「パックランドでつかまえて」は私がインスパイアされて、このブログの「ゲームの想い出」を書いている訳で、私の人生に外せない書籍だったりします。(あと、渋谷洋一さんの「アーケード・マニアック」にもインスパイアされています)

記事の中で美化(笑)されている部分。
この内容を当時ファミコン必勝本で読んだ時は余り理解していませんでしたが、その後すぐに遠藤さんと面識があった話というのは結構有名だった気がします。

分かる人には分かる、最後は常にこのオチw
Y本くんに教えてもらって存在を知った本で、杉森建さんを知ったのもここからでした。"その後がファミコン通信"だと思うと歴史がありすぎますね。(タイミングさえ合ってたら、この時に町田のアパートで会えたのに…)
対談の中には「クインティ」のトーロイドネタがあって、ニヤリとしました。(^^) やっぱり、ウォークマンがトーロイドというのは重要ですw
生粋のゲームデザイナーはこういうところにお洒落なフィーチャーを盛り込みますよね。実は2012年に発売された携帯ゲームの某シューティングにも、このようなナムコオマージュが含まれたものがあるのですが、まず知られるレベルのものではないので、数十年経ったらネタとして出したいものです。(その頃には、この糞日記は書いてないだろうけどw)
という感じで、第一回から私にとってレジェンド級な対談で感動させてもらいました♪ 素晴らしい記事に感謝です!
コメント
私も先日、この記事を読みました
素晴らしい記事でしたよねぇ~。(*^^*)
>息子たちがハマったゲームの生みの親の対談
世代を越えているのが素晴しい話ですよね。
いつぞやのわで~ん家内でメタルギアソリッド ピースウォーカーを息子さんがハマり、そこにプーヤンのゲームがあった話を思い出しました(爆)
>ゼビウスにハマった人の中には、その後の人生が
>変わるくらいに影響
これは多数でしょうねぇ~。
石井ぜんじさんとかも、ゼビウスで人生が変ったような事をコラムでも書いていましたし。
>記事の中で美化(笑)されている部分。
多少の脚色があったとしても、経緯はそのままのようですし、実際に二人がお会いしていた事も事実なので、対談ではあのような感じに書かれていたとしても、歴史はほぼそのままで合っていると思いたいところです。(^^)
「パックランドでつかまえて」は、80年代をゲームセンターで過した方には物凄く心に響く書籍なので本当にオススメなのですが、電子書籍にならない事が本当に残念でなりません。(今はまだ普通に買えますが、同じく「石井ぜんじを右に!」も、さっさと電子書籍になって欲しいです。(^^;)
>今風に言えば都市伝説
私はかなりゲーセン浸りが凄かった訳ですが、そのデマはオンタイムの時は私の地域に流れて来なかったんですよねぇ~。
(地域も町田や新宿に近かったにも関わらず)
なので、このネタは割と遅れて知りました。どちらかというと、このような有名なものよりも「下らないウソ」の方が多かったですね。「○○○をクリアした(嘘自慢)」とかw
>噂を確かめたい一心で各方面に聴き回ったばかり
目立つ行動をすると、変な事に巻き込まれるのは宿命なのでしょうね… あと有名人になってしまったりとか…
それがトラウマになってしまい、色々と塞いてしまう話を聴いた事があったので、恐い話だなぁ~って思いました。
しかし、今後はこのような企画に沢山出ていただいて、昔のアーケードゲームについて色々と語っていただきたいですね。(^^)
昔深夜番組にあった、田尻さんの基板コレクションとか凄く良かった想い出があります。
世代を越えているのが素晴しい話ですよね。
いつぞやのわで~ん家内でメタルギアソリッド ピースウォーカーを息子さんがハマり、そこにプーヤンのゲームがあった話を思い出しました(爆)
>ゼビウスにハマった人の中には、その後の人生が
>変わるくらいに影響
これは多数でしょうねぇ~。
石井ぜんじさんとかも、ゼビウスで人生が変ったような事をコラムでも書いていましたし。
>記事の中で美化(笑)されている部分。
多少の脚色があったとしても、経緯はそのままのようですし、実際に二人がお会いしていた事も事実なので、対談ではあのような感じに書かれていたとしても、歴史はほぼそのままで合っていると思いたいところです。(^^)
「パックランドでつかまえて」は、80年代をゲームセンターで過した方には物凄く心に響く書籍なので本当にオススメなのですが、電子書籍にならない事が本当に残念でなりません。(今はまだ普通に買えますが、同じく「石井ぜんじを右に!」も、さっさと電子書籍になって欲しいです。(^^;)
>今風に言えば都市伝説
私はかなりゲーセン浸りが凄かった訳ですが、そのデマはオンタイムの時は私の地域に流れて来なかったんですよねぇ~。
(地域も町田や新宿に近かったにも関わらず)
なので、このネタは割と遅れて知りました。どちらかというと、このような有名なものよりも「下らないウソ」の方が多かったですね。「○○○をクリアした(嘘自慢)」とかw
>噂を確かめたい一心で各方面に聴き回ったばかり
目立つ行動をすると、変な事に巻き込まれるのは宿命なのでしょうね… あと有名人になってしまったりとか…
それがトラウマになってしまい、色々と塞いてしまう話を聴いた事があったので、恐い話だなぁ~って思いました。
しかし、今後はこのような企画に沢山出ていただいて、昔のアーケードゲームについて色々と語っていただきたいですね。(^^)
昔深夜番組にあった、田尻さんの基板コレクションとか凄く良かった想い出があります。
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田尻氏もそうですが、当時、ゼビウスにハマった人の中には、その後の人生が変わるくらいに影響を受けた人がいる事も事実でしょう(トモカズさん然り、私もまた然りで…笑)。
>記事の中で美化(笑)されている部分。
書籍にする時点で、読み物としての多少の脚色は、まぁ、よくある事でしょうね…(^^;
ゼビウスの終局ネタも、今風に言えば都市伝説といった感じになりますが、当時のプレイヤーは隠された物を探すために夢中になっていた事もまた事実でしょう。
田尻氏も、噂を確かめたい一心で各方面に聴き回ったばかりに、逆にデマを広めた当事者という見方を当時されてしまったのは、ちょっと不憫でしたね。