知られざる“コミケ”の世界
先日、会社の仲間からそのようなテレビがやるということを聴いて、見てみることに。

これは凄く良い紹介の仕方ですね。ビックリしました。大抵このようなイベントだと、負の部分を面白おかしくみせて、小馬鹿にする(される)ように仕向けてきそうなものですが、この番組はNHKが「非常に良い仕事をした」という感想です。
コミケはこれからも今以上に凄い発展をしていくのでしょうね。
この手のイベントの話が出るたびに、20数年前に会社を興すために仲間を見つけに晴海に行ったこと(パソケット{死語}の方ですけど)、20数年前にアホ妹が「○いぱー○りす」のコスプレをしにイベントに行ったとかいう話を聴いて(この時はまだコスプレって言葉は日本であまり使われてなかったので、なんて言ってたか忘れたけど)、「あぁぁ… どうしてこーなった… orz」と愕然とした事を思い出します。(今なら肯定できるけど)

これは凄く良い紹介の仕方ですね。ビックリしました。大抵このようなイベントだと、負の部分を面白おかしくみせて、小馬鹿にする(される)ように仕向けてきそうなものですが、この番組はNHKが「非常に良い仕事をした」という感想です。
コミケはこれからも今以上に凄い発展をしていくのでしょうね。
この手のイベントの話が出るたびに、20数年前に会社を興すために仲間を見つけに晴海に行ったこと(パソケット{死語}の方ですけど)、20数年前にアホ妹が「○いぱー○りす」のコスプレをしにイベントに行ったとかいう話を聴いて(この時はまだコスプレって言葉は日本であまり使われてなかったので、なんて言ってたか忘れたけど)、「あぁぁ… どうしてこーなった… orz」と愕然とした事を思い出します。(今なら肯定できるけど)
コメント
今をさる事20数年前ですが…
出品者側でしたか!
>友人のサークルの売り子
これは素晴らしいです! 当時、出品する側の人達を見て、「こんなに凄い人達がいるんだ…」と思って、「ご一緒させていただいて、将来一緒に起業して仕事できないかなぁ~」と思っていたものです。
売り子経験なんて、私個人からすると、中々経験する事が無いと思っているので、素晴らしいと思います。(^^)
>まぁ…若かったですね。(^^;
若さ故の行動ですよねw
でもまぁ今の時代、かなり高齢者の方でも「パワフルに且つ周囲の目なんか省みず」にやっているそうなので、そういった方々を尊敬してしまいます。
>とにかく楽しかったという思い出があります。
「とてもキラキラした思い出」なのでしょうねぇ~。(・∀・)
>趣味を大っぴらに公言できないような風潮
ホントそうでしたよねぇ~。あの時代はホント不憫でした。
私も本当に気心知れた人にしか言えませんでしたよ。隠れキリシタンっぽかったですw
>今はこういった趣味を堂々と公言できる、とても良い時代
ですねー。
アニメ一つ取っても、20代の若者に「今季何見てる?」が普通に使えるなんて、凄いと思ってます。
逆にこれは自分も含めての事なのですが、今の20~40代がとても幼稚にも見えたりするので(幾ら仕事をキチンとこなしていても)、ちょっと将来が不安に感じたりします。(その時は自分を棚に上げての客観的な見方で…です)
悪いと感じた事は年齢問わず反面教師にするし、良いと思った事は年齢問わず吸収するので、社会的には極力問題無いようには生きてはいますが、私達の世代は「古い考えの人の価値観も習ってきている」訳なので、そのジレンマに落ちたりして、「こんな感じで少年の心(幼稚な表現とも言う)を常に表に出し続けても良いのかな…」とたまに思います。
この感覚に陥る例を挙げると、某高級車のCMで「○リオ」が実写で映っているのを見たりすると、「えっ!?こんな高級車で、こんなゲームのキャラを適用しちゃって良いの!? 幼稚じゃん。この車の品格落とすんじゃないの?」と思うところが「オッサン脳」だったりします。逆に同じく某車のCMで「○ラクエ」や「○ンハン」のBGMがかかると、「意外と良いじゃん。カッコイイ!」と思うところが「子供脳」だったりしますね。(あんまり良い例になってないかな…)
どちらが良い・悪いという物ではないのですが、このような物の見方をするのが1980~1990年代中盤の約15年間「堂々と公言できなかった世代」の考えで、且つ「腐っても一応大人になってはいる(それなりの人生経験をしている)」という考えなんだな…って思います。
これは素晴らしいです! 当時、出品する側の人達を見て、「こんなに凄い人達がいるんだ…」と思って、「ご一緒させていただいて、将来一緒に起業して仕事できないかなぁ~」と思っていたものです。
売り子経験なんて、私個人からすると、中々経験する事が無いと思っているので、素晴らしいと思います。(^^)
>まぁ…若かったですね。(^^;
若さ故の行動ですよねw
でもまぁ今の時代、かなり高齢者の方でも「パワフルに且つ周囲の目なんか省みず」にやっているそうなので、そういった方々を尊敬してしまいます。
>とにかく楽しかったという思い出があります。
「とてもキラキラした思い出」なのでしょうねぇ~。(・∀・)
>趣味を大っぴらに公言できないような風潮
ホントそうでしたよねぇ~。あの時代はホント不憫でした。
私も本当に気心知れた人にしか言えませんでしたよ。隠れキリシタンっぽかったですw
>今はこういった趣味を堂々と公言できる、とても良い時代
ですねー。
アニメ一つ取っても、20代の若者に「今季何見てる?」が普通に使えるなんて、凄いと思ってます。
逆にこれは自分も含めての事なのですが、今の20~40代がとても幼稚にも見えたりするので(幾ら仕事をキチンとこなしていても)、ちょっと将来が不安に感じたりします。(その時は自分を棚に上げての客観的な見方で…です)
悪いと感じた事は年齢問わず反面教師にするし、良いと思った事は年齢問わず吸収するので、社会的には極力問題無いようには生きてはいますが、私達の世代は「古い考えの人の価値観も習ってきている」訳なので、そのジレンマに落ちたりして、「こんな感じで少年の心(幼稚な表現とも言う)を常に表に出し続けても良いのかな…」とたまに思います。
この感覚に陥る例を挙げると、某高級車のCMで「○リオ」が実写で映っているのを見たりすると、「えっ!?こんな高級車で、こんなゲームのキャラを適用しちゃって良いの!? 幼稚じゃん。この車の品格落とすんじゃないの?」と思うところが「オッサン脳」だったりします。逆に同じく某車のCMで「○ラクエ」や「○ンハン」のBGMがかかると、「意外と良いじゃん。カッコイイ!」と思うところが「子供脳」だったりしますね。(あんまり良い例になってないかな…)
どちらが良い・悪いという物ではないのですが、このような物の見方をするのが1980~1990年代中盤の約15年間「堂々と公言できなかった世代」の考えで、且つ「腐っても一応大人になってはいる(それなりの人生経験をしている)」という考えなんだな…って思います。
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知人の売場の店番をしたり、仲間内で作った法被を着たり(笑)と、まぁ…若かったですね。(^^;
前日に当時のアジトに集まって、そのまま皆で仮眠をしてから会場に向けて移動してましたが、睡眠不足で朝がキツかった事を除いて、とにかく楽しかったという思い出があります。
しかし当時は、今のように自分の趣味を大っぴらに公言できないような風潮(例の事件の直後だけに)だったので、私がコミケに参加していたり、ゲーセンに入り浸りのゲーマーだったりという事は、ゲーム遊の編集に携わる前までのそれぞれの仕事先では、ついに最後まで同僚に明かす事はありませんでしたね。
それに比べると、今はこういった趣味を堂々と公言できる、とても良い時代だな…と、つくづく思っています。(^^)