夏休み旅行
この時期に「夏休み」とか、「なんだかなぁ~。」って感じですが、8月から10月末現在まで仕事がキツく、夏期休暇の有効期限が10月一杯までだったので、無理してでも取る事にしました。
特に10月は精神的に物凄くキツかったので(現在進行中ですが…)、「自分にご褒美」というレベルで、温泉宿に泊まる事にしました。
また、ついでなので、足柄周辺の古い建物や文化遺産見学や、昔からY田が「もう、6回位はゆうに行ってる。」と言っていた「アサヒビール工場見学」もプランに含めて行ってきました。
ということで、10/31~11/01の1泊だけですが、ちょっとした旅行で命の洗濯をしてきました。
前日にSweepRecordからF/Aのサントラが届いていたので、これと久々に聴きたくなったアシッドジャズ数枚と、なんとなく聴きたくなったギンガフォースのサントラなんかを車に載せて、いざ出発!
【あしがり郷 瀬戸屋敷】
ビール工場の近くにあるこの場所は、この地域の名家との事で、かやぶき屋根の家や水車などを現在も維持している屋敷でした。
昔の地主の民家…というレベルなので、
人によっては見学所要時間10分位の場所ではあります。
でも、このような貴重な建物を維持する事は大事だと思います。
【アサヒビール工場見学】
続いて目的の一つであった工場見学に。足柄の広大な土地に凄く綺麗に整備されている場所で、感動しました。
到着したら丁度お昼直前だったので、まずは軽食でも…と、ここの名物の「まさカリー」を食べることに。
「まさカリー黄金のポット」。
オープンテラスで食事。もう少し天気が良ければなぁ~。
朝からカーナビのルート案内をとある事で無視したら、大渋滞にハマってしまい(予定よりも2時間近く押した)、その間にコンビニで少し食べ物を買って食べていたので、軽食程度でいいかな…と思い、 「まさカリーライス」を注文するか悩みましたが、メニューの写真を見ながらお店のおねーさんにパンの方を注文をしたら、「黄金のポットはかなり小さいですよ。」と言われました。このサイズだと女性が食べる分は丁度いいかな…という大きさでした。ここの食事処は焼肉を食べながら出来立ての生ビールを飲む…というのがウリだったみたいですが、夜は宿のメシが沢山でそうな気がしたので、ここは我慢のオッサンです。
気がついたら、建物内は団体さんでごった返していました。スーツ姿の人が多かったので、よく見ると、どこかの会社の慰安旅行っぽかったです。会社で社会見学とかいいなぁ~。
サクッと食べたので、集合時間の13:00まで時間があった事から、小雨が降りつつある庭園を散歩をしました。
広大で且つ綺麗な敷地。
この手の階段状の水路を見ると、いつもPS2版の
「アルゴスの戦士」がプレーしたくなるという…
(このようなシーンがあって物凄く綺麗だったり)
少し早いけど、集合場所に到着しました。
受付の前に「マッサン」関係の資料が。
ニッカウヰスキーはアサヒグループ入りしてるからですね。
マッサンは毎朝ほんのちょっとだけ見て出社してます。
集合場所に到着して受付に行ったところ、「シアターは10分進んでしまいましたけど、30分前の見学に参加できますが、参加されますか?」とのことで、そのまま参加することに。
工場内は撮影禁止なので写真はありませんが、施設の詳細説明やビールの作成工程を詳しく説明していただき、凄く良かったです。私はノンアルコールビールの事をよく知らなかったのですが、本当にビールとほぼ同じ工程で作成していた事も知ることができ、「ビール味のする、全く別のジュース(ツインテールは「食べるとエビの"ような"味がする」のと同じ)」だと思っていたのが勘違いという事なども知ることが出来ました。
また麦を試食できたのですが、なんか「ひまわりナッツ」を思い出したりしましたw
見学が済むと、最後は試飲タイムです。もちろん私は下戸なのと、そもそも車で来たのでアルコールは飲みませんが、他の見学者はガブガブ飲んでました。(飲める時間は20分位でお一人様3杯まで)
大好きな三ツ矢サイダーを頂きました。(+おつまみ付き)
入館したエスカレータの壁に、これまで130年の歴史のロゴが展示されていたりしました。
以前、富士屋ホテルに泊まった時も、そんなの見たな…と。
休日はこの会場(100人位は余裕で入りそう)が満席になるみたいです。私のツアーは9人でしたが、本来私が参加するハズだったツアーと後からすれ違ったら、30人はゆうにいた団体だったので、「平日でもこれかー。良かった少数で回れて。」と思いました。
そしてこの試飲、現在3杯までしか飲めないとの事ですが、翌日Y田に会って話を聴いたところによると、昔は無制限だったものが、Y田の所属しているフットサルのメンバの嫁が、ここで短い時間の間に、ジョッキを14杯飲んでしまい、そこで規制がかかったらしいとの事で、なんともはた迷惑な事件があったんだな…と思いました。(まぁ、私はビール飲まないので、どーでもいいですけどw)
見学内容が1.5時間と非常にバランスの良い時間と内容で且つ、綺麗な施設で堪能出来ました。確かに「人を誘って、もう一回位は来てもいいかな」という気分にはなりましたが、Y田の「6回は来ている」というのには共感できません。マジイミフです。(^^;
【大雄山最乗寺】
朝のうちに回ろうとしていたお寺でしたが、大渋滞のせいで工場見学の後に巡りました。(思った以上に工場見学が早くクリアできたので良かったです)
公式ページによると、「天狗がいるお寺」とのことでした。
最初は気軽に拝観しようと思いましたが…
あまり予備知識を持たずに来たので、「瀬戸屋敷みたいに、30分もしない程度で回れるだろう。」なんて思いましたが、期待を裏切る敷地の大きさでした。
沢山の建物や門(それもどれも形が違うもの)がそこら中に…
しかも、ここのヤバイところはそれよりも…
階段・階段・階段!!
特に一番高いところにある奥の院(写真右下)というところの階段(写真左下)は、数えながら登ったら213段もあって、登り切った時には心地よい乳酸が足を駆け巡りました。(^^;
もう秋だというのに、背中は汗だくで、シャツは絞れる位になってました。途中敷地内では暑くて半袖になっていたのですが、この階段でトドメをさされた感じで、髪の毛も汗で風呂あがりみたいにビシャビシャになってて、「こりゃ、運転できんのかな…」と。
「登った階段をまた降りるのか…」と思いつつ、奥の院で庭掃除をしているお寺の人に、「またここを降りないと行けないんですよね?」と聞いてみると、「いえ、後ろから降りれますよ。」と、その先を見ると「帰路」という看板が。
「なんだー!実はこっちから簡単に帰れるのかっ!?」と思いましたが、多少舗装された緩い下り坂道が続いており、雨のお陰で、苔が滑りやすそうで、返って怖かったという…
でもまぁ、お寺はとても綺麗に手入れされており、住職さんたちはすれ違いざまに気さくに且つ丁寧にご挨拶をしてきたり、凄く品のあるところでした。桜や紅葉の季節はかなり賑わうみたいなので、また機会があれば来てみたい…そんなお寺でした。(ただ、超寒い時期でないと、私は汗だくになるから辛いところだブー)
結局境内は1時間近くウロウロしており、車に乗る前に足全体を軽くストレッチして、「よし、大丈夫みたいだな。」と確認し、汗はいつも持ち歩いている洗顔用のウェットティッシュで顔だの腕だのあちこち拭いて、シャツが多少乾いて車に乗れるまで待機してから出発しました。(結局、宿に着く手前位まで背もたれに寄りかからないで運転してましたが。(^^;)
【龍宮殿】
今回はプリンスホテル系列の宿です。
また、無駄に広いw
でも、山翠楼の時よりは狭い。(あれは30畳はあったもんなー)
しかし、この宿では一番大きい部屋だったので、
部屋にはいると廊下が…
そして離れに洗面所が2つも…
極めつけは…

内風呂(温泉)がwww
大浴場があるのに、いらねー!って感じでしたが、話のタネに入ってみると、「アチー!!!! 50度はあるんじゃねーか!?」と、焦って水で埋めましたが、直ぐにまた温度が高くなりました。
写真では分かりづらいですが、浴槽は結構広く、恐らく身長180cm以上の人が入って両足伸ばしても、端まで届かない広さです。
ネット環境がある宿だったので、だらだらニュースを読んでいたら夕飯が運ばれる時間に。
和食コース。(ビーフシチュー入ってましたがw)
美味しかったですが、これといって目立つものがなく、普通に感じてしまいました。駄菓子好きの味の分からない人間風情が言うのもなんですが…(^^ゞ
このところ仕事の影響で2週間で5kg痩せていましたが、ここで一気に食べて元に戻したいところです。(ぇ
続いて大浴場に。
WOW!(゜∀゜)
貸し切りです♪ 全然人が入ってきません。
仲居さんから宿の部屋はかなり埋まっていると聴いていたので、沢山人がいると思いきや、この状況なので、ちょっとビックリしました。(そこで部屋に戻ってカメラを持ってきて撮ったw)
湯加減もよく、泳げそうなくらい広いので(10m位はありそう。もちろん泳ぎませんが)、ちょっと落ち着かなかったですが、非常に堪能出来ました。
ここの大浴場は男女が時間で入れ替わるそうで、私の泊まった日はAM 1:00まで男性の方が大きなお風呂で、AM 5:00から女性の方が、この大きなお風呂を使えるようになっていました。
夕飯も食べて温泉にも入ったので、ノートPCで録画していたテレビを見たり、マターリとネットでニュースを見ていたりしていたら(俗っぽいまとめニュースを見ていたら、5時間とか経ってた。(^^ゞ)、AM 3:00になったので、「どこにいっても、この生活サイクルかよ…」と思いながら寝ました。
仲居さんが8:00に起こしに来るとのことで、7:30に無理やり起きました。(つか、早く寝れば良い物を…)

旅行では結構晴れ男なのですが、今回はあいにくの天気…
山が化石化ガス雲で覆われていました。(なんてw)
晴天だと富士山がバッチリ拝めるそうです。
朝食もガッツリ。
普段朝食なんてロクに摂らないのに、こういう時は結構食べるという…
チェックアウト前に内風呂に入って、髪の毛を整えて、気持よく出発です。建物自体はかなり古い感じはしましたが(平成2年にこの新館が建ったみたいです)、流石は高級宿だけあって、内装には気品が感じられました。
車に乗り始めると雨脚が凄く強くなってきて、どこかに寄ろうか悩みました。
旅行前日に美容院のおねーさんから、「千条(ちすじ)の滝がオススメですよ! 少し前に行ったんですけど、超良かったです。」との事で行ってみたのですが、滝の側の地点は駐車エリアも見当たらず、獣道のような場所に出てしまい、「車で侵入できるレベルじゃねーぞ!」という場所だったので(お陰で戻るのが凄く大変だった…)、そのうち電車で行ってトライしたいと思いました。また、仙石原 すすき草原に思いつきで行こうとしたのですが、正確な住所がなく、カーナビがアホな場所を示して、変なところに導いてくれやがったので、戻るのもメンドイと思い、こちらも行くのを諦めました。まぁ、凄い大雨だったので、滝やすすきを見ても(´・ω・`)となりそうだったので、別にいいかな…と思い、猫に会いたくなったので、さっさと自宅に戻りました。
…という感じで、1泊でも結構満喫できたので、命の洗濯は多少できたと思いました。
5連休の最後の日(この日記書いている今日)は、一日中サザエさん症候群で「会社行きたくねー。」と思うことにしますw
お し ま い 。
また、ついでなので、足柄周辺の古い建物や文化遺産見学や、昔からY田が「もう、6回位はゆうに行ってる。」と言っていた「アサヒビール工場見学」もプランに含めて行ってきました。
ということで、10/31~11/01の1泊だけですが、ちょっとした旅行で命の洗濯をしてきました。
前日にSweepRecordからF/Aのサントラが届いていたので、これと久々に聴きたくなったアシッドジャズ数枚と、なんとなく聴きたくなったギンガフォースのサントラなんかを車に載せて、いざ出発!
【あしがり郷 瀬戸屋敷】
ビール工場の近くにあるこの場所は、この地域の名家との事で、かやぶき屋根の家や水車などを現在も維持している屋敷でした。
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人によっては見学所要時間10分位の場所ではあります。
でも、このような貴重な建物を維持する事は大事だと思います。
【アサヒビール工場見学】
続いて目的の一つであった工場見学に。足柄の広大な土地に凄く綺麗に整備されている場所で、感動しました。
到着したら丁度お昼直前だったので、まずは軽食でも…と、ここの名物の「まさカリー」を食べることに。
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オープンテラスで食事。もう少し天気が良ければなぁ~。
朝からカーナビのルート案内をとある事で無視したら、大渋滞にハマってしまい(予定よりも2時間近く押した)、その間にコンビニで少し食べ物を買って食べていたので、軽食程度でいいかな…と思い、 「まさカリーライス」を注文するか悩みましたが、メニューの写真を見ながらお店のおねーさんにパンの方を注文をしたら、「黄金のポットはかなり小さいですよ。」と言われました。このサイズだと女性が食べる分は丁度いいかな…という大きさでした。ここの食事処は焼肉を食べながら出来立ての生ビールを飲む…というのがウリだったみたいですが、夜は宿のメシが沢山でそうな気がしたので、ここは我慢のオッサンです。
気がついたら、建物内は団体さんでごった返していました。スーツ姿の人が多かったので、よく見ると、どこかの会社の慰安旅行っぽかったです。会社で社会見学とかいいなぁ~。
サクッと食べたので、集合時間の13:00まで時間があった事から、小雨が降りつつある庭園を散歩をしました。
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この手の階段状の水路を見ると、いつもPS2版の
「アルゴスの戦士」がプレーしたくなるという…
(このようなシーンがあって物凄く綺麗だったり)
少し早いけど、集合場所に到着しました。
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ニッカウヰスキーはアサヒグループ入りしてるからですね。
マッサンは毎朝ほんのちょっとだけ見て出社してます。
集合場所に到着して受付に行ったところ、「シアターは10分進んでしまいましたけど、30分前の見学に参加できますが、参加されますか?」とのことで、そのまま参加することに。
工場内は撮影禁止なので写真はありませんが、施設の詳細説明やビールの作成工程を詳しく説明していただき、凄く良かったです。私はノンアルコールビールの事をよく知らなかったのですが、本当にビールとほぼ同じ工程で作成していた事も知ることができ、「ビール味のする、全く別のジュース(ツインテールは「食べるとエビの"ような"味がする」のと同じ)」だと思っていたのが勘違いという事なども知ることが出来ました。
また麦を試食できたのですが、なんか「ひまわりナッツ」を思い出したりしましたw
見学が済むと、最後は試飲タイムです。もちろん私は下戸なのと、そもそも車で来たのでアルコールは飲みませんが、他の見学者はガブガブ飲んでました。(飲める時間は20分位でお一人様3杯まで)
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入館したエスカレータの壁に、これまで130年の歴史のロゴが展示されていたりしました。
以前、富士屋ホテルに泊まった時も、そんなの見たな…と。
休日はこの会場(100人位は余裕で入りそう)が満席になるみたいです。私のツアーは9人でしたが、本来私が参加するハズだったツアーと後からすれ違ったら、30人はゆうにいた団体だったので、「平日でもこれかー。良かった少数で回れて。」と思いました。
そしてこの試飲、現在3杯までしか飲めないとの事ですが、翌日Y田に会って話を聴いたところによると、昔は無制限だったものが、Y田の所属しているフットサルのメンバの嫁が、ここで短い時間の間に、ジョッキを14杯飲んでしまい、そこで規制がかかったらしいとの事で、なんともはた迷惑な事件があったんだな…と思いました。(まぁ、私はビール飲まないので、どーでもいいですけどw)
見学内容が1.5時間と非常にバランスの良い時間と内容で且つ、綺麗な施設で堪能出来ました。確かに「人を誘って、もう一回位は来てもいいかな」という気分にはなりましたが、Y田の「6回は来ている」というのには共感できません。マジイミフです。(^^;
【大雄山最乗寺】
朝のうちに回ろうとしていたお寺でしたが、大渋滞のせいで工場見学の後に巡りました。(思った以上に工場見学が早くクリアできたので良かったです)
公式ページによると、「天狗がいるお寺」とのことでした。
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あまり予備知識を持たずに来たので、「瀬戸屋敷みたいに、30分もしない程度で回れるだろう。」なんて思いましたが、期待を裏切る敷地の大きさでした。
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しかも、ここのヤバイところはそれよりも…
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特に一番高いところにある奥の院(写真右下)というところの階段(写真左下)は、数えながら登ったら213段もあって、登り切った時には心地よい乳酸が足を駆け巡りました。(^^;
もう秋だというのに、背中は汗だくで、シャツは絞れる位になってました。途中敷地内では暑くて半袖になっていたのですが、この階段でトドメをさされた感じで、髪の毛も汗で風呂あがりみたいにビシャビシャになってて、「こりゃ、運転できんのかな…」と。
「登った階段をまた降りるのか…」と思いつつ、奥の院で庭掃除をしているお寺の人に、「またここを降りないと行けないんですよね?」と聞いてみると、「いえ、後ろから降りれますよ。」と、その先を見ると「帰路」という看板が。
「なんだー!実はこっちから簡単に帰れるのかっ!?」と思いましたが、多少舗装された緩い下り坂道が続いており、雨のお陰で、苔が滑りやすそうで、返って怖かったという…
でもまぁ、お寺はとても綺麗に手入れされており、住職さんたちはすれ違いざまに気さくに且つ丁寧にご挨拶をしてきたり、凄く品のあるところでした。桜や紅葉の季節はかなり賑わうみたいなので、また機会があれば来てみたい…そんなお寺でした。(ただ、超寒い時期でないと、私は汗だくになるから辛いところだブー)
結局境内は1時間近くウロウロしており、車に乗る前に足全体を軽くストレッチして、「よし、大丈夫みたいだな。」と確認し、汗はいつも持ち歩いている洗顔用のウェットティッシュで顔だの腕だのあちこち拭いて、シャツが多少乾いて車に乗れるまで待機してから出発しました。(結局、宿に着く手前位まで背もたれに寄りかからないで運転してましたが。(^^;)
【龍宮殿】
今回はプリンスホテル系列の宿です。
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でも、山翠楼の時よりは狭い。(あれは30畳はあったもんなー)
しかし、この宿では一番大きい部屋だったので、
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そして離れに洗面所が2つも…
極めつけは…

内風呂(温泉)がwww
大浴場があるのに、いらねー!って感じでしたが、話のタネに入ってみると、「アチー!!!! 50度はあるんじゃねーか!?」と、焦って水で埋めましたが、直ぐにまた温度が高くなりました。
写真では分かりづらいですが、浴槽は結構広く、恐らく身長180cm以上の人が入って両足伸ばしても、端まで届かない広さです。
ネット環境がある宿だったので、だらだらニュースを読んでいたら夕飯が運ばれる時間に。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
美味しかったですが、これといって目立つものがなく、普通に感じてしまいました。駄菓子好きの味の分からない人間風情が言うのもなんですが…(^^ゞ
このところ仕事の影響で2週間で5kg痩せていましたが、ここで一気に食べて元に戻したいところです。(ぇ
続いて大浴場に。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
貸し切りです♪ 全然人が入ってきません。
仲居さんから宿の部屋はかなり埋まっていると聴いていたので、沢山人がいると思いきや、この状況なので、ちょっとビックリしました。(そこで部屋に戻ってカメラを持ってきて撮ったw)
湯加減もよく、泳げそうなくらい広いので(10m位はありそう。もちろん泳ぎませんが)、ちょっと落ち着かなかったですが、非常に堪能出来ました。
ここの大浴場は男女が時間で入れ替わるそうで、私の泊まった日はAM 1:00まで男性の方が大きなお風呂で、AM 5:00から女性の方が、この大きなお風呂を使えるようになっていました。
夕飯も食べて温泉にも入ったので、ノートPCで録画していたテレビを見たり、マターリとネットでニュースを見ていたりしていたら(俗っぽいまとめニュースを見ていたら、5時間とか経ってた。(^^ゞ)、AM 3:00になったので、「どこにいっても、この生活サイクルかよ…」と思いながら寝ました。
仲居さんが8:00に起こしに来るとのことで、7:30に無理やり起きました。(つか、早く寝れば良い物を…)

旅行では結構晴れ男なのですが、今回はあいにくの天気…
山が化石化ガス雲で覆われていました。(なんてw)
晴天だと富士山がバッチリ拝めるそうです。
![]() | ![]() |
普段朝食なんてロクに摂らないのに、こういう時は結構食べるという…
チェックアウト前に内風呂に入って、髪の毛を整えて、気持よく出発です。建物自体はかなり古い感じはしましたが(平成2年にこの新館が建ったみたいです)、流石は高級宿だけあって、内装には気品が感じられました。
車に乗り始めると雨脚が凄く強くなってきて、どこかに寄ろうか悩みました。
旅行前日に美容院のおねーさんから、「千条(ちすじ)の滝がオススメですよ! 少し前に行ったんですけど、超良かったです。」との事で行ってみたのですが、滝の側の地点は駐車エリアも見当たらず、獣道のような場所に出てしまい、「車で侵入できるレベルじゃねーぞ!」という場所だったので(お陰で戻るのが凄く大変だった…)、そのうち電車で行ってトライしたいと思いました。また、仙石原 すすき草原に思いつきで行こうとしたのですが、正確な住所がなく、カーナビがアホな場所を示して、変なところに導いてくれやがったので、戻るのもメンドイと思い、こちらも行くのを諦めました。まぁ、凄い大雨だったので、滝やすすきを見ても(´・ω・`)となりそうだったので、別にいいかな…と思い、猫に会いたくなったので、さっさと自宅に戻りました。
…という感じで、1泊でも結構満喫できたので、命の洗濯は多少できたと思いました。
5連休の最後の日(この日記書いている今日)は、一日中サザエさん症候群で「会社行きたくねー。」と思うことにしますw
お し ま い 。
コメント
秋休み
程んど冬間近の休みでしたねw
>10月いっぱいまでに夏休みを取得できる
仕事柄、かなり変則的に忙しくなるので、このような結果になってしまいました。
それでも確実に取れる状況なのが救いですね。働いていた場所は違いますが、20代は12月とかに取ってたり、翌年に取ってたり、結局休みが取れなかったり…って、もう「何休み」なのか分からなかったりしてましたw
>旅行の方を堪能されたみたいで何よりでした。(^^)
はい、お蔭様で良い気分転換になりました。(^^)
…いや、もっと休みたいですっ!(爆)
>茅葺き屋根
趣があって良いですねー。各地方で何気に残っているイメージがあるので、老後の旅行で残っている所に行ってみたいです。
>名物の「まさカリー」
そうなんです。足柄にあるアサビール工場に行ってきました。なんでも、ここで作られる飲料は、ここの水を使っているらしいです。
そして、お土産屋では金太郎飴が殆んど売ってませんでしたw
>ノンアルコールのスーパードライ
わで~んさんは、何気にノンアルコールビールを飲んでますよね。(というイメージがあります)
私は一度も飲んだ事がないので(なんか苦そうなイメージがあるので)、そのうち挑戦してみますね。
>ジョッキを14杯
急性アルコール中毒にならないのが凄いと思いました。
鉄の肝臓を持っているのでしょうね。下戸の私からすると、羨ましくてしょうがないです。
>階段・階段・階段!!
私の場合、汗だくの分だけ痩せて、後は変らずになりそうすw
翌日筋肉痛になってなくて良かったです。歳取ると後から来るらしいですからねぇ~。
とりあえず、少しだけ優雅な旅行ができて良かったです。(^^)
仕事柄、かなり変則的に忙しくなるので、このような結果になってしまいました。
それでも確実に取れる状況なのが救いですね。働いていた場所は違いますが、20代は12月とかに取ってたり、翌年に取ってたり、結局休みが取れなかったり…って、もう「何休み」なのか分からなかったりしてましたw
>旅行の方を堪能されたみたいで何よりでした。(^^)
はい、お蔭様で良い気分転換になりました。(^^)
…いや、もっと休みたいですっ!(爆)
>茅葺き屋根
趣があって良いですねー。各地方で何気に残っているイメージがあるので、老後の旅行で残っている所に行ってみたいです。
>名物の「まさカリー」
そうなんです。足柄にあるアサビール工場に行ってきました。なんでも、ここで作られる飲料は、ここの水を使っているらしいです。
そして、お土産屋では金太郎飴が殆んど売ってませんでしたw
>ノンアルコールのスーパードライ
わで~んさんは、何気にノンアルコールビールを飲んでますよね。(というイメージがあります)
私は一度も飲んだ事がないので(なんか苦そうなイメージがあるので)、そのうち挑戦してみますね。
>ジョッキを14杯
急性アルコール中毒にならないのが凄いと思いました。
鉄の肝臓を持っているのでしょうね。下戸の私からすると、羨ましくてしょうがないです。
>階段・階段・階段!!
私の場合、汗だくの分だけ痩せて、後は変らずになりそうすw
翌日筋肉痛になってなくて良かったです。歳取ると後から来るらしいですからねぇ~。
とりあえず、少しだけ優雅な旅行ができて良かったです。(^^)
コメントの投稿
10月いっぱいまでに夏休みを取得できる…というのにちょっと驚いてしまいましたが、旅行の方を堪能されたみたいで何よりでした。(^^)
途中、色々と予想外の事もあったようですが、全てきっちりいかない事もまた旅行ですので、臨機応変に楽しむ事ができれば結果オーライといった感じでしょうか。
忙しい中でのこういった時間は、リフレッシュには最高ですね。
>ありがり郷 瀬戸屋敷
趣きある古き良き日本家屋…こういった古い家屋を見学するのは私も大好きですね。(^^)
茅葺き屋根の維持は大変ですが、古の生活を後世に伝えるためにも、こういった建物は残していって欲しいものだと私も思います。
>名物の「まさカリー」
まさカリー…一体、何ぞやと思ったら、足柄だったんですよね。(^^ゞ
熊にまたがり納得です(笑)。
>ノンアルコールビール
アサヒですと、ノンアルコールのスーパードライがありますが、独特のツンとしたキツさは変わりませんでしたね。下戸の私にとってはアルコールの味がするか否か…の違いだけでした。(^^;
>ジョッキを14杯
底なしのザル状態なんでしょうね…それでは規制がかかるのも無理はないと思います。
いくら試飲とはいえ、やはり物には限度という物がありますよね。
>階段・階段・階段!!
これは…息切れ必至!
213段の階段を登るとなると、結構な運動量になると思いますので、登っているうちに体重が1kgは落ちそうですね。(^^;