昔のゲームの想い出 [0221] 「テニス」 [任天堂] [1984] [ファミリーコンピュータ]
《ダブルスもできる本格的なテニスゲーム!》
先日の錦織圭さんのテニスを見ていて、久々にテニスゲームをプレーしたくなり、ちょっとプレーしました。
そして、ついでなので任天堂の「テニス」の想い出を書いてみようと思います。

ファミリーコンピュータを代表するスポーツゲーの「テニス」。
先日の錦織圭さんのテニスを見ていて、久々にテニスゲームをプレーしたくなり、ちょっとプレーしました。
そして、ついでなので任天堂の「テニス」の想い出を書いてみようと思います。

ファミリーコンピュータを代表するスポーツゲーの「テニス」。
【ファーストインプレッション】
私は基本的にスポーツゲーを食わず嫌いでプレーしない事から、アーケードの「プロテニス」をスルーし(なんとなく人がプレーをしているのを見た事位はある)、当然の事ながら、このゲームもスルーしていました。
そんななか、ファミリーコンピュータ版の「ドンキーコングJR.」と「マリオブラザーズ」の貸し借りを通して仲良くしていた、Kおり君から「テニスを貸してあげるから遊びなよ。」と半ば強制的にこのゲームを渡さました。それもカセットだけ。(^^;
私はこの時点でテニスのルールなんて、まるで理解しておらず(プロテニスですらプレー自体をしていないので、ラリーをするゲーム程度の知識)、「無理矢理でも借りてしまったから遊んでみるか…」と、自宅で起動してみたところ、
「あれっ? このゲーム、ベースボールの開始と同じ音がする。」
というのが最も最初の所感でした。(ちなみに「ベースボール」には、こんな想い出がw)
【得点を入れるルールが分からない】
最初はサーブの方法もあまり良く分からなかったのですが、それ位は直ぐに習得したとして、その後は何も考えずに相手のコートにボールを入れれば良いものだと思って、A, Bボタンのボールの打力仕様の意味も分からずに、Aボタン連打で入れていました。
…が、当然負けまくりでした。少し遊んで行くうちに「あっ、これはコート内で1バウンドさせないといけないんだな。(正確なルールはもっとプレーしてから知る事になるのですがw)」という事で、これだけで結構時間を食いました。
【点数の加算ルールが全く分らない】
得点を入れられるようになった次は、この「点数」のルールが全く理解できずに、「なんだ?この点数の上り方は。いきなり15点も入るのか??? でも、30の次は40点だしな…」と、しばらく悩みましたw (そして同じような悩みは、将来某バスケットゲームでも起きるのですがw)
でも、「とりあえず点数が上の方が勝ち」というのは馬鹿でも分かる事なので、とにかく点数を入れる事に。
【デュース?】
スマッシュの打ち方なども分ってきて、徐々に勝てるようになったものの、たまに点数が戻される自体が発生し、「これは何???」となりました。その時画面では白黒のマリオが「DEUCE」と言っているので、「ジュース???(最初、デュースと読めなかった。(^^;)」なんて思ったりしました。そしてKおり君にこの事を話したら、「OKIくん、それはデュースだよ。」と言われたので、「なんだー。そう読むんだ。でも、マリオは『パフェ(巻き舌で)』って言ってるよね。これはデュースでなくて『パフェ』って事で。」なんて馬鹿げた事を言ってました。(いまだにコレの真似をして、たまに「パフェ」とか言ってますw)

「パフェ」って聴こえる気が。(^^ゞ
でも分かってからは「デュース」と言っている気も。
このゲームはSEが喋っている感じに聴こえる良いセンスしてるんですよね。
【ダブルスのルールが分からない】
Kおり君がこのゲームを引き取りに来たので、最後にダブルスをプレーする事になりました。
…もうお分りだと思いますが、コートのラインがダブルスの方が広い訳で、私は外白線の内側に入ったのでOUTと思って、スルーしたら、いきなりIN!IN, In, in, in… (残響音含む) です。
Kおり君:「OKIくん、なんで打たないの!?」
OKI:「えっ!? これアウトなんじゃないの!?」
Kおり君:「違うよ〜。ダブルスは外側までがINなの!」
OKI:「そんなの知らないよー!」
Kおり君:「知らないのぉ〜。OKIくん困るよぉ〜。」
OKI:「だって説明書貸してくれなかったじゃねーか!」
Kおり君:「こんなの常識だよぉ〜。」
と、「チッ。流石私立に行く頭のあるヤツは言う事が生意気だなぁ〜」と思いつつ(でも、仲は良いですw)、まぁ、仕方無しにKおり君のレクチャーにてテニスのルールを改めて教えてもらいました。
(でも、そんなKおり君でも、当時はラブ, 15, 30, 40の点数の意味は説明できなかったけどw)

協力プレーができるのが素晴らしいです。(^^)
◇ ◇ ◇
私はこのゲームでテニスのルールをしっかり覚える事ができました。ここまでルールがしっかり作り込まれており、且つ、この容量でよくもまぁ、ここまで詰め込めたなぁ〜というのが現時点での感想です。
作った人はグランドスラム級の天才なんだと思います。1984年の時点でここまで完成されたテニスゲームを作るなんて凄すぎます。
ゲームでなくて、リアルな話なのですが、

全く使われていないラケット。
14年前位に買って数回しか使ってない…
って感じです。昔はナンパ野郎だったので、形から入る人間でした。(^^ゞ
(なんでも経験しておかないとね)
愛弟子(松本潤にクリソツ)も出会い目当てでテニススクールに入って、そこで出会った人とそのままゴールIN!IN, In, in, in… (残響音含む)で、女にINして、今は二姫のパパです。
つまりテニスはナンパもんがやるスポーツという見解です。(超偏見)
…ウソですハイ。(^^ゞ
私は基本的にスポーツゲーを食わず嫌いでプレーしない事から、アーケードの「プロテニス」をスルーし(なんとなく人がプレーをしているのを見た事位はある)、当然の事ながら、このゲームもスルーしていました。
そんななか、ファミリーコンピュータ版の「ドンキーコングJR.」と「マリオブラザーズ」の貸し借りを通して仲良くしていた、Kおり君から「テニスを貸してあげるから遊びなよ。」と半ば強制的にこのゲームを渡さました。それもカセットだけ。(^^;
私はこの時点でテニスのルールなんて、まるで理解しておらず(プロテニスですらプレー自体をしていないので、ラリーをするゲーム程度の知識)、「無理矢理でも借りてしまったから遊んでみるか…」と、自宅で起動してみたところ、
「あれっ? このゲーム、ベースボールの開始と同じ音がする。」
というのが最も最初の所感でした。(ちなみに「ベースボール」には、こんな想い出がw)
【得点を入れるルールが分からない】
最初はサーブの方法もあまり良く分からなかったのですが、それ位は直ぐに習得したとして、その後は何も考えずに相手のコートにボールを入れれば良いものだと思って、A, Bボタンのボールの打力仕様の意味も分からずに、Aボタン連打で入れていました。
…が、当然負けまくりでした。少し遊んで行くうちに「あっ、これはコート内で1バウンドさせないといけないんだな。(正確なルールはもっとプレーしてから知る事になるのですがw)」という事で、これだけで結構時間を食いました。
【点数の加算ルールが全く分らない】
得点を入れられるようになった次は、この「点数」のルールが全く理解できずに、「なんだ?この点数の上り方は。いきなり15点も入るのか??? でも、30の次は40点だしな…」と、しばらく悩みましたw (そして同じような悩みは、将来某バスケットゲームでも起きるのですがw)
でも、「とりあえず点数が上の方が勝ち」というのは馬鹿でも分かる事なので、とにかく点数を入れる事に。
【デュース?】
スマッシュの打ち方なども分ってきて、徐々に勝てるようになったものの、たまに点数が戻される自体が発生し、「これは何???」となりました。その時画面では白黒のマリオが「DEUCE」と言っているので、「ジュース???(最初、デュースと読めなかった。(^^;)」なんて思ったりしました。そしてKおり君にこの事を話したら、「OKIくん、それはデュースだよ。」と言われたので、「なんだー。そう読むんだ。でも、マリオは『パフェ(巻き舌で)』って言ってるよね。これはデュースでなくて『パフェ』って事で。」なんて馬鹿げた事を言ってました。(いまだにコレの真似をして、たまに「パフェ」とか言ってますw)

「パフェ」って聴こえる気が。(^^ゞ
でも分かってからは「デュース」と言っている気も。
このゲームはSEが喋っている感じに聴こえる良いセンスしてるんですよね。
【ダブルスのルールが分からない】
Kおり君がこのゲームを引き取りに来たので、最後にダブルスをプレーする事になりました。
…もうお分りだと思いますが、コートのラインがダブルスの方が広い訳で、私は外白線の内側に入ったのでOUTと思って、スルーしたら、いきなりIN!IN, In, in, in… (残響音含む) です。
Kおり君:「OKIくん、なんで打たないの!?」
OKI:「えっ!? これアウトなんじゃないの!?」
Kおり君:「違うよ〜。ダブルスは外側までがINなの!」
OKI:「そんなの知らないよー!」
Kおり君:「知らないのぉ〜。OKIくん困るよぉ〜。」
OKI:「だって説明書貸してくれなかったじゃねーか!」
Kおり君:「こんなの常識だよぉ〜。」
と、「チッ。流石私立に行く頭のあるヤツは言う事が生意気だなぁ〜」と思いつつ(でも、仲は良いですw)、まぁ、仕方無しにKおり君のレクチャーにてテニスのルールを改めて教えてもらいました。
(でも、そんなKおり君でも、当時はラブ, 15, 30, 40の点数の意味は説明できなかったけどw)

協力プレーができるのが素晴らしいです。(^^)
私はこのゲームでテニスのルールをしっかり覚える事ができました。ここまでルールがしっかり作り込まれており、且つ、この容量でよくもまぁ、ここまで詰め込めたなぁ〜というのが現時点での感想です。
作った人はグランドスラム級の天才なんだと思います。1984年の時点でここまで完成されたテニスゲームを作るなんて凄すぎます。
ゲームでなくて、リアルな話なのですが、

全く使われていないラケット。
14年前位に買って数回しか使ってない…
って感じです。昔はナンパ野郎だったので、形から入る人間でした。(^^ゞ
(なんでも経験しておかないとね)
愛弟子(松本潤にクリソツ)も出会い目当てでテニススクールに入って、そこで出会った人とそのままゴールIN!IN, In, in, in… (残響音含む)で、女にINして、今は二姫のパパです。
つまりテニスはナンパもんがやるスポーツという見解です。(超偏見)
…ウソですハイ。(^^ゞ
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