昔のゲームの想い出 [0208] 「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」 [アスキー] [1987] [ファミリーコンピュータ]
《悲しみのニポポ人形!》
先日(といっても、半月以上前になってしまいましたが)「アドベンチャーゲームサイド Vol.0」を読んでいたら、無性にアドベンチャーゲームで遊びたくなり、且つBGMが好きなゲームで遊びたいなぁ~という気分から、25年振り位に「オホーツクに消ゆ」をプレーしました。4半世紀振りだなんてw
今回はメインタイトルのプラットフォームと年号をファミリーコンピュータとしましたが、私はPC版(一応オリジナルって言っていいんですかね?(^^;)でプレーした事がないので、想い出の観点からファミリーコンピュータ版を選択しました。

堀井雄二さんのシナリオの素晴らしいアドベンチャーゲーム。
先日(といっても、半月以上前になってしまいましたが)「アドベンチャーゲームサイド Vol.0」を読んでいたら、無性にアドベンチャーゲームで遊びたくなり、且つBGMが好きなゲームで遊びたいなぁ~という気分から、25年振り位に「オホーツクに消ゆ」をプレーしました。4半世紀振りだなんてw
今回はメインタイトルのプラットフォームと年号をファミリーコンピュータとしましたが、私はPC版(一応オリジナルって言っていいんですかね?(^^;)でプレーした事がないので、想い出の観点からファミリーコンピュータ版を選択しました。

堀井雄二さんのシナリオの素晴らしいアドベンチャーゲーム。
【ファーストインプレッション】
このゲームは雑誌でPC版を見ていたものの、周りで誰も所有しておらず、そのまま数年が経過して、更にファミコン通信でファミリーコンピュータ版の記事を見るようになりました。しかし、その余りにも絵柄が「べーしっ君」なものだったので、それに驚く反面、ヒロインの「野村 真紀子」の焦った顔のイラストがやけに印象的で、「へぇ~、こーいう絵も描けるんだなぁ~。」と思ったりしました。
また、アスキーよろしく、ファミコン通信で広告のヘビーローテーションがハナにつき、「この会社のゲームは質が悪い上に糞高いから、あまり好きじゃないんだよねぇ~」なんて毒づいていました。
そのような中、地元の友人は誰一人としてこのゲームを持っておらず、私はプレーをする機会が無かったのですが、発売されて1年位した時にクラスメートのヤツくんが持っているという話が出たので、「へぇ~、ゲームとかあんまりしないのに、これを買ったという事は、このゲームが面白いって誰かから聴いたの?」と聴いたら、「う~ん、そういう訳ではないけどなんとなく。面白いかは人によるかも。OKIくんもやってみる?」と言われたので、「彼以外持ってないので、これはいい機会かも。」という事で、借りる事にしました。(^^)
【BGMが素晴らしい!】
私は丁度この頃、「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」をプレーしており、かなりのホラーで且つ「ガキが仏の現場で捜査するという非常におかしな設定(当時、雑誌にも書かれていたw)」のアドベンチャーゲームをプレーしていた事もあり、このゲームは非常に「大人な雰囲気」が漂っていました。それが例えべーしっ君なイラストだとしてもw
それは「このゲームのBGMが、非常に大人な雰囲気」だったからで、「ゲーム開始ネームエントリ」「パスワードコンティニュー」の曲はそれはもう、非常に「ムーディー」で、今でも好きな曲の一つとなっています。
また、中盤位からメインのBGMも非常に爽やかで且つ勇敢な曲で、こちらも非常に大好きだったりします。

ここのBGMが本当に大好き♪
【トラウマのブラックジャック】
このゲームは選択式のアドベンチャーとはいえ、何度もクドく聴き込みをしたり、「この背景に意味があったの!?」みたいな個所が散見されていたので、当時は結構ハマりました。その度に、相棒からゲームのヒントを教えてもらえるブラックジャックに挑む訳ですが、この時の私は本当に引きが悪く、当時既に発見されていた裏技(1回で勝負をつければ良い)を使っても勝てない事が多く(ダセー)、「ヲイヲイ、俺は1回すら勝てねーのかよ!」って、このゲームのブラックジャックにトータル何時間費やしていたんだろう…って感じでした。(今思うと、ゲームの1/4位はブラックジャックしてたんじゃねーのか?位、ブラックジャックをしていました)
この事から、「『オホーツクに消ゆ』といえば、ブラックジャック」位のトラウマがあります。
【べーしっ君】
上述したとおり、ファミリーコンピュータ版のオホーツクに消ゆといえば、べーしっ君(の荒井清和さん)のインパクトが強い上に、ゲーム中にこれらのキャラがゲスト出演するので、私の中では「うひょひょ バカ」となります。

「うぉぉぉぉぉ!」「すぽぽーん!」

最後の最後でコレだったので、当時はかなり萎えました。(^^;
Y田もこのキャラを見る度に今でも「うひょひょ バカ」と言います。このゲームに出ていたのは知らないハズですがw
◇ ◇ ◇
という事で、本当に久々にプレーしましたが(しかも、ちょっとずつ進めていたので結構時間がかかりました)、非常に雰囲気が良いゲームで楽しかったです。当時、堀井雄二さんが北海道取材に行っている写真を見て、「屈斜路湖」という湖を知ったり、「弔い合戦」という単語を覚えたり(笑)、なんとなく最初から犯人が分ってしまう雰囲気を持ってたり(笑)と、プレーしながら「あー、あったあった。」って感じでした。
最近はこのようなアドベンチャーゲームって、一切プレーしなくなったなぁ~なんて寂しい事を思いながら、ノスタルジーに浸れたひとときでした。

割と有名なシーンですねw
マツ マツ マツ… (違

ここの演出は、かなり好きです。
(I井さん、ここですよ。写真撮ろうとして、
リセットボタン押しに失敗して半目になったのはw)
エンディングのBGMもかなり好きなので、当時は感動したものです。人と話し合った事がないのですが、この映像は「この瞬間までずーっと静止画」なので、見逃がしていた人とかっているのでしょうかね?
そして、「グレンラガン」の戦闘で勝利した時のBGMを聴いた時、「某専門学校のCM」のBGMを聴いた時、このゲームのエンディングの一部フレーズにかなりオーバーラップするのは、ここだけの話としておきたいものです。(どちらも初めて聴いた時、「オホーツクに消ゆかよ!?」みたいな感じでした)
このゲームは雑誌でPC版を見ていたものの、周りで誰も所有しておらず、そのまま数年が経過して、更にファミコン通信でファミリーコンピュータ版の記事を見るようになりました。しかし、その余りにも絵柄が「べーしっ君」なものだったので、それに驚く反面、ヒロインの「野村 真紀子」の焦った顔のイラストがやけに印象的で、「へぇ~、こーいう絵も描けるんだなぁ~。」と思ったりしました。
また、アスキーよろしく、ファミコン通信で広告のヘビーローテーションがハナにつき、「この会社のゲームは質が悪い上に糞高いから、あまり好きじゃないんだよねぇ~」なんて毒づいていました。
そのような中、地元の友人は誰一人としてこのゲームを持っておらず、私はプレーをする機会が無かったのですが、発売されて1年位した時にクラスメートのヤツくんが持っているという話が出たので、「へぇ~、ゲームとかあんまりしないのに、これを買ったという事は、このゲームが面白いって誰かから聴いたの?」と聴いたら、「う~ん、そういう訳ではないけどなんとなく。面白いかは人によるかも。OKIくんもやってみる?」と言われたので、「彼以外持ってないので、これはいい機会かも。」という事で、借りる事にしました。(^^)
【BGMが素晴らしい!】
私は丁度この頃、「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」をプレーしており、かなりのホラーで且つ「ガキが仏の現場で捜査するという非常におかしな設定(当時、雑誌にも書かれていたw)」のアドベンチャーゲームをプレーしていた事もあり、このゲームは非常に「大人な雰囲気」が漂っていました。それが例えべーしっ君なイラストだとしてもw
それは「このゲームのBGMが、非常に大人な雰囲気」だったからで、「ゲーム開始ネームエントリ」「パスワードコンティニュー」の曲はそれはもう、非常に「ムーディー」で、今でも好きな曲の一つとなっています。
また、中盤位からメインのBGMも非常に爽やかで且つ勇敢な曲で、こちらも非常に大好きだったりします。

ここのBGMが本当に大好き♪
【トラウマのブラックジャック】
このゲームは選択式のアドベンチャーとはいえ、何度もクドく聴き込みをしたり、「この背景に意味があったの!?」みたいな個所が散見されていたので、当時は結構ハマりました。その度に、相棒からゲームのヒントを教えてもらえるブラックジャックに挑む訳ですが、この時の私は本当に引きが悪く、当時既に発見されていた裏技(1回で勝負をつければ良い)を使っても勝てない事が多く(ダセー)、「ヲイヲイ、俺は1回すら勝てねーのかよ!」って、このゲームのブラックジャックにトータル何時間費やしていたんだろう…って感じでした。(今思うと、ゲームの1/4位はブラックジャックしてたんじゃねーのか?位、ブラックジャックをしていました)
この事から、「『オホーツクに消ゆ』といえば、ブラックジャック」位のトラウマがあります。
【べーしっ君】
上述したとおり、ファミリーコンピュータ版のオホーツクに消ゆといえば、べーしっ君(の荒井清和さん)のインパクトが強い上に、ゲーム中にこれらのキャラがゲスト出演するので、私の中では「うひょひょ バカ」となります。

「うぉぉぉぉぉ!」「すぽぽーん!」

最後の最後でコレだったので、当時はかなり萎えました。(^^;
Y田もこのキャラを見る度に今でも「うひょひょ バカ」と言います。このゲームに出ていたのは知らないハズですがw
という事で、本当に久々にプレーしましたが(しかも、ちょっとずつ進めていたので結構時間がかかりました)、非常に雰囲気が良いゲームで楽しかったです。当時、堀井雄二さんが北海道取材に行っている写真を見て、「屈斜路湖」という湖を知ったり、「弔い合戦」という単語を覚えたり(笑)、なんとなく最初から犯人が分ってしまう雰囲気を持ってたり(笑)と、プレーしながら「あー、あったあった。」って感じでした。
最近はこのようなアドベンチャーゲームって、一切プレーしなくなったなぁ~なんて寂しい事を思いながら、ノスタルジーに浸れたひとときでした。

割と有名なシーンですねw
マツ マツ マツ… (違

ここの演出は、かなり好きです。
(I井さん、ここですよ。写真撮ろうとして、
リセットボタン押しに失敗して半目になったのはw)
エンディングのBGMもかなり好きなので、当時は感動したものです。人と話し合った事がないのですが、この映像は「この瞬間までずーっと静止画」なので、見逃がしていた人とかっているのでしょうかね?
そして、「グレンラガン」の戦闘で勝利した時のBGMを聴いた時、「某専門学校のCM」のBGMを聴いた時、このゲームのエンディングの一部フレーズにかなりオーバーラップするのは、ここだけの話としておきたいものです。(どちらも初めて聴いた時、「オホーツクに消ゆかよ!?」みたいな感じでした)
コメント
コメントの投稿
« モニタが逝く l Home l Microsoft Word 2007 見出しマップ "文書のオートフォーマット" »