Steamが20周年(らしい)
2023/9/12にてSteamが20周年というニュースを見て、「もう、そんな経つんだなぁ~」って思いつつ、私の中で「Steam=Half-Life 2」なので、「一体いつになったら Half-Life 3」が出ることやら…と思ったりw

この20年のテレビゲームは本当に進化したなぁ~…とシミジミ。
そのようななか、なんとなくWikipediaでSteamの歴史を読んでみたら、「ん?」みたいな感じになりました。
Wikipediaによると、Steamには前進があり、「クライアントとしてのSteamバージョン1.0がダウンロード可能となったのは、2002年の『カウンターストライク』1.6のベータ期間から」、「2004年に、World Opponent Networkの閉鎖と同時にSteamに統合された。」とあり、実際のクライアントソフトの正式公開(?)がいつか書いてないので、2002年、もしくは2004年がリリースっぽく読めてしまいます。(「World Opponent Network」の閉鎖のことを謳っているなら、そちらの歴史を別に設けて書くべき。この文脈だと、統合されてベータから正式リリースされたようにも受け取れる)

鵜呑みにしては行けないけど…
しかし、Steamのニュースを確認すると、2003/9/12がクライアントのリリースとなっているので、公式が正しいと考えるとWikipediaが間違っていることになります。

公式のニュース情報。
ということで、Wikipediaが嘘記事(?)ということで。(でないと2022年、もしくは2024年で20周年になっちゃう。(^^;)
また、Wikipediaの「ハーフライフ2の配信」の節も読んでて、こちらも一瞬「ん?」となりました。

2004/12/16…
私はHalf-Life 2をプレーしたのは、もう少し前だったりします。それはSteamにも記録されており、

ちょっと詳細は伏せますけど、12/16よりは少し前です。
「公式配信」とあるので、ダウンロード販売されたのは12/16なのかな…とよく分からない感じです。
少しネット検索をしたら、しっかりと歴史を刻んだ記事が出てきたので、少なくともパッケージは2004/11に発売されていますね。
…ん? この記事によると、「日本時間の11月16日17時ごろ,Steamが「ハーフライフ2」のアンロックを開始した。ダウンロード版を購入してプレロードが完了している人は,すでにプレイ可能となっている。」となっているので、12/16は嘘じゃん。(^^;
やっぱりWikipediaは鵜呑みにしてはいけないなぁ…(^^;
この調べごとの流れで、Steam上でPCゲームを嗜んできたツワモノ達の記事とか読みつつ、バッジが20周年になっているアカウントって146しかなく、そのうちいくつかは現在もアクティブ(=かなりレアな人)がいるんだということを知って、「日本人のレアキャラはどれ位いるのだろう…(少なくともGame*Spark編集長さんはその一人であることは確実)」と思いました。
◇ ◇ ◇

私のSteamは「Half-Life 2」から始まった。
2004/11発売のパッケージは右下。
ちなみにHalf-Life自体の遍歴はこちら。
当時のPCのパッケージを漁って出してみましたが、同時期にリリースされた「暗のDOOM3 (暗闇)」「明のHALF-LIFE 2(屋外によく出る)」なんて言われていましたが、言い得て妙だなぁ~なんて思ったことも思い出しました。(´▽`)
ということで、今後もSteamをどんどん活用させていただき、コンシューマでしか購入できないタイトル以外は全てSteamで購入していきたいと思っている、めでたい20周年記念でした👏
(最近の◯◯◯n周年」よりも、こちらの方が色々な紆余曲折があっただけに、めでたい気がします)

この20年のテレビゲームは本当に進化したなぁ~…とシミジミ。
そのようななか、なんとなくWikipediaでSteamの歴史を読んでみたら、「ん?」みたいな感じになりました。
Wikipediaによると、Steamには前進があり、「クライアントとしてのSteamバージョン1.0がダウンロード可能となったのは、2002年の『カウンターストライク』1.6のベータ期間から」、「2004年に、World Opponent Networkの閉鎖と同時にSteamに統合された。」とあり、実際のクライアントソフトの正式公開(?)がいつか書いてないので、2002年、もしくは2004年がリリースっぽく読めてしまいます。(「World Opponent Network」の閉鎖のことを謳っているなら、そちらの歴史を別に設けて書くべき。この文脈だと、統合されてベータから正式リリースされたようにも受け取れる)

鵜呑みにしては行けないけど…
しかし、Steamのニュースを確認すると、2003/9/12がクライアントのリリースとなっているので、公式が正しいと考えるとWikipediaが間違っていることになります。

公式のニュース情報。
ということで、Wikipediaが嘘記事(?)ということで。(でないと2022年、もしくは2024年で20周年になっちゃう。(^^;)
また、Wikipediaの「ハーフライフ2の配信」の節も読んでて、こちらも一瞬「ん?」となりました。

2004/12/16…
私はHalf-Life 2をプレーしたのは、もう少し前だったりします。それはSteamにも記録されており、

ちょっと詳細は伏せますけど、12/16よりは少し前です。
「公式配信」とあるので、ダウンロード販売されたのは12/16なのかな…とよく分からない感じです。
少しネット検索をしたら、しっかりと歴史を刻んだ記事が出てきたので、少なくともパッケージは2004/11に発売されていますね。
…ん? この記事によると、「日本時間の11月16日17時ごろ,Steamが「ハーフライフ2」のアンロックを開始した。ダウンロード版を購入してプレロードが完了している人は,すでにプレイ可能となっている。」となっているので、12/16は嘘じゃん。(^^;
やっぱりWikipediaは鵜呑みにしてはいけないなぁ…(^^;
この調べごとの流れで、Steam上でPCゲームを嗜んできたツワモノ達の記事とか読みつつ、バッジが20周年になっているアカウントって146しかなく、そのうちいくつかは現在もアクティブ(=かなりレアな人)がいるんだということを知って、「日本人のレアキャラはどれ位いるのだろう…(少なくともGame*Spark編集長さんはその一人であることは確実)」と思いました。

私のSteamは「Half-Life 2」から始まった。
2004/11発売のパッケージは右下。
ちなみにHalf-Life自体の遍歴はこちら。
当時のPCのパッケージを漁って出してみましたが、同時期にリリースされた「暗のDOOM3 (暗闇)」「明のHALF-LIFE 2(屋外によく出る)」なんて言われていましたが、言い得て妙だなぁ~なんて思ったことも思い出しました。(´▽`)
ということで、今後もSteamをどんどん活用させていただき、コンシューマでしか購入できないタイトル以外は全てSteamで購入していきたいと思っている、めでたい20周年記念でした👏
(最近の◯◯◯n周年」よりも、こちらの方が色々な紆余曲折があっただけに、めでたい気がします)
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