Linux Mint環境再構築ほぼ完了
日曜日の朝チュンで発生したLinux Mintの不調事件にて、結局再インストールを行ったLinux Mint 21 Vanessaの環境構築がほぼほぼ完了しました。丸3日かかったものの、思ったよりも早く終わりました。これもひとえに自分が蓄積したナレッジの賜物って感じです。
今回OSを新しくして思ったことは大きく分けて、
1.色々なソフトウェアが標準で充実しており、
且つ古き良きソフトウェアなどは非常にパワーアップしていた。
(ただ、パワーアップ=安定とは言い切れない。(^^;)
2.10年前のCPU(Ivy Bridge = i5-3470 4core 4thread 3.2GHz)だと、
現在ゴチャゴチャとソフトが入っているOS環境だと、
以前よりもパフォーマンスの悪さを感じる。
(メモリを16G載せているからやっていける感じ)
という感じです。
しかし、そんな古いリソースでも現在主力で使っているゲーミングPCのノートのCPU(Coffee Lake Refresh = i7-9750H 6core 12thread 2.60GHz~4.5GHz)のWindows 10の環境と比べて、普通の使い方をする分には遜色が無いのが素晴らしいです。
(というより、ターミナルソフトとファイルマネージャーソフトを基にキーボードメインで操作する分には、Linux Mintの方が格段に使いやすい…)
まぁ、Windows 10の方は新しいゲーム&エンコード(ビデオサーバの環境のサブセット)などに利用するのと、今のところメールはこちらで読んでいるので、可搬性が高い高スペックPCとして、Windows 10が終わるまで使ってやろうかな的な感じです。(今でもゲーミングPCをLinux Mintにするという手もあるのだけど、もうちょいWindows 10ちゃんを使ってやろうかな…と。もし、このゲーミングPCにLinux Mintを入れてメインで使ったら、古いコンテンツサーバーがお役目御免になる予定 or そろそろ別のコンテンツサーバーを買い直したいような気もしているけど…)
そして上記「2.」を感じたので、以前のLinux Mintでは割りとサクサク動いていたWindows向けの3Dゲームなどが、どれくらいになっているのだろう…と思ったら、やはりかなりモッサリした動作になっていました。といっても、非力のウルトラブックの1fpsよりは良くて、10fps…くらい?でした。(^^; ただし、BGMは全く問題なく流れていたので、進行とズレが生じていました。音声のストリーム再生と3Dモデルのレンダリングの仕組みは別物=非同期という見解です。
まぁ、これは仕方ないですね。以前のLinux Mintでも60fpsはキツかったので(30fpsよりは出ていたとは思ったけど)、これも時代の流れということで。
F田くん作の3Dシューティング。
最近は私の中のベンチマークゲームになっているw

これも私の中のベンチマークゲームw
DOSBoxのゲームはかなりサクサク動く。
これは前のLinuxよりも快適になっていた。
「1.」に関しては言うことなしです。リモート接続(SSH, VNC, Mirror-DTC)などはクライアント/サーバーどちらの方向でも問題なし、RDP(Remote Desktop Protocol)はクライアントとしてWindowsに問題なく接続可能。仮想環境はVirtualBoxでWindows 10を入れて、そのまま会社のテレワーク環境にもパフォーマンス問題なく接続可能、メディア再生は動画、音声ファイルに至っても、こちらもパフォーマンス問題なく再生できる感じです。
また、何気に最新のコミックビューアなども以前のものよりもアップグレードされており、Webpファイルなども読めるようになってて、楽になったなぁ~という感じです。(個人的に画像サイズを小さくするのにWebpフォーマットに変換していたりしていますが、これを読む時に別のビューアを使っていたりしていたので、統合することが出来た)
今回の恩恵を受けて「やっぱりソフトの力は偉大だなぁ~」と感じた、今回の再インストール作業でした♪
今回OSを新しくして思ったことは大きく分けて、
1.色々なソフトウェアが標準で充実しており、
且つ古き良きソフトウェアなどは非常にパワーアップしていた。
(ただ、パワーアップ=安定とは言い切れない。(^^;)
2.10年前のCPU(Ivy Bridge = i5-3470 4core 4thread 3.2GHz)だと、
現在ゴチャゴチャとソフトが入っているOS環境だと、
以前よりもパフォーマンスの悪さを感じる。
(メモリを16G載せているからやっていける感じ)
という感じです。
しかし、そんな古いリソースでも現在主力で使っているゲーミングPCのノートのCPU(Coffee Lake Refresh = i7-9750H 6core 12thread 2.60GHz~4.5GHz)のWindows 10の環境と比べて、普通の使い方をする分には遜色が無いのが素晴らしいです。
(というより、ターミナルソフトとファイルマネージャーソフトを基にキーボードメインで操作する分には、Linux Mintの方が格段に使いやすい…)
まぁ、Windows 10の方は新しいゲーム&エンコード(ビデオサーバの環境のサブセット)などに利用するのと、今のところメールはこちらで読んでいるので、可搬性が高い高スペックPCとして、Windows 10が終わるまで使ってやろうかな的な感じです。(今でもゲーミングPCをLinux Mintにするという手もあるのだけど、もうちょいWindows 10ちゃんを使ってやろうかな…と。もし、このゲーミングPCにLinux Mintを入れてメインで使ったら、古いコンテンツサーバーがお役目御免になる予定 or そろそろ別のコンテンツサーバーを買い直したいような気もしているけど…)
そして上記「2.」を感じたので、以前のLinux Mintでは割りとサクサク動いていたWindows向けの3Dゲームなどが、どれくらいになっているのだろう…と思ったら、やはりかなりモッサリした動作になっていました。といっても、非力のウルトラブックの1fpsよりは良くて、10fps…くらい?でした。(^^; ただし、BGMは全く問題なく流れていたので、進行とズレが生じていました。音声のストリーム再生と3Dモデルのレンダリングの仕組みは別物=非同期という見解です。
まぁ、これは仕方ないですね。以前のLinux Mintでも60fpsはキツかったので(30fpsよりは出ていたとは思ったけど)、これも時代の流れということで。
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最近は私の中のベンチマークゲームになっているw

これも私の中のベンチマークゲームw
DOSBoxのゲームはかなりサクサク動く。
これは前のLinuxよりも快適になっていた。
「1.」に関しては言うことなしです。リモート接続(SSH, VNC, Mirror-DTC)などはクライアント/サーバーどちらの方向でも問題なし、RDP(Remote Desktop Protocol)はクライアントとしてWindowsに問題なく接続可能。仮想環境はVirtualBoxでWindows 10を入れて、そのまま会社のテレワーク環境にもパフォーマンス問題なく接続可能、メディア再生は動画、音声ファイルに至っても、こちらもパフォーマンス問題なく再生できる感じです。
また、何気に最新のコミックビューアなども以前のものよりもアップグレードされており、Webpファイルなども読めるようになってて、楽になったなぁ~という感じです。(個人的に画像サイズを小さくするのにWebpフォーマットに変換していたりしていますが、これを読む時に別のビューアを使っていたりしていたので、統合することが出来た)
今回の恩恵を受けて「やっぱりソフトの力は偉大だなぁ~」と感じた、今回の再インストール作業でした♪
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