やっとすべての仕事が終わった…
5月から一気に4パラになっていた仕事が8月末で全て終わりました。特に8月は3つ終わらせ、1つは8月上旬、2つは下旬、それも難易度高いものが2つ…と、この1ヶ月位、仕事のことで終始イライラが止まらず、そのお陰でヲタ活をやるにしても全く乗り気になれず、気がついたら何も出来ないで21:00~24:00には就寝、3:00~6:00に起床という、毎日6~7時間近く睡眠を取る物凄く健康的な生活になってしまいました。(ちなみに昨日は4:00起き、今日は5:00起き、目覚まし要らずの自然起床というジーさんのような生活サイクルに)
フランス料理を食べる
今年も例によって夏休みが取れないほど忙しいのですが(去年の日記を見ると珍しくお盆休みを取ったみたいだけどw)、祝日は出勤する訳にもいかないので、内緒で家で仕事をしつつ、ストレス発散にいいものでも食べに行くことに。
神田伯山の これがわが社の黒歴史 [ブラザー工業][タケル]
前回バンダイの「ピピンアットマーク」で見ましたが、今回はブラザー工業の「TAKERU」とのことで見てみました。
今回はキン肉マンのフィギュアを使って再現したドキュメントでしたw (バンダイと何か握ってるのかな…(^^;)

私は結構結構お世話になったサービスです。

TAKERUのCMといえば「トリトーン」。
ラジオのCMでも流れてて、このゲームのBGMは印象深いです。ゲーム自体は持ってなかったので、誰かの家で少し遊ばせてもらったのですが、どこで遊んだのか覚えてない…(^^; (ゲーメストの彼の家だったか、マイコンを沢山持っていた金持ちの家だったか…)

私が最後に利用していたのは、この機種だった気がします。
1993年位だったので、後期の機種なのかな…?
WIkipediaを見たところ、3代目なんですね。そして1997年まで稼働していたのか…
当時、TAKERUは自宅から比較的アクセスしやすいウェーブ・アイやJ&Pとかのパソコンショップに行って購入してました。主なお目当てはX68000のディスクマガジンである「電脳倶楽部」で、1993年にはWindows版の「電窓」もリリースされたので、併せて購入していました。(こちらはかなりの短命。(^^;)
今思うと時代を先取りしてる感じですね。
オンライン配信なのは意識していなかったのですが、エンドユーザー目線ではファミリーコンピュータのディスクシステムのディスクライターサービスがこのようなサービスだったので、私の中では「パソコン(マイコン)版のディスクライター」みたいな感じで利用していました。(といっても、TAKERUはディスクの書き換えでなくて、ディスクそのものを新規で提供してくれるのですが、取説のチープさとかが似てるというか…)
私の中のTAKERUの位置づけは、まさにコレw
売り方が安っぽいんですよね。(ソフトの値段もお安かったですけど) エンターテイメント性が全く無く、パソコン(=難しい、根暗なオタクが使う)的な位置づけとマッチしていましたw
そのせいで、
www
確かにこんなイメージになっていましたw しかも汎用的な書き込みをしているので、コピープロテクトがかかってないんですよね。この時代にマイコン持っていた人たちからすれば、ゴニョゴニョし放題だったという… (同業者から見て、「分かってて商売してるのかな…?」と思ったほど)

黒歴史になる引き金を知ってビックリ…
ビジネスモデル(時代的にこんな言葉もなさそう)を考えた時にブラザー工業社内で指摘が入らなかったのかな…と。コストコントロールって一番最初に考えることだと思うのだけど…(^^;
そして、当時から思ってましたが、日本のIT技術を衰退させたのは、この電話通信事業会社なんだと今でも思っているので、35年以上経っているのに中のやり方が全く変わってないのに驚きます。日本の(ロートル)政治家みたいだ…

これには驚きました。
まさかTAKERUのアーキテクチャがコレに適用されていたなんて… これを知っただけでも、この番組は見る価値がありました。
通信カラオケというと1990年初頭に出てきて、某友人が当時研修で某業務用通信カラオケの地方営業をさせられていたのを見ていて、「○ックスしよう!」というCMを見てはニヤニヤしてましたw (その後家庭用機種の方の売り込みを行う新人たちが「ゴーゴー隊」とか言われていたそうな…)
◇ ◇ ◇
最後は通信カラオケで起死回生を行ったという良いお話でまとめられてて、見てて気持ちが良かったです。
神田伯山さんも「改めてタイトル変えたほうがいいんじゃないかって思いもあったんですけど」と言っているように、一度黒歴史になったものを最終的に成功に導くサクセスストーリーとした番組構成やタイトルを今後も取り上げていってもらえると嬉しい限りです。
今回はキン肉マンのフィギュアを使って再現したドキュメントでしたw (バンダイと何か握ってるのかな…(^^;)

私は結構結構お世話になったサービスです。

TAKERUのCMといえば「トリトーン」。
ラジオのCMでも流れてて、このゲームのBGMは印象深いです。ゲーム自体は持ってなかったので、誰かの家で少し遊ばせてもらったのですが、どこで遊んだのか覚えてない…(^^; (ゲーメストの彼の家だったか、マイコンを沢山持っていた金持ちの家だったか…)

私が最後に利用していたのは、この機種だった気がします。
1993年位だったので、後期の機種なのかな…?
WIkipediaを見たところ、3代目なんですね。そして1997年まで稼働していたのか…
当時、TAKERUは自宅から比較的アクセスしやすいウェーブ・アイやJ&Pとかのパソコンショップに行って購入してました。主なお目当てはX68000のディスクマガジンである「電脳倶楽部」で、1993年にはWindows版の「電窓」もリリースされたので、併せて購入していました。(こちらはかなりの短命。(^^;)
![]() | ![]() |
オンライン配信なのは意識していなかったのですが、エンドユーザー目線ではファミリーコンピュータのディスクシステムのディスクライターサービスがこのようなサービスだったので、私の中では「パソコン(マイコン)版のディスクライター」みたいな感じで利用していました。(といっても、TAKERUはディスクの書き換えでなくて、ディスクそのものを新規で提供してくれるのですが、取説のチープさとかが似てるというか…)
![]() | ![]() |
売り方が安っぽいんですよね。(ソフトの値段もお安かったですけど) エンターテイメント性が全く無く、パソコン(=難しい、根暗なオタクが使う)的な位置づけとマッチしていましたw
そのせいで、
![]() | ![]() |
確かにこんなイメージになっていましたw しかも汎用的な書き込みをしているので、コピープロテクトがかかってないんですよね。この時代にマイコン持っていた人たちからすれば、ゴニョゴニョし放題だったという… (同業者から見て、「分かってて商売してるのかな…?」と思ったほど)

黒歴史になる引き金を知ってビックリ…
ビジネスモデル(時代的にこんな言葉もなさそう)を考えた時にブラザー工業社内で指摘が入らなかったのかな…と。コストコントロールって一番最初に考えることだと思うのだけど…(^^;
そして、当時から思ってましたが、日本のIT技術を衰退させたのは、この電話通信事業会社なんだと今でも思っているので、35年以上経っているのに中のやり方が全く変わってないのに驚きます。日本の(ロートル)政治家みたいだ…

これには驚きました。
まさかTAKERUのアーキテクチャがコレに適用されていたなんて… これを知っただけでも、この番組は見る価値がありました。
通信カラオケというと1990年初頭に出てきて、某友人が当時研修で某業務用通信カラオケの地方営業をさせられていたのを見ていて、「○ックスしよう!」というCMを見てはニヤニヤしてましたw (その後家庭用機種の方の売り込みを行う新人たちが「ゴーゴー隊」とか言われていたそうな…)
最後は通信カラオケで起死回生を行ったという良いお話でまとめられてて、見てて気持ちが良かったです。
神田伯山さんも「改めてタイトル変えたほうがいいんじゃないかって思いもあったんですけど」と言っているように、一度黒歴史になったものを最終的に成功に導くサクセスストーリーとした番組構成やタイトルを今後も取り上げていってもらえると嬉しい限りです。
バーチャルコンソール対応
Nintendo 3DS&Wii Uのニンテンドーeショップの残高の追加が終了ということで、幾らまで残高を追加しておくべきか、そもそもこれを過ぎたら残金で購入するしか無いので、個人的には2022/8/31でサービス終了と言っているようなものという見解です。(2023年3月下旬のサービス終了までの期間というのは消化試合位にしか思っていない)
ということで、3年前のWiiの時もそうでしたが今回も色々と吟味して必要なソフトを購入していくことになりました。
ということで、3年前のWiiの時もそうでしたが今回も色々と吟味して必要なソフトを購入していくことになりました。
| HOME |