腰痛爆弾爆破!
半年ぶりにやってきました。突然のギックリ腰…(´д`;
過去の日記を検索すると、半年~1年周期でやってきているという…
夜中に激痛で目が覚めて、腰を軽く捻ると更に言葉にならない激痛が。その後這ってタンスに手をかけ、10分位かけてなんとか立ち上がるのですが、いつものように「その様は生まれたての子鹿」…
プルプルしながら立ち上がる際、脳裏によぎるのが「ガンダムが立ち上がる時のSE」なのですが、実際は全然そのイメージ通りにならないのが最高に苦しいです。(´д`;
結局、今日は会社を休み、お客さんとの定例会議、社長面談(とかいう5分だけの良くわからない当番制のものが10数年勤めていて遂に当たってしまった)、その他会社がやっている改善活動とかいう大して成果の出ていない糞活動の締め切り等々、全てをバックレました。(お客さん定例の方は一緒に組んでいる方が全てフォローしてくれて助かった)
ここ4, 5年位前から完全に癖になってしまっている腰痛ですが、そろそろ原因を深く掘り下げないとマズイかなと、今年の3月に腰痛になった際、痛む箇所を元に色々と調べてみると、どうやら「上殿皮神経障害(新型腰痛)」なのではないのかと思っているのですが(痛む箇所も背骨というよりも少し横に逸れた腰よりも上の右箇所が痛む)、これまで診察してもらった病院'sだと、レントゲンを撮って「ヘルニアじゃないね。」の一言だったり、接骨院だとガッチガチのサラシを巻いて終わり程度の状況だったので、そろそろ本格的に精密検査を受けたい…と思い、近所に移転してきた評判の良い(正確には医者の腕や最新機器は良いが、受付の対応がGoogleの口コミでウルトラ級に☆1ばかり付けられる)整形外科クリニックがあるので、ここに行ってみようかな…と思っていたのですが、レビューでは「半日待ち」とのことで、「もし腰痛になってそんなところで半日近くジッとしていたら死んじゃう」と思って敬遠していたのですが、そろそろ背に腹はかえられないと決断し、少し歩けるまで回復したところで、へっぴり腰状態で、そのクリニックに行って診察をしてもらうことにしました。
院内はできて日が経っていないので非常に綺麗で、コロナ禍のお陰か患者は大していませんでした。患者の年齢層は高齢の女性ばかりでMAX10人程度。受診状況は回転が早く、初診の私に直ぐ番が回ってきました。(結果、受け付け~支払いまでの時間は1時間位で終わった)
呼ばれて最初に受けたのはレントゲンで、「レントゲンじゃ、また同じ結果だろうな…」と思いました。
その後、診察で呼ばれて数枚撮ったレントゲンの写真を見ながら、医師(ロバートの秋山さん似のR40以下に見える非医院長の人)が色々と教えてくれたのですが、これまでの病院よりも結構具体的にアドバイスを受けました。

去年の写真と殆ど同じ。
最初にこのレントゲンを見て言われたことは、「この写真は背中を丸めて撮っているやつですが、背骨が真っ直ぐでしょ? これは腰痛としかいいようがない背骨の状態ですよ。」でした。
ようはこんなに筋肉が凝り固まっている状況の背骨では、まず腰痛になるとのことでした。肝心な上殿皮神経障害の件は、「その筋の専門家が見たら、その判断をする可能性はあるし、その症状の可能性がないとは言えないけれど、もしその症状の場合は半年周期どころか、回復せずにもっと短期的に痛みが走っていますね。」とのことでした。
結果、「腰痛向けのストレッチをこの後に別室で教えるので、それを毎日やってみて、それでも腰痛が酷かったら相談に来て欲しいです。MRIやもっとレベルの高い機械を使って調べることは可能です。」とのことでした。(「薬で痛みは抑えられるけど、要ります?」と言われましたが、これまで大体2日安静にしていると引くのは分かっていたので、処方してもらわないことにしました)
その後、別室で5つのストレッチを教えてもらい、それを各10秒、1日に3セット実施(これは1日3セットであれば連続でも非連続でも良いとのこと)ということになりました。
このストレッチは用紙などで提供されるわけでもなく、「当院の考えで、実践して覚えてもらうしかない。」と言われました。それを聞いて「マジかよ!?」と思いつつ、まぁ大したことない内容だったので即覚えたところ、インストラクターのオバねーちゃんに「もう覚えたんですか?大丈夫ですか?不安でしたら、やっている動画をお撮りしましょうか?」と言われましたが、「それだったら院内のスタッフ使って、ホームページにそれを載せろや」と思いました。…が、この整形外科のサイトを見る限り、機材は最先端、IT力はド底辺な情弱ページだったので、この辺はダメダメなんだろうな…って感じです。
ただ、これまでネットで調べた腰痛ストレッチでは見かけないものが含まれていたので、「へぇ~」って感じで、しばらくこれを続けることにしました。(と、この記事を書いている時点でも腰痛は収まってはいないのですが、とりあえず歩ける。(^^;)
[結論]
これまで仕事に忙殺されて、緊張感MAX&堕落していた筋トレ(ストレッチ)を
していないことによる腰痛。
大体、いつも難易度の高い案件が終わってホッとしていると発動&その頃(期末が多い)に重いもの(スタッドレスタイヤなど)を運搬すると発動している感がこれまでの記録で読み取れるので、緊張解放+運動不足で一気に弾けているのかなぁ…と思うことにしました。
これまでの病院で一番診察内容が良かったことで、安心料(勉強料)を払うのはこれで終わりにすることとし、今後また腰痛になったら「安静&少し痛みが引いたらストレッチで対処」しようと思いました。
(もっと邪な事{カワイイおにゃの子と仕事で毎日顔合わせとか}があって、筋トレに夢中になれれば、筋肉コルセットが出来て一番良いのだけどw)
過去の日記を検索すると、半年~1年周期でやってきているという…
夜中に激痛で目が覚めて、腰を軽く捻ると更に言葉にならない激痛が。その後這ってタンスに手をかけ、10分位かけてなんとか立ち上がるのですが、いつものように「その様は生まれたての子鹿」…
プルプルしながら立ち上がる際、脳裏によぎるのが「ガンダムが立ち上がる時のSE」なのですが、実際は全然そのイメージ通りにならないのが最高に苦しいです。(´д`;
結局、今日は会社を休み、お客さんとの定例会議、社長面談(とかいう5分だけの良くわからない当番制のものが10数年勤めていて遂に当たってしまった)、その他会社がやっている改善活動とかいう大して成果の出ていない糞活動の締め切り等々、全てをバックレました。(お客さん定例の方は一緒に組んでいる方が全てフォローしてくれて助かった)
ここ4, 5年位前から完全に癖になってしまっている腰痛ですが、そろそろ原因を深く掘り下げないとマズイかなと、今年の3月に腰痛になった際、痛む箇所を元に色々と調べてみると、どうやら「上殿皮神経障害(新型腰痛)」なのではないのかと思っているのですが(痛む箇所も背骨というよりも少し横に逸れた腰よりも上の右箇所が痛む)、これまで診察してもらった病院'sだと、レントゲンを撮って「ヘルニアじゃないね。」の一言だったり、接骨院だとガッチガチのサラシを巻いて終わり程度の状況だったので、そろそろ本格的に精密検査を受けたい…と思い、近所に移転してきた評判の良い(正確には医者の腕や最新機器は良いが、受付の対応がGoogleの口コミでウルトラ級に☆1ばかり付けられる)整形外科クリニックがあるので、ここに行ってみようかな…と思っていたのですが、レビューでは「半日待ち」とのことで、「もし腰痛になってそんなところで半日近くジッとしていたら死んじゃう」と思って敬遠していたのですが、そろそろ背に腹はかえられないと決断し、少し歩けるまで回復したところで、へっぴり腰状態で、そのクリニックに行って診察をしてもらうことにしました。
院内はできて日が経っていないので非常に綺麗で、コロナ禍のお陰か患者は大していませんでした。患者の年齢層は高齢の女性ばかりでMAX10人程度。受診状況は回転が早く、初診の私に直ぐ番が回ってきました。(結果、受け付け~支払いまでの時間は1時間位で終わった)
呼ばれて最初に受けたのはレントゲンで、「レントゲンじゃ、また同じ結果だろうな…」と思いました。
その後、診察で呼ばれて数枚撮ったレントゲンの写真を見ながら、医師(ロバートの秋山さん似のR40以下に見える非医院長の人)が色々と教えてくれたのですが、これまでの病院よりも結構具体的にアドバイスを受けました。

去年の写真と殆ど同じ。
最初にこのレントゲンを見て言われたことは、「この写真は背中を丸めて撮っているやつですが、背骨が真っ直ぐでしょ? これは腰痛としかいいようがない背骨の状態ですよ。」でした。
ようはこんなに筋肉が凝り固まっている状況の背骨では、まず腰痛になるとのことでした。肝心な上殿皮神経障害の件は、「その筋の専門家が見たら、その判断をする可能性はあるし、その症状の可能性がないとは言えないけれど、もしその症状の場合は半年周期どころか、回復せずにもっと短期的に痛みが走っていますね。」とのことでした。
結果、「腰痛向けのストレッチをこの後に別室で教えるので、それを毎日やってみて、それでも腰痛が酷かったら相談に来て欲しいです。MRIやもっとレベルの高い機械を使って調べることは可能です。」とのことでした。(「薬で痛みは抑えられるけど、要ります?」と言われましたが、これまで大体2日安静にしていると引くのは分かっていたので、処方してもらわないことにしました)
その後、別室で5つのストレッチを教えてもらい、それを各10秒、1日に3セット実施(これは1日3セットであれば連続でも非連続でも良いとのこと)ということになりました。
このストレッチは用紙などで提供されるわけでもなく、「当院の考えで、実践して覚えてもらうしかない。」と言われました。それを聞いて「マジかよ!?」と思いつつ、まぁ大したことない内容だったので即覚えたところ、インストラクターのオバねーちゃんに「もう覚えたんですか?大丈夫ですか?不安でしたら、やっている動画をお撮りしましょうか?」と言われましたが、「それだったら院内のスタッフ使って、ホームページにそれを載せろや」と思いました。…が、この整形外科のサイトを見る限り、機材は最先端、IT力はド底辺な情弱ページだったので、この辺はダメダメなんだろうな…って感じです。
ただ、これまでネットで調べた腰痛ストレッチでは見かけないものが含まれていたので、「へぇ~」って感じで、しばらくこれを続けることにしました。(と、この記事を書いている時点でも腰痛は収まってはいないのですが、とりあえず歩ける。(^^;)
[結論]
これまで仕事に忙殺されて、緊張感MAX&堕落していた筋トレ(ストレッチ)を
していないことによる腰痛。
大体、いつも難易度の高い案件が終わってホッとしていると発動&その頃(期末が多い)に重いもの(スタッドレスタイヤなど)を運搬すると発動している感がこれまでの記録で読み取れるので、緊張解放+運動不足で一気に弾けているのかなぁ…と思うことにしました。
これまでの病院で一番診察内容が良かったことで、安心料(勉強料)を払うのはこれで終わりにすることとし、今後また腰痛になったら「安静&少し痛みが引いたらストレッチで対処」しようと思いました。
(もっと邪な事{カワイイおにゃの子と仕事で毎日顔合わせとか}があって、筋トレに夢中になれれば、筋肉コルセットが出来て一番良いのだけどw)
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