PS3を買いました (その2)
PS3を買ったは良いのですが、スネーク4はPS2の3をクリアしないと遊べない(?)ので、とりあえずラチェットでもなく、「home」をやってみる事に。
私の勝手に思い描いていた感覚は、「セカンドライフっぽいゲームなのかな?」だったのですが、いざ入ってみると、それほど大それた感じではない空間でした。
この手の仮想空間で遊ぶソフトは、「ハビタット」が最初だったのですが、当時は「なんだかよく分からない空間」で、「頭を取り替える」というのもなんだか変な気分だったりしました。
それから1995年に、ビジネスショウ(データショウだったかな?)で、フランキーオンラインの無料パスポートが配られていたので、トライしようとしたのですが、このソフトがバグバグで、ロクにフランキーオンラインに入れなかったという事で、「なんだよ高城Xよー!頼むよ~。これだからマックユーザーは…」となり、それ以降は「別に…」と凄く興味を示さない人間になってしまいました。エリカ様!
そして、14年振り位に、この手のソフトに再び挑戦した訳ですが、特に目的がないと、とてもつまらない感じに…
とりあえずゲームセンターがあったので、そこにいってみると、レトロゲームがプレーできそうな感じでした。
「感じ」というのは、いざゲーム台の前にきてプレーしようとすると、「ゲームがダウンロードされていない」みたいなエラーが出てしまい、「あ~、これはソフトを買っている人が、この空間で遊べるんだなぁ~」という感じのものでした。
ドラゴンスピリットとかがあったので、ちょっと遊んでみたいと思ったのですが、「まぁ、ちゃんとマニュアル読んでないから、別にいいや…」という事で外に出ました。
少ししたら、S山くんからメールで、「home に入りました。」ということで、合流することに。
そして二人で少し散歩をしてから、ベンチで座って2時間位、だらだらと喋ってました。「なんだ、これではリアルな時とまるで変わらないじゃん。」ってなものですw
二人でだらだらと話していると、何人か人が来てお話をする事になりました。非常に丁寧な方もいれば、非常に生意気な口をきく方もいて、「色々な人がいるなぁ~」と思ったのですが、やっぱり最後に思った事は、「リアルな顔も素性もバレない空間では、礼儀知らずな人間というのは多いんだな…」という事でした。
恐らく私の実年齢よりも大幅に低いと思う、初対面の人間に非常に馴れ馴れしくされるのは、リアルな世界を長く生きている分、かなり抵抗があり、某巨大掲示板のように、「色々と素性がバレないと思って暴言を吐いている(もしくは高圧的な偉そうな言葉を発する)人間」を私が毛嫌いするモードになってしまうため、やっぱりこの手のソフトは向いてないかもなぁ~と思いました。
このように、ちょっとした事で「イラッ☆」としてしまう私の懐が小さいうちは、この手のソフトはS山くんのような非常に心の広い、できた人と二人きりでウロウロするのが楽しいと思いました。
どう遊ぼうがどう喋ろうが勝手ではありますが、アバターの中にはリアルな人間がいるんですよ。
そこんとこヨロシクね☆ 自称廃人のゲーム○チガイのボウヤ。
と、言いたい事を書いたところで、そろそろ仮眠を取るかな…(最近こんなのばっかり(-_-;)

home内のゲーセンに貼ってあったポスター。何故か自宅にいるみたいな気分に…
私の勝手に思い描いていた感覚は、「セカンドライフっぽいゲームなのかな?」だったのですが、いざ入ってみると、それほど大それた感じではない空間でした。
この手の仮想空間で遊ぶソフトは、「ハビタット」が最初だったのですが、当時は「なんだかよく分からない空間」で、「頭を取り替える」というのもなんだか変な気分だったりしました。
それから1995年に、ビジネスショウ(データショウだったかな?)で、フランキーオンラインの無料パスポートが配られていたので、トライしようとしたのですが、このソフトがバグバグで、ロクにフランキーオンラインに入れなかったという事で、「なんだよ高城Xよー!頼むよ~。これだからマックユーザーは…」となり、それ以降は「別に…」と凄く興味を示さない人間になってしまいました。エリカ様!
そして、14年振り位に、この手のソフトに再び挑戦した訳ですが、特に目的がないと、とてもつまらない感じに…
とりあえずゲームセンターがあったので、そこにいってみると、レトロゲームがプレーできそうな感じでした。
「感じ」というのは、いざゲーム台の前にきてプレーしようとすると、「ゲームがダウンロードされていない」みたいなエラーが出てしまい、「あ~、これはソフトを買っている人が、この空間で遊べるんだなぁ~」という感じのものでした。
ドラゴンスピリットとかがあったので、ちょっと遊んでみたいと思ったのですが、「まぁ、ちゃんとマニュアル読んでないから、別にいいや…」という事で外に出ました。
少ししたら、S山くんからメールで、「home に入りました。」ということで、合流することに。
そして二人で少し散歩をしてから、ベンチで座って2時間位、だらだらと喋ってました。「なんだ、これではリアルな時とまるで変わらないじゃん。」ってなものですw
二人でだらだらと話していると、何人か人が来てお話をする事になりました。非常に丁寧な方もいれば、非常に生意気な口をきく方もいて、「色々な人がいるなぁ~」と思ったのですが、やっぱり最後に思った事は、「リアルな顔も素性もバレない空間では、礼儀知らずな人間というのは多いんだな…」という事でした。
恐らく私の実年齢よりも大幅に低いと思う、初対面の人間に非常に馴れ馴れしくされるのは、リアルな世界を長く生きている分、かなり抵抗があり、某巨大掲示板のように、「色々と素性がバレないと思って暴言を吐いている(もしくは高圧的な偉そうな言葉を発する)人間」を私が毛嫌いするモードになってしまうため、やっぱりこの手のソフトは向いてないかもなぁ~と思いました。
このように、ちょっとした事で「イラッ☆」としてしまう私の懐が小さいうちは、この手のソフトはS山くんのような非常に心の広い、できた人と二人きりでウロウロするのが楽しいと思いました。
どう遊ぼうがどう喋ろうが勝手ではありますが、アバターの中にはリアルな人間がいるんですよ。
そこんとこヨロシクね☆ 自称廃人のゲーム○チガイのボウヤ。
と、言いたい事を書いたところで、そろそろ仮眠を取るかな…(最近こんなのばっかり(-_-;)

home内のゲーセンに貼ってあったポスター。何故か自宅にいるみたいな気分に…
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