昔のゲームの想い出 [0022] 「ロックンロープ」 [コナミ] [1983] [アーケード]
《元祖ロープアクション!》
ロックンロープは探検家のようなプレイヤーを動かして、ステージの頂上にいる黄金に輝く鳥を掴まえに(?)行くアクションゲームです。
ゲームタイトルが示すように、このゲームはプレイヤーがランチャーのようなロープ付きのフックを斜め上に打ち込んでルートを確保しながらロープを伝って上部に移動していきます。
敵はフィールド上に3種類いて、それぞれ、原始人、恐竜、プテラノドンといった、原始時代のような敵キャラとなります。
このゲームの特徴であるロープには敵も伝ってきて、その時の揺れに対してプレイヤーを動かすとロープから落ちてしまったり、後半のステージになると打ち込んであるロープの杭を引き抜いてきたりと、なかなか気を抜けない展開となってきます。
また、この主人公はスペランカーのように高い所が苦手で(あの主人公よりは平気ですが(^^;)、一つ上の階辺りからの落下は即死に繋がるので、これが難易度を更に上げています。
ステージは固定画面な上に4ステージしか無いのですが、どれも割と難しく変化に富んでおり、且つBGMも違うので、当時は「次はどんなステージだろう?」とワクワクしながらプレーをしたもので、特にステージ3の観覧車やエレベーターのような足場は、初見ではクリアルートが判らず、そのままゲームセンターの閉店時間が来てしまい、家で攻略法を悶々と考えては、就寝の布団の中で「明日はこのルートで進んでみよう…」と「まるで登山家のような気分」でこのゲームに挑んだものです。
このような単純な面クリアアクションでも意外と考えさせられたこのゲーム、世の中で色々とリリースされたロープ(ワイヤー)アクションゲームの中では、結構楽しんだゲームの上位に位置しています。
そして、このゲームのゲームオーバーのBGMが結構愉快(?)で、未だに気持が楽になっている時等に脳内で流れたりします。
(とても良くできています。「あ~、終ったちゃった。」みたいな(^-^))
ロックンロープは探検家のようなプレイヤーを動かして、ステージの頂上にいる黄金に輝く鳥を掴まえに(?)行くアクションゲームです。
ゲームタイトルが示すように、このゲームはプレイヤーがランチャーのようなロープ付きのフックを斜め上に打ち込んでルートを確保しながらロープを伝って上部に移動していきます。
敵はフィールド上に3種類いて、それぞれ、原始人、恐竜、プテラノドンといった、原始時代のような敵キャラとなります。
このゲームの特徴であるロープには敵も伝ってきて、その時の揺れに対してプレイヤーを動かすとロープから落ちてしまったり、後半のステージになると打ち込んであるロープの杭を引き抜いてきたりと、なかなか気を抜けない展開となってきます。
また、この主人公はスペランカーのように高い所が苦手で(あの主人公よりは平気ですが(^^;)、一つ上の階辺りからの落下は即死に繋がるので、これが難易度を更に上げています。
ステージは固定画面な上に4ステージしか無いのですが、どれも割と難しく変化に富んでおり、且つBGMも違うので、当時は「次はどんなステージだろう?」とワクワクしながらプレーをしたもので、特にステージ3の観覧車やエレベーターのような足場は、初見ではクリアルートが判らず、そのままゲームセンターの閉店時間が来てしまい、家で攻略法を悶々と考えては、就寝の布団の中で「明日はこのルートで進んでみよう…」と「まるで登山家のような気分」でこのゲームに挑んだものです。
このような単純な面クリアアクションでも意外と考えさせられたこのゲーム、世の中で色々とリリースされたロープ(ワイヤー)アクションゲームの中では、結構楽しんだゲームの上位に位置しています。
そして、このゲームのゲームオーバーのBGMが結構愉快(?)で、未だに気持が楽になっている時等に脳内で流れたりします。
(とても良くできています。「あ~、終ったちゃった。」みたいな(^-^))
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