昔のゲームの想い出 [0019] 「海底宝探し」 [ナムコ] [1980] [アーケード]
《運試しゲーム!?》
海底宝探しは海上の船から海底に降り、海底に配置されている宝の壷から宝を探し出してそれを持ち帰るというゲームです。
このゲームはナムコブランド以外にもK.K.特機という会社のバージョンもあるらしく、この頃はデッドコピーが乱雑していた時代なので私はナムコバージョンが本物と思っていました。
(結局どっちが正式なものなのかは未だに分っていません(^^;)
このゲームは丁度同時期にリリースされたルナレスキューのようなゲームなのですが、凄い事に「運」でクリアをするゲームとなっています。
海底の宝壷のに降り立つところまではサメを避けながらのアクションシューティングゲームという感じで良いのですが、降り立ってから壷の中身を入手する際に運が悪いと偽物を入手してしまい、自機がドクロとなって1機失う…という仕様となります。
当時は駄菓子屋のゲームコーナーでよく見かけ、1プレー20円などでプレーできたものですが、よくよく考えるとこの運試しのようなゲームをよく楽しんでプレーしていたなぁ~と思ってしまいます。
しかしながら今考えると、インベーダーが出てまもない時代なので、どんなゲームも試行錯誤でハイピッチに作成されていた訳で、これはこれでアリだったんだろうな…とも思えます。
私は当時、このゲームの宝壷には「真偽を見分けるための何かコツがあるのかもしれない」と、モニターをマジマジと見ては「う~ん、変化はないな…」とふ菓子を食べ、水色の液体のジュースを飲みながらプレーしていたことや、海底を歩く「キャタキャタ」という音がキャタピラっぽいという印象が強いゲームとなっています。
このように理不尽ながらも、何も情報が無い時代になにか別の切り口を探してプレーしていたこのゲームに感慨深いものを感じてしまいます。

潜水をする雰囲気はバッチリ!(^^)
海底宝探しは海上の船から海底に降り、海底に配置されている宝の壷から宝を探し出してそれを持ち帰るというゲームです。
このゲームはナムコブランド以外にもK.K.特機という会社のバージョンもあるらしく、この頃はデッドコピーが乱雑していた時代なので私はナムコバージョンが本物と思っていました。
(結局どっちが正式なものなのかは未だに分っていません(^^;)
このゲームは丁度同時期にリリースされたルナレスキューのようなゲームなのですが、凄い事に「運」でクリアをするゲームとなっています。
海底の宝壷のに降り立つところまではサメを避けながらのアクションシューティングゲームという感じで良いのですが、降り立ってから壷の中身を入手する際に運が悪いと偽物を入手してしまい、自機がドクロとなって1機失う…という仕様となります。
当時は駄菓子屋のゲームコーナーでよく見かけ、1プレー20円などでプレーできたものですが、よくよく考えるとこの運試しのようなゲームをよく楽しんでプレーしていたなぁ~と思ってしまいます。
しかしながら今考えると、インベーダーが出てまもない時代なので、どんなゲームも試行錯誤でハイピッチに作成されていた訳で、これはこれでアリだったんだろうな…とも思えます。
私は当時、このゲームの宝壷には「真偽を見分けるための何かコツがあるのかもしれない」と、モニターをマジマジと見ては「う~ん、変化はないな…」とふ菓子を食べ、水色の液体のジュースを飲みながらプレーしていたことや、海底を歩く「キャタキャタ」という音がキャタピラっぽいという印象が強いゲームとなっています。
このように理不尽ながらも、何も情報が無い時代になにか別の切り口を探してプレーしていたこのゲームに感慨深いものを感じてしまいます。

潜水をする雰囲気はバッチリ!(^^)
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