Sample Action Gameの紹介 [ステージ21(その2)]
ついにステージ紹介も最後です。
振り返ると半年のスパンもやっていたので、我ながら感無量ですw
それではラスボスの紹介をしていきたいと思います。
【クリスタルの破壊】

フル装備+呪われないアイテムを持ってクリスタルを攻撃すると、クリスタルから旋光が走り、空間が裂けていきます。

【ラスボス登場】

裂けた空間から結果が張られ、ブルードラゴン(以下:ドラゴン)が出現します。
このドラゴンが、クリスタルの呪いの根源となっているシナリオとしています。
ドラゴン戦は光っている足場に乗り、ドラゴンの攻撃を裂けながらの戦闘となります。
画面下に落下するとダメージとなります。
プログラム的には、鏡を2枚重ねて置いて覗いたような効果にしています。
近年の3Dプログラミングに精通している人ならパッと見で分ると思いますが、ブラーの原理と同じですね。
2Dの枯れた技術ではありますが、Javaで間に合ったので、この効果にしてみました。
(他にも色々とやってみたのですが、どれも間に合いませんでした…)
【第1攻撃】

第1攻撃は自機に向ってファイアボールを発射してきます。
このファイアボールは剣でも盾でも受けられるので、タイミング良く消しましょう。
【反撃】

ドラゴンは5回目の攻撃の際に、攻撃力の高い電気ボールを発射してくるので(これは第3攻撃以外は打ち出す方向はある程度ランダムとなります)、これを打ち返してドラゴンに当てます。
(基本的に打ち返すとドラゴンの頭部目掛けて打ち返します。ドラゴンが避けなければ基本的に命中します)
狙い過ぎに慌てて、自分がこれを食らわないようにしてください。

ドラゴンに電気ボールを当てると、ドラゴンがひるむと同時に、ドラゴンの側に足場が出現するので、これに乗ってドラゴンの頭部を攻撃します。この際、ドラゴンにぶつからないようにしてください。大ダメージとなります。
足場はある程度すると点滅し、最後には消滅します。
この足場は再び電気ボールで反撃すると、最後に消滅した個所から出現します。
ちなみにレッドドラゴンとブルードラゴンのダメージの際の鳴き声は牛の声のサンプリングを変調して作りましたw
【第2攻撃】

第1攻撃からダメージを当て続けると、攻撃が第2攻撃に移ります。
この際、足場が2つの床から1つの床にジョイントされるので、それが即座に判断できるようになっています。
第2攻撃は4つのサンダーを回転、拡散して飛してきます。
回転方向は時計周り、反時計周りをランダムに飛してくるので、回転先に自分がいないように、反射神経で、安全地帯を確保してください。
(場合によっては真上にジャンプしてサンダーを飛ぶ必要もあります)
【第3攻撃】

第2攻撃からダメージを当て続けると、攻撃が第3攻撃に移ります。
この際、1つの床だった足場が4つに分れ、更に上下から別の足場が出現し、固定化された足場に設定されます。
(個人的には第1~第3攻撃時に遷移するこの足場の処理はウリとなっています(^^))
第3の攻撃はドラゴン最後の猛攻となる、ファイアブレス(ブレスオブファイア)を発射してきます。
これは自分と同一のY軸に合せ、自機に向って横一直線に発射される拡散ファイアブレスとなり、自機の同一Y軸よりも更に上下も危険となります。
ここの攻略は「自機を画面上もしくは画面下に配置し、ドラゴンが追ってきてファイアブレスを吐く瞬間に逆の位置に逃げる」という攻略となります。
ここでも反撃は5回目の電気ボールなので、ファイアブレスを4回吐かせたら、電気ボールを飛したい場所の方角に自機を配置し、そこで電気ボールの発射を待ちます。この際、ドラゴンは電気ボールを発射したら、即座にファイアブレスに攻撃が切り替わるので、電気ボールが発射されたら、一旦、ファイアブレスを別の場所で吐かせて、その隙に電気ボールを打ちに行く…と行った、攻撃をすると良いと思います。
しかし、ここでは足場が狭い上に、ジャンプの位置を誤ると、すぐに落下してしまうので、非常に難易度の高いアクションとなっています。
第3攻撃時の足場は、少しの移動やジャンプのみで移動できるように配置されており、以下のような移動が行えます。

【ブルードラゴンを撃破】

ブルードラゴンを倒すと魔法陣が出現するので、これに飛び込みます。
この際ドラゴン戦で精魂尽きてしまい、操作ミスで足場から落下しないように注意してください。
【メガネを覗いてみる】

実はこのバトルでメガネを覗くと、このようなメッセージが…
【結界から脱出!】

魔法陣からワープしてきて、自分の世界に戻ってきました。
時間も完全に朝になっています。長い戦いがついに戦いが終りました。

これでフェードアウトして、エンディングロールとなります。
このエンディングはバッドエンディングとは違い、エンディングロール時に自機が城から脱出を行います。
また、このステージのアイテム入手の有無により、多少エフェクトが変化します。
ご自分の目で見ていただけると幸いです。(´▽`)
◇ ◇ ◇
これにて、全ステージの紹介が終了しました。
振り返ると自作自演でよく紹介したもんだなぁ~とシミジミします(笑)
とりあえずここまで長々とやったので、次のタイミングで一つに見出しをまとめたものを用意したいと思います。
(その次が動画のアップロードかなぁ…)
◇ ◇ ◇
【(とりあえず)奥付】
これにBGMがちゃんと付いて、グラフィックももう少し綺麗にできれば、そこそこ良くできたゲームになったんじゃねーの?位は思いたいものなのですが、「色々見返すと、やっぱりまだまだだなぁ~」とも思います。
これは私の価値観なのですが、「テレビゲームは独りで作るものではない」というのがあって、「幾ら一人が器用でも、やっぱり複数で力を合せたチームには勝らない」と思っています(色々とアイディアはあっても、独りだけのセンスや時間では制約が多きすぎて破綻する事が殆どです)。
と、常にそう思いながらゲームプログラミングをしているので、このゲームをプレーしてみて、「OKIと、なんか作ってみたいなぁ~」なんて思いましたら、連絡いただけると幸いです。
連絡先は「Sample Action Game」の公式サイトにある、「Contact」にあります。
「とりあえず知り合いになりましょう」という感じの軽い感じが良いかと思っています。
(別段取って食う訳でもないですしね。世間話をしながらヌルく行きたいです(^^))
特に私に欠落している美術(グラフィック)とサウンド(DTM)が補完できる人さえ参画していただければ、もう少しマシなゲームは作れるのではないかな…とかよく思います。
現時点で次に考えているジャンルは「シンプル操作で、見た目は3D、しかし座標系は2DタイプSFアクション&シューティングのロールプレイングゲーム」を検討しようかと思っています。
詳細は別カテゴリに譲るのですが、これはVC++で進めて行きたいなぁ~なんて考えています。
(これは今作成途中の「Sample Action Game 3D (XNA)」とは別のプロジェクトを興して行きたいと考えています)
開発は少しずつ集った人のレベルで臨機応変に…ってところになると思います。(そのため、マジメにWBSを興すとかも考えていないですし、「一緒になんか勉強して行きましょうか。」って感じの考えです)
集らなればやらない(つか、やれない)だけって感じですね。
もともとこのブログを興した事のきっかけというのが、今説明したことなので(双方向で連絡が取りあえる場に出てきて交流を深めていきたいこと)、このブログを通して色々な人と知り合いになれることを長い目で考えています。
(そのためには何かを発信し続ける勇気とかも要るのかもしれません。どこまで続けられるのかは分りませんが…)
振り返ると半年のスパンもやっていたので、我ながら感無量ですw
それではラスボスの紹介をしていきたいと思います。
【クリスタルの破壊】

フル装備+呪われないアイテムを持ってクリスタルを攻撃すると、クリスタルから旋光が走り、空間が裂けていきます。

【ラスボス登場】

裂けた空間から結果が張られ、ブルードラゴン(以下:ドラゴン)が出現します。
このドラゴンが、クリスタルの呪いの根源となっているシナリオとしています。
ドラゴン戦は光っている足場に乗り、ドラゴンの攻撃を裂けながらの戦闘となります。
画面下に落下するとダメージとなります。
プログラム的には、鏡を2枚重ねて置いて覗いたような効果にしています。
近年の3Dプログラミングに精通している人ならパッと見で分ると思いますが、ブラーの原理と同じですね。
2Dの枯れた技術ではありますが、Javaで間に合ったので、この効果にしてみました。
(他にも色々とやってみたのですが、どれも間に合いませんでした…)
【第1攻撃】

第1攻撃は自機に向ってファイアボールを発射してきます。
このファイアボールは剣でも盾でも受けられるので、タイミング良く消しましょう。
【反撃】

ドラゴンは5回目の攻撃の際に、攻撃力の高い電気ボールを発射してくるので(これは第3攻撃以外は打ち出す方向はある程度ランダムとなります)、これを打ち返してドラゴンに当てます。
(基本的に打ち返すとドラゴンの頭部目掛けて打ち返します。ドラゴンが避けなければ基本的に命中します)
狙い過ぎに慌てて、自分がこれを食らわないようにしてください。

ドラゴンに電気ボールを当てると、ドラゴンがひるむと同時に、ドラゴンの側に足場が出現するので、これに乗ってドラゴンの頭部を攻撃します。この際、ドラゴンにぶつからないようにしてください。大ダメージとなります。
足場はある程度すると点滅し、最後には消滅します。
この足場は再び電気ボールで反撃すると、最後に消滅した個所から出現します。
ちなみにレッドドラゴンとブルードラゴンのダメージの際の鳴き声は牛の声のサンプリングを変調して作りましたw
【第2攻撃】

第1攻撃からダメージを当て続けると、攻撃が第2攻撃に移ります。
この際、足場が2つの床から1つの床にジョイントされるので、それが即座に判断できるようになっています。
第2攻撃は4つのサンダーを回転、拡散して飛してきます。
回転方向は時計周り、反時計周りをランダムに飛してくるので、回転先に自分がいないように、反射神経で、安全地帯を確保してください。
(場合によっては真上にジャンプしてサンダーを飛ぶ必要もあります)
【第3攻撃】

第2攻撃からダメージを当て続けると、攻撃が第3攻撃に移ります。
この際、1つの床だった足場が4つに分れ、更に上下から別の足場が出現し、固定化された足場に設定されます。
(個人的には第1~第3攻撃時に遷移するこの足場の処理はウリとなっています(^^))
第3の攻撃はドラゴン最後の猛攻となる、ファイアブレス(ブレスオブファイア)を発射してきます。
これは自分と同一のY軸に合せ、自機に向って横一直線に発射される拡散ファイアブレスとなり、自機の同一Y軸よりも更に上下も危険となります。
ここの攻略は「自機を画面上もしくは画面下に配置し、ドラゴンが追ってきてファイアブレスを吐く瞬間に逆の位置に逃げる」という攻略となります。
ここでも反撃は5回目の電気ボールなので、ファイアブレスを4回吐かせたら、電気ボールを飛したい場所の方角に自機を配置し、そこで電気ボールの発射を待ちます。この際、ドラゴンは電気ボールを発射したら、即座にファイアブレスに攻撃が切り替わるので、電気ボールが発射されたら、一旦、ファイアブレスを別の場所で吐かせて、その隙に電気ボールを打ちに行く…と行った、攻撃をすると良いと思います。
しかし、ここでは足場が狭い上に、ジャンプの位置を誤ると、すぐに落下してしまうので、非常に難易度の高いアクションとなっています。
第3攻撃時の足場は、少しの移動やジャンプのみで移動できるように配置されており、以下のような移動が行えます。

【ブルードラゴンを撃破】

ブルードラゴンを倒すと魔法陣が出現するので、これに飛び込みます。
この際ドラゴン戦で精魂尽きてしまい、操作ミスで足場から落下しないように注意してください。
【メガネを覗いてみる】

実はこのバトルでメガネを覗くと、このようなメッセージが…
【結界から脱出!】

魔法陣からワープしてきて、自分の世界に戻ってきました。
時間も完全に朝になっています。長い戦いがついに戦いが終りました。

これでフェードアウトして、エンディングロールとなります。
このエンディングはバッドエンディングとは違い、エンディングロール時に自機が城から脱出を行います。
また、このステージのアイテム入手の有無により、多少エフェクトが変化します。
ご自分の目で見ていただけると幸いです。(´▽`)
◇ ◇ ◇
これにて、全ステージの紹介が終了しました。
振り返ると自作自演でよく紹介したもんだなぁ~とシミジミします(笑)
とりあえずここまで長々とやったので、次のタイミングで一つに見出しをまとめたものを用意したいと思います。
(その次が動画のアップロードかなぁ…)
◇ ◇ ◇
【(とりあえず)奥付】
これにBGMがちゃんと付いて、グラフィックももう少し綺麗にできれば、そこそこ良くできたゲームになったんじゃねーの?位は思いたいものなのですが、「色々見返すと、やっぱりまだまだだなぁ~」とも思います。
これは私の価値観なのですが、「テレビゲームは独りで作るものではない」というのがあって、「幾ら一人が器用でも、やっぱり複数で力を合せたチームには勝らない」と思っています(色々とアイディアはあっても、独りだけのセンスや時間では制約が多きすぎて破綻する事が殆どです)。
と、常にそう思いながらゲームプログラミングをしているので、このゲームをプレーしてみて、「OKIと、なんか作ってみたいなぁ~」なんて思いましたら、連絡いただけると幸いです。
連絡先は「Sample Action Game」の公式サイトにある、「Contact」にあります。
「とりあえず知り合いになりましょう」という感じの軽い感じが良いかと思っています。
(別段取って食う訳でもないですしね。世間話をしながらヌルく行きたいです(^^))
特に私に欠落している美術(グラフィック)とサウンド(DTM)が補完できる人さえ参画していただければ、もう少しマシなゲームは作れるのではないかな…とかよく思います。
現時点で次に考えているジャンルは「シンプル操作で、見た目は3D、しかし座標系は2DタイプSFアクション&シューティングのロールプレイングゲーム」を検討しようかと思っています。
詳細は別カテゴリに譲るのですが、これはVC++で進めて行きたいなぁ~なんて考えています。
(これは今作成途中の「Sample Action Game 3D (XNA)」とは別のプロジェクトを興して行きたいと考えています)
開発は少しずつ集った人のレベルで臨機応変に…ってところになると思います。(そのため、マジメにWBSを興すとかも考えていないですし、「一緒になんか勉強して行きましょうか。」って感じの考えです)
集らなればやらない(つか、やれない)だけって感じですね。
もともとこのブログを興した事のきっかけというのが、今説明したことなので(双方向で連絡が取りあえる場に出てきて交流を深めていきたいこと)、このブログを通して色々な人と知り合いになれることを長い目で考えています。
(そのためには何かを発信し続ける勇気とかも要るのかもしれません。どこまで続けられるのかは分りませんが…)
Sample Action Gameの紹介 [バットエンディング]
今回はステージ21の2回目の紹介の前に、バッドエンディングの紹介をしたいと思います。
バッドエンディングは、指定のアイテムを全て入手していないと発生するエンディングとなり、ネーミングからして「バッドエンディング→下手」というイメージになりがちですが、実はこちらの方が、「腕が達つプレイヤーのみが見ることができる」という位置付けで開発してあります。その理由は「グッドエンディングのために必要となるアイテムというのはパワーアップアイテムを差し、そのアイテムを入手していないまま、ラストステージを攻略する必要がある」からです。
必要なアイテムというのは以下の7つです。
これらを入手していないと、バッドエンディングとなります。
ただし、これらを入手しなくても、ステージ21のアイテムにてグッドエンディングのルートに変更することができます。(後述)
ということで、バッドエンディングの紹介をしてみたいと思います。
【クリスタルを攻撃する】

ファントムを倒した後の足場にて上まで上り、クリスタルを攻撃します。
クリスタルは攻撃されると、徐々に赤みを帯びてきます。
【呪いとともにメッセージが…】

クリスタルをある程度攻撃すると、画面一杯に呪いが広がります。
そして、「十分な装備でない」事を告げるメッセージが…
【そして…】

呪いが自機に集まり…


ファントムが誕生しました。
「歴史は繰り返される…」といったシナリオにしています。
これでフェードアウトして、エンディングロールとなります。
◇ ◇ ◇
これが本ゲームのバッドエンディングとなります。
そして上述しましたが、本ステージのアイテムを入手するとバッドエンディングのルートを変更することができます。
【宝箱】

宝箱には自機が呪われないペンダントが入っています。
【宝箱2】

ライフが全快するポーションが入っています。
背景の月がワンポイントとして表示されています。
実は本ゲームのシナリオには時間軸があり、ステージ1が「夜」、ステージ15, 16が「未明」、ステージ21が「明け方」のようになっています。
背景の色が何気に違っていたりします。
◇ ◇ ◇
次回はいよいよラスボスとの対戦です。
バッドエンディングは、指定のアイテムを全て入手していないと発生するエンディングとなり、ネーミングからして「バッドエンディング→下手」というイメージになりがちですが、実はこちらの方が、「腕が達つプレイヤーのみが見ることができる」という位置付けで開発してあります。その理由は「グッドエンディングのために必要となるアイテムというのはパワーアップアイテムを差し、そのアイテムを入手していないまま、ラストステージを攻略する必要がある」からです。
必要なアイテムというのは以下の7つです。
ブーツ | ![]() | ガントレット | ![]() | |
シールド | ![]() | 剣 | ![]() | |
ヘルメット | ![]() | アーマー | ![]() | |
レジストカース (ドクロジュエル) | ![]() |
これらを入手していないと、バッドエンディングとなります。
ただし、これらを入手しなくても、ステージ21のアイテムにてグッドエンディングのルートに変更することができます。(後述)
ということで、バッドエンディングの紹介をしてみたいと思います。
【クリスタルを攻撃する】

ファントムを倒した後の足場にて上まで上り、クリスタルを攻撃します。
クリスタルは攻撃されると、徐々に赤みを帯びてきます。
【呪いとともにメッセージが…】

クリスタルをある程度攻撃すると、画面一杯に呪いが広がります。
そして、「十分な装備でない」事を告げるメッセージが…
【そして…】

呪いが自機に集まり…


ファントムが誕生しました。
「歴史は繰り返される…」といったシナリオにしています。
これでフェードアウトして、エンディングロールとなります。
◇ ◇ ◇
これが本ゲームのバッドエンディングとなります。
そして上述しましたが、本ステージのアイテムを入手するとバッドエンディングのルートを変更することができます。
【宝箱】

宝箱には自機が呪われないペンダントが入っています。
【宝箱2】

ライフが全快するポーションが入っています。
背景の月がワンポイントとして表示されています。
実は本ゲームのシナリオには時間軸があり、ステージ1が「夜」、ステージ15, 16が「未明」、ステージ21が「明け方」のようになっています。
![]() | ![]() |
背景の色が何気に違っていたりします。
◇ ◇ ◇
次回はいよいよラスボスとの対戦です。
Sample Action Gameの紹介 [ステージ21(その1)]
いよいよラストステージです。
長かったブログでの紹介もいよいよ大詰めとなりますが、このステージも色々と紹介したい個所があるので2回に分けて行こうと思います。
それではウォークスルーしていきたいと思います。
【ステージ開始マップ】

ついに城の頂上に来ました。
【ステージ開始】

ステージ20から上りきった所から開始します。マップに表示されていたように、ステージには沢山の柱が立っています。
【宝箱出現方法の確認】

最終ステージでも宝箱は出現します。
覗いてみると… 足元が関係してみるみたいですね。
【階段をよく見てみると…】

実はこの上りきった階段、拡大してみると…
!! なんとこのような指示がwww
「←Jump」と彫られていたりします。
【ステージを飛び降りる】

階段の位置から飛び降りると、うまく柱に乗ることができます。
そのまま右へ移動すると…
【ハイパーポーション】

ライフが全快するポーションが置いてあります。
これを取っても、戻る時に落ちてしまうと大変なので、気をつけてフロアーに戻りましょう。
あれ?これがこのステージのアイテム…?
【クリスタル】

ステージ上方にクリスタルが回っています。このクリスタルを破壊することがこのゲームの目的です。
Java 3Dを使用しないで、プリミティブな描画でポリゴンを表示していたりします。(^^;
背景の描画をチップセル処理で2重スクロール(正確には3重スクロール)+疑似スプライト処理とか行っている上に、このポリゴン処理な訳ですが、意外にもリアルタイムで処理が間に合うものなんだと作っている私自身、感心しましたwww
【ファントム登場】

ブラックナイトのファントムが出現します。
ファントムの攻撃はいままでのナイトと同様ですが、自機の最高装備と同じなので、前面からの攻撃はなかなか受けつけません。
そして剣を振る速度もいままでのナイトの中では最高速度となっています。
しかもファントムは、いままでのナイトの攻撃以外にも二つの攻撃方法を行ってきます。
【剣を飛す】

自機との距離が開くと剣を上に身構え、剣を自機の周辺7方向から飛してきます。
この剣は盾で受けられないので、避ける必要がありますが、自機の真後ろだけが剣が飛んでこないので、剣が飛んできた瞬間に真後ろに移動する感じで避けます。
【レーザーデッドビーム】

剣を飛す攻撃を3回繰り返すと同様に剣を上に身構え、クリスタルからビーム(のファイアウォール)を発射させます。
この際、攻撃と防御が手薄になるので、攻撃が行えます。この場合、ファントムは盾をこちら側に向けているので、ファントムを飛び越して、逆側から斬り付けます。
ここの攻撃が一番確実となりますが、このタイミングの攻撃のみに頼ると時間が足りなくなると思うので、基本的には近付いて、チャンバラを行い、上を飛び越した際等に背後を斬り付ける…といった攻撃も混ぜて戦ってください。
このレーザーはファントムのいる方向から発射されるので、この法則を基にファントムのいる方向を察知できます。
【ファントムを攻撃すると…】

ファントムを攻撃すると呪いが画面一杯に広がります。
ここでステージ20のアイテムを入手していないと、自機がしばらく呪われて動けなくなります。
よくありがちな、身動き取れない時にレバーを左右にガチャガチャすると解除できるといった技は…
…このゲームにはまだ実装していません。(爆)
ステージ20のアイテムを入手していれば、この効果は呪いによる画面の目隠しという形になります。
攻撃されたファントムはステージ内をランダムでワープします。
ちなみに呪いの表示が終ると、これら呪いはクリスタルに吸収されるアニメーションとしています。
クリスタルが悪の根源というシナリオにしていたりします。
【!?】

こ、これは…
【ファントムを撃破】

ファントムを倒しました。
ファントムを倒すとクリスタル横から足場が出現します。
何気ない足場ですが、足場がピカピカとアニメーションしています。なんか表現してみたかったという感じです。(^^)
これでクリスタルの所まで辿りつけます。
◇ ◇ ◇
今回はここまでとします。
ファントムの攻撃力はとても高いですが色々と隙があるので、ブツかりあったり、剣で連続攻撃をして先手で斬り付けたりしてください。
攻撃されるとワープするので、画面の外に行った場合、どちらにファントムがいるのか確認しつつ、剣が飛んでくる際の自分の背中の確保を行ってください。
次回は簡単にバッドエンディングの紹介をしようかと思います。
長かったブログでの紹介もいよいよ大詰めとなりますが、このステージも色々と紹介したい個所があるので2回に分けて行こうと思います。
それではウォークスルーしていきたいと思います。
【ステージ開始マップ】

ついに城の頂上に来ました。
【ステージ開始】

ステージ20から上りきった所から開始します。マップに表示されていたように、ステージには沢山の柱が立っています。
【宝箱出現方法の確認】

最終ステージでも宝箱は出現します。
覗いてみると… 足元が関係してみるみたいですね。
【階段をよく見てみると…】

実はこの上りきった階段、拡大してみると…
!! なんとこのような指示がwww
「←Jump」と彫られていたりします。
【ステージを飛び降りる】

階段の位置から飛び降りると、うまく柱に乗ることができます。
そのまま右へ移動すると…
【ハイパーポーション】

ライフが全快するポーションが置いてあります。
これを取っても、戻る時に落ちてしまうと大変なので、気をつけてフロアーに戻りましょう。
あれ?これがこのステージのアイテム…?
【クリスタル】

ステージ上方にクリスタルが回っています。このクリスタルを破壊することがこのゲームの目的です。
Java 3Dを使用しないで、プリミティブな描画でポリゴンを表示していたりします。(^^;
背景の描画をチップセル処理で2重スクロール(正確には3重スクロール)+疑似スプライト処理とか行っている上に、このポリゴン処理な訳ですが、意外にもリアルタイムで処理が間に合うものなんだと作っている私自身、感心しましたwww
【ファントム登場】

ブラックナイトのファントムが出現します。
ファントムの攻撃はいままでのナイトと同様ですが、自機の最高装備と同じなので、前面からの攻撃はなかなか受けつけません。
そして剣を振る速度もいままでのナイトの中では最高速度となっています。
しかもファントムは、いままでのナイトの攻撃以外にも二つの攻撃方法を行ってきます。
【剣を飛す】

自機との距離が開くと剣を上に身構え、剣を自機の周辺7方向から飛してきます。
この剣は盾で受けられないので、避ける必要がありますが、自機の真後ろだけが剣が飛んでこないので、剣が飛んできた瞬間に真後ろに移動する感じで避けます。
【レーザーデッドビーム】

剣を飛す攻撃を3回繰り返すと同様に剣を上に身構え、クリスタルからビーム(のファイアウォール)を発射させます。
この際、攻撃と防御が手薄になるので、攻撃が行えます。この場合、ファントムは盾をこちら側に向けているので、ファントムを飛び越して、逆側から斬り付けます。
ここの攻撃が一番確実となりますが、このタイミングの攻撃のみに頼ると時間が足りなくなると思うので、基本的には近付いて、チャンバラを行い、上を飛び越した際等に背後を斬り付ける…といった攻撃も混ぜて戦ってください。
このレーザーはファントムのいる方向から発射されるので、この法則を基にファントムのいる方向を察知できます。
【ファントムを攻撃すると…】

ファントムを攻撃すると呪いが画面一杯に広がります。
ここでステージ20のアイテムを入手していないと、自機がしばらく呪われて動けなくなります。
よくありがちな、身動き取れない時にレバーを左右にガチャガチャすると解除できるといった技は…
…このゲームにはまだ実装していません。(爆)
ステージ20のアイテムを入手していれば、この効果は呪いによる画面の目隠しという形になります。
攻撃されたファントムはステージ内をランダムでワープします。
ちなみに呪いの表示が終ると、これら呪いはクリスタルに吸収されるアニメーションとしています。
クリスタルが悪の根源というシナリオにしていたりします。
【!?】

こ、これは…
【ファントムを撃破】

ファントムを倒しました。
ファントムを倒すとクリスタル横から足場が出現します。
何気ない足場ですが、足場がピカピカとアニメーションしています。なんか表現してみたかったという感じです。(^^)
これでクリスタルの所まで辿りつけます。
◇ ◇ ◇
今回はここまでとします。
ファントムの攻撃力はとても高いですが色々と隙があるので、ブツかりあったり、剣で連続攻撃をして先手で斬り付けたりしてください。
攻撃されるとワープするので、画面の外に行った場合、どちらにファントムがいるのか確認しつつ、剣が飛んでくる際の自分の背中の確保を行ってください。
次回は簡単にバッドエンディングの紹介をしようかと思います。
Sample Action Gameの紹介 [ステージ20(その2)]
今回は前回からの続きとなるステージ20の紹介です。前回紹介した敵よりも攻撃が激しい敵ばかりなので頑張ってください。
それではウォークスルーしていきたいと思います。
【ウィザードの部屋】

ローパーの部屋から見て左の部屋に入ると、ファイア・ウィザードと、サンダー・ウィザードが出現します。
ここでの攻略は「反射神経と動体視力」につき、刻々と変化する炎の出る(出ている)位置から安全地帯を見つけだし(もしくは剣で炎を消して安全地帯を自ら作成する!)、そこから稲妻を真上にジャンプで避ける…という感じとなります。
倒す順番はサンダー・ウィザード→ファイア・ウィザードがセオリーと思います。
ファイア・ウィザードを倒すと、6マス分のライフが回復するポーションが入手できるので、ダメージをかなり受けている方はこれでかなりの回復が見込めます。
ちなみにVer.1.03までは、これらに加えファイアボール・ウィザードが出現します。
…が、「ここは難しすぎる。」と身近でプレーした人に言われたり、「物量作戦っぷりは好きじゃない」みたいな事を本ゲームを公開した某掲示板にてコメントを頂いたので、Ver.1.04にて難易度を下げました。
個人的には攻略はできるようには作ったつもりなので、これは"価値観と腕の問題"とは思っていますが、今プレーすると確かにVer.1.04以降の方がバランスはいいかな…と思っています。
こう考えると、嬉しいコメントをいただいたものです。できれば匿名ではなく、知り合いとかになれて、もっとこのゲームをブラッシュアップできれば良いのに…などと当時は思いました。
(まぁ、匿名性のある掲示板だからこそ、良くも悪くもコメントをいただけるのでしょうけどね(^^))
【ナイトの部屋】

ウィル・オ・ウィスプの部屋から見て左の部屋に入ると、ダークブルーナイトが出現します。
アルゴリズムはステージ16のブルーナイトと同様ですが、攻撃力が高くなっているので気をつけましょう。また、ガントレットのアイテムを入手していると、剣を振る速度も上昇します。
ダークブルーナイトは攻撃力が高い上に機敏ではありますが、自機がパワーアップしていれば恐れることはありません。ヘルメットのアイテムを入手している場合は頭部へのダメージがないので、しゃがんでいれば正面からの攻撃は当らないので、立っている場合は足元を攻撃、隙を見て敵が攻撃してきたら攻撃、もしくは敵が飛び越してきたら、その背後を斬りつける…という攻略で、楽々ノーダメージで倒せると思います。

ダークブルーナイトを倒すと、間髪入れずにレッドナイトが召喚されてきます。
レッドナイトの攻撃力は、ダークブルーナイトの攻撃力の1.5倍(ブルーナイトの2倍)となり、剣も自機の入手する剣と同じものと持っています。
(ちなみに、ブルーナイトは白、2周目のグレーナイトは黄色、ダークブルーは緑、レッドナイトは水色の剣を持っており、この剣によりダメージが違うようになっています)
この際、剣のアイテムを入手していると、レッドナイトは、ステージに炎を出力してくるので、周辺の炎は剣で消しておき、戦うだけの間合を作るようにしましょう。レッドナイトも立っている時は足元に隙があるので、しゃがみ攻撃が有効です。
ファイア・ウィザード同様にレッドナイトを倒すと、6マス分のライフが回復するポーションが入手できるので、ダメージをかなり受けている方はこれで回復をしましょう。
レッドナイトはいままでの騎士と違って声を発します。声を聴くと分るかもしれませんが、この敵の属性は女性をモチーフとして作成しました。このゲーム唯一の萌えキャラです(嘘)
昔のアーケードゲームなどは、このような設定に加え、もう少し露出の高いビットマップなどで登場させたら、ゲーム雑誌に女性キャラのイラストなどが投稿とかされたりしそうなものですが、本ゲームはあくまで硬派で行きたいと思って作成したので、そのような事は皆無です。
(って、私が萌えキャラを描けないだけの話ですがw)
ちなみに、このレッドナイトとウィル・オ・ウィスプ(赤)の音声は私の身近にいる女性の声をサンプリング編集して作成しました。
マイクを向けて嫌がる中、「えいっ!えいっ!」とか「あうぅぅぅ…」とか言わせてしまい、スミマセンでしたハイ。
【宝箱】

宝箱にはドクロストー…ならぬ、ドクロジュエルが入っています(これは宝石と思ってください(^^ゞ)。
効果は呪われなくなります。 ……呪い?
プログラミング的な話になりますが、ここの鍵を開ける時に壁が上に移動する訳ですが、単純な上移動と実装した場合は、上のフロアに壁が出てしまいます。
グラフィックプログラミング的な言葉で説明すると、この壁の処理はキチンとクリッピングしていたりします。以外と重要な事だったりするんですよねぇ。
【大エレベータ】

ナイト部屋を左に行くと、大エレベータが上昇しています。
左右には顔の石像がたくさん並んでおり、自機と Y 座標が合ってくると起動します。
下の方の石像は盾で受けられるレッドファイアボールを出してきますが、上の方の石像は盾で受けられないブルーファイアボールを出してくるので、これはジャンプでかわしましょう。
ヘルメットがあれば、頭部はダメージを受けないので、しゃがんでやりすごすと多少楽です。
【最上階へ…】

いよいよ最上階です。
尚、このステージはクリアのためのキーがないので、宝箱のアイテムを入手しない場合は2つの部屋を通過するだけでクリアが行えます。
「ウィル・オ・ウィスプ部屋→ナイト部屋」または「ローパー部屋→ナイト部屋」の攻略のみでクリアできます。
◇ ◇ ◇
ついに最上階に行くことになります。
この時点でステージ番号が20を越えることになります。この番号はあくまで通し番号であり、実際のステージ数は2周目を抜いたとして、ステージ16における橋の下の正規ルートとパープルウィザードステージを含めると全25面となります。
以前ネット検索にて本ゲームのサイトを紹介している方(残念ながら未だに面識はありません(^^;)がいて、「全20ステージ。」と説明されているのを見て、ビックリした事があります。
恐らくこれは公開サイトに謳ってある、
>Sample Action Gameはプレイヤーとなる騎士を操り、このプレイヤーの持つ
>剣と盾を使いながら20以上ある様々なステージをクリアして進む、
>面クリアタイプのアクションゲームとなります。
この内容の「20以上」という説明を「全20ステージ」と勘違いされてしまったのかなぁ~と思っています。
(20以上ですよ~♪)
しかし当時、この方に紹介していただいた事をとても嬉しく思っているので、
「ありがとうございます。(^-^)」
とこの場を借りてお礼を言いたいと思います。m(_ _)m
(1年半程、この事を言えないで悶々としていました(爆))
それではウォークスルーしていきたいと思います。
【ウィザードの部屋】

ローパーの部屋から見て左の部屋に入ると、ファイア・ウィザードと、サンダー・ウィザードが出現します。
ここでの攻略は「反射神経と動体視力」につき、刻々と変化する炎の出る(出ている)位置から安全地帯を見つけだし(もしくは剣で炎を消して安全地帯を自ら作成する!)、そこから稲妻を真上にジャンプで避ける…という感じとなります。
倒す順番はサンダー・ウィザード→ファイア・ウィザードがセオリーと思います。
ファイア・ウィザードを倒すと、6マス分のライフが回復するポーションが入手できるので、ダメージをかなり受けている方はこれでかなりの回復が見込めます。
ちなみにVer.1.03までは、これらに加えファイアボール・ウィザードが出現します。
…が、「ここは難しすぎる。」と身近でプレーした人に言われたり、「物量作戦っぷりは好きじゃない」みたいな事を本ゲームを公開した某掲示板にてコメントを頂いたので、Ver.1.04にて難易度を下げました。
個人的には攻略はできるようには作ったつもりなので、これは"価値観と腕の問題"とは思っていますが、今プレーすると確かにVer.1.04以降の方がバランスはいいかな…と思っています。
こう考えると、嬉しいコメントをいただいたものです。できれば匿名ではなく、知り合いとかになれて、もっとこのゲームをブラッシュアップできれば良いのに…などと当時は思いました。
(まぁ、匿名性のある掲示板だからこそ、良くも悪くもコメントをいただけるのでしょうけどね(^^))
【ナイトの部屋】

ウィル・オ・ウィスプの部屋から見て左の部屋に入ると、ダークブルーナイトが出現します。
アルゴリズムはステージ16のブルーナイトと同様ですが、攻撃力が高くなっているので気をつけましょう。また、ガントレットのアイテムを入手していると、剣を振る速度も上昇します。
ダークブルーナイトは攻撃力が高い上に機敏ではありますが、自機がパワーアップしていれば恐れることはありません。ヘルメットのアイテムを入手している場合は頭部へのダメージがないので、しゃがんでいれば正面からの攻撃は当らないので、立っている場合は足元を攻撃、隙を見て敵が攻撃してきたら攻撃、もしくは敵が飛び越してきたら、その背後を斬りつける…という攻略で、楽々ノーダメージで倒せると思います。

ダークブルーナイトを倒すと、間髪入れずにレッドナイトが召喚されてきます。
レッドナイトの攻撃力は、ダークブルーナイトの攻撃力の1.5倍(ブルーナイトの2倍)となり、剣も自機の入手する剣と同じものと持っています。
(ちなみに、ブルーナイトは白、2周目のグレーナイトは黄色、ダークブルーは緑、レッドナイトは水色の剣を持っており、この剣によりダメージが違うようになっています)
この際、剣のアイテムを入手していると、レッドナイトは、ステージに炎を出力してくるので、周辺の炎は剣で消しておき、戦うだけの間合を作るようにしましょう。レッドナイトも立っている時は足元に隙があるので、しゃがみ攻撃が有効です。
ファイア・ウィザード同様にレッドナイトを倒すと、6マス分のライフが回復するポーションが入手できるので、ダメージをかなり受けている方はこれで回復をしましょう。
レッドナイトはいままでの騎士と違って声を発します。声を聴くと分るかもしれませんが、この敵の属性は女性をモチーフとして作成しました。このゲーム唯一の萌えキャラです(嘘)
昔のアーケードゲームなどは、このような設定に加え、もう少し露出の高いビットマップなどで登場させたら、ゲーム雑誌に女性キャラのイラストなどが投稿とかされたりしそうなものですが、本ゲームはあくまで硬派で行きたいと思って作成したので、そのような事は皆無です。
(って、私が萌えキャラを描けないだけの話ですがw)
ちなみに、このレッドナイトとウィル・オ・ウィスプ(赤)の音声は私の身近にいる女性の声をサンプリング編集して作成しました。
マイクを向けて嫌がる中、「えいっ!えいっ!」とか「あうぅぅぅ…」とか言わせてしまい、スミマセンでしたハイ。
【宝箱】

宝箱にはドクロストー…ならぬ、ドクロジュエルが入っています(これは宝石と思ってください(^^ゞ)。
効果は呪われなくなります。 ……呪い?
プログラミング的な話になりますが、ここの鍵を開ける時に壁が上に移動する訳ですが、単純な上移動と実装した場合は、上のフロアに壁が出てしまいます。
グラフィックプログラミング的な言葉で説明すると、この壁の処理はキチンとクリッピングしていたりします。以外と重要な事だったりするんですよねぇ。
【大エレベータ】

ナイト部屋を左に行くと、大エレベータが上昇しています。
左右には顔の石像がたくさん並んでおり、自機と Y 座標が合ってくると起動します。
下の方の石像は盾で受けられるレッドファイアボールを出してきますが、上の方の石像は盾で受けられないブルーファイアボールを出してくるので、これはジャンプでかわしましょう。
ヘルメットがあれば、頭部はダメージを受けないので、しゃがんでやりすごすと多少楽です。
【最上階へ…】

いよいよ最上階です。
尚、このステージはクリアのためのキーがないので、宝箱のアイテムを入手しない場合は2つの部屋を通過するだけでクリアが行えます。
「ウィル・オ・ウィスプ部屋→ナイト部屋」または「ローパー部屋→ナイト部屋」の攻略のみでクリアできます。
◇ ◇ ◇
ついに最上階に行くことになります。
この時点でステージ番号が20を越えることになります。この番号はあくまで通し番号であり、実際のステージ数は2周目を抜いたとして、ステージ16における橋の下の正規ルートとパープルウィザードステージを含めると全25面となります。
以前ネット検索にて本ゲームのサイトを紹介している方(残念ながら未だに面識はありません(^^;)がいて、「全20ステージ。」と説明されているのを見て、ビックリした事があります。
恐らくこれは公開サイトに謳ってある、
>Sample Action Gameはプレイヤーとなる騎士を操り、このプレイヤーの持つ
>剣と盾を使いながら20以上ある様々なステージをクリアして進む、
>面クリアタイプのアクションゲームとなります。
この内容の「20以上」という説明を「全20ステージ」と勘違いされてしまったのかなぁ~と思っています。
(20以上ですよ~♪)
しかし当時、この方に紹介していただいた事をとても嬉しく思っているので、
「ありがとうございます。(^-^)」
とこの場を借りてお礼を言いたいと思います。m(_ _)m
(1年半程、この事を言えないで悶々としていました(爆))
Sample Action Gameの紹介 [ステージ20(その1)]
今回はステージ20の紹介です。
ここはいままでの力をお浚いするステージとなります。俗に言う「ボスラッシュ」に近い形を取りました。
(ただ、全く同じではつまらないので、多少アレンジを加えてある敵もいます)
このステージは敵の数が多いので、2回に分けて紹介したいと思います。
それではウォークスルーしていきたいと思います。
【ステージ開始マップ】

城内はここが最後になります。
【ステージ開始】

自機の頭上にいきなり宝箱が見えています。そして5重に鍵がかかっています。
かなり厳重ですね。
【宝箱出現方法の確認】

一応、出現方法を見てみると… そのまんまですね。
鍵を入手しましょう。
【スライムの部屋】

最初のエレベータを上って右の部屋に入ると、通常より多少大きめのスライムが降ってきます。
種類は、ブラック、スカイブルー、ダークイエロー、ブルー、透明の5種類です。
新しいスライムにブルーがいます。これは地面から炎を出す呪文を唱えています。
ちなみに本ステージの敵の全ては剣に対して耐性を持っています。もしも剣のアイテムを持っていないと更に苦戦を強いられると思います。
(このステージに来て、剣を持っていないケースはあまり無いかとは思いますが…)
攻略としてはまず最初に動きまわるスカイブルー、もしくは静止しているダークイエローをダークイエローの稲妻をジャンプで避けながら倒し、次にブルーの隣まで近寄ってブルーを倒し、残りは適当に…が良いかと思います。
全てのスライムを倒すと部屋の扉が開くと共に鍵が出現します。
また、各部屋に共通ですが、敵の中に時間の増加アイテムとポーションを持つものがいます。
これらは取得しなければそのまま残るので、ライフに余裕がある場合は、取得せずに置いておき、他の部屋で大ダメージを受けた場合に回収する…といった攻略ができます。
【ウィルオーウィスプの部屋】

ステージ開始位置から左の部屋に入ると、ウィル・オ・ウィスプが墓から出現します。
種類は、レッド、ブルー、ブラックとなり、ブルーのみ盾で受けることができません(これはレッドドラゴンが出力するものと同様ですね)。
ブラックは攻撃力が高いので、接触しないようにしましょう。
この部屋の攻略はあってないようなものなので(あえて述べるなら、ウィル・オ・ウィスプの軌跡を読んで先回りして攻撃する…でしょうか)、ある意味ポーションを稼ぐ部屋という感じです。
【ローパーの部屋】

ウィル・オ・ウィスプの部屋から見て上の部屋に入ると地面と天井からローパーが出現します。
種類は天井にいるピンクと、地面にいるブルーとなります。
ピンクはこちらは攻撃できなく、常に天井から攻撃力の高いブルーファイアボールを放ってきます。
ブルーの方は、ステージ15の時同様に一定時間が経過すると地面から伸びてきて、レッドファイアボールを放ってきます。
ブルーはこの際、盾のアイテムを入手していると攻撃力がアップし、ファイアボールを乱射してきます。
攻略としては2系統あり、
1.ブルーが地面から伸びるまでの間は画面中央付近に自機を置いてピンクの攻撃を左右にかわし、ブルーが伸びる直前にブルーとできるだけ距離を置いて、ブルーが打ってくるファイアボールを盾で受けながら突進していき(この際、ピンクの出すファイアボールはちょうど自機の背中をかすめる感じになります)、ブルーのファイアボールが出なくなったところで攻撃。
というものと、
2.ブルーが地面から伸びるまでの間は画面中央付近に自機を置いてピンクの攻撃を左右にかわし(これは「1.」と同じ)、ブルーが伸びる直前にブルーの側に行き、ブルーが打ってくるファイアボールを盾で受けながら後退していき(この際、ピンクの出すファイアボールはちょうど自機の目の前をかすめる感じになります)、ブルーのファイアボールが出なくなったところで攻撃。
といったものがあります。
ブルーを倒すとピンクが落ちてきて、一緒に消滅します。
その際、ブルーとピンクから、それぞれポーションと時間回復のアイテムが出てくるので回復してください。
◇ ◇ ◇
今回はここまでとします。
今迄に何度も見たキャラクター達ですが、少しアレンジを行うと今迄とは違った対戦になるというようにアレンジしました。
このステージはある程度、時間をかけて攻略できるように、そしてダメージを容認できるように、回復を行えるようにしました。
何げない演出ですが、ステージ5同様にエレベータである、滑車の側に寄ると音がしたり、部屋に入るとスクロールをロックする等、プログラマーでないと見逃しそうな演出もキチンとプログラムしています。
ここはいままでの力をお浚いするステージとなります。俗に言う「ボスラッシュ」に近い形を取りました。
(ただ、全く同じではつまらないので、多少アレンジを加えてある敵もいます)
このステージは敵の数が多いので、2回に分けて紹介したいと思います。
それではウォークスルーしていきたいと思います。
【ステージ開始マップ】

城内はここが最後になります。
【ステージ開始】

自機の頭上にいきなり宝箱が見えています。そして5重に鍵がかかっています。
かなり厳重ですね。
【宝箱出現方法の確認】

一応、出現方法を見てみると… そのまんまですね。
鍵を入手しましょう。
【スライムの部屋】

最初のエレベータを上って右の部屋に入ると、通常より多少大きめのスライムが降ってきます。
種類は、ブラック、スカイブルー、ダークイエロー、ブルー、透明の5種類です。
新しいスライムにブルーがいます。これは地面から炎を出す呪文を唱えています。
ちなみに本ステージの敵の全ては剣に対して耐性を持っています。もしも剣のアイテムを持っていないと更に苦戦を強いられると思います。
(このステージに来て、剣を持っていないケースはあまり無いかとは思いますが…)
攻略としてはまず最初に動きまわるスカイブルー、もしくは静止しているダークイエローをダークイエローの稲妻をジャンプで避けながら倒し、次にブルーの隣まで近寄ってブルーを倒し、残りは適当に…が良いかと思います。
全てのスライムを倒すと部屋の扉が開くと共に鍵が出現します。
また、各部屋に共通ですが、敵の中に時間の増加アイテムとポーションを持つものがいます。
これらは取得しなければそのまま残るので、ライフに余裕がある場合は、取得せずに置いておき、他の部屋で大ダメージを受けた場合に回収する…といった攻略ができます。
【ウィルオーウィスプの部屋】

ステージ開始位置から左の部屋に入ると、ウィル・オ・ウィスプが墓から出現します。
種類は、レッド、ブルー、ブラックとなり、ブルーのみ盾で受けることができません(これはレッドドラゴンが出力するものと同様ですね)。
ブラックは攻撃力が高いので、接触しないようにしましょう。
この部屋の攻略はあってないようなものなので(あえて述べるなら、ウィル・オ・ウィスプの軌跡を読んで先回りして攻撃する…でしょうか)、ある意味ポーションを稼ぐ部屋という感じです。
【ローパーの部屋】

ウィル・オ・ウィスプの部屋から見て上の部屋に入ると地面と天井からローパーが出現します。
種類は天井にいるピンクと、地面にいるブルーとなります。
ピンクはこちらは攻撃できなく、常に天井から攻撃力の高いブルーファイアボールを放ってきます。
ブルーの方は、ステージ15の時同様に一定時間が経過すると地面から伸びてきて、レッドファイアボールを放ってきます。
ブルーはこの際、盾のアイテムを入手していると攻撃力がアップし、ファイアボールを乱射してきます。
攻略としては2系統あり、
1.ブルーが地面から伸びるまでの間は画面中央付近に自機を置いてピンクの攻撃を左右にかわし、ブルーが伸びる直前にブルーとできるだけ距離を置いて、ブルーが打ってくるファイアボールを盾で受けながら突進していき(この際、ピンクの出すファイアボールはちょうど自機の背中をかすめる感じになります)、ブルーのファイアボールが出なくなったところで攻撃。
というものと、
2.ブルーが地面から伸びるまでの間は画面中央付近に自機を置いてピンクの攻撃を左右にかわし(これは「1.」と同じ)、ブルーが伸びる直前にブルーの側に行き、ブルーが打ってくるファイアボールを盾で受けながら後退していき(この際、ピンクの出すファイアボールはちょうど自機の目の前をかすめる感じになります)、ブルーのファイアボールが出なくなったところで攻撃。
といったものがあります。
ブルーを倒すとピンクが落ちてきて、一緒に消滅します。
その際、ブルーとピンクから、それぞれポーションと時間回復のアイテムが出てくるので回復してください。
◇ ◇ ◇
今回はここまでとします。
今迄に何度も見たキャラクター達ですが、少しアレンジを行うと今迄とは違った対戦になるというようにアレンジしました。
このステージはある程度、時間をかけて攻略できるように、そしてダメージを容認できるように、回復を行えるようにしました。
何げない演出ですが、ステージ5同様にエレベータである、滑車の側に寄ると音がしたり、部屋に入るとスクロールをロックする等、プログラマーでないと見逃しそうな演出もキチンとプログラムしています。